日誌

2022年2月の記事一覧

台湾との国際交流

 

22日(火)に6年生の児童が、台湾の小学生と国際交流を行いました。玉東町では例年、夏休みの時期に台湾を訪問し交流をしていたのですが、新型コロナウイルス流行のため、今年はオンラインで交流を行いました。

 

この日のために、たくさん英会話の練習をしてきただけに、自分たちのことを知ってもらいたいと必死に伝えている姿がたくさん見られました。

 子ども達は、「台湾の文化は日本と似ているところがあった」「上手く自己紹介できてよかった。もっともっと交流したい」と、充実した国際交流になったようです。

3年生理科 研究授業

 9日(水)に、3年生の理科の研究授業がありました。この日は、『ものの重さ』という単元で、「形を変えると重さは変わるのか」ということを、粘土を使って実際に重さを量り調べていました。

子ども達は、重さが変わる・変わらないとそれぞれに予想をもち、実験をしました。

 丸かった粘土を、平べったくして量っても、細長くして量っても、四つにちぎって量っても重さは変わらないということがわかりました。みんなとても楽しそうに学習していました。

 

 

 

校内宝さがし大会

 今日の業間に、計画委員が企画した『校内宝さがし大会』がありました。「全校児童で楽しめることをしよう」ということで、代表委員会で話し合い縦割り班対抗で宝探しをすることに決定しました。

 

 運動場と体育館に点数の書かれたカードが隠してあり、見つけたカードの合計点によって景品をもらうことができます。カードを隠す場所も計画委員の児童が考えましたが、のぼり棒の上や木の枝の中など見つけるのがなかなか難しいものもあり、子ども達もとても楽しんでいました。