研究授業レポート
授業研究レポート 4-2 「計算のきまり」
日時 10月26日(月)
場所 4年2組教室
教材名 計算のきまり
めあて 点の数の求め方を図と式を使って考え、説明しよう
点の並び方やまとまりに着目して、数の求め方を考えるという課題に挑戦しました。
規則的に並んでる点をどのようなまとまりで考えるか様々な考えが出されました。
さらに、その数え方を式に表すことができるのか考えました。
一つに式に表しながら、より早く、簡単に、正確に求めることができるのは、どの考えか議論をしました。
授業研究レポート 3-2 「わり算や分数を考えよう」
日時 10月21日(水)
場所 3年2組教室
教材名 「わり算や分数を考えよう」
めあて 69÷3の計算の仕方を説明しよう
「69枚の色紙を3人に同じ数ずつ分けます。1人分は何枚になりますか。」という課題に挑戦しました。
問題に「分ける」とあるので、わり算だということは、すぐに気づくことができました。
計算の仕方については、図をつかって実際に分けてみたり、69を60と9に分けて計算する方法が考えだされました。
説明の仕方も「はじめに」「つぎに」などつなぎ言葉を使いながら、説明しようとがんばっていました。
授業研究レポート 4-1「どのように変わるか調べよう」
日時 10月19日(月)
場所 4年1組教室
教材名 「そのように変わるか調べよう」
めあて だんの数とえんぴつの数の関係を調べ、説明しよう
段の数が1段増えるごとに鉛筆の数が何本増えていくのか、その関係について調べました。
「表にかいて調べればよさそうだ」「何か決まりがありそう」などの予想がでました。
実際に10段では、何本鉛筆がいるのか、表にかいて調べました。その中で、表を横に見たり、縦に見たり
しながら、1段増えると4本鉛筆が増えること、鉛筆の数は段の数の4倍になることを発見しました。
授業研究レポート 1-3「3つのかずのけいさん」
日時 10月19日(月)
場所 1年3組教室
教材名 「3つのかずのけいさん」
めあて へってふえるけいさんのしかたをかんがえよう
「はじめにねこが5ひきバスにのっています。つぎに3びきおります。さいごに4ひきのります。ねこはなんひきになりましたか。」という課題に挑戦しました。
まず、式を考えました。へってふえるお話であることをしっかり押さえました。
その後は、絵を見たり、ブロックを使ったりしながら、答えを考えることができました。
どの方法も「前から順番に計算していく」ということに気づくことができました。
授業研究レポート 6-1 算数科「並べ方と組み合わせ方」
日時 10月19日(月)
場所 6年1組教室
教材名 「並べ方と組み合わせ方」
めあて 対戦を落ちや重なりなく調べる方法を考えよう。
「A・B・C・Dの4つのチームに分けて、試合をします。どのチームもちがったチームと1試合ずつ試合をするとき、どんな対戦があるかを調べよう。」という課題に挑戦しました。
考えていく中で、落ちや重なりがないか、一つ一つ確認していました。
「樹形図」「対戦表」「図「多角形」」3通りの方法が考え出されました。どの調べ方にもそれぞれのよさがあります。
自分はどの方法がよいのかしっかり考えながら、問題に取り組むことができました。
授業研究レポート 5-1 算数科「偶数と奇数、倍数と約数」
日時 :10月8日(木)5校時
場所 :5年1組
教材名:偶数と奇数、倍数と約数
めあて:13という整数をあまりがでないように表そう
13という整数を「2のまとまり」と「3のまとまり」だけで表せるかという問題に挑戦しました。
最初に、予習してきた自分なりの考えを出し合いました。
学びあいをすることで、様々な考え方があることがわかり、「2の倍数」と「3の倍数」の考えを使うことでできることがわかりました。
次に、他の整数でも同じように表せるか考えました。
自分たちで、「0、1を除く整数は、2の倍数+3の倍数で表すことができる」という発見をしました。
最後に、チャレンジ問題として、クラスの人数35人は、表すことができるのかに挑戦しました。
時間を忘れ、様々な表し方を考えることができました。
授業研究レポート 2-1 人権学習「ぼくのランドセル」
9月10日(木)に2年1組で道徳科の研究授業を行いました。
相手によって行動を変えてしまうおかしさについて考えました。
子どもたちは、主人公のおかしさに気づき、どうしていけばよいのか発表しました。
最後は、実は自分も主人公と同じような行動をしたことがあると正直に言う子もおり、
素直に自分自身を振り返ることができました。
授業研究レポート 6-2 道徳科「広く受け入れる心」
8月31日(月)に、今年度、最初の研究授業を行いました。
自分とは異なる考えや意見を尊重していくことの大切さについて考えました。
相手の言動に対して、「許せる」「許せない」という立場をはっきりさせて、どうしてそう思うのか出し合いました。
たくさんの人の意見を聞くことで、今までの自分とは違った見方・考え方が生まれてきました。
相手の考えを受け入れることは難しいことですが、少しでもそんな自分になりたいという感想がたくさんでました。
研究授業レポート 低・中・高学年 算数
1月24日(木)は3本の研究授業が行われました。
場所 :1年3組
教材名:おおいほう すくないほう
本時の目標:少ない方を求める問題を、図などを通して求めることができる。
めあて:どんぐりのかずをずにかいてかんがえよう。
場所 :5年1組
教材名:割合
本時の目標:くらべる量と割合を使って、もとにする量を求めることができる。
めあて:定員の求め方を考えよう。
場所 :ひまわり3組
教材名:しっかりと話を聞こう
本時の目標:相手をよく見て話を聞き、最後まで漏らさず聞くことができる。
めあて:しっかりと話を聞こう
研究授業レポート ひまわり3組 自立活動「相手をよく見て行動しよう」
日時 :1月16日(水) 5校時
場所 :ひまわりランチルーム
自立活動の内容:人間関係の形成、コミュニケーション
めあて:友だちに合わせて行動しよう
友だちと合わせた行動をとるために大切なことについて考えました。子どもたちから「自分勝手なことをしないように気をつけたり、声をかけ合ったりするとよい。」という意見が出ました。
友だちと合わせて行動することの大切さを確かめるために、机にボールをのせて両側から2人で抱えて運ぶ作業をしました。はじめはなかなか難しく、ボールが机からすぐに落ちていました。しかし、友だち同士で声をかけ合うことにより、ボールを落とさず運ぶことができるようになってきました。
このような活動を通して、友だちと息を合わせることの大切さについて考えることができました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 堀 治也
運用担当者 主幹教諭 小森田 恵