校長室ブログ
3月3日(月)~3月7日(金)
3月6日(木) 教材「ジュースの空きかん」の学習から
3年生教室前のワークスペースに、学習後の道徳ノートが重ねて置いてありました。道徳の学習を通して、どんな心を磨いているだろうかと見せてもらいました。「ジュースの空きかん」という教材を通して、きまりの意義を理解し、それを守ろうとする態度について学習したようです。「周りの人のことを考えて行動できていなかった時があるので、これからは相手のことを考えて行動したい」や「自分の事ばかり考えて行動していたので、きまりを守って行動したい」といった振り返りが書かれてありました。その中の一人の子の記述に目が留まりました。公共機関に乗ってきたお年寄りの方に、ひどい言葉をかけていた大人の姿を見たという内容であり、自分はそのようになりたくないと書いてありました。子どもは、大人の言動をよく見聞きし、色々なことを考えているものです。私も一人の大人として、子どもたちにしっかりとした背中を見せていかなければならないと感じさせられました。
3月4日(火) 楽しみです!
校内を回っていると、5年生が一斉に体育館に移動していました。「何かあるのだろうか?」と、興味津々でのぞいてみました。学年主任の先生が、「体育館が空いているのは、この時間しかないんです」と話された意味が分かりました。今週の金曜日に行う「6年生を送る会」で披露する合奏の練習を行っていました。各学級ごとに音楽の時間などを使って練習していたようですが、一斉に合わせるのは、本日が初めてだったそうです。どんな演奏になるのだろうと見せてもらいましたが、初めてとは思えないぐらいの仕上がりで、大変驚きました。(曲名は内緒ですが…)学年で100人を超える子どもたちの演奏ですから、大変迫力があります。演奏が終わった後、思わず拍手していました。
それぞれの学年で、「6年生を送る会」の練習が行われています。きっと6年生も思い出に残る集会となることでしょう。金曜日が楽しみです。
3月3日(月) アウトリーチ活動
菊陽町図書館ホールが平成23年度から実施している音楽家の派遣事業を行いました。小学校を中心とした地域の人たちにプロの演奏家を派遣(アウトリーチ)していただき、一流の芸術音楽を体験することで、音楽に親しんでもらう活動です。本日は、サックス奏者の方とピアノ演奏家の方2人が来校され、6年生に演奏を聞かせていただきました。音楽の楽しさをより味わえるように、途中でサックスや音楽に関するクイズを出されたり、子どもたちと一緒に演奏する時間も設けられていました。サクソフォンを生で聞いたことのある子は少数で、その音色を楽しんでいる様子が、私の見ていた後方からも伝わってきました。このように演奏を直に聞く機会のある子どもたちは、大変幸せだと感じました。最後に、本校の校歌を演奏され、その演奏に合わせて子どもたちが大きな声で歌う素晴らしい時間もありました。
2月25日(火)~2月28日(金)
2月27日(木) 本年度最後の授業参観
本年度最後の授業参観、学級懇談会を行いましたが、たくさんの保護者の方に子どもたちの学習を見ていただき、ありがとうございました。1年生は「1年間でできるようになったこと」の発表、2年生は「性に関する学習」、3年生と5年生は「SNS等の情報との上手なかかわり方」に関する学習、4年生は将来の夢や目標、家族への感謝を伝える「10歳を祝う会」、6年生は「思春期の心と家族への感謝」というテーマの学級活動を計画しました。すべての学級の様子を見て回りたかったので、限られた時間しか見ることができなかったのですが、子どもたちが真剣に学びに向かう姿が見られました。4年生の授業では、発表しながら涙ぐんでしまう子もおり、いろいろな思いが伝わって泣きしてしまいそうでした。6年生の授業では、最後に保護者の方の思いが詰まった手紙を受け取り、食い入るように読んでいる姿が印象に残りました。それぞれの学年の子どもたちが、1年の学校生活の中で大きく成長してくれました。今回の授業を通して、更に夢や目標をもって進級、進学してくれることを願っています。
2月26日(水) 算数「はこの形」
それぞれの学年の授業を見ていると、学年末に差し掛かっていることが伝わってきます。2年生の教室で算数の授業が行われていたので、見せてもらいました。「はこの形」の単元で、自分たちでスポンジ片とひごを使って、直方体の形を作り、いろいろな気付きを紹介していました。頂点となるスポンジ部分に辺の部分の3色のひごをさす作業が難しかったようですが、友だちから回しながら刺すとよいことなどを教えてもらいながら、形づくりができたようです。担任の先生から「どんなことに気づきましたか?」という問いかけに、頂点に刺さっている辺のひごの数や色の違いを発表していました。子どもたちがつぶやいている内容を聞きながら、学習を楽しんでいる様子が伝わってきました。
2月25日(火) 卒業までのカウントダウン
6年生の教室前を通ると、卒業式までの残り日数を示したカウントダウンカードが掲示されています。6年生が菊陽中部小に登校するのも、残り18日になりました。このカードを見ると、何となく寂しい気持ちになります。そう思いながら校舎を回っていると、多目的室から楽しそうな歌が聞こえてきたので、のぞいてみました。そこには2年生が集まり、来週行う「6年生を送る会」の出し物の練習をしていました。子どもたちが楽しそうに練習をしている様子を見ていると、担任の先生が「校長先生が見に来られたから、みんなの出し物を見てもらいましょう」と話されました。導かれるまま前で見せてもらいましたが、振り付け付きの歌と踊りを見ながら、ついつい私も一緒に踊ってしまいました。本日初めて練習したそうですが、みんな上手に振り付けを頑張っていたので、とても驚きました。どんな曲だったかは、ここでは秘密ですが…。6年生の担任に聞くと、すでに呼びかけや合唱の練習は始まってはいるのですが、卒業に向けての製作や文集づくり、恩返しプロジェクト等々、時間が足りないと話していました。数多く6年生担任をしてきましたので、その気持ちがよく伝わります。子どもたちに願うのは、中部小で過ごす日々を、そして6年生と過ごす日々を大切にしてほしいということだけです。
2月17日(月)~2月21日(金)
2月21日(金) 楽しい作品ができました!
