今日の給食は、ワンタンスープ、魚のチーズマヨ焼き、ミニトマト、マーシャルビーンズ、食パン、牛乳でした。
ワンタンスープのワンタンは、子どもたちが食べやすいように固めにゆでてありました。いつもの心遣いはありがたいです。魚のチーズマヨ焼きは、一口食べるとマヨネーズの味がしてから、チーズ、魚の順で時間差で、味がしました。これも調理員さん達の工夫の成果です。やはり給食恐るべし？！ですね。

今日の給食は、なつのっぺいじる、ちぐさやき、ツナピー、ごはん、牛乳でした。
なつのっぺい汁には、かぼちゃ、とうがん、ニンジン、とうふ、こんにゃく、えだまめ、玉ねぎが入っていました。疲れをとるといわれているとうがんがたくさん入っていたり、スープが濁らないように、かぼちゃは別に蒸してから加えてありました。ツナピーは、ツナとピーナツではなくピーマンのあえものでした。ごま油を効かせてあり風味よく、食感もよくとてもおいしくいただきました。
今日は、一つ一つの食材をとても小さくそろえて切ってありました。おいしく食べてもらいたいという心遣いが感じられ、心もやさしくなれました。

今日の給食は、かぼちゃのそぼろ煮、キャベツのごま酢あえ、ちりめんナッツ、ごはん、牛乳でした。
検食を取りに行ったときに、調理場でたくさんの温度計を見つけました。何でも1つ1つの調理で使うとか。今日の給食で出てきた野菜は7種類。一つ一つの材料に適した音頭で調理されるようです。改めて給食恐るべしです。
かぼちゃのそぼろ煮は、かぼちゃが口の中でほろほろと崩れ、甘さがじわっと広がりました。天ぷらからのだしもきいていてとてもおいしくいただきました。キャベツのごま酢和えは、5種類の野菜の食感が心地よくごまの風味が広がり、これもおいしくいただきました。ちりめんナッツはご飯にぴったりに味付けしてありました。これだけでおかわりできそうでした。

今日の給食は、ラビオリスープ、魚のラビゴットソースがけ、ひのくにパン、牛乳でした。
献立の中に「ラビ」という言葉が2回も出てきます。ラビはフランスの語のravigoter 「元気を出させる」に由来しているそうです。ラビオリはイタリア料理で、パスタ生地（2枚）の間に、挽き肉やみじん切りにした野菜などの食材を挟んだものです。ギョウザのうすいものと思ってください。これが、鶏ガラのスープの中にたくさん入っていました。ラビゴットソースは、酢や他の調味料を使って絶妙に味付けられたドレッシングと小さく切った野菜を混ぜて作られていました。これが魚のフライと相性が良くとてもおいしくいただきました。みんな元気になったかな？？

今日の給食は、かぼちゃの味噌汁、イワシの梅煮、オクラのおかか和え、ご飯、牛乳でした。
今日の給食で、一番感動したのがオクラの切り方でした。我が家で調理するときと違って、1cmほどに斜めに切ってありました。こうすることで歯触りも良く、旬のオクラの風味も損なわずに調理できているようです。おかかと相性がよくとてもおいしく仕上がっていました。イワシの梅煮は、イワシのおいしさに、たれに含まれていた梅の酸味がよく、これもまた絶品でした。

今日の給食は、コーンポタージュ、ひよこ豆と茎わかめのサラダ、食パン、牛乳でした。
コーンポタージュは、コーンの甘みとベーコンの風味がよく、ジャガイモ、マッシュルーム、タマネギ、パセリと具もたくさん入っていてボリュームもありました。そのまま食べてもおいしいのですが、パンにつけるとまたおいしいのです。あっという間にパンがなくなります。ひよこ豆と茎わかめのサラダは、豆の食感、茎わかめの歯ごたえ、キュウリのシャキシャキ感が一度に楽しめました。酢、ワインを使ったドレッシングも絶妙でした。

今日の給食は、焼きビーフン、スイートコーン、豆腐シューマイ、人参パン、牛乳でした。
焼きビーフンは、たまに家で作ると麺がパサパサになり、悲惨なことになりますが、給食の焼きビーフンはさすがにひと味違います。しっとりとしながらも麺の腰はしっかりしていて、ニラとわずかにニンニクの風味が麺に絡まり、絶妙の味！！豚肉、キクラゲ、キャベツ、人参がそれぞれのおいしさを醸し出していました。スイートコーンは菊陽産、採れたてだったのでしょうか、甘いこと甘いこと、果物のようでした。
昨日は給食がお休みでしたので改めて給食のありがたさも感じました。

