日誌

2018年6月の記事一覧

味の順番


今日の給食は、ワンタンスープ、魚のチーズマヨ焼き、ミニトマト、マーシャルビーンズ、食パン、牛乳でした。
ワンタンスープのワンタンは、子どもたちが食べやすいように固めにゆでてありました。いつもの心遣いはありがたいです。魚のチーズマヨ焼きは、一口食べるとマヨネーズの味がしてから、チーズ、魚の順で時間差で、味がしました。これも調理員さん達の工夫の成果です。やはり給食恐るべし?!ですね。
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心遣いを感じる給食


今日の給食は、なつのっぺいじる、ちぐさやき、ツナピー、ごはん、牛乳でした。
なつのっぺい汁には、かぼちゃ、とうがん、ニンジン、とうふ、こんにゃく、えだまめ、玉ねぎが入っていました。疲れをとるといわれているとうがんがたくさん入っていたり、スープが濁らないように、かぼちゃは別に蒸してから加えてありました。ツナピーは、ツナとピーナツではなくピーマンのあえものでした。ごま油を効かせてあり風味よく、食感もよくとてもおいしくいただきました。
今日は、一つ一つの食材をとても小さくそろえて切ってありました。おいしく食べてもらいたいという心遣いが感じられ、心もやさしくなれました。
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たくさんの温度計??


今日の給食は、かぼちゃのそぼろ煮、キャベツのごま酢あえ、ちりめんナッツ、ごはん、牛乳でした。
検食を取りに行ったときに、調理場でたくさんの温度計を見つけました。何でも1つ1つの調理で使うとか。今日の給食で出てきた野菜は7種類。一つ一つの材料に適した音頭で調理されるようです。改めて給食恐るべしです。
かぼちゃのそぼろ煮は、かぼちゃが口の中でほろほろと崩れ、甘さがじわっと広がりました。天ぷらからのだしもきいていてとてもおいしくいただきました。キャベツのごま酢和えは、5種類の野菜の食感が心地よくごまの風味が広がり、これもおいしくいただきました。ちりめんナッツはご飯にぴったりに味付けしてありました。これだけでおかわりできそうでした。
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元気を出させる給食!


今日の給食は、ラビオリスープ、魚のラビゴットソースがけ、ひのくにパン、牛乳でした。
献立の中に「ラビ」という言葉が2回も出てきます。ラビはフランスの語のravigoter 「元気を出させる」に由来しているそうです。ラビオリはイタリア料理で、パスタ生地(2枚)の間に、挽き肉やみじん切りにした野菜などの食材を挟んだものです。ギョウザのうすいものと思ってください。これが、鶏ガラのスープの中にたくさん入っていました。ラビゴットソースは、酢や他の調味料を使って絶妙に味付けられたドレッシングと小さく切った野菜を混ぜて作られていました。これが魚のフライと相性が良くとてもおいしくいただきました。みんな元気になったかな??
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絶妙なオクラのカット


今日の給食は、かぼちゃの味噌汁、イワシの梅煮、オクラのおかか和え、ご飯、牛乳でした。
今日の給食で、一番感動したのがオクラの切り方でした。我が家で調理するときと違って、1cmほどに斜めに切ってありました。こうすることで歯触りも良く、旬のオクラの風味も損なわずに調理できているようです。おかかと相性がよくとてもおいしく仕上がっていました。イワシの梅煮は、イワシのおいしさに、たれに含まれていた梅の酸味がよく、これもまた絶品でした。

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