1年生の教室前を通ると、子どもたちが楽しそうに図工の作品作りをしていたので、教室に入って見せてもらいました。箱と箱をつないで組み立て、自分が作りたいものを想像して作る授業でした。教室に入るなり、「校長先生、見てください。飛行機ができたよ。」や「お家を作ったよ。ここがリビング!」、「これはくじ引きになっていて、金のキャップを取ったら当たりだよ。」などなど、次々に自分の作品について説明してくれました。子どもたちが空き箱をもって登校してくる様子を見ていましたが、この授業のための準備だったようです。中には、とても大きなロボットや動物を作っている子もいました。子どもたちが一生懸命に作った作品は、どれも素晴らしいと感じました。また、次にどうしようかと考える様子も素敵だと思いました。自分が作った作品に名前を付けていましたが、個性的な名前を付ける子がいて、担任の先生と驚きました。来週、授業参観を行う予定ですが、その時に子どもたちの力作を見ていただき、ぜひ褒めてあげてください。
2月18日(火) 入学式で待っています
4月に本校の新1年生となる子どもたちと保護者の方々に来校していただき、体験入学と保護者説明会を行いました。保護者の方に向けてあいさつをしましたが、次年度は、菊陽町の小学校で一番多い新1年生が入学してきますし、児童数も町内で一番多い学校となります。受付場所の近くで子どもたちの様子を見ていましたが、校舎に入ってウキウキしている子、少し緊張している子など、様々な表情が見られました。保護者説明会に参加していたので、子どもたちの教室での様子は見ることができませんでしたが、担当した先生方に聞くと、「しっかり椅子に座って歌を歌ってくれました」や「初めての場所で、ちょっと緊張している子もいました」など、教えてくれました。子どもたちは、小学校入学を楽しみにしているでしょう。私たち職員も、新1年生の入学を楽しみにしています。
2月17日(月) 第2回学校運営協議会
本日、本年度2回目の学校運営協議会を行いました。学校運営協議会は、保護者や地域の方々などが、一定の権限と責任をもって学校運営の基本方針を承認したり、教育活動について意見を述べたりすることを通じて、学校のさまざまな課題解決に参画する会議のことです。今回は、本校の1年間の教育活動を紹介し、様々な視点からご意見をいただくことを目的に会議が行われました。学校運営協議員に方々には、子どもたちの授業の様子を見ていただきました。校内を回りながら、「絵が上手に描けていますね」「授業が楽しそうですね」「子どもたちが、熱心に授業に取り組んでいますね」など、うれしい言葉をいただきました。会議の中では、児童の安全面で注意した方がよい場所や、今後の教育活動で力を入れていった方がよい部分などの意見が出されました。いただいたご意見をもとに、再度本年度の実践を検証し、次年度の学校経営に生かしていきたいと思います。
2月10日(月)~2月14日(金)
2月12日(火) 世界の中の日本
日頃から子どもたち(特に1年生)がお世話になっている菊陽町の教育支援員の方の中に、以前校長先生を務められた方がおられます。その先生が、これから卒業を迎える6年生のために、海外の日本人学校に赴任された経験をもとに、「世界の中の日本」というテーマでお話ししてくださいました。『文化って何だろう?』という切り口から、ウイーン日本人学校やアメリカの中部テネシー補習校での生活などを通して感じたことやこれから大切にしていかねばならないことを伝えてくださいました。文化とは、与えられた自分たちの環境や条件の中で心地よく生活していこうと努力し、工夫した結果生まれたものであり、一人一人が文化を持っていることを、様々な事例を見せながら話されました。また、6年生の社会科で世界の国々について学習することになりますが、そこに住む人たちの願いは何なのか、そこに住む人たちの工夫や努力はどこにあるのかを考えていく大切さを伝えられました。国際交流がますます進む中で生きていく子どもたちにとって、互いを尊重し合うことを学ぶ貴重な時間となりました。
2月10日(月) 打って投げて走って…
先週と比べて、少しだけ寒さが緩んだ感じがした本日、6年生が運動場で体育をしている姿を見ていました。ボール運動(ベースボール型)の授業で、ティーボールを行っているようでした。止まっているボールを打ち、一塁、二塁、三塁とアウトになるまでベースランをし、得点を競っているようでした。6年生の子どもたちがどれくらい打てるだろうかとみていると、それぞれがしっかりスイングできていることに驚きました。中には、大きな打球を放つ子もいて、すごいと感じました。アウトにしようと守備をしている子が投げるのですが、柔らかなボールですから、投げるのもキャッチするのも大変のようでした。
昨年度行った体力テストの結果、踏力を高めていく必要があることが分かり、準備運動で取り入れている「キャロッピー体操」や体育の授業内で動きを工夫しながら取り組んできましたが、このように楽しみながら力をつけていくことが一番大切でしょう。6年生の子どもたちが、とても楽しそうに運動を楽しんでいる様子を見て、私も元気が出てきました。
2月3日(月)~2月7日(金)
2月7日(金) ペットボトルキャップを集めて
朝からいつもの場所で子どもたちを迎えていると、一人の子が大きなビニール袋をもって登校してきました。図工の授業の道具だろうかと近づいてみてみると、ペットボトルキャップが袋いっぱいに入っていました。児童会の環境委員会の呼びかけで、ペットボトルキャップの回収を行っています。学校で集めたものは、業者に持っていくと、プラスチックのリサイクル資源に生まれ変わらせることができます。また、世界の子供たちにワクチンを届けることにもつながっていきます。それぞれの学年のワークスペースに回収箱が置かれていますが、たくさんのペットボトルキャップが入っています。すべて集めると、どれだけの数になるのだろうとワクワクします。
子どもたちの取組が、環境保全、そして世界の様々な国の子どもたちになればと願っています。
2月5日(水) 段階的避難訓練
授業中の避難訓練は、これまでも計画的に実施してきていますが、地震や火災、不審者侵入等は、休み時間に起こる可能性もあります。そのような場合にも、自ら考えて、速やかに落ち着いて行動できる子どもたちを育成するとともに、防災に対しての意識を高めることを目的として「段階的避難訓練」を行っています。今回で3回目になりますが、4月の1回目は「放送の内容を聞くことができたか」、10月の2回目は「放送を聞いて行動できているか」、そして今回の3回目は「放送を聞いて、安全な場所に避難できているか」を確認していきました。避難訓練があることは、事前に子どもたちには知らせてあります。「訓練だから」と安易に考えるのではなく、真剣に取り組むことが自分の命を守ることにつながります。本日は1・3・5年生を対象に行いましたが、先生の指示を聞き、素早く行動できる子どもたちがたくさんいました。
2月4日(火) 人権の木
児童会の人権委員会の活動で、「人権の木」が各学年の廊下に掲示されています。友だちや先生たちへの感謝の気持ちをピンク色のハートのシートに書き込み、人権の木に貼っていく取組です。毎日それぞれの人権の木を見ていると、だんだんハートが増えていくことが分かり、うれしい気持ちになります。書かれている内容を見ると、「いつも話しかけてくれてありがとう」「遊びに誘ってくれてありがとう」「勉強を教えてくれてありがとう」「泣いている時に、なぐさめてくれてありがとう」など、「ありがとう」の言葉で埋め尽くされています。先生たちへは、「勉強を教えてくださって、ありがとうございます」といったものが見られます。「人権の木」の取組を通して、身近な友だちの支えがあるからこそ、安心した生活を送ることができていることを振り返る素敵な取組だと思います。
後期に子どもたちにお願いしたことの中に、「『ありがとう』の言葉がが響く学校にしよう」というものがあります。この願いを実現に結び付けてくれている人権委員会の子どもたちに、私も心から感謝しています。
2月3日(月) 中学校説明会に参加して
本日は、近隣の中学校で新入生説明会が行われるということで、その様子を少しだけ見せてもらいました。生徒指導担当の先生から、中学校の生活やきまりについての説明が行われていました。本校の子どもたちを体育館の後方から見ていましたが、期待や不安など、いろいろな思いで聞いていることだろうと思いました。その後、生徒会からクイズ形式で学校の生活について説明がありました。このような形式で説明が行われる説明会に参加したことがなかったので、よい企画だと感じました。
2月に入り、6年生の卒業まで登校する日も30日ほどとなりました。この時期になると、卒業に向けての様々な取組が加速していくものです。6年生の子どもたちには、一日一日を大切にしながら小学校生活を送ってほしいと願っています。
1月27日(月)~1月31日(金)
1月31日(金) 「感謝の心」を大切に
子どもたちの学習の様子を見て回っていると、3年生教室前のワークスペースに子どもたちが使っている道徳ノートが置いてありました。道徳ノートには、教材の主人公の気持ちや、考えたことをもとにこれからどんな自分でありたいかなどを記す場所があります。どんな学習の足跡が記されてあるか、見せてもらいました。開かれてあったページは、教材「いつもありがとう」の学習に関するところでした。どんな人たちに「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えたいか、理由を入れて書いてありました。家族や友だちへ日頃の感謝を伝えたいと書いている子が多い中、朝の登校を見守ってくれている方へ「ありがとう」を伝えたいと書いている子もたくさんいました。いつも「おはよう」とあいさつをしてくれ、自分たちを安全に渡らせてくれている地域の方に対して、「ありがとう」と言うことができていなかった自分を振り返り、「ありがとう」を伝えたいという文面が書いてありました。教材の中に同様のおじいちゃんが出てくることから、このような場面を振り返ることができたのでしょう。自分たちが安心で安全に生活できているのは、多くの人たちの支えがあるからであり、そのことに気づいてくれたらうれしいです。
このようなことを考えながら、さらに教室を回っていると、6年生が書写の時間に「感謝」という文字を丁寧に書いていました。改めて私も、「ありがとう」の言葉を大切にしていきたいと思いました。
1月30日(木) 琴の響きに誘われて…
校内の廊下を歩いていると、琴の美しい音が聞こえてきました。その響きをたどっていくと、音楽室から聞こえてくるようです。音楽室のドアが少し開いていたので、授業の様子をのぞくと、4年生が『日本の音楽でつながろう』という単元の「チャレンジ ことをひいてみよう」という学習を行っていました。本校には、児童用の琴が3面あるようで、ちょうど子どもたちが実際に琴を弾こうとしているところでした。音楽担当の先生が、つめのつけ方や順番などについて説明した後、一人一人が「さくら さくら」の曲にチャレンジしました。楽譜も漢数字であらわされているので難しかったようですが、近くにいる友だちに「七七八」と声をかけられながら演奏できていました。「強くはじくのが難しかったけど、友だちが教えてくれたので、しっかりできました。手が痛くなったけど、楽しかったです。」などの感想を記録していました。
1月28日(火) 同じ読み方の漢字?
