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今日の給食

5月26日(水)の給食

今日のメニュー 

    ビーンズチリドッグ、ワンタンスープ、ネーブル、牛乳

 ビーンズチリドッグの中に入っているひき肉のようなものは、実は全部大豆です。大豆ミートは、大豆からたんぱく質をとりだし、それを繊維状にしてお肉のように加工した食品です。「畑のお肉」の大豆からできているので、お肉と変わらないくらい高たんぱくで、お肉の半分以下の低カロリー、食物繊維やミネラル、大豆イソフラボンも豊富に含まれています。ビーンズチリドッグには、ウインナーもたくさん入っていてボリューム満点です!

 

5月25日(火)の給食

今日のメニュー 

   ぶたとじ丼、ごまネーズ和え、一口ぶどうゼリー、牛乳

 とり肉と卵で作る親子丼は、時々給食に出てきますが、今日は、豚肉と卵で作るぶたとじ丼です。豚肉に含まれるビタミンB1は、ごはんやパンなどの糖質がエネルギーに変わるのを助ける働きがあります。ビタミンB1は、別名「疲労回復ビタミン」とも呼ばれ、疲れの原因である乳酸が体の中にたまるのを防いでくれます。疲れているなぁと感じている人は、体の中に乳酸がたまってきているのかもしれませんね! 

 

5月24日(月)の給食

今日のメニュー チキンライス、レタスたまごスープ、チーズサラダ、牛乳

 今日の一言コメント

 チーズサラダのチーズは、乳製品の一種で牛、ヤギ、羊などの家畜の乳を発酵させたり、固めたり加工してつくられる食品です。チーズには、たんぱく質、脂質、ビタミン、カルシウム、ミネラルなど、免疫力をあげたり、免疫力を維持したりする効果がある栄養素がたくさん含まれています。サラダの中のカシュナッツにも、美肌と健康にうれしい栄養がいっぱいです。チーズとカシュナッツは相性も良く、サラダに入れるとおいしいですよね!しっかり食べて、病気に負けない体をつくりましょう!

 

5月21日(金)の給食

 

 今日の給食 牛乳、黒糖パン、八宝菜、ジャーマンポテト、メロン

 今日は、キャロッピーデーで菊陽産のメロンです。メロンというと七城のメロンを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、菊陽町でもおいしいメロンが生産されています。今日のメロンは、肥後グリーンという品種で、果肉がやわらかく、シャキシャキとした食感と、高い糖度が特徴で、とても甘くてジューシーなメロンです。暑い季節に、甘くてジューシーなメロンはうれしいですね!

 

  
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の給食

今日(3/22)の給食は、赤飯、すまし汁、とりの唐揚げ、ナッツ和え、もものケーキ、牛乳でした。そう、今日は今年度最後の給食で、6年生は明日が卒業式のためお祝い給食でした。六年生の皆さん卒業おめでとうございます。調理の松江先生は、この6年生が入学してきた時に北小に赴任されました。つまり、6年間今の6年生の給食を作り続けた事になります。この学年の皆さんは、残菜もなくとても良く給食を食べていたので、子どもらしく元気な学年という印象だったそうです。1年生がらの成長を見ることができてとてもうれしくかったということでした。きっと6年生は、最後の給食を味わって心に残して卒業していくと思います。

中学校でもよく食べ、元気にがんばってほしいですね。

ふるさとくまさんデー(阿蘇地区)

今日(3/19)の給食は、ミルクパン、たかなスパゲティー、切り干しダイコンのサラダ、いちご、牛乳でした。今日のメニューはふるさとくまさんデー(阿蘇地区)となっていいて、阿蘇にちなんだ食材や料理がだされました。

高菜スパゲティーは、阿蘇で育った名産の「阿蘇だかな」をたっぷりと使ったスパゲティーでした。阿蘇高菜は阿蘇の火山灰を含んだ土と阿蘇の寒さがおいしさの秘密だということです。3月頃から1本1本手作業で行われます。これを「たかな折り」とよび、収穫したその日につけ込むそうです。いちごは、水はけが良い土で良く育ち、寒さに強く暑さ弱いので阿蘇の環境はイチゴに適しています。風土に適した作物の栽培があることも今日の給食で気付いてもらえればと思います。

