【校訓】
やさしく・・・心やさしい子どもの育成
うつくしく・・・美しいものを愛する子どもの育成
かしこく・・・確かな学力を身につけた子どもの育成
たくましく・・・心身ともに健康な子どもの育成
【学校教育目標】
『学び愛 磨き愛 高めあう 金剛(ダイヤモンド)っ子』
~自己有用感を高め、わくわくいっぱい 笑顔いっぱい~
ー育成を目指す 資質・能力ー
1 こ(金剛)心をこめて伝えあう力
2 や(弥次)やり抜く力
3 し(敷川内)主体的に考動(こうどう)する力
【校訓】
やさしく・・・心やさしい子どもの育成
うつくしく・・・美しいものを愛する子どもの育成
かしこく・・・確かな学力を身につけた子どもの育成
たくましく・・・心身ともに健康な子どもの育成
【学校教育目標】
『学び愛 磨き愛 高めあう 金剛(ダイヤモンド)っ子』
~自己有用感を高め、わくわくいっぱい 笑顔いっぱい~
ー育成を目指す 資質・能力ー
1 こ(金剛)心をこめて伝えあう力
2 や(弥次)やり抜く力
3 し(敷川内)主体的に考動(こうどう)する力
6月からの完全再開に向けて段階的な学校生活がスタートしました。しかし新型コロナウイルス感染の心配がなくなった訳ではありません。
授業の再開に当たり、新型コロナウイルス感染予防対策として、下記の点について方針を定めましたので、保護者の皆様方のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
記
1 授業の短縮について
(1)5月19日(火)~22日(金)
※ 通常45分の授業時間を40分に短縮するとともに、午前中の3時間授業で下校することにより在校時間の短縮をし、学校生活に慣れるための教育活動を実施します。
健康観察 8:20~ 朝自習 8:30~ 1校時 8:45~
2校時 9:35~ 3校時 10:25~ 帰りの会 11:05~
下校 11:30
(2)5月25日(月)~29日(金)
※ 午前中で下校することで在校時間の短縮を図りながら、授業時間を通常の45分間に戻すことで学校生活のリズムを整え、完全再開に向けた教育活動を実施します。
健康観察 8:20~ 朝自習 8:30~ 1校時 8:45
2校時 9:40~ 3校時 10:35~ 帰りの会 11:20~
下校 11:45
(3)6月1日(月)~
※ 通常どおりの教育活動を再開します。給食を実施し、午後の授業も行います。
2 児童の健康管理について
※ 以下の点に注意しながら、学校での感染防止に取り組みます。
・座席の配置の工夫をし、互いに1~2mの間隔を空けること
・4年生42人学級においては、二つの教室に分かれて授業を実施すること
・健康観察等を随時行うこと
・児童及び教職員は、校内での教育活動に際して、原則マスクを着用すること
・流水と石鹸での手洗いやうがいを、こまめに行うこと
・換気は、気候上可能な限り常時、2方向の窓を同時に開けて行うこと
・水分補給の際には、水道蛇口の使用方法等に留意させること など
子供たち自ら「新しい生活様式」を意識して活動するようにさせたいと思います。
臨時休業中の家庭学習については、「前の学年のまとめの期間」から、「新たな学年の学び期間」となり、新しい教科書に沿った課題の学習を行います。
学力低下を防ぐ大切な期間になります。
4/14にお配りした『家庭学習の手引き』と「活用についてのお願い」をご覧になり、必ずお子様とご一緒にご確認いただき、お子様の学習環境が整うようお願いします。
お子様の家庭学習を支援する教材等について、改めてご紹介いたします。
ア 文部科学省:臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト
(子供の学び応援サイト)
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm
イ 熊本県教育委員会:「臨時休校中の家庭学習支援」リンク集
https://www.higo.ed.jp/center/gakushu-link
家で過ごす時間がたくさんあります。
読書に親しむ時間も必ず設定してください。
せっかく始まった学校が、またしても休校になりました。
命がいちばん大切ですのでやむを得ません。
そこで、この期間を無駄にしないための大切なお願いです。
① 「新型コロナウイルスの感染を防止するための臨時休業措置である」という趣旨を深くご理解のうえ、引き続き人が集まる場所等への不要・不急の外出は避けてください。
緊急やむを得ない事情があっての外出の際は、感染リスクを極力減らすため、「一度に大人数が集まらない」など、保護者の判断において適切な行動をお願いします。
② お子様の健康管理には引き続き十分留意され、基本的な生活習慣の維持と手洗いなどの励行をお願いします。
好ましい生活習慣や健康・安全に気を配る習慣を「身に付けさせるチャンス」とお考えいただければ幸いです。
一度に大人数が集まって人が密集する運動とはならないよう配慮したうえで、例えば、体操、ジョギング、散歩、縄跳び等の「適度な運動の機会確保」に努めてください。
体調に異変がある場合やお子様が過度にストレスを感じているなど、精神面での変調がみられる場合には、学校に速やかに連絡し、相談してください。
③ 休みが長期に及ぶことから、お子様が家族の一員として自らの役割と責任を自覚し、充実した生活が送れるよう、いつも以上のコミュニケーションに心がけてください。
④ 新型コロナウイルス感染症に関連して、不確かな情報や誤った情報などを発信したり拡散したりされないようにお願いします。