本日、4年生の国語の授業を見せてもらいました。単元「同じ読み方の漢字」で、同じ読み方の漢字クイズを自分たちで作る授業でした。グループで事前に同音や同訓の漢字を調べていたようで、その中からクイズに出したい漢字を選んでいました。例えば、「電『ア』が切れる。」「『イ』図で調べる。」のアとイに入る漢字を同音の4つから選ぶといったクイズです。なかなか難しい問題を作ったグループもあり、子どもたちも意欲的に学習に取り組んでいました。どの漢字を使うかについては、一つ一つの漢字がどのような意味を表しているかを考えることが大切だということを、学習の最後にまとめていました。
タブレットを使って問題作りを行っていましたが、グループの中で国語辞典を使って意味を調べる子もいました。最近は、わからない言葉があると、すぐにインターネットで調べることが増えているとは思いますが、このように国語辞典をめくりながら漢字の意味や成り立ちなどを調べるという作業は、慣れるまでは苦労するかもしれませんが、子どもたちにとって大切な学習だと思います。辞典をめくりながら探すことで、その他の漢字や意味にも触れることができ、知識がより広がっていくことでしょう。
難しい問題を作ったグループもあり、見ている方も勉強になる授業でした。
1月27日(月) 雨でぬれてしまったけれど
今朝は、久しぶりに雨の中の登校となりました。傘をさしているので、いつもよりも足取りもゆっくりだったようです。中には傘を差さずに登校する子もいて、「傘をさして登校しないと!」と声をかけると、「傘をさすのが面倒くさいんです。」と返ってきました。昨日までは温かかったのですが、今朝は寒さが戻ってきたので、風邪をひかないかと、とても心配しました。そのような中、一人の子が近づいてきて、「校長先生、見て。新しい靴だよ。」と、嬉しそうに話しかけてきました。「かっこいい靴だね。」と答えると、ニッコリ笑って歩いていきました。雨でぬれてしまいましたが、新しい靴を履いて学校に行くことを楽しみにしていたのだろうと推察しました。私にも同様の経験がありますし、この子の気持ちが痛いほど伝わってきました。この子のおかげで、週の初めから「今週も頑張るぞ!」と、元気をもらった気持ちになりました。
1月20日(月)~1月24日(金)
1月23日(木) 日本の伝統芸能に触れて
文化庁の「文化芸術による子供育成推進事業」として、日本の伝統芸のである能舞台の鑑賞会が町の図書館ホールで行われ、本校からは4年生と5年生が参加しました。私も映像でしか能や狂言を見たことはなく、子どもたちにとっても初めての経験だったことでしょう。最初に、喜怒哀楽の表現の仕方や小鼓など楽器の説明があり、子どもたちが身を乗り出して聞いている様子が見られました。実際に声を出す時間もありましたが、声だけでなく動きまで楽しんでいる姿がありました。
狂言「熊本三銃士」では、本校の子どもたち4人も演者として参加しました。数回のリハーサルはありましたが、セリフもしっかりと覚え、見事に演じ切ってくれました。また、能面を着ける体験にも子どもたちが参加し、それぞれが素晴らしい経験になったことと思います。
言葉の言い回しが難しいところもあり、理解できないところもあったかもしれませんが、子どもたちにとってはよい思い出となったことでしょう。このような機会をいただいた町当局の方々に、心より感謝いたします。
1月22日(水) なわとびを頑張れ!
体育の授業を見ていると、なわとびにチャレンジしている様子が見られます。なわとびは、体の様々な部分を使って運動する力を高める素晴らしい活動だと考えています。学年担任をしていた当時は、学級の子どもたちになわとびを奨励していたことを思い出します。最初は上手く跳べなくても、目標をもって粘り強く練習することで、だんだん上達してくるものです。私の幼少期は、今のようにゲームなどの遊び道具はなく、身近にある道具を使って遊んでいました。遊びに行くときも、何となくなわとびを持って出かけていました。寒い時期に練習すると、なわとびがピシッと足に合って痛い思いもずいぶんしました。しかし、少しずつコツがわかってくると、いろいろな技を跳べるようになりました。あきらめずチャレンジする心も、なわとびをする中で身に付いていったようにも感じる時があります。
子どもたちが前とびなどを長く跳ぼうと一生懸命頑張っている姿を見ると、心の中で「頑張れ!」と応援しています。2年間ほど子どもたちと縄跳びを跳んでいないので、また一緒に頑張ろうと思います。
1月21日(火) いい顔して…!
午後から6年生が、卒業アルバムの写真撮影を行っていました。光庭に集まって全体写真を撮っている様子を見ていましたが、「いい顔して…!」の撮影される方から声をかけられ、笑顔を見せていました。このような6年生の姿を見ると、卒業が近づいてきていることを感じます。児童昇降口には、6年生へのメッセージを書くポストが置かれていました。1年生から、「校長先生、これなあに?」と尋ねられ、「みんなにやさしくしてくれた6年生が卒業するから、お礼の手紙を書くんだよ」と話すと、「へーっ」と言いながら言ってしまいました。
先日、6年生担任から卒業式までのスケジュールをいただきましたが、やらなければならないことがびっしりと書き込まれていました。3月21日(金)の卒業式に向けて、病気や大きなけがなく、一日一日を大切にしながら小学校生活を送ってほしいと願っています。
1月20日(月) 健康が一番!
昨年末から、子どもたちに「病気をしないように!」や「インフルエンザにかからないようにしてね。」などと言ってきましたが、そんな私が体調を崩してしまいました。本日、数日ぶりに朝から子どもたちとあいさつを交わしながら、子どもたちの笑顔に元気をもらうことができました。また、授業中に各教室を回りながら、子どもたちが学習に取り組んでいる様子を見ながら、さらに元気になりました。改めて、健康の大切さを痛感させられました。
保健室をのぞくと、身体測定に来た学級の子どもたちに向けて、養護の先生からインフルエンザなどの感染症を予防する方法について分かりやすく説明が行われていました。特に、寒い時期ではありますが、「換気」をこまめに行う大切さについて話がありました。まだまだ様々な感染症が流行する時期は続きますが、みんなで予防に心がけていきたいものです。
1月8日(水)~1月10日(金)
1月10日(金) 世界に目を向けて
本日、6年生を対象に菊陽町の教育長先生が国際理解に関する授業を行われました。教育長先生は、3年間南アフリカのヨハネスブルグ日本人学校の校長として勤められた経験があり、その時に感じた文化や生活の違い等について分かりやすく紹介していただきました。治安や貧富の差、人種差別の話では、子どもたちが真剣に考える様子が見られました。教育長先生の話の中で、勉強できることや友だちと遊べること、おなかいっぱい食べられることは当たり前のことでなく、幸せなことであるという言葉が印象に残りました。また、『幸』という文字を示しながら、「『辛』に一本線を加えると『幸』になります。あなたの周りに辛いと感じている友だちはいませんか。あなたが友だちの一本の線やその線をつなぐテープになってください。」という言葉で授業を終えられました。視野を広げることで、今までに見えなかった世界が見えてくるものです。子どもたちのために、3時間も貴重なお話をしていただいた教育長先生に、心から感謝申し上げます。
1月8日(水) 後期後半スタート!
