学校生活

考え、議論する道徳の授業づくり

夏休みの期間に、職員は様々な研修を行っています。

17日(水)は、外部から講師をお招きして道徳の授業についての研修を行いました。

テーマは、「考え、議論する道徳の授業づくり」。

熊本市立京陵中学校から、桃崎剛寿校長先生を講師に招いての研修でした。

道徳の授業の活性化には、子どもたちの実態に合わせた教材が大切であることや、

①そうありたい憧れ

②考える価値があり、人生に生きる

③自分との関わり

④明快さ

⑤予想を超えた驚きがある

以上のような視点で、いかに教材を開発するかについて具体的に学びました。

道徳の授業に子どもたちが共感でき、我がこととして本気で考えるような授業のありかたについて考える研修でした。

前期後半からの道徳の授業も大いにパワーアップするかもしれません。楽しみですね。