⑤ お子様や同居するご家族に感染が判明した場合及び濃厚接触者に特定された場合、PCR検査を受けることが決定した場合等には、ただちに学校に連絡をお願いします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の対象地域が、4月16日に全都道府県に拡大されたことで本県も対象地域となり、実際に県内でも感染者数の増加が続いています。
感染の状況は予断を許さず、引き続き、いつ感染が広まるか大変危惧される状況にあり、本市においても感染防止を第一に考え、臨時休業を5月末まで延長することが4月28日に決定されました。
保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
●4月17日(金)から家庭訪問を計画しておりますが、16日(木)夜、政府から緊急事態宣言が、対象を全国47都道府県に広げて出されました。これにより熊本県でも、外出したり人と会ったりすることを、よりいっそう控えなければならないような状況になりました。
このような中、『マスク着用の上、短時間かつ玄関先での訪問』とはいえ、「世の中がこんなときに家庭訪問なんて、怖くて受け入れられない。」とお考えになるご家庭もおありかと思います。当然のことです。
そこで、『今回の家庭訪問を辞退したい』とお考えになった方は、どうぞ、ご遠慮なく学校まで、お電話でご連絡ください。
ご辞退のお申し出の受付は毎朝8:20から行っております。訪問当日の午前中までにご連絡いただければ、家庭訪問は中止いたします。
辞退されたご家庭につきましては、後日、この状況がよくなってから(いつになるか分かりませんが)、改めて家庭訪問をさせていただきます。
「早めに、どうしても話しておきたいことがある。」とお考えの方には、学校での面談という形での対応もできます。
どうぞご遠慮なくお申し出ください。
事前にお申し出のないところには、予定通り訪問させていただくということになります。
その際は、「ソーシャルディスタンス」ということで、距離を保ってのご挨拶となります。訪問する担任が感染していないと言い切ることは、残念ながらできません。担任が、いわゆる『ウイルスの伝道者』の形となって感染を広げてしまうというようなことがあっては絶対になりませんので、失礼ですがご容赦ください。
今回のお知らせにつきましてのご理解とご協力をどうぞ、よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症は、現在もなお全国的に感染予防の重要な局面にあり、県内でもいつ感染が広まるか大変危惧される状況にあります。
そこで、国や熊本県の方針を受け本市教育委員会においても、新型コロナウイルス感染症の感染防止を第一に考えて、下記のように対応することとなりましたので、お知らせいたします。
つきましては、保護者の皆様方のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
記
1 臨時休業(休校)期間について
令和2年4月15日(水)~ 5月6日(水)までです。
※ ゴールデンウイークの連休は、「臨時休業(休校)」措置の期間内とされます。
※ 今後の状況によっては、期間が更に延長される場合があります。
2 登校日について
令和2年4月27日(月)を、金剛小学校(弥次分校も同一)の登校日とします。
※ 8:20始業、10:30下校です。前日までの宿題を持たせてください。
3 家庭訪問について
担任からお知らせしている計画で実施します。
※ 担任はマスクを着用して、予定どおり、短時間の玄関訪問とさせていただきます。
4 家庭へのお願い(お子様の心と体の健康の維持のために)
(1) 新型コロナウイルスの感染を防止するための臨時休業措置であるという趣旨をご理解のうえ、引き続き、人が集まる場所等への不要・不急の外出は避けてください。
ただし、健康保持の観点から、運動不足やストレスを解消するために、屋外などの安全な環境の下で行う、日常的な運動や散歩を妨げるものではありません。
感染リスクを極力減らすため、一度に大人数が集まらないなど、保護者の判断において適切な行動をお願いします。
(2) お子様の健康管理には引き続き十分留意され、基本的な生活習慣の維持と手洗いなどの励行をお願いします。
体調に異変がある場合やお子様が過度にストレスを感じているなど精神面でも変調がみられる場合には、学校に速やかに連絡し、相談されてください。
(3) 休みが長期に及ぶことから、お子様が家族の一員として、自らの役割と責任を自覚し、充実した生活が送れるよう、いつも以上のコミュニケーションに心がけてください。
(4) 新型コロナウイルス感染症に関連して、不確かな情報や誤った情報などを発信されないようにお願いします。
5 低学年のお子様などの受け入れ先についてお困りの方へ
お子様の受け入れ先を十分検討いただいたにもかかわらず、受け入れ先がなくお困りの方は学校にご相談ください。
なお、学校で受け入れることができるのは、以下の場合に限ります。
(1) 受け入れ対象となるのは、障がいや特性のあるお子様、及び、小学校低学年(1~3年)のお子様で、自宅等で「一人で過ごすことができない」お子様です。
(2) 受入れ可能時間は、8:30~15:00です。
(3) お子様の送迎は、保護者で責任をもってお願いします。
(4) 昼食やマスク等、受入れに伴い、必要な物については各家庭で準備してください。