14日間の冬休みも終わり、本日から後期後半が始まりました。12月後半は、インフルエンザの流行により体調を崩す子も多かったため、本日の子どもたちの登校を心配していました。いつものように「おはようございます」と元気なあいさつを返してくれる様子をみて、少し安心しました。しかし、依然としてインフルエンザが猛威を振るっています。後期後半も、子どもたちが元気に登校してくれることを祈るばかりです。
後期後半をスタートするにあたり、全校集会をオンラインで行いました。私からは、2025年も校訓にある「夢を持って歩み続ける」ことの大切さを話しました。また、10月に後期が始まる際に子どもたちに示した「思いを伝える力」「自ら考え行動する力」「粘り強く取り組む力」に関わる具体的な取組を再度確認し、一歩前進した中部小にしようと伝えました。後期後半も
「夢をもち 光かがやく中部っ子の育成」を目指し、子どもたちとともに頑張っていきたいと思います。
12月23日(月)~12月24日(火)
12月24日(月) 後期前半が終了しました
本日をもって、令和6年度後期前半が終了しました。先週後半から本校でもインフルエンザが流行しはじめ、欠席する子が急増してきました。空席の目立つ学級もありましたが、オンラインで全校集会を開き、子どもたちの後期前半の頑張ったところについて紹介しました。
最初に、子どもたちに「ありがとう」の感謝の言葉を伝えました。後期になり、来校される方々や地域の方から、子どもたちの態度や行いを褒めてもらうことが多くなりました。「学年や名前はわからないけれど…」と切り出され、笑顔で挨拶してくれたことや横断歩道の渡り方がよかったことなどを教えていただきました。また、授業で子どもたちが一生懸命学習に臨んでいる様子を見て、「中部小の子どもたちはすごいですね。」といった言葉もいただきました。本校のみんなが自ら学び、ともに学ぶみんなの学校を創ってくれていることをうれしく感じ、感謝の気持ちを伝えました。
また、2025年を迎えるにあたり、夢や目標を持つ大切さも伝えました。大谷翔平選手やオリンピック、パラリンピックに出場した選手を紹介し、目標をもって努力することを通して、夢をかなえるすばらしさについて話しました。
帰り際に子どもたちが「校長先生、よいお年を!」と声をかけてくれました。子どもたち、そしてすべての方々にとって、よい年が訪れてくれることを心から祈っております。2025年もよろしくお願いいたします。
12月16日(月)~12月20日(金)
12月20日(金) うれしかった2つの出来事
本日の出来事で、とてもうれしかった出来事の2つを紹介します。
一つ目は、朝の出来事です。いつも朝から学校前の横断歩道で子どもたちとあいさつを交わしながら迎えているのですが、今朝は校舎を出るのが少々遅れました。何人か子どもたちが来ているだろうと慌てて外に出ると、1人の子が、まさに横断歩道を渡ろうとしていました。急いで階段の方に向かっていると、その子は横断歩道の手前でしっかり左右を確認しています。そこへ通りかかった車が、止まってくれました。その子は、横断歩道を渡る前に車に向かって一礼しています。また、渡ってしまってからも振り返って一礼し、お礼の気持ちを表していました。その時に誰かに言われたわけではなく、自ら自然に行っているその行動に、心から感動しました。
二つ目は、掃除の時間の出来事です。校長室の掃除は、6年生の2人が私と一緒に行っています。掃除を始める前に、1人の子が「校長先生、この前は突然ドアを開けてすいませんでした。」と伝えてきました。水曜日の掃除の時間に来客があり、校長室のドアを閉めていましたが、掃除に来た6年生がドアを開けてきました。「ごめんね。お客様が来ているから、今日はいいですよ。」と話したことを思い出しました。「大丈夫だよ。気にしなくていいよ。」とその子に伝えると、「次からはノックしてから入ります。」と返してくれました。その自然な言葉に、心から感動しました。
この2つの出来事から、素敵な中部小の子どもたちが育ってくれていることをうれしく感じました。私が気付いていないだけで、もっと素敵な行動を行ってくれている子も多いのではないかと思います。誰かが見ているから、誰かに褒められたいからではなく、自分で考え、自分で行動してくれる中部っ子たちを、もっと紹介していきたいと思います。
12月19日(木) 様々な仕事のすばらしさに触れて
3年生の総合的な学習の時間の中で、家族の仕事を含めて様々な仕事のすばらしさを知る学習に取り組んでいます。このような学習を通して、子どもたちがしっかりとした勤労観や職業観を身に付け、自らの将来に向けて夢や希望をもち、主体的に自己の進路を選択・決定できる力につなげてくれればと考えています。本日は養鶏業に従事されている方をお迎えし、子どもたちに仕事のすばらしさを話していただきました。生き物の命を守り、育てる中で大切なことは、「気づき、行動すること」という言葉が印象に残りました。ひよこやニワトリは言葉を話すわけではないので、常に様子をよく見て、鼻や耳やそれぞれの温もりなどを通して、どうしてやることが必要なのかを考えているという話がありました。また、育てたニワトリたちが鶏舎から巣立つときに、ニワトリたちに「ありがとう」と伝えるために一生懸命働いているという言葉に感動しました。3年生の子どもたちにも、この思いはしっかりと伝わったことでしょう。子どもたちのために素晴らしい学びの機会を与えていただいた講師の方に、心よりお礼申し上げます。
12月18日(水) 1年算数「ものとひとのかず」
本日、1年生で算数の研究授業が行われました。単元「ものとひとのかず」の学習で、これまで学習した問題を少々変化させた問題に挑戦しました。本校の先生方が全員授業を参観するため、子どもたちも緊張するのではないかと思っていましたが、いつも通り集中して学習に臨んでいる姿を見て、子供たちの成長を感じました。ワークシートに一人一人が図を書き込みながら、その図を式に表していきました。先生が間違った図や式を黒板で示すと、その間違ったところを一生懸命説明しようと発言し、とても活気のある授業でした。講師の先生をお招きして授業を見ていただきましたが、学習の基礎がしっかり育っていることを褒めていただきました。子どもたちの「学びに向かう力」の向上を感じる素晴らしい授業でした。
12月17日(火) 町の未来について提案しました
中学校区の3小学校と町役場をオンラインでつなぎ、各校の6年生が町の未来について提案する取組が行われました。菊陽町町長をはじめ、教育委員会の方々が多数視聴される中、国語科の学習の一環として取り組んだ資料を発表しました。それぞれのグループで調べたものをすべて紹介したかったのですが、時間や他校の発表との関係で、本校からは校内で選ばれた「菊陽町図書館をよりよくするために」「夜間の安全な暮らしについて」「ジェンダーフリーな世の中に」の3つの提案を紹介しました。他校の発表内容を含め、どの提案も町の課題を捉えたものであり、様々な視点から資料収集を行ってまとめていることに驚きました。中には、実際に現地に行って写真を撮ってきたグループもあり、子どもたちの行動力に頭が下がりました。発表を終えた友達に、各教室から大きな拍手が送られていました。
全ての提案が終わった後、町長から感想をいただきましたが、一つ一つの提案の素晴らしさを褒めていただきました。また、その実現に向けて、町として検討していくと話されました。実際に本校から提案した一つが、近々に実現するとの情報もいただきました。今回の取組は、自分たちのふるさとを見つめ、ふるさとを愛する心を育んでいくうえで、とても貴重な経験であり、大切な取組になったと感じました。
12月16日(月) 迎春準備ができました
先週の土曜日、PTAの執行部やOBの方々を中心に、毎年玄関に飾られている門松づくりを行ってもらいました。大変寒い日ではありましたが、朝から竹を切り出しに行かれたり、運動場から土を運んでいただいたりして、立派な門松が出来上がりました。本校の門松づくりに初めて参加しましたが、地域のOBの方々が事前に準備をしていただいていて、本当にありがたく感じました。数人の子どもたちも手伝ってくれましたが、良い経験になったことと思います。OBの方々の様子を見ながら、学校愛を感じました。本当にありがとうございました。
12月9日(月)~12月13日(金)
12月13日(金) オープンスクール・家庭教育講演会
本日、行いましたオープンスクール及び家庭教育講演会には、たくさんの保護者の皆様に参加いただきありがとうございました。保護者の方々に授業を見ていただくということで、各学年で授業の内容を検討してきました。性に関する授業を行う学年や修学旅行、水俣に学ぶ肥後っ子教室で学んだことをグループごとに発表する学年もありました。中には図工の時間を計画し、保護者の方々の協力を得ながら作品づくりを行った学年もありました。子どもたちが学習を頑張っている様子を見ていただけたのではないかと思います。
