学校生活

2022年4月の記事一覧

四行詩【たから箱】⑫

今日は4年生の坂田旺香さんの作品です。

弟がなぜ泣くのかを分かってくれる、優しいお姉さん。

だっこしてニコニコすると、自分も嬉しくなる。それが「わたしの弟」。

家族の慈しみに包まれて育つ様子に、読み手も嬉しくなりますね。

四行詩【たから箱】⑪

四行詩【たから箱】の熊本日日新聞への掲載は、後半の10点に入ります。

ニュースで見たことが、目の前で本当に起こっていた。

天体の運行という、計り知れない自然現象を目の当たりにした感動。

かけがえのない経験を、家族みんなで共有できた「オレンジ色の月」の思い出ですね。

四行詩【たから箱】⑩

今日は4年生の辻原真耶さんの作品です。

プールの中の景色は、こんなふうに見えているんですね。

私たちは毎日の生活の中で、「心が気持ちいい」と感じる経験を、どれだけ持てているでしょうか。

青く透き通ってキラキラした世界。体験してみたくなりますね。

 

四行詩【たから箱】⑨

4年生の作品の掲載がはじまりました。

今日は野元翔太さんの作品です。

きっと、3年生までにもたくさんの友だちができたのでしょう。

「クラス全いん友だち」という、誰とでも分け隔てなく繋がっていこうとする気持ちは尊いですね。

こんな人がいてくれると、クラス中のみんなが仲良くなれるでしょう。

 

四行詩【たから箱】⑧

今日の「たから箱」は、3年生の山口唯羽さんの作品です。

なんでも話せてなんでも聞いてくれる、すてきな家族。

どんな話をしているのかな。聞いているのかな。

ときにはテレビやスマホから離れて、家族の会話をゆっくり楽しむのもいいですね。

交通安全教室

今日は、1年生を対象にした交通安全教室が行われました。

合志市の交通防災課から講師をお招きして、講話と実技を行いました。

実技は横断歩道マットを使って行いました。

手を挙げて、左右を確認してから横断歩道を渡ります。

指先まで手を伸ばして、真剣に参加しています。

安全な傘の使い方についてのお話もありました。

登下校時や放課後、自宅から500mの範囲での事故が多いそうです。

「命を大切にする」

「歩道または道路の右側を歩く」

「交差点では、止まる、見る、待つ」

3つの約束を実践して、楽しく安全な毎日を過ごしてほしいですね。

四行詩【たから箱】⑦

今日の「たから箱」は3年生の永田なずなさんの作品です。

3年生にして自分が就きたい職業を考えているなんて、しっかりとしていますね。ちっちゃな子どもたちへの「優しくしたい」という思いが溢れているようです。夢が叶うように応援しています。

四行詩【たから箱】⑥

今日の「たから箱」は、3年生の鈴木透瑚さんの作品です。

引っ越し前の友達は、大切なライバルなのでしょう。

走ることへの情熱と、「自分を高めたい」という願いがほとばしっているようです。

四行詩【たから箱】⑤

今日から、3年生の作品の掲載がはじまりました。

甲斐崎楓さんは、「みんなとがんばったこと」をテーマにしました。自分たちで種を撒き、みんなでお世話をして育てたナスが立派に実ったのですね。

どうやって食べたのかな。とってもおいしくて、良かったね。

四行詩【たから箱】④

今日の四行詩は2年生の釘宮暖さんの作品です。

選んだ3冊はどんな本だったのでしょうか。図書室で良い本とたくさん出合って、自分の世界をどんどん拡げていってほしいですね。

四行詩【たから箱】③

今朝の【たから箱】は2年生の木本和真さんの作品です。

ものを作り出す嬉しさと、それを分かち合う喜び。

ずっと大切にしてほしいですね。

密を避けて身体測定

今、合志南小では身体測定を行っています。

新型コロナウイルス感染症対策のため、蜜を避けて一度に2~3クラスずつ実施しています。

並ぶときにも密にならないように、間隔をマーカーで示すなどの工夫をしています。

広いスペースの取れる体育館では、視力、身長、体重を測りました。

気になる結果は保健室からお知らせします。子どもたちの成長をともに見守りましょう。

四行詩【たから箱】②

今日掲載されたのは、2年生の岩本聖羅さんの作品です。

地球回りとは、鉄棒に逆さまにぶら下がって両腕をクロスさせ、「地球のように」横に回転する大技です。できる嬉しさ、誇らしさが、4行からあふれ出すようです。

四行詩【たから箱】① 熊日1面への掲載が始まりました!

 

合志南小の子どもたちの四行詩が、熊本日々新聞に掲載されます。

昨年の12月に投稿したもので、今日から1日1点ずつ、20点が掲載されます。

今日は2年生の澤田康臣さんの作品です。

できた!という喜びは、何物にも代えがたいものです。

これからも、どんどんチャレンジを続けてほしいですね。

朝の清掃ボランティア

子どもたちもボランティアを頑張っています。6年生の有志が、毎朝、校舎周りを箒で掃いて清掃しています。楠の大木からは枯葉が際限なく舞い落ちてきます。それでも毎朝、黙々と掃除に取り組む上級生の姿に、下級生も大いに学んでいることでしょう。

1年生の下校見守りボランティア

今年も、地域コーディネーターと地域の皆様の協力により、1年生の下校見守りボランティアの活動が行われています。1年生を地区ごとの班にして、学校から地区までを一緒に歩いていただいています。この活動は来月5月6日まで続けられる予定です。保護者の皆様の参加も歓迎します。子どもさんの出迎えがてら、ぜひご参加ください。

 

令和4年度 入学式

令和4年度の新入生113名が元気に入学しました。

堂々と入場した一年生。式の雰囲気にちょっと緊張した様子もありましたが、校長先生の話を聞く態度はとてもしっかりとしていました。

これからの合志南小での成長を期待させる、立派な姿をみせてくれました。

 

令和4年度 始業式

就任式に続き、始業式もオンラインで行いました。

池田校長からは、「当たり前のことを、当たり前にできるようにして、自分の力を伸ばしていきましょう」という講話がありました。また、「予鈴で着席、チャイムは席で口と目をつぶって聞く」など、合志中校区全体で取り組んでいる生活の決まりについての話もありました。

いよいよ令和4年度、合志南小スタートです!

令和4年度 就任式

就任式は新型コロナウイルス感染症対策のため、オンラインで行いました。

転入職員代表の佐藤教頭先生の挨拶を受けて、児童代表が歓迎の言葉を述べました。

11名の先生方を迎え、新たな合志南小がスタートしました。

特別支援教育の職員研修

 始業式に先立って、特別支援教育の職員研修を行いました。

 支援を要する児童について共通理解を図ったり、「困り感」を体験したりしながら、今年度の支援体制について確認しました。

 これからも、特別支援教育の視点をすべての教育活動の根底に据えた取り組みを進めていきます。