【校訓】
やさしく・・・心やさしい子どもの育成
うつくしく・・・美しいものを愛する子どもの育成
かしこく・・・確かな学力を身につけた子どもの育成
たくましく・・・心身ともに健康な子どもの育成
【学校教育目標】
『学び愛 磨き愛 高めあう 金剛(ダイヤモンド)っ子』
~自己有用感を高め、わくわくいっぱい 笑顔いっぱい~
ー育成を目指す 資質・能力ー
1 こ(金剛)心をこめて伝えあう力
2 や(弥次)やり抜く力
3 し(敷川内)主体的に考動(こうどう)する力
【校訓】
やさしく・・・心やさしい子どもの育成
うつくしく・・・美しいものを愛する子どもの育成
かしこく・・・確かな学力を身につけた子どもの育成
たくましく・・・心身ともに健康な子どもの育成
【学校教育目標】
『学び愛 磨き愛 高めあう 金剛(ダイヤモンド)っ子』
~自己有用感を高め、わくわくいっぱい 笑顔いっぱい~
ー育成を目指す 資質・能力ー
1 こ(金剛)心をこめて伝えあう力
2 や(弥次)やり抜く力
3 し(敷川内)主体的に考動(こうどう)する力
5月17日(金)、好天に恵まれて実施できました。
目的地は、恒例の水島・万葉の里公園です。
弥次の子供たちは、一旦高植校に登校してから、全校児童揃っての出発です。送迎等、お手数をおかけしたところも多いのでしょうが、おかげさまで1年生は、とても楽しい「1年生を迎える会」を味わうことができました。
どの学年もよく練習していて、素晴らしい発表会でした。
また、見知り遠足ではお約束の『6年生に手を引かれて』と、6年生にとっても思い出に残る『1年生の手を引いて』を実現することもできました。
その他、1~3年生は『高植校と弥次校の交流』、4・5年生は『新しいクラスメイトとの交流』等、見知り遠足の目的をしっかり果たすことができていました。
当日はとても暑くなり、帰り道は疲れたようでしたが、心に残る一日になりました。
PTA総会が開催された5月10日(金)に委嘱状をお渡しし、本年度第1回の会を開催しました。学校運営協議会や学校評価委員会も兼務していただきます。
本年度も、佐方義満さん、福田達夫さん、德澄幸治さん、垣下祐子さんに、昨年度までお世話になった兵藤敏行さんに替わって、本年度新たに中村秀徳さんを加えた5名の方々にお願いしています。大変お世話になります。
保護者の皆様で、学校へのお尋ね・ご意見等で、「学校に直接は聞きにくいことや言いにくいこと」などが、もしもございましたら、学校評議員さんを通してお伝えいただくという方法も、ぜひご検討ください。
本年度初の授業参観を、弥次分校では4月25日(木)、本校では5月10日(金)に実施しました。
新しい学年での学習ぶりはいかがでしたでしょうか。たくさんのお運びに皆様の期待度の高さを実感したところです。
全体会や総会でお話ししました「こんな学校を創りたい」以外に、「こんな子どもたち
を育てたい」という思いももっていますので、お知らせいたします。
1 当たり前のことが当たり前にできるばかりでなく、心を込めて次の一歩を踏み出すことができる子ども
〇 明るい挨拶、はっきり返事、きちんとお礼、素直にお詫び
〇 ルールを守るのは当然で、マナーにまで気を配る。時間を守る、約束を守る
〇 みんなのもの、人のものは当然、自分のものも大切に、来たときよりも美しく
2 力を合わせて成し遂げることの尊さを理解することのできる子ども
〇 学校行事だけでなく、普段の授業で、係活動や当番活動で
3 気付き、考え、行動することができる子ども、主体的に学習に取り組む子ども
〇 学習内容ばかりでなく、学習方法を身に付ける。楽しんで家庭学習に取り組む
懇談や総会で出された話についてのご質問やご意見、いじめや体罰についての情報などは、些細なことでもどうかご遠慮なく、むしろ積極的にお知らせください。お願いします。
5月8日(水)に実施しました。
学級・学年を越えた交流では、下級生はお世話してもらう嬉しさと安心感を、上級生はお世話する喜びで自己有用感を味わうことができます。
弥次分校にはお兄さんお姉さんたちを含む先輩たちが来てくれて、絆も実感したことでしょう。
町内児童会後には集団下校をして、つながりを深めました。
先月のことになりますが、4月23日(火)全校朝会を開催、9人の委員長【運営:末永はる、体育:桑原佳聖(けいしょう)、図書:筒麗美(うるみ)、放送:仁井本杏花(きょうか)、生活:油谷龍哉(りゅうや)、栽培:小林梅太(うめた)、保健:松本由楓(ゆいか)、広報:米山梓(あずさ)、給食:坂本真桜(まお)敬称略】に委嘱状交付式をしました。
新しい伝統をつくる本校の令和最初のリーダーです。
一方、委員長になりたくてもなれなかった人どころか、入りたい委員会に入れなくて残念だった人もいるでしょう。しかし、世の中に出てもそれは同じです。「好きな仕事をする」ことができなくても、「自分の仕事を好きになる」といいと思います。たとえ好きになれなかったとしても、仕事というのは必ず誰かの役に立っていて、自分も誰かのおかげで安心して暮らしているのですから、そう考えると、頑張り甲斐もあるというものです。
委員長を中心に、各委員会は「町興し感覚」で、また、子供ならではの発想を生かして金剛小学校をよりいっそう活性化させてほしいと思っています。よろしくお願いします。
熊本県教育情報システム
登録機関
◎ 管理責任者
校長 櫻井 幸枝
◎ 運用担当者
・情報教育担当 松本 知沙
・本校教務主任 松田 真典
・弥次分校主任 本田 浩之