また、その後行いました家庭教育講演会では、講師に著書「はなちゃんのみそ汁」で有名であり、全校各地で講演を行われている 安武 信吾 様をお迎えし、「食べることは生きること」という演題でお話しいただきました。改めて、家庭での食育の大切さを感じました。目頭が熱くなるお話であり、映像やお話を聞きながら自分自身の生き方や考え方、私が我が子に遺せるものは何かを考える機会となりました。
12月12日(木) 気持ちのよいあいさつが増えてきました
毎朝登校する子どもたちを迎えてながらあいさつを交わしていますが、気持ちのよいあいさつをできる子が増えてきたことを感じています。児童会の取組や呼びかけがその大きな理由だと思いますが、朝からうれしい気持ちになります。後期前半の校長講話でも、子どもたちに「気持ちのよいあいさつが響き合う学校にしよう」と話しました。最近の子どもたちの様子を見ると、目を合わせて、笑顔で「おはようございます」とあいさつしてくれるこが増えてきました。中には、立ち止まってあいさつをしてくれる子もいます。6年生がしっかりと手本を見せてくれているからか、1年生も笑顔で「おはようございます」とあいさつをしてくれています。この「気持ちのよいあいさつ」の輪を大切にしながら、もっともっと広めていってくれることを願っています。
12月11日(水) 芸術は難しい
今週、授業の様子を見て回っていると、図工に取り組んでいる学級に出会うことが多いです。花の絵に取り組んでいる学級もあれば、カッターを使って厚紙を切り取りながら飾りを作っている学級も見かけます。5年生は糸のこぎりを使って作品を作っています。授業中ではありますが、「ケガに十分注意してね!」と声をかけてしまいます。みんな真剣に取り組んでいて、どの作品も素晴らしいと感じます。
1年生の教室前を通ると、粘土で形づくりをしている様子が見られました。何を作っているのかと黒板を見ると、いろいろな形の顔を作る学習だったようです。様子を眺めていると、「校長先生、見てください。ボールです。」「校長先生、かっこいい四角ができました。」と見せてくれます。顔を作る授業だと知っているだけに、何と返していいやら悩みます。「おっ、かっこいいボールだね。」「この四角、すごいね。」とは返しましたが、そこからどんな顔が出来上がるのか楽しみでした。
校内のオープンスペースなどには、子どもたちが一生懸命取り組んだ風景画や自分を描いた絵、読書感想画などがたくさん飾られていて、とても楽しい気持ちになります。また、4階には科学研究に出品した作品も掲示してあります。オープンスクールの際に、子どもたちの力作をぜひご覧ください。
12月10日(火) サッカーボール寄贈 with カズ
本日、スポーツを通じて未来世代を応援する取組である「未来世代応援プログラム」の一環として、子どもたちが使うサッカーボールを寄贈していただきました。今も現役で活躍されているプロサッカー選手の三浦知良さんが、自らの背番号にちなんで1.1万個のサッカーボールを全国の小学校に送られているとのことです。本年度は県内でいくつかの学校に届けられているそうですが、その中の2個を本校に寄贈するとのことでした。昼休みに運動場を見ると、サッカーをして楽しんでいる子もたくさんいます。子どもたちもきっと喜ぶことでしょう。子どもたちに紹介した後、大切に使わせてもらおうと思います。
12月2日(月)~12月6日(金)
12月6日(金) 中部小を代表して
明日、「部落差別をはじめあらゆる差別をなくす第40回菊陽町人権子ども集会」が行われます。本年度、本校の4年生が人権学習を通して自分を見つめ、考えたことをステージで発表します。本校からは、160人ほどの子どもたちが参加する予定です。4年生が最後の練習を体育館で行うということで、頑張っている様子を見せてもらいました。学年主任の先生から、見ている人たちに自分たちの思いを届けてほしいと話がありました。
子どもたち一人一人が大きな声で、そして堂々と発表する姿が素晴らしいと感じました。発表が一通り終わった後、感想を求められました。私からは、自分の100%の力で発表すること、中部小の代表として堂々とした態度で臨むこと、そして自分たちの発表だけでなく他校の子どもたちの発表から多くのことを学んでほしいことの3点を伝えました。これまでの人権学習や今回の発表に向けての取組、そして明日の人権子ども集会への参加の経験を通して、一人ひとりが自分自身を見つめ直すとともに、自分にできることを行動に移し、身のまわりの差別をなくすなかまとしてつながり合ってくれることを期待しています。
12月4日(水) ありがとうございました
昨年度まで本校で勤められていた前校長が、所要があり久しぶりに来校されました。校長室でしばらく話したのち、校内を回りながら、子どもたちが頑張っている様子を見ていただきました。その際に、窓から見える風景を見ながら、「懐かしい」とつぶやかれていました。「子どもたちは、もう自分のことは覚えてないだろう。」と話されていましたが、先生の姿に気づくと、「校長先生!」と一斉に手を振り出す学級もありました。
短い時間ではありましたが、「中部小は、いい学校だ。」という言葉を残してお帰りになりました。この言葉を聞きながら、これまで本校の教育活動を築いてこられた先輩の先生方に感謝するとともに、これからも子どもたちや先生方とともに、本校の伝統を大切に守りつつ、さらに一歩前へと前進させていきたいと思いました。
12月3日(火) 美味しいみそ汁でした!
5~6時間目に行われた5年生が調理実習を見せてもらいました。「おいしいおにぎりとみそ汁をつくろう!」という内容で、5年生が収穫したお米を使ったおにぎりと、家庭科で学習するみそ汁づくりとを合わせた実習でした。いつもお世話になっている地域学校協働活動推進員に方に協力していただき、それぞれが自分の役割を決めて頑張る姿を見ることができました。バケツ稲でお世話になった地域の方から、子どもたちのために使ってほしいと海苔と天草の塩もいただいていました。本当にありがたいことだと感じています。
子どもたちが包丁を使って大根やネギなどを切っている様子を見ていると、ケガをしないかと心配でした。子どもたちの中には、具材を上手に切っている子もいて、感心させられました。あるグループのみそ汁を食べさせてもらいましたが、とても美味しくいただきました。「校長先生、味はどうですか?」と聞かれたので答えていると、「食レポが上手ですね。」と褒められてしまいました。子どもたちにとっても、よい思い出になったことでしょう。
11月25日(月)~11月29日(金)
11月29日(金) ひらがなの成り立ちを知って
11月27日(水)と本日、地域の方をお講師としてお迎えし、3年生の書写の授業が行われました。今回学習する文字は「つり」で、初めてひらがな文字に挑戦しました。子どもたちのためにと、講師の先生が一人一人の手本を用意されていました。その手本には、一人一人の名前が書いてあり、とても感動しました。本当にありがたいことです。
最初にひらがながどんな漢字からできているかを説明されましたが、「つ」というひらがなが「川」という感じから変化したことを聞き、子どもたちは大変驚いていました。また、形が整っていないいくつかの「つ」を見せられ、どんなところに注意すればよいかを子どもたちに考えさせられていて、とても勉強になりました。
講師の先生の言葉一つ一つで、子どもたちが楽しく書写の学習ができていることがうれしく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
11月28日(木) 心が温かくなりました
3年生と5年生の道徳の授業を見せてもらいました。3年生は、「礼儀」の大切さについて考える授業でした。主人公の気持ちの変化を考える学習活動の中で、「礼儀」とは相手の気持ちを考えて行うことが大切であることに気付いていったようでした。5年生は、「生命の尊さ」について考える授業が行われました。かけがえのない命を精一杯生きる主人公の気持ちに寄り添いながら、自分自身の命を大切にしながら精一杯生きていこうという気持ちを高めていました。どちらの学年の子どもたちも、テーマに沿って自分自身を見つめ、考えている姿を見て、心が温かくなりました。また、自分の意見を友だちと交流させ、さらに考えを深めていく様子に成長を感じました。子どもたちの豊かな心を育んでいくためにも、今後も道徳教育の充実に力を入れていきたいと思います。
11月26日(火) 風邪をひかないように
朝の寒さが身に染みる季節になりました。朝から子どもたちを迎えていると、服装が一気に冬バージョンに変化してきました。手袋を着けてくる子もちらほらみられるようになりました。そのような中で、半袖で登校してくる子も何人か見かけます。これまで勤務した学校の子どもたちの中にも、冬を半袖で過ごそうとする子がいたことを思い出します。「寒くないね?」と尋ねると、「大丈夫です!」と元気な返事か返ってきます。今朝は小雨交じりの天気でしたが、少々の雨ならば大丈夫と思い、傘を差さずに歩いてくる子もいます。元気なことはよいことですが、給食の時間に各教室を回りながら、「風邪をひかないように注意してくださいね」と話したところです。様々な感染症の流行も予測されています。後期前半も1か月ほどとなりましたが、子どもたちが元気に登校してくれることを願っています。