(5) 預けられる前に、ご家庭で体温測定を必ず行い、お子様の体調を十分に把握されたうえで送ってこられることが必要です。
※ 風邪の症状や発熱、咳などの症状がある場合は、当然、受入れができません。
授業の再開に当たり、新型コロナウイルス感染予防対策として、下記の点について方針を定めましたので、保護者の皆様方のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
記
1 授業の短縮について
通常、45分授業のところ、40分授業とする特別日課を組み、下校の時刻を早めます。
5時間授業の場合で14:30下校、4時間授業なら13:50下校となります。
子供たちが教室に『集合』している「授業時間」、学校に『集合』している「在校時間」を少しでも短縮するためのやむを得ない措置です。
授業の質を落とさないように留意します。
2 児童の健康管理について
(1)石けんでの手洗い、うがいの励行
(2)アルコール手指消毒の設置
(3)健康観察の徹底
・体調が悪い時は早めに保健室で検温を行い、37.0℃以上の発熱または強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)、咳などの症状がある児童については、家庭連絡を行う。
・せきやくしゃみが出る場合は、使い捨てマスクを着用させる。
(4)授業中の換気の徹底
(5)給食時の形態は、向かい合わせではなく全員が前を向いて食べる。
(6)歯ブラシ、コップは、クラスで一斉に保管しないようにする。
(7)教室やトイレなど特に多くの児童が手を触れる箇所は、週末に適宜消毒液を利用して清掃を行う。(机、テーブル、椅子、ドアノブ、スイッチ、階段・廊下の手すり、水道の蛇口、トイレの流水レバー等)
※ ハンカチを携帯させてください。
マスクもできるだけ持たせてください。
※ 家庭での体温測定をお願いします。
土日も、お手数ですが健康管理のため検温をお願いします。
お配りした「体温測定カード」をご覧ください。
3 当面の対応期間について
令和2年4月13日(月)~ 5月6日(水)(実質は5月1日(金)までの措置です。)
期間中は、登校前及び休日の検温等、大変お手数をお掛けいたしますが、お子様の健康第一とお考えいただき、何とぞご理解の上、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
4月9日(木)、昨年より5人多い46人が仲間入りしました。
翌日から髙植の本校19人と弥次分校27人は別々に勉強しますが、どちらも八代市立金剛小学校の1年生であることに違いはありません。
大切に育てます。
新入生には、八代型小中一貫・連携教育の、育ちと学びの土台づくり「やつしろスピリッツ」の愛言葉『あいさつ・ききかた・そろえかた』の話をしました。
「返事・集中力・後始末」まで広げ、発達段階に応じて指導していきます。
心も体も頭も、担任を中心に全職員一丸となって鍛えます。
ご理解とご協力、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
就任式と同じ4月8日に実施、昨年初めより3人多い、全校児童268人でスタートですが、始業式は入学式前なので2年生以上での実施です。
今年は就任式後に発表した担任の先生と教室に入り、放送で校長からの話をしました。
今年も子供たちには、「金剛小学校で学ぶことを誇りに思う」ために、永久に変わることのない『校訓』を大切にしてほしいと呼びかけました。
「やさしく、うつくしく、かしこく、たくましく」育つための方法として、
①「怒らず威張らず、真に強く優しい人に」、
②「正しいことをしている人をねたまず、認め、褒めることができる人に」、
③「気付き、考え、友達と協力して解決し、次の問題を見付けていく勉強に取り組む人に」、
④「体を鍛え、安全と、心の健康にも気を付ける人になってください。」と話しました。
意識して実践・行動することとしては、「あいさつ・聞き方・そろえ方プラス約束を守る」とし、
「『きまり』を守ることで、自分を大切にすることができます。『時間』を守ることで、『相手を思いやる心』、つまり、『人を大切にする心』が育ちます。『あきらめない心』も、『自分との約束』と考えれば、自分で育てることができます。」
と話しました。
弥次分校でも同じように行いました。
みんな静かにきちんと聴いてくれていました。
金剛小学校では、全職員が担任のつもりで、子供たちが学級の垣根を越えて、誰にでも何でも相談できる体制を作りたいと思います。
期待に満ちた新学期、夢や希望をしっかりもってスタートダッシュを決めてほしいと思いますので、お子様も保護者の方も不安なことなどございましたら、どうぞ担任以外にも、いつでもどんなことでもご相談ください。
4月8日(水)、本年度、転入した12人(弥次分校には5人)の職員の就任式を行いました。
本校、弥次分校、どちらでも、新型コロナウイルス感染予防対策として運動場で行いましたが、子供たちの態度は長い休み明けとは思えないほど、とても素晴らしいものでした。
転入者は皆、素晴らしい学校に転入したということを実感したようです。
保護者の皆様にはなかなかお目にかかれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
熊本県教育情報システム
登録機関
◎ 管理責任者
校長 櫻井 幸枝
◎ 運用担当者
・情報教育担当 松本 知沙
・本校教務主任 松田 真典
・弥次分校主任 本田 浩之