キムチの威力

今日(3/18)の給食は、キムチごはん、卵とチンゲンサイのスープ、白身カリカリフライ、もやしのナムル、牛乳でした。キムチごはんのキムチは、白菜などの野菜に唐辛子や塩、魚介塩辛やニンニクなどを混ぜて作る漬け物です。キムチにはたくさんの乳酸菌が含まれています。この乳酸菌は、生きて腸まで届き、腸内の善玉菌を増やしてくれます。この善玉菌が腸内環境を整えていきます。免疫力も上げられるそうです。おいしく食べて健康になりましょう。

人気No1メニュー「あげパン」

今日(3/17)の給食は、あげパン、クリームシチュー、海藻サラダ、牛乳でした。

4年2組のリクエストメニューの「あげパン」がだされました。「あげパン」は全国の子どもたちの好きな給食No1に輝くメニューです。手が汚れないようにと、調理員さんたちが、1つ1つ紙の袋に包んで提供してくれました。はじめは、袋の中が何かわからなかった子どもたちも、袋を空けて大喜びでした。あげパンにまぶしてあるのは、きなこと黒砂糖を混ぜたものです。きなこは大豆を炒って皮をむいて粉にしたものです。大豆の持つ豊富な食物繊維がさらに消火しやすくなっています。黒砂糖は、サトウキビから作る黒褐色のお砂糖です。これに含まれる天然のオリゴ糖「ラフィノース」は腸内の善玉菌(ビフィズス菌)をふやし、腸内環境を整えてくれます。

あげパンは、おいしく栄養満点ですね。クリームシチューはまろやかで、海藻サラダも食感も味もよく、満足の給食でした。

贅沢カツカレー!

今日(3/16)の給食は、ポークカツカレー、ひじきのサラダ、不知火、牛乳でした。

今日は、なんとカツカレー!!子どもたちからは、歓声が上がっていました。カツカレーといっても学校給食はチキンカツのカレーが精一杯なのですが、なんとロースカツが給食に出ました。贅沢すぎる・・と調理員さんに秘密を聞くと、給食のお肉を持ってきてもらっているお肉屋さんが、発注していたお肉よりもいいものをサービスしてくれたとのこと。他にも学校の子どもたちに喜んで食べてもらいたいと肉屋さんばかりでなくいろいろな業者さんがとても配慮してくれているそうです。今日の不知火も注文より多く持ってきていただいたということで8分の1カットの予定が6分の1カットで子どもたちにだすことができました。

給食もあと4日です。調理員さんたちばかりではなく、材料を調達していただく業者様にも大変お世話になっているのが改めてわかりました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

ごはんにおいしい、いわしの梅煮

今日(3/15)の給食は、セルフおにぎり、豚汁、いわしの梅煮、白菜のおかか和え、牛乳でした。和食のメニューで、どれも食欲をそそりました。今日は、のりが追加されていて、私は、のりでごはんをまいて、それにいわしの梅煮を入れてみました。ぱりっとしたのりの食感に、ふっくら炊きあがった麦ごはん、そしていわしの梅煮の甘辛いたれも一緒に口の中でひろがり、おいしおいのなんの。ごはんと梅にだけで食べるのとはひと味もふた味も違っていました。いわしにはたくさんのカルシウムが含まれています。また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富なので、成長期の子どもたちにはぴったりの食材です。白菜のおかか和えも、かつおの味付けがしっかいりていて、これも食欲をそそる一品でした。

おいしいポークビーンズ

今日(3/12)の給食は、食パン、メープル&マーガリン、ポークビーンズ、コーンサラダ、牛乳でした。ポークビーンズは、豚肉と豆を主な材料としたトマト味の煮込み料理です。アメリカの代表的な家庭料理で、豚肉の代わりにベーコンが使われることもあります。いつも給食のポークビーンズには大豆を使いますが、今日は白いんげん豆を使ってありました。トマト味ですが、デミグラスソースや、塩、しょうゆなど様々な調理量で仕上げてあり柔らかく優しい味になっていました。コーンサラダは、キャベツやキュウリの食感のよさと糸かまぼこの食感が心地よく、味も5種類ほどの調味料がブレンドされたドレッシングでとてもおいしくいただきました。

熊本県産黒毛和牛の焼き肉丼!!!

