合志市立
合志南小学校
Koushiminami Elementary School
青少年赤十字加盟校
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
就任式に続き、始業式もオンラインで行いました。
池田校長からは、「当たり前のことを、当たり前にできるようにして、自分の力を伸ばしていきましょう」という講話がありました。また、「予鈴で着席、チャイムは席で口と目をつぶって聞く」など、合志中校区全体で取り組んでいる生活の決まりについての話もありました。
いよいよ令和4年度、合志南小スタートです!
就任式は新型コロナウイルス感染症対策のため、オンラインで行いました。
転入職員代表の佐藤教頭先生の挨拶を受けて、児童代表が歓迎の言葉を述べました。
11名の先生方を迎え、新たな合志南小がスタートしました。
始業式に先立って、特別支援教育の職員研修を行いました。
支援を要する児童について共通理解を図ったり、「困り感」を体験したりしながら、今年度の支援体制について確認しました。
これからも、特別支援教育の視点をすべての教育活動の根底に据えた取り組みを進めていきます。
いよいよ令和4年度の始業式が近づきました。
新たなスタートに向けて、学校も着々と準備を進めています。
本日、月行事を更新し、4月行事よていを掲載しました。
家庭訪問の日程も掲載されています。
何かと慌ただしい新学期ですが、準備をよろしくお願いします。
今日は本年度最後の日ですが、少しさみしくなった職員室で、研究主任が1年間の実践をまとめてくれた教育論文を見つけました。その教育論文のあとがきには、次のように書かれていました。
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これからの社会は、今後も速いスピードで変化を続けていくでしょう。また、現在の新型コロナウイルスの感染拡大のように、これまで経験したことのない「想定外」の出来事への対応を何度も求められることも予想されます。そんな中で、いま目の前にいる子どもたちには、前を向き、夢をもって自分の人生を歩んでいってほしい、多くの人々と力を合わせて粘り強く、しなやかに生きていってほしい。私たちの研究には、そんな願いがあります。
そのために、本校が大切にしてきたことが「学び合い」です。この「学び合い」は、単なる話し合いや教え合いではなく、子ども同士の聴き合う関係に培う「誰一人取り残さない」という教室の支持的風土の中で、一人一人の子どもの「友だちとだったらできる」という自信から生まれる確かで豊かな学びへ誘うものです。
しかしながら、「学び合い」を大切にしようとしたとき、「『教える』から『共に学ぶ』」という授業観の転換、「子どもの視点に立った授業づくり」が必要でした。初めのうちは戸惑いもありましたが、教師自身が互いの授業を公開し、そこでの事実、目の前の子どもの姿から学び合う中で、少しずつ自信と力量をつけてきています。その一番の成果が、どの教室でもみられるようになった学びに没頭する子どもたちの姿です。
ここに本校の研究を論文にまとめました。この機会に一年間の取組を振り返り、私たち教師自身も「毎日の小さな挑戦」に自信をもち、確かな力量を身に付けるために再スタートするとともに、これからも学校全体で様々な教育課題に取り組んでいきたいと考えています。
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この1年間、私たち教師の学びを支えてくれた子どもたち、あたたかく見守っていただいた保護者の方、地域の皆さま、ありがとうございました!
昨日の卒業式に続き、1~5年生の修了式でした。今回は1年生の作文発表もあり、この1年間の一人一人成長を感じることができました。
修了式後に交通広場を見てみると、1年生が育てていたチューリップが2年生花壇前に並べられていました。新しい学年でも、友だちといっしょに学び、大きく成長してくれることを楽しみにしています!
卒業式では、卒業生の堂々とした姿を見ることができました。4月からは、中学校で大きく羽ばたいてくれることを期待しています。
卒業おめでとう!
卒業を控えた6年生が、校内の清掃をしてくれています。
卒業プロジェクトとして、これまでの感謝の気持ちを表す一つだそうですが、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいになりました!
6年生が、6年間お世話になった地域の方へのお礼として、トラの飾り物(鈴)を作成しました。卒業ギリギリになりましたが、今日からお届けする予定です。
6年間あたたかく見守っていただき、本当にありがとうございました!
校内工作展で6年生の作品が展示してありました。6年生のテーマは「将来の夢」。もうすぐ卒業する6年生。夢をもち、広い世界に大きく羽ばたいてほしいですね!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 土井 昭子
運用担当者 主幹教諭 坂田 浩昭
夢実現プロジェクト