Welcome to Kawahara elementary school
Welcome to Kawahara elementary school
本日(3月24日)は修了式でした。1~5年生までの52人が無事今の学年を修了しました。
各学年の代表児童が校長先生から修了証を渡され、受け取っていました。みんな先日の卒業式で6年生の卒業証書授与を見ていたからか、上手に受け取ることができていました。その後校長先生のお話の中で、それぞれの学年が成長したところをほめていただきました。4月と比べるとどの学年も体だけでなく、心もずいぶんと成長したように感じます。
各学年の子ども達が今年度がんばったことや、次の学年でがんばりたいことをそれぞれ発表しました。上級生としての態度についてや、苦手な勉強のことなど、子ども達の来年度に向けた意欲が感じられました。
子ども達は本日家庭に修了証(通知表も含む)を持ち帰っています。しっかり目を通されて、子ども達のがんばりをお家でも誉めてやってください。