学校生活

2022年5月の記事一覧

3年ぶりの運動会

29日は3年ぶりの運動会でした。

開会式の準備体操

3年生の徒走「ダッシュ×3」

2年生の徒走「元気いっぱい かけぬけろ」

1年生の徒走「よ~い どん」

4年生の表現「ワタリドリ」

5年生の団体競技「南小のA・RA・SH!」

1年生の表現「Take a picture~シャッターチャンス、大丈夫そ?」

圧巻の「応援合戦」

3年生の表現「花笠音頭~いかせ、みんなのキャラクター!」

6年生のリレー「6のプライド」

4年生のリレー「絆~繋ぐ 未来への バトン~」

5年生の徒走「50m走~輝き~」

最後をかざった6年生「意”旗”軒昴」

 閉会式の、各団団長による「感想発表」と「終わりの言葉」

好天にも恵まれ、子どもたちの頑張りが輝いていた運動会でした。特に6年生は、この2年間に「体育発表会」の経験しか持たず、学校のリーダーとして下級生を率いるのは苦労もあったようでした。しかし各団の団長や応援団を中心に、下級生をまとめ、運動会を大成功へと導いてくれました。

この成功を支えてくださった、PTAや地域コーディネーターの皆様、また、新型コロナウイルス感染症対策に協力いただいた保護者の皆様に大いに感謝いたします。ありがとうございました。

 

明日は運動会です

明日はいよいよ運動会です。

今日は最後の全校練習が行われました。

各団の応援団もやる気十分です。

そんな中、PTAの執行部による会場準備も行われていました。

午前中からの作業で大変だったと思いますが、おかげさまで児童と保護者の動線もクッキリ分けられ、コロナウイルス感染症対策に配慮した会場づくりができました。

最後に、6年生が最後の練習をしました。

ギャラリーの下級生から盛大な拍手を受けていました。

明日は、ぜひ合志南小運動会にいらしてください。

 

再開!おはなしポケット

校区の読み聞かせサークル「おはなしポケット」による朝の読み聞かせが、2年ぶりに再開されました。

フェイスシードルまたはマスクを着用して、コロナ感染症対策を十分に施した上で実施しました。

今日は、1・2・3年生に読み聞かせをしていただきました。4・5・6年生は来週の予定です。学校での活動ができなかった間も、毎月1回は集まって、練習を続けてきたそうです。この活動をきっかけに、読書に親しみ、豊かな人間性を培っていってほしいですね。

交通安全教室(3年生)

4月に行われた1年生の交通安全教室に続いて、今日は3年生を対象とした交通安全教室が行われました。

合志市役所交通防災課から講師の先生をお招きして、自転車の安全な乗り方について講話をしていただきました。

雨天のため、自転車での実技はできませんでしたが、電子黒板を使って具体的でわかりやすい指導をしていただきました。子ども達は「どこが危ないかを気づき、考える」という姿勢を学んでいました。

 

 

 

四行詩【たから箱】⑳(最終回)

今日は南部彩羽さんの作品です。

一本の鉛筆を使い始めてから使い切るまで。こんな気持ちで使ってもらえる鉛筆は幸せですね。いろんな物事に感謝の気持ちを持つことの尊さを教えてくれるようです。

四行詩「たから箱」の熊本日々新聞への掲載は今日が最後です。子どもたちのみずみずしい感性はすばらしいですね。掲載された20作品は校内に掲示されています。学校いらした際には、ぜひご覧になってください。

 

児童民生委員「あいさつ運動」

今日は、「全国一斉 児童民生委員の日」です。

合志南小校でも、校区の児童民生委員の皆様による「あいさつ運動」が行われました。

新型コロナウイルス感染症のため、数年ぶりに「朝のあいさつ運動」を行ったそうです。

「以前よりも今年のほうが元気が良かった!」

「いつもより元気な子どもの声が聞けて良かった!」等の感想を頂きました。

小雨の降る中、大変だったと思います。ありがとうございました。

四行詩【たから箱】⑲

今日の「たから箱」は6年生の鳥居裕愛さんです。

大切な家族がテーマです。

仲良く団らんしている様子が目に浮かぶようですね。どんな話をするのかな。

家族の幸せは、ずっと大切にしたいものですね。

朝の挨拶運動

10日(火)は1年1組と1年2組の保護者による朝の挨拶運動が行われました。

朝、校門で、登校してくる子どもたちに「おはようございます!」と声をかけます。

次々と登校してくる子どもたちからも、元気な挨拶が返ってきます。先に挨拶してくれる子も増えてきました。

朝のあいさつ運動の期日は、安心メールでご案内します。お時間が許す方はぜひご協力をお願いします。

 

ありがとうございました!1年生下校ボランティア

5月6日(金)は1年生の下校ボランティア最終日でした。

入学式の翌日から、16日間、のべ500名近くの参加がありました。たいへんありがとうございました。

登校、下校見守りボランティアの活動は、これからもそれぞれの地域で続けられます。

交差点で見守りをしてくださっているボランティアの方に、大いに感謝したいですね。

四行詩【たから箱】⑱

6年生の二人目は田川遼人さんです。

将棋を競技としてやっているのですね。こまを打つ響きから、場の緊張感が伝わります。

自分が慎重に打った手が、勝利を決定づける結果につながっていったのでしょう。将棋のだいご味が味わえる四行ですね。

四行詩【たから箱】⑰

今日からは、いよいよ6年生の作品です。吉田綾音さんの「たから箱」です。

妹さんは、お姉さんのために少ないお小遣いをずっと貯めていてくれたのですね。

とびきりのサプライズがあった、すてきな誕生日。

仲良し姉妹の様子が目に浮かびますね。

 

四行詩【たから箱】⑯

今日の「たから箱」は5年生の秋寄光里さんの作品です。

月面から惑星を見たら、どんなふうに見えるのでしょうか。

スケールの大きさがすばらしいですね。

JAXAでは13年ぶりに宇宙飛行士の募集が行われ、現在、選考が行われています。

10年後には、宇宙の夢をぜひ実現させてください。

四行詩【たから箱】⑮

今日は坂田竜太郎さんの作品です。

絶好機を捉えてシュートを決断し、渾身のキック。自分が得点したことを確かめた手応え。

ゴールを決めたプレーヤーの目と耳の感覚を味わうことができますね。最高の瞬間が四行に

詰まっているようです。

四行詩【たから箱】⑭

今日の作品は5年生の安永和奏さんです。

華やかな新体操がテーマです。

リズムに乗って手具を操り、躍動感あふれる演技をする様子が目に浮かびます。

得意なものも、難しいものも、上を向いて頑張る気持ちで大いに楽しんでください。

 

四行詩【たから箱】⑬

今日から、5年生の作品の掲載が始まりました。

島村永遠さんの作品です。

ふだん何気なく通っている道には、それぞれ違った佇まいがありますね。

道の気持ちに共感し、毎日のがんばりに感謝できる感性のすばらしさ。

今日の帰り道は、ちょっと優しく歩いてみようかな。