平成30年も残すところあとわずかとなり、12月21日(金)に2学期の終業式を行いました。
81日間の2学期には、運動会や河原フェスタ、修学旅行などたくさんの行事もあり、生活面でも学習面でも子どもたちの大きな成長が感じられる学期となりました。
終業式では、校長先生から「トリプル3」ならぬ「トリプル10」の話がありました。
おもちを10個食べること。本を10冊読むこと。家の手伝いを10個すること。冬休みに子どもたちにしてほしい3つのことを話されました。(おもちが食べられない人は、思い出を10個つくること。)
また、事故防止のことと、目標を持って休みを過ごすことも話されました。
また、各学年の代表の児童が、「2学期に心に残ったこと」や「冬休みに楽しみなこと」、「3学期にがんばりたいこと」をそれぞれ発表しました。
年末年始、しっかり家の手伝いや仕事はもちろん、本を読むことも忘れないでほしいものです。