今日の給食は、ﾎﾞﾙﾋﾁ、ﾋﾞﾈｸﾞﾚｯﾄｻﾗﾀﾞ、ﾁｰｽﾞ（ｻｯｶｰﾎﾞｰﾙ型）、ｺｯﾍﾟﾊﾟﾝ、牛乳でした。
子どもたちは、配膳の時にｻｯｶｰﾎﾞｰﾙ型のﾁｰｽﾞを見て”ｻｯｶｰW杯”を連想していました。明日（日本時間では15日午前0時）からサッカーW杯ロシア大会が始まりますので、この開催にちなんでのメニューになっていました。子どもたちは、ボルヒチがロシア料理であることを知らないようでした。給食ですが、牛肉、トマトなどの野菜も豊富でなんとビーツも使ってあり本格的なものになっていました。
ﾋﾞﾈｸﾞﾚｯﾄｻﾗﾀﾞも、ジャガイモを固めにゆでて使ってあり、ドレッシングの味が生きるように工夫してありました。
西野ジャパンはやっと初勝利でした。今日給食を食べたみんなが応援しています。頑張ってほしいですね。

今日の給食は、カレーマーボー豆腐、さきいかのサラダ、ご飯、牛乳でした。
まずびっくりしたのが、カレーマーボー豆腐です。給食室からは、カレーのにおいがしました。「今日はカレーだな。」と思って給食をいただくと、あれっ？？「マーボー豆腐！！」色は、マーボー豆腐、においはカレーという今までになかった組合わせです。食べてみると、まず豆腐と挽き肉、ニンニクの風味があってマーボー豆腐の味、口の中からなくなると、なんと、あと味は完全にカレーです。まさに一口で２度おいしい！びっくりメニューでした。さきいかのサラダは、さすがにさきいかが入っているだけにしっかり噛まなければなりません。噛んでいくとまず、あえてあったピーナツの風味が口に広がります、そして次にやってくるのは例の自家製調合ドレッシングのおいしさ、最後にするめの味がしました。たくさんの工夫が込められた給食、今日はおいしさとともにびっくりが届けられました。いつもながらありがたいですね。

今日の給食は、なすとペンネのトマトソース、茎わかめともやしのサラダ、食パン、牛乳でした。
なすとペンネのトマトソースは、一口食べるとバターとチーズの風味が広がり、このあとトマトソースの風味がやってきました。これが、なすにしみこんでいて噛むとジワッと味が広がり、なすがおいしいことおいしいこと、なすのファンが増えそうです。茎わかめともやしのさサラダは、しゃきしゃきとしたもやしとキュウリ、ぷりっとした茎わかめがごまドレッシングであえてありました。パンにもってこいの献立でした。

今日の給食は、ジャージャー麺、チーズとナッツのサラダ、かぼちゃパン、牛乳でした。
ジャージャー麺は、挽肉とタマネギ、にんじん、もやし、椎茸を炒め、豆板醤と赤味噌で味付けをしてうどん麺にからませたものでした。絶妙の味付けにもちもちしたうどん麺が具にからんでとてもおいしかったです。次にサラダです。一口食べると酢とワインで絶妙に作られたドレッシングにしゃきしゃきとしたキャベツ、キュウリのおいしさが広がり、それらを食べ終えようとするときにチーズとナッツの味がふわっと広がり一口で2度おいしくいただきました。かぼちゃパンは、ふんわりしっとりに仕上がっていました。やはり給食恐るべし！！感心するばかりです。

今日の給食は、厚揚げの四川風、ちりめんと大豆のサラダ、ご飯、牛乳でした。
厚揚げの四川風は、あかみそ豆板醤の組み合わせで味つけしてありました。食欲をそそる味つけでした。ちりめんと大豆のサラダは、一口食べると、ちりめんの風味とごま油の風味が口に広がり、その後にピーナツの風味がしました。これに大豆の美味しさと歯ごたえでサラダの旨味が完成していました。ふと献立表を見ると、調味料の中に「さけ」「みりん」とありました。どの献立に使われていたのか私は分かりませんでした。給食は毎日、同じ味はありません。いろいろな調味料を駆使して素材を生かす工夫がされています。やはり、給食恐るべしです・・。

今日の給食は、エッグカレーとごぼうサラダでした。
気温が高く、プール開きの後だったので、児童は少しくたびれていましたが、カレーと聞いて元気になっていました。エッグカレーは、その名の通りウズラの卵がたくさん入っていました。ジャガイモやニンジン、鶏肉も柔らかくなるまで煮込んであり、とてもおいしくいただきました。ごぼうサラダも冷たく冷やしてあり、おいしさと涼しさをいただきました。