合志市立
合志南小学校
Koushiminami Elementary School
青少年赤十字加盟校
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進
毎月15日は「ことば教育の日」です。
給食時間に6年生の有志が、相田みつおの詩、「その人」を朗読してくれました。
今日は、メディアコントロールデーでもあります。
ぜひ、テレビやスマホから離れて、家族の会話を楽しんでみてください。
9月の「いのちの日」は2年生の白石先生が全校に話をしました。
給食時間に校内放送を使っての講話です。「なりたい仕事」について、お笑い芸人を目指して、芸能プロダクションで頑張っているお兄さんの話をしてくれました。
自分がやりたいことを、自分でみつけて頑張っているお兄さん。苦労はしても、「思い描いていたことをやれているから、毎日楽しい。」と話しているそうです。
「自分が好きなこと、やりたいことを、納得いくまでやってほしい。」というメッセージには、子どもたちも大いにうなづいていました。
4年生は社会の学習で「防災」について学んでいます。
校門の前にある「避難所」の表示をフィールドワークしました。
合志南小は、災害時の避難所に指定されています。
台風も近づいていますね。
災害への備えについて、身近なところから具体的に学んでいた4年生です。
15日(水)に、全校集会・キッズタイムがありました。
はじめは校長先生からです。
中秋の名月を題材に、「笑顔のすごい力」についての講話でした。
笑顔には心身にとても良い影響があるだけでなく、笑顔の習慣がまわりの人の幸せにもつながります。
児童会スローガンも「笑顔」がキーワードになっています。
まずは、自分が笑顔を作ることがいちばんですね。
次に、運動委員会です。
運動委員会では「南っこ体操」のバージョンアップの発表がありました。
今年の新体力テストの結果分析をもとに、合志南小の弱点である「反復横跳び」や「シャトルラン」などを強化する動作を取り入れました。
企画運営委員会からは、「傘をさしていても挨拶をしよう」をテーマにした発表がありました。
実際の生活の場面を想定して、役割演技で分かりやすく発表してくれました。
企画運営委員会からは、児童会スローガンの発表もありました。
「やさしい言葉で助け合い 仲良く 笑顔あふれる南っ子」
ぜひ、みんなで実現していきましょう!
朝がめっきり涼しくなり、少しずつ秋の気配を感じるようになりました。
校内の樹木も少しずつ落葉しはじめました。
6年生の有志が、朝からボランティアで落ち葉を掃いてくれています。
こんな6年生の姿を見ながら登校してくる下級生たち。
上級生への感謝の気持ちと、「いつかは、自分たちも…」という気持ちが育っているに違いありません。
ありがとう6年生。
夏休み期間中に図書室のリニューアルが行われました。
市内の学校司書の協力による、DIYでの作業です。
秋を意識した素敵なディスプレーですね。
学校に来る機会がありましたら、ぜひ図書室にいらしてください。
お待ちしています…。
夏休みも終わり、いよいよ前期後半が始まりました。
初日には前期後半開始集会をオンラインで行いました。
校長先生からは、まず、夏休みの心に残った出来事についてお話がありました。
(どんな話だったかは、学校だより「夢にむかって」第8号をご覧ください。)
また、「こんな子どもに育って欲しい」という話や、合志中校区の3つの小学校で取り組むことについての話もありました。
生徒指導担当の安倍先生からは、夏休みのくらしの振り返りの話です。
「あ・ま・い 夏休み」の中の特に「い→いのちを守る」について、
自転車の決まりを守ることや、危険な遊びについて指導がありました。
最後は、養護の水野先生からです。
① 友達と離れているときには、上手にマスクを外そう。
② 水分補給のために、水筒を持参しよう。
③ 手洗い・消毒に努めよう。
ということを、プレゼンテーションを使ってわかりやすく伝えてもらいました。
まだまだ暑い日が続くようです。健康や安全に気を付けながら、大いに学び成長する前期後半であってほしいですね。
夏休みの期間に、職員は様々な研修を行っています。
17日(水)は、外部から講師をお招きして道徳の授業についての研修を行いました。
テーマは、「考え、議論する道徳の授業づくり」。
熊本市立京陵中学校から、桃崎剛寿校長先生を講師に招いての研修でした。
道徳の授業の活性化には、子どもたちの実態に合わせた教材が大切であることや、
①そうありたい憧れ
②考える価値があり、人生に生きる
③自分との関わり
④明快さ
⑤予想を超えた驚きがある
以上のような視点で、いかに教材を開発するかについて具体的に学びました。
道徳の授業に子どもたちが共感でき、我がこととして本気で考えるような授業のありかたについて考える研修でした。
前期後半からの道徳の授業も大いにパワーアップするかもしれません。楽しみですね。
合志南小学校ではICTの活用を進めています。
このたび学校情報化認定委員会の審査を受けたところ、
審査を1回でパスし、学校情報化優良校の認定を受けることができました。
審査では
①児童によるICTの活用状況
②授業でのICTの活用状況
③学校のICT関連設備の整備状況
④ICT活用の計画
等についてチェックを受けました。
一人1台のタブレットの活用や、オンライン授業、集会活動での情報発信等でも高評価をいただいたようです。これからも大いに情報化を進めていきます。
夏休み前集会の後に奈須先生のお別れの式がありました。
奈須先生は海外の学校に留学するために、合志南小を離れることになりました。
児童の代表として、いちばん関わりの多かった2年生がお別れの挨拶をしました。
ご自分の夢を実現される奈須先生、留学先でもお元気で…!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 土井 昭子
運用担当者 主幹教諭 坂田 浩昭
夢実現プロジェクト