11月25日(月) 保小連携しながら
本日の出来事ではないのですが、11月23日(土)に近隣の町立保育園でスポーツフェスティバルが行われ、保育園の子どもたちが頑張る姿を見せてもらいました。大変寒い朝でしたが、元気いっぱいの子どもたちの姿に感動しました。スポーツフェスティバルのプログラムが物語風になっていて、冒険をテーマに種目が考えられているところに新しさを感じました。園長先生にお聞きしましたが、子どもたちが表現したいことを話し合って決められたそうでした。かけっこや表現にも意味が感じられ、素晴らしいと感じました。特に年長さんたちは、競技の後片付けも頑張っていて、驚かされました。それぞれの園で工夫しながら培われてきた子どもたちの力を引き継ぎ、小学校でしっかり伸ばしていかねばならないと感じました。そのためにも、近隣の各園としっかり連携していきたいと思います。
11月18日(月)~11月22日(金)
11月22日(金) オペラ「森は生きている」
本日は、オペラシアターこんにゃく座を本校に迎えて芸術鑑賞会を行いました。10月に事前のワークショップを行っていましたが、その日から子どもたちは、この公演を楽しみにしていました。また、一緒に歌を歌うために、音楽の時間などを使いながら練習をしてきました。歌とともに次々と場面が変わっていき、子どもたちは身を乗り出しながら鑑賞する姿が見られました。このように生のオペラ劇を鑑賞する機会はあまりないと思いますので、とても思い出に残る芸術鑑賞会になったことと思います。素晴らしい芸術に直接触れることで、子どもたちの心がより大きく成長していくことでしょう。
11月20日(水) 感謝状をいただきました
社会科の授業の一つとして税に対して正しい理解を図るとともに、私たちの安全で安心な生活を守るためにどのように使われているかを考える租税教育に取り組んできました。その実践が認められ、菊池税務署より感謝状をいただきました。6年生をはじめ先輩たちが学習を頑張ってきたからこそいただけた感謝状ですので、子どもたちに機会を見つけて紹介したいと思います。
11月19日(火) 命を守ることを最優先に
今週から急に寒くなってきました。登校する際に、手袋を着けている子もいました。いよいよ冬到来というところでしょう。寒くなると増えてくるのは、火災ではないでしょうか。子どもたちが暖房器具を扱うこともあるかもしれませんので、十分注意が必要でしょう。
本日は、火災避難訓練を実施しました。子どもたちの安全のために、学校も点検に努めています。しかし、いつ、いかなる時に火災に出会うか分かりませんし、万が一に備えることが重要です。そのような時に大切なことは、自分の命を最優先に考えた行動を身に付けておくことだと考えます。「我が家は大丈夫」という正常化バイアスが働きがちですが、本日聞いた講話でも、日頃からの危機管理の重要性を再確認したところです。本日学んだことをいつでも使える実践力を身に付けていってほしいと思います。
11月18日(月) ICTを活用して分かりやすく
授業の様子を見て回っていると、1年生で算数の授業が行われていました。「13-9=4」といった2桁から1桁の数字を引いて答えを求める学習活動でした。この学習では、実際にブロックを並べ、13個並べてから9個を取って答えを導くやり方や、最初に13を10個と3個に分けておき、10個から9個を取って3個と組み合わせるやり方などを子どもたちに考えさせて、どんな風に求めたかを説明してもらう学習が多いかと思います。ある教室で授業の様子を見ていると、先生が電子黒板上で指を動かすと、スーッと9個のブロックが消えたり元に戻ったりしていました。2つのやり方とも同じように視覚的に見ながら、どちらの考え方が簡単に速く答えが導き出せるかを考えさせていて、理解が大変進んでいるようでした。先生が子どもたちのためにICTを活用して自作した提示資料を見ながら、これから授業の進め方も大きく広がっていくだろうと感じました。
11月11日(月)~11月15日(金)
11月15日(金) 給食試食会
自校給食で、いつも熱々のおいしい給食を子どもたちが食べることは、本校の自慢でもあります。その給食を保護者の方々も体験していただく給食試食会を行いました。80名ほどの保護者の方に来校いただき、子どもたちが給食の準備をする様子や食べている様子も見ていただきました。また、本校の栄養教諭が栄養のバランスを考えた給食を提供していることや衛生面に気を付けて調理していることなどを説明しました。私も話をする時間をいただいたので、日頃の給食時間の子どもたちの様子やSDGsの観点からできる限り食べ残しがないように学級で工夫していること、次年度から菊陽町の小中学校で実施される給食費無償化に向けて準備が進められていることなどを説明させてもらいました。子どもたちの中には、「校長先生、明日はあげパンですよ。」など、楽しみにしている給食メニューを教えてくれる子もいます。これからも子どもたちが安全で、安心して、そして笑顔で食べることができる給食の提供に努めていきたいと思います。
11月14日(木) 集団宿泊教室日記
本日から5年生が菊池少年自然の家へ集団宿泊教室に出かけました。朝から大きな荷物を持ち、歩いて登校してくる子どもたち。「おはようございます」と大きな声で挨拶してくれました。「荷物が重そうだね」と声をかけると、笑顔で「はい」と返してくれました。出発式の際に、先日の6年生の修学旅行での素晴らしい態度を紹介し、「これまでの先輩たちが築いてきた中部小の伝統を大切にしてください」と話しました。また、集団で行動するので、友だちの気持ちをしっかり考えながら行動してほしいということを伝えました。
天気に恵まれ、ニジマスつかみやQハンティングなどの活動を計画通り行うことができたようです。子どもたち一人一人が野外活動から多くのことを学ぶ集団宿泊教室になることを願っています。
11月13日(水) 先生たちも学び合っています
子どもたちが「分かった」「できた」「もっとやってみたい」と思える授業を行うために、先生方も日々授業づくりについて学び合っています。「この発問は、子どもたちが考えるにはちょっと難しいのではないか」「以前学習した考え方を生かすならば、こちらから先に考えるようにしてはどうか」「このまとめを子どもたちに書かせるならば、学習活動の流れをもっと工夫した方がいい」等々、先生方から出てくる意見を聞いていると、ワクワクしてきます。先生方が意見を交わされている姿を見ながら、授業中に子どもたちが課題の解決に向けて悩んだり、友だちと話しながら笑顔になったりする様子が浮かんでくるようでした。
11月12日(火) この経験を生かして
10月後半から本校で3名の大学生が教育実習を行っていましたが、本日が最終日となりました。取得する教員免許の関係で、1名は1週間前に終了していましたが、2名の学生は本日まで頑張っていました。給食時間に各教室をオンラインでつなぎ、お別れの言葉を話してもらいましたが、子どもたちからも拍手が起こっていました。最後にそれぞれ感想を聞きましたが、「あっという間の3週間でした。子どもたち、そして先生方が温かく接してくれたので、たくさんのことを学ぶことができました」や「子どもたちが笑顔で挨拶したりお話したりしてくれたので、毎日学校に来ることが楽しみになりました」という声が返ってきて、私もうれしくなりました。
本年度、9名の実習生が本校で学んでくれましたが、それぞれが学校教育の楽しさや素晴らしさを感じてくれたのではないかと思います。この経験を生かして、これからの教育を支える人材へと成長してくれることを心から期待しています。
11月5日(火)~11月8日(金)
11月9日(土) 修学旅行日記 part2
2日間の修学旅行も無事に終了しました。今年の修学旅行に向けては、1年前から準備を進めてきましたが、6年生の子どもたちにとって安全で充実した学習活動となるよう、多くの方々に力を貸していただきました。修学旅行に携わってくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。特に保護者の皆様には、準備や事前の子どもたちの健康管理等、本当にありがとうございました。
解散式の際に、子どもたちから「楽しかった」という言葉が聞かれました。みんなが楽しく修学旅行の行程を過ごすためには、バスの車内や見学施設、宿泊施設等で決められたルールを守ることが必要です。そして、友だちや周りの人の気持ちを考え、時と場に応じた言動に心がけることが大切です。子どもたちの様子を見守っていましたが、この修学旅行を通して、これらのことがしっかりとできていて、子どもたちの成長を強く感じたところです。
これから事後の学習に取り組んでいきますが、平和学習をはじめ、学んだすべてのことをこれからの生活に生かていってくれることを期待しています。
11月8日(金) 修学旅行日記 Part1