今日(3.11)の給食は、焼き肉丼、アスパラのサラダ、牛乳でした。

今日のメニューはなんといっても熊本県産の黒毛和牛をたくさん使った焼き肉丼でした。黒毛和牛の肉質は、きめが細かく、ほどよく締まった赤身がやわらかく子どもたちの口の中でもとろけるようになくなっていました。さすがです。本来給食では、こんな高級食材は買うことができませんが、コロナ拡大に伴う消費縮小で困っている生産者を救うために熊本県が補助事業を展開し、その恩恵にあずかったものです。大切に調理していただき、残さず子どもたちも食しました。コロナは早く終息してほしいですが、県産の牛肉は給食でまた食べたいですね。

カリポリアーモンド!

今日(3/10)の給食は、クロワッサン、親子うどん、カリポリアーモンド、甘夏サラダ、牛乳でした。カリポリアーモンドは、カリカリに炒めたいりことアーモンドを甘めのタレでからめて作ってありました。食感も味もとてもよかったです。いりこには、豊富なカルシウム、鉄分、ビタミン、DHA,EPAと体にうれしい成分がたくさん含まれています。アーモンドは、体内で合成できない不飽和脂肪酸が多く含まれています。特に「オレイン酸」が豊富で悪玉コレステロールを下げる効果があります。3つのおかずのうちの1つですが、子どもたちの健康を考え工夫されたメニューです。親子うどんのスープのおいしさ、甘夏サラダのドレッシングの工夫など、調理員さんたちの智慧と愛情を感じました。

ワカメの威力

今日(3/9)の給食は、ワカメごはん、肉じゃが、ごまネーズ和え、はるか、牛乳でした。今日のワカメごはんは、子どもたちにも人気のメニューです。このワカメですが、低カロリーなのに栄養価が高く、私たちの生活の中でも欠かせない食品の1つです。ワカメのぬめり成分の「アルギン酸」は、水溶性食物繊維の一種です。ワカメの重量の40%は食物繊維が占めています。「アルギン酸」には、胃の調子を整えるはたらきや、コレステロールを下げるはたらきがあります。海藻類には、代謝に関わる甲状腺ホルモンの合成に必要な「ヨウ素」が含まれ、カルシウムやマグネシウムなども豊富です。歯や骨の健康を守るのにも役立っています。

 ほんのり塩味のワカメごはんだけでもおいしいのに、ほくほくのじゃがいもにお肉もたっぷり入った肉じゃががさらに食欲をそそりました。ごまネーズ和えもごまの風味でこれもまた食欲をそそりました。はるかは旬です。甘かったです。

 

大豆ミートを使いました

今日(3/8)の給食は、マーボー丼、バンサンスー、焼きプリンタルト、牛乳でした。学校のマーボー丼には、とうふの他、豚のひき肉、大豆ミートも使ってありました。大豆の栄養がたくさん入った栄養満点のメニューです。大豆ミートの食感は、ひき肉と似ているので気づかずに食べている人がほとんどだと思います。低カロリーで栄養満点、豆嫌いな人にもおいしく食べられる大豆ミートはとても注目の食材です。ご家庭でも是非利用してほしいと思います。バンサンスーは漢字で書くと「伴三糸」です。「伴三糸」とは、「千切りにした3つの材料と春雨の和え物」という意味です。もやし、錦糸たまご、焼き豚が千切りされていました。使う調味料は、酢、うすくちしょうゆ、砂糖、塩、ごま油だそうです。さっぱりしていながらもごま油の風味で食をそそりました。春雨も麺にすこし腰があってつるんとしていて食感もとてもよかったです。焼きプリンタルトも付いて満足の給食でした。

ひなあられの意味

今日(3/3)の給食は、ナン、キーマカレー、コールスローサラダ、ひなあられ、牛乳でした。

今日は、なんといってもひな祭りにちなんだ「ひなあられ」が子どもたちの目を引いていました。ひなあられには、3~4色のあられが入っています。ひなあられの色には、それぞれ「娘の健やかな成長を祈る」という意味が込められています。給食では「赤、緑、白、黄」の4色がありました。「赤」は血や命などをイメージして、春の生命エネルギーを、「緑」は木々の芽吹きをイメージして夏の自然のエネルギーを、、「黄色」はもみじの色をイメージして、秋の実りエネルギーを「白」は雪の台地をイメージして、冬の大地のパワフルなエネルギーを示し手いるようです。春夏秋冬を表しています。「1年を通して女の子がすこやかに成長しますように」という意味が込められています。

ナンカレーは、4年2組からのリクエストメニューでした。みんなニコニコして食べていました。

春のメニュー

今日(3/2)の給食は、ちらし寿司、とうふ汁、さわらの西京焼き、菜の花の和え物、牛乳でした。

今日は春を感じさせるメニューでした。彩りがきれいなちらし寿司、春の食材を使った菜の花和え、旬の魚のさわらの西京焼きとなかなかの和食メニューでした。ちらし寿司の中身は、いんげんや、シイタケなど子どもたちがちょっと苦手な食材もありましたが、小さく小さく切ったあったので、知らず知らずのうちに食べてしまっていました。酢、砂糖、みりん、塩、酒、サラダ油と調味料も絶妙に調合してあったのでとてもおいしかったです。菜の花和えの菜の花は、βカロテン、ビタミンC、葉酸などのビタミン類や、カルシウム、鉄などのミネラルを多く含む今が旬の春野菜です。ビタミンCの量は、野菜の中でもトップクラスだとか・・。健康な皮膚作りに必要なビタミンです。調理するとほろ苦いので子どもたちにはあまり人気はないようですが、調味量を工夫した和え物だったので、よく食べていました。西京焼きはごはんのおかずに最強でした?!

豆を食べよう

今日(3/1)の給食は、トマトクリームライス、ビーンズサラダ、牛乳でした。

トマトクリームスパゲティーではなく、トマトクリームライスでした。一目見て、ごはんに合うかな??と思いましたが、これがなかなか合うのです。まろやかなトマト味でとてもおいしくいただきました。

ビーンズサラダは、赤いんげん豆、白いんげん豆、大豆、枝豆の4種類の豆が入っていました。豆類は炭水化物、ビタミン、ミネラルなど栄養バランスをよく含んでいる上に、食物繊維やポリフェノールなども豊富で、毎日の健康作りに役立つ優れた食品です。豆が苦手な児童もいますががんばって食べてほしいものです。サラダは、枝豆とキュウリ、キャベツの緑が美しく春らしい彩りになっていました。また、ドレッシングも7種類ほどの調味料をブレンドしてありましたが、素材の味をしっかり感じさせるさわやかな味に仕上がっていました。

春を告げるミモザサラダ

今日(2/27)の給食は、米粉入りにんじんパン、ビーンズシチュー、ミモザサラダ、はるか、牛乳でした。今日は、昨日までのぽかぽか陽気と一転し冷たく寒く、雨の降る一日になりました。この時期は「三寒四温」の時期といわれ、一雨一雨ごとに温かくなる時期です。今日は次の温かい日を楽しみにして過ごしたいと思っていました。そんなときにミモザサラダがでました。ミモザは菜の花に似ていて、鮮やかな明るい黄色の花です。そのミモザを思いながら、春をイメージして温かいビーンズシチューいただきました。

給食質で調理の食材などの一覧表を見ました。なんとビーンズシチューには、赤ワイン、生クリームなど実に8種類の調味料が使われていました。ここくがあっておいしいなと感じていましたが、これを見てさらに納得しました。

ふるさとくまさんデー(熊本市の郷土料理)

今日(2/25)の給食は、馬じゃこごはん、ごじる、セリの和え物、いきなりだんご、牛乳でした。

今日は、ふるさとくまさんデーで熊本市の郷土料理が取り上げられました。「馬肉」「馬刺し」と聞くとほとんどの人が「熊本」と答えるほど、馬肉が食文化として深く根付いているのが熊本県です。馬肉は高タンパクで低脂肪の食材で、滋養強壮、疲労回復に優れているとされます。また、馬肉は鉄分の豊富さも大きな特徴のひとつです。馬じゃこごはんにたくさん使われていました。しょうゆ、みりん、生姜などを組み合わせた味付けは絶品でした。いきなりだんごは、サツマイモと小豆あんをだんご生地で包んで蒸した素朴なお菓子です。個別包装になっていましたが、温めてありさらに優しい味がしました。セリの和え物は、ごまドレッシングを使いセリの味をおさえてありました。もやしのシャキッとした食感もよく、子どもたちもよく食べていました。熊本にはおいしい食べ物がたくさんありますね。