学校生活

2022年6月の記事一覧

「いのちの日」の講話

教室のインタ-フォンから校内放送をしています

毎月14日は「いのちの日」。

給食時間に、命と心を見つめる講話を職員が持ち回りで行います。

今日の担当は2年生の甲斐先生でした。

ご自分の子どもの頃の経験と重ね合わせて、「相手の気持ちを考えた言葉の大切さ」について話をしました。

ときどき、人を傷つけてしまうような言葉を聞くことがあります。

今日の話を聞いた子どもたちは、相手の心を考えて、言葉を選ぶ大切さを感じたことでしょう。

どんな話だったかは、ぜひ、子どもたちにきいてみてください。

 

ぷくぷくうがい

コロナウイルス感染症の影響で実施できていなかった、「ぷくぷくうがい」(フッ化物洗口)が再開されました。

洗口液を口に含んで…

1分間、歯に馴染ませています。

歯は一生の健康を支える大事なものです。歯磨きもきちんと行って、虫歯になりにくい丈夫な歯を作っていきたいですね。

救命救急法研修

 プール掃除も終わり、もうすぐプールを使っての授業が始まります。

 万が一の事故に備えて、職員の救命救急法研修を行いました。

 講師は校区の泉ヶ丘消防署から来ていただきました。

ダミー人形を使い、AEDを使用する際の注意点などについて具体的に指導を受けます。

 体重をかけて、垂直に圧迫します。 

 メトロノームに合わせ、1分あたり110回のペースを体で覚えます。

 圧迫を続けるのは、かなりの体力を要します。実際の現場では、数名で交代しながら行うことが必要だと実感しました。

 あってはならない水の事故。

 プールでの安全確保は言うまでもなく、普段の生活でも「危険な場所には近づかない」という指導が大切だと実感しました。

好天のプール掃除

水泳の授業に備えて、5年生と6年生がプール掃除をしました。

 まず、5年生がプールに溜まった汚れを洗い流します。バケツで水を運ぶのも大変そうです。

 仕上げは6年生。プールの壁も床も、みるみるピカピカに磨き上げていきます!

 頼りになる5・6年生の頑張りで、今年も気持ちよくプールが使えそうです。

 

野菜の苗を植えました

今日は、たんぽぽ学級合同で、野菜の苗植を植えました。

 まず、地域コーディネーターの上野さんから、苗の扱い方や植え方について説明していただきました。

 立派な苗も提供していただきました。

   

 それぞれの学級ごとに、苗を植え付けました。芋の苗には「紫芋」の苗も混ぜてあります。芋掘りのときどちらが出てくるか、お楽しみです。

  元気に育ってね。