6年生が長崎及び福岡方面に修学旅行に出かけています。1日目の本日は、長崎市で平和について学ぶ学習活動を行いました。長崎平和公園での平和集会では、多くの観光客がいる中で、堂々と平和宣言を行いました。その後のフィールドワークでは、グループに分かれて永井隆記念館や如己堂、山里小防空壕跡、原爆落下中心地を回り、ガイドの方の説明をしっかりと聞く取りながら学んでいました。さらに平和講和では、講師の方の話に対してしっかりと考えた感想を述べ、「あなたたちに出会えて、本当によかった」という言葉をいただきました。
天候にも恵まれ、とても有意義な学習が進められています。子どもたちの様子については、明日のブログの中でまとめて紹介したいと思います。
11月7日(木) 人権キャラクター
校内を回っていると、委員会の子どもたちが様々なことを呼びかける自作のポスターが掲示してあります。その一つ一つから中部小をもっと良い学校にしようという意欲が伝わり、大変うれしく感じています。現在、1階の児童昇降口近くに「人権キャラクター」が掲示されています。人権委員会が主体となって人権キャラクターを募集していましたが、たくさんの応募の中から本年度のキャラクターが決定したようです。とてもかわいらしいキャラクターですし、本校の校章をイメージして描いたものらしいです。キャラクターの説明に「みんなが笑顔で明るくなるように」と記されているところに感激しました。惜しくも今回選ばれなかったキャラクターも掲示されていますが、どれもよく描けているだけでなく、学校やみんなのことを思う気持ちが伝わってくるものばかりでした。
11月5日(火) 校長先生は、どっちですか?
給食の時間に各教室を回っていると、「校長先生は、ケーキはイチゴですか?チョコレートですか?」と尋ねられました。12月にセレクト給食があり、ケーキの種類をイチゴとチョコレートの2つから選ぶことになっています。尋ねられた学級の子どもたち全員にどちらを選んだのか聞いてみると、半々のようです。それぞれのケーキのよさを訴えてくるので、どちらにしようか迷ってしまいます。ある学級で聞くとチョコレートが多く、別の学級で聞くとイチゴが多かったりします。今年のセレクト給食は、子供たちの意見を参考にしながら決めようかと思います。それよりも、もう12月の話が出るようになったのかと、1年の早さを感じた1日でした。
10月28日(月)~11月1日(金)
11月1日(金) 目を大切にするためのポイント
4年生の学級活動で、自分たちの目を大切にするためのポイントを考える学習が行われました。子どもたちに問題を3問提示し、課題と改善策を見つけていく学習活動でした。子どもたちを取り巻く昨今の話題として、タブレットやゲームとの付き合い方があります。各家庭でルールは決められているとは思いますが、中には長時間画面を見続けているいうこともあるようです。間違った使い方の問題に答えながら、よくないことはわかっているようですが、なかなかやめられないといったところでしょう。目を大切にするために、タブレットやゲームを使うときは、①長い時間使わない ②眠る1時間前から使わない ③姿勢のポイントを意識する ④暗い場所や明るすぎる場所では使わない ⑤30分に1回は画面から目を離す というまとめが行われました。この授業で学んだことを、生活の中でぜひ実践してくれることを願っています。
10月31日(木) 「わかり合う」ために必要な心とは?
5年生の道徳の授業を参観させてもらいました。「相互理解、寛容」の内容について、教材に出てくる2人の気持ちと自分の経験を重ねながら考える学習でした。高学年で考える「相互理解、寛容」では、自分の考えや意見を相手に伝えるとともに,謙虚な心をもち、広い心で自分と異なる意見や立場を尊重するといった考え方を深めていきます。教材は、2人の女の子が一緒にピアノの習い事に行く約束をしましたが、1人が母親に買い物を頼まれてしまい、時間どおりに行くことができなくなってしまいます。約束をしていたもう1人の子は、約束を守れなかった友だちに腹を立てます。約束を守れなかった理由を話そうとしても、そっぽを向いて話を聞いてくれ相手に腹を立ててしまいます。そしてお互いに付き合いたくないと仲違いをしてしまう内容です。このような場面は、子どもたちだけでなく、大人の世界でもあることです。大切なことは、出来事だけに目を向けるのではなく、相手の気持ちを推し量って考える力を身に付けていくことではないかと思います。5年生の子どもたちが、気持ちや取るべき行動をしっかりと考えている様子が伝わってきました。
10月30日(水) かけ算九九を頑張って覚えています
校内を回りながら子どもたちの学習の様子を見て回っていると、2年生がかけ算九九の勉強を頑張っている姿が目に入りました。先生に向かって覚えた段の九九を唱え、間違わずに言えたら合格のシールをもらっているようでした。子どもたちが覚えたての九九を一生懸命唱えている様子を見て、心の中で応援していました。私の小学校時代を思い出すと、お風呂の中で繰り返しかけ算九九を唱えながら覚えていったことを思い出します。どの学校でも、この時期の2年生教室をのぞくと、いろいろな所にかけ算九九の掲示が見られます。本校の2年生教室も、同じように掲示が行われています。習い始めにしっかりと覚え、かけ算名人を目指してほしいと思います。
10月29日(火) 平和講話
まもなく6年生は、修学旅行に出かけます。長崎に出かけ、講話やフィールドワークなどの現地での学習を通して、平和への理解を深めることを目的としています。修学旅行に向けての事前学習や準備が進んでいますが、本日は、菊池飛行場ミュージアム館長を講師としてお招きし、平和についての講話を行っていただきました。戦争中に菊池飛行場から飛び立った多くの若者が命を散らしていった悲しい出来事をもとに、今に生きる私たちが何をしなければならないかを考えさせられました。修学旅行では、多くの場所で戦争の愚かさと平和の尊さを肌で感じることになります。事前にこのような学習ができたことは、子どもたちの意識を高めるうえで有意義だったと感じました。
10月28日(月) 私たちの体のつくり
4年生の理科で、「わたしたちの体と運動」という単元があります。以前、私が理科を教えていた時に新しく教えることになり、どのように教えるのかを悩んだ学習です。本日授業が行われるということでしたので、授業の様子を見せてもらいました。骨や筋肉のつくりは、実際に観察することは難しく、感触や動きで確認するしかありません。子どもたちは、自分の腕を触りながら、骨や筋肉がどうなっているのかを予想して発表していました。最近はデジタル教材も充実しているので、それぞれのつくりを調べることは容易くなりました。一昔前は、どのような教具を作って見せたらよいかを考えたものです。授業を見せてもらいながら、授業も進化していることを痛感した1時間でした。
10月21日(月)~10月25日(金)
10月24日(木) 後期の児童会活動が楽しみです
今週から委員会活動の委員長を給食の時間に校長室に招き、ランチミーティングを行っています。給食を一緒に食べながら、各委員長の中部小に対する思いを聞きたいという意図で始めたものです。委員長の子どもたちに尋ねているのは、次の3つです。
①委員長という立場から、こんな中部小にしたいという考えを教えてください。
②「夢をもち 光かがやく中部小」にするために、後期にどんな取組を計画しているか教えてください。
③校長先生に聞きたいことがあれば、質問してください。
校長室で給食を食べる経験はないと思いますので、最初は緊張していますが、「校長先生に質問タイム」では、いろいろなことを聞く中で、徐々にほぐれてくるようです。「校長先生は、なぜ先生になろうと思ったのですか」「好きな本は何ですか」「どんな音楽を聴きますか」等々、いろいろな質問を受けながら話をしていると、本当に楽しいです。また、6年生の子どもたちの「こんな中部小にしたい」という夢を聞くと、本当にワクワクしてきます。学校教育目標の実現を目指して、子どもたちがしっかり考えてくれていることがうれしいですし、子どもたちと一緒に、後期も頑張っていきたいという気持ちが、さらに大きくなったような気がします。
10月22日(火) 福祉体験学習 パート②
町の社会福祉協議会の協力を得て、4年生で福祉体験学習を行っていることは、以前紹介しました。今回は、疑似体験を通して福祉についてより深く学ぶ取組を計画しました。昨日と本日の2日間をかけて、4年生全員が体験学習を行いました。社会福祉協議会の方や地域の民生委員の方々が多数来校され、子どもたちの学習をサポートしてくださいました。
お年寄りの方や視覚に障がいを持たれている方、車いすを使われている方の疑似体験を行うとともに、その方々をどのようにサポートすればよいかを学んでいきました。「思うように体が動きません」「アイマスクをしていると見えないので、階段がこわかったです」「車いすで坂道を下るときは、ドキドキしました」という声が聞かれました。また、サポートする子たちは、「本当にこれでよいのか、心配でした」「力が入りました」などの感想を話していました。
地域に住む人たちみんなが安心して生活できる町づくりの一員として、今回の学びを生活の中で活かしていってほしいと思います。
10月17日(木)~10月18日(金)
10月18日(金) バケツ稲 収穫できました!
5年生がバケツでお米を育てる取組に挑戦していることは、以前お知らせしていました。今年の夏は猛暑続きでしたので、うまく育つだろうかと大変心配していました。こまめな水の管理のおかげで、お米を収穫することができるまでに育ちました。私は、バケツ稲で成功した経験がないので、本当にすごいことだと思いました。
地域学校協働活動推進員の方から鎌の使い方を丁寧に教えていただき、一人一人が稲刈りに挑戦しました。バケツの中に育てた稲ですから、あっという間に稲刈りは終わるのですが、それでも子どもたちの中には、「獲ったぞー!」と歓声が上がりました。その後、手袋を使って脱穀するところまで行いましたが、子どもたちにとっては、忘れられない経験になったことだと思います。どれくらいのお米がとれるかはわかりませんが、5年生みんなで味わうことでしょう。
10月7日(月)~10月11日(金)
10月11日(金) 前期終業式
本日で令和6年度の前期の学習が終了し、1時間目に前期終業式を体育館で行いました。全校児童が体育館に集まる機会は少ないのですが、どの学年も落ち着いて入場し、開式を待っていました。800人ほどの児童が集まっているのですが、静かに話を聞いてくれました。私からは、前期に子どもたちが頑張ったことを紹介しました。児童全員分の通知表を読ませてもらいましたが、一人ひとりが頑張ったことや成長したことがしっかり伝えられていました。その中から、いくつかの素晴らしい様子を話しました。また、前期後半がスタートするときに約束した3つの取組を振り返ってもらいました。児童代表感想は、3年生と5年生の代表がみんなの前で発表してくれました。ほとんど原稿を見ることなく、堂々と発表する姿が素晴らしかったです。前期に頑張ったことと、これから取り組みたいことを聞きながら、来週から始まる後期が楽しみになりました。最後まで集中して会に臨むことができた中部小の子どもたちを誇りに思います。
10月10日(木) 芸術鑑賞会に向けて
11月22日(金)に劇団「オペラシアターこんにゃく座」の方々をお迎えし、本校で芸術鑑賞会を行います。その鑑賞会に向けて、本日団員の方3名が来校され、子どもたち全員にワークショップを行われました。内容としては、オペラ劇団とはどんなものなのか、団員の方々がどんな練習をしているのか、11月にどのような内容の劇を行うのかなど、実際に歌や動きを使って説明されました。子どもたちも一緒に歌を歌ったり体を動かしたりしながら、楽しい時間を過ごしました。11月の鑑賞会の中で子どもたちと一緒に歌いながら、劇を作り上げられるようです。
「こんにゃく座」という名称の由来は、こんにゃくのようにプルンとした動きが特徴の基礎訓練「こんにゃく体操」だそうです。子どもたちと一緒にワークショップに参加しながら、私も11月の芸術鑑賞会が待ち遠しくなりました。
10月9日(水) 福祉について学ぼう Part1
4年生では、福祉について学ぶ取組を計画して行っています。本日は、菊陽町社会福祉協議会の方、熊本県聴覚障碍者情報提供センターの方をお迎えし、講話を行っていただきました。「福祉は誰のためにあるの?」というシートをもとに、福祉はみんなが幸せに暮らすためにあり、お互いに思いやりの気持ちをもって共に支え合って生活していくことの大切さを話していただきました。また、熊本県聴覚障碍者情報提供センター所長は、手話で子どもたちに話をされ、通訳の方が内容を子どもたちに伝えられました。また、いくつかの手話を教えていただきました。話の中で、相手のことを考え、ちょっとした思いやりの気持ちを持つことでみんなが幸せに暮らせることを教えていただきました。次回の福祉体験学習は、体験しながら学ぶ計画をしています。みんなにやさしい菊陽町の担い手になれるよう、これからも学んでいってほしいと願っています。
10月8日(火) オープンスクール
本日の5校時を「オープンスクール」として、保護者の方々に子どもたちの学習の様子を見ていただきました。どの学年もたくさんの保護者の方に参観していただき、本当にありがたく感じました。家族の方が授業を見に来られるということで、朝から何となくウキウキしている子もいたようです。5校時にすべての学級の授業を見て回りましたが、張り切って学習に臨む子どもたちの様子が見られ、うれしくなりました。3年生の図工では、のこぎりを使って木を切る活動がありましたが、保護者の方々に活動をサポートしていただき、ありがとうございました。4年生は、学年全員が体育館に集まって体育の授業を行いました。以前から紹介していますが、菊陽町の小学校全体で取り組む準備運動「キャロッピー体操」を覚える学習でした。講師として菊陽町教育委員会の学校経営アドバイザーをお迎えし、動きの一つ一つを丁寧に教えていただきました。子どもたちも楽しそうに覚えていましたし、達成感を述べる子どもたちの感想を聞き、感動しました。
今回のオープンスクールを通して、子どもたち一人ひとりの成長を感じていただけたのではないかと思います。ご協力いただき、ありがとうございました。
10月7日(月) 委員会の皆さん ありがとう!
5・6年生の子どもたちで構成する委員会活動が行われていたので、様子を見せてもらいました。それぞれの委員会が、みんなが楽しく、安全で元気に学校生活を送ることができるようにと活動してくれている様子が伝わってきました。ボランティア委員会は、汚れがよく落ちるスポンジでそれぞれの学級の給食台をきれいに磨き上げていました。「結構落ちるんですよ」と言いながら、一生懸命活動していました。体育委員会は、本校の子どもたちの体の柔軟性の課題を克服するために、効果的なストレッチを動画で撮影していました。音楽委員会は、10月の歌を紹介するポスターを描いていました。季節的にハロウィンをモチーフにしたものが多かったようです。それぞれの委員会が、より良い学校づくりのために知恵を出し合ってくれていることに感謝しています。後期のはじめに、各委員会の委員長の子どもたちとランチミーティングをしながら、もっとより良い中部小を創っていくために、取り組んでみたいことなどを聞く時間も計画しています。どんなアイディアを持っているのか、今から楽しみです。
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