菊陽中学校から、２年生４名の来校でした。２年前に卒業ということで、６年生の頃を知っている先生方も多くいらっしゃいました。１年１組で体験活動をしてくれた２人は、掃除、給食の配膳、提出物のチェックなど、様々なことを手伝ってくれました。また、音楽や生活科では一緒に活動もしてくれました。「貨物列車」をする時には、じゃんけんをしたい１年生が列をなし、誰がじゃんけんをするか、予備戦もありました(*^o^*)

各クラスに一本ずつの竹を頂き、図工と生活科の時間を使って、笹竹に飾りをつけました。

一人一つずつ短冊に願い事も書きました。「サンタクロースさんのお願いとは、違うんだよ。」と声を掛け合いながら、短冊に書いていました。「おべんきょうが、じょうずになれますように」「ぷーるがじょうずになりたい」「ぴあのがじょうずになりますように」「かぞくとしあわせにくらせますように」そして、「げーむがうまくなりますように」などなど。願いが叶うといいですね。

  雨天のために延期していたプール開き。久しぶりに晴れたので、１７日（火）に行うことができました。プールに入る前に、教頭先生からプール使用時の注意を聞いたり、今年頑張りたいことの発表をしたりしました。その後、シャワーを浴び、水慣れをしてプールの中へ。安全にプールでの学習ができるように努めてまいります。

　県道３０号線沿い、学校近くのガソリンスタンド西側の、畑に植えさせてもらいました。

　子どもたちが植えやすいようにと、マルチも張ってくださいました。地域の色々な方に助けていただいて、無事に植えることができました。

　秋に大きなお芋が掘れることを楽しみに、一人２本ずつ苗を植えました。これから、畑に芋の様子を見に行ったり、草取りに出かけたりしようと考えています。

　鉄砲小路の蘇古鶴宮（そこつるぐう）の梅の実を貰ってきて漬けました。

　手をよく洗って、水につけてあった梅の実をよく拭いて、竹串でへたを取りました。

「おいしくなあれ！」と願いを込めて、氷砂糖とリンゴ酢をちょっぴり。

　毎日、氷砂糖が溶けやすいように、瓶をぐるぐるかき混ぜています。

　おいしい梅ジューズが飲める日を心待ちにしています。

１年生みんなで、大きなこいのぼりを作り、廊下に掲示していました。６月になったので、こいのぼりとはお別れしました。今は、七夕に向けて、飾り作りの練習中です。 

　９月からの新たな挑戦。給食調理員の先生方が、１年生、２年生の給食をコンテナで教室前まで運んでいただくことになりました。準備の時間を短くし、食べる時間を長くすることで、時間をかけておいしく食べ、前期前半の課題だった給食の食べ残し（残滓）を減らそうという試みです。運動会の練習も始まります。たくさん食べて元気な体とパワーを充電しましょう。

　令和３年４月９日（金）入学式を行い、今年度は９６名の新入生を迎えました。コロナ禍での入学式であり様々な制約がありましたが、９６名の新入生が全員参加して行えたことは大きな喜びでした。また、６名の６年生が代表として式に参加し、「かんげいの言葉」では寸劇を交えながら北小について楽しく紹介してくれました。今年度も、職員全員で安心・安全の学校づくりに努めて参ります。

卒業生の卒業を祝うかのように桜が満開となりました。この良き日に、本校の卒業式を執り行いました。今年の卒業生は４３名、３年生の時から１クラスになり４年間同じ仲間で過ごしました。そのうち４年生から６年生までの３年間は何と同じ教室・・。新校舎もできたのですが、教室の広さが足りず、同じ教室で過ごしました。けんかもあったり意地悪をしたり、意地悪されたりといろんな経験をしながら、お互いを理解し合い仲間の絆を深めてきました。その４３人が、今日旅立ちました。中学校での活躍を期待しています。

　今日の卒業式では、６年生は「命の歌」「旅立ちの日に」を合唱しました。気持ちのこもった合唱に涙も誘われました。最後の校歌は保護者の皆さまも加わって大合唱でした。悲しくもさみしくもある卒業式ですが、本校の校歌は不思議で、すべての気持を優しく包み　、明日への希望を力強く感じることができます。とてもさわやかに卒業式を終えることができました。ご参列いただいた保護者の皆さま大変お世話になりました。

　　↑　６年生合唱「旅立ちの日に」

　↑担任の最後の授業を聞く子どもたち（「楽しく苦労してがんばってほしい」と担任からメッセージをもらっていました）

　　↑　｢旅立ちの日に」の伴奏は真優さん、「校歌」の伴奏は央汰さんでした。堂々と感動的に演奏しました。これまでの練習ほんとうにお疲れ様でした。