合志市立
合志南小学校
Koushiminami Elementary School
青少年赤十字加盟校
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
合志市では毎年2月に人権教育の「実践レポート研修会」が開かれます。その会は、差別をなくしていく育ち合いがどうすすめられているのか、そして、そのことが、各学校の教育の基盤にしっかりと据えられ、子どもたちの育ちをどう保障しているのか、各学校報告者1名の提起を受けながら、子どもたちの歩みを確認していく場です。
今年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、各学校でレポート研をすることになり、本校の実践レポートをもとにグループ討議を行いました。
今日は、「認め合い、共に育ちあうなかまづくり」をテーマに今までの自身の取組をふり返り、各クラスの子どもの実態や実践を出し合ったり、課題を共有し合ったりすることで、来年度に向けてどのような取組をしていったらいいか考え、今後につながる研修会になりました。
今日(2月24日)の1時間目は、各教室でオンラインでの全校集会・キッズタイムがありました。
◆校長先生のお話しは、昔話「うさぎとかめ」のつづきについてのお話しでした。
「次はどちらが速く川を渡れるか競争しよう」と提案したかめに、うさぎは正直に自分が泳げないことを告白したそうです。それを聞いたかめは、うさぎを背中に乗せて川を渡ってくれます。その後うさぎはかめの手を引いて一緒にゴールしたそうです。
学校教育目標「十人十色」でめざしているように、お互いに違いやよさを認め合い、助け合い、支え合いながら楽しく学校生活を送ってほしい。と話されました。
◆生徒指導の先生からは、①合志南小学校3つの合言葉+1をしっかりと身に付けて、次の学年に進級してください。
②交通ルールを守って安全な登下校をしてください。
というお話がありました。
◆キッズタイムでは7つの委員会から下記の内容で発表がありました。
〇インターナショナル委員会・・・ユニセフ募金
〇学校盛り上げ委員会・・・イラスト大会の投票結果発表
〇環境委員会・・・そうじのしかた
〇仲間づくり委員会・・・ふわふわ言葉
〇心と体を守る委員会・・・むし歯の治療
〇給食委員会・・・給食がとどくまで
〇集会委員会・・・各委員会からの発表のクイズ
それぞれの委員会がとても工夫した発表をしていました。
学校だより「十人十色」の第20号が発行されました。
今号は、「6年生の卒業プロジェクト」「5年生の持久走大会」「性教育の取組」について掲載しています。どうぞご覧ください。↓↓
今日(2月17日)の放課後に校内研修(ワークショップ)がありました。
学校の校内研修の主題の実現に向けて、先生方それぞれが自由な実践に取り組んできました。
今回のワークショップでは、先生方の1年間の実践をもとに学び合い、今後一人ひとりが何を研究していくのか、これからの方向性を見つけていきました。
2月16日(火)は、1・3・5年生の「知能検査」がありました。
そして、2月17・18日は全学年の「学力検査」です。
今年度学習してきた内容がしっかりと定着しているかがわかります。
子どもたちは集中して検査に挑んでいました。
今日(2月12日)の4時間目に6年生が学校内の色々な場所を掃除していました。
それは、6年生の「卒業プロジェクト」のひとつで、これまでお世話になった学校をきれいにしようという目的でした。
保健室前スロープや正門の門扉、体育館の階段・・・等々。とてもきれいになっています。
「立つ鳥跡を濁さず」のように学校をきれいにして、大きく羽ばたいて行ってください。
卒業までに学校に登校できる日数が30日を切ったようです。たくさんの思い出を作ってほしいと思います。
今日(2月12日)の1時間目に、5年生の持久走大会がありました。
子どもたちはこれまでの体育の時間に何度も練習を重ね、自分の目標タイムを設定して本番に臨みました。
運動場8周(約1425m)を一生懸命に走り切ろうとする素晴らしい姿が見られました。
※写真はスタート前の開始式の様子です。がんばって走っている姿は個人が特定されてしましますので、残念ながら掲載していません。
今日(2月10日)、本年度初任で赴任した多久教諭と福田教諭の公開授業がありました。
2年生担任の多久教諭は道徳の授業で「正直な心」について子どもたちと考えました。
4年生担任の福田教諭も道徳の授業で「家族の協力」について考えていました。
どちらのクラスでも子どもたちが真剣に考え、話し合い、自分の考えをしっかりと発表していました。
ふたりの初任者は、今年度4月に採用されてからこれまで、たくさんの先生方や子どもたち、保護者・地域の方々に支えられながら教師として成長してきました。
合志南小学校の先生たちは、子どもたちへの愛情と向上心を持ちながら日々成長しています。
今日(2月9日)の6時間目は委員会活動がありました。
毎日の常時活動だけでなく、「委員会活動」の日は5,6年生が毎月協力して話し合ったり、活動したりしています。今日の活動をいくつか紹介します。
★インターナショナル委員会・・・先月全校児童で取り組んだ「ユニセフ募金」で集まった募金の集計作業をしていました。
★ボランティア委員会・・・毎週金曜日に集めているペットボトルキャップ(エコキャップ運動)を集約し、倉庫に運び込んでいました。
★栽培委員会・・・きれいに咲いたパンジーの花たちに水やりをしたり、校舎まわりの清掃活動をしたりしていました。
★生活委員会・・・これまでの生活委員会の活動をふり返り、学校生活がよりよくなるための話し合いをしていました。
このように、5,6年生の子どもたちは学校をよりよくするために一生懸命がんばっています。そんな姿を見ている低学年も、きっと同じように素敵な上級生になっていくのだと思います。これからもずっと受け継いでいってほしいと思います。
今日(2月5日)の昼休みに、「大縄選手権大会(5,6年生の部)」がありました。
これまでに「1,2年生の部」と「3,4年生の部」とどんどんレベルが上がってきていましたが、今日の大会も高学年らしいとてもハイレベルな争いとなっていました。
【5年生の部】
★1位・・・2組(チーム②班)199回
★2位・・・4組(Bチーム)176回
★3位・・・3組(全集中!大縄の呼吸チーム)173回
【6年生の部】
★1位・・・2組(ごめん優勝しちゃったチーム)219回
★2位・・・4組(「ガチ」チーム)197回
★3位・・・5組(RSDチーム)172回
結果はこのようになりましたが、参加したチームは1週間の練習と今日の大会を通してそれぞれが団結し、素晴らしいチームワークを見せてくれました。一生懸命に大会に臨む素敵な姿が輝いてました。
今日(2月1日)はPTA朝のあいさつ運動でした。今回は5年3組、5年4組、5年5組の保護者の方々が割り振られていました。
正門(南門)では、保護者の方々と先生方、生活委員会の子どもたちが、登校してきた子どもたちと気持ちのよい挨拶を交わしていました。
子どもたちの登校中にご協力頂いた保護者の方々、大変お世話になりました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 土井 昭子
運用担当者 主幹教諭 坂田 浩昭
夢実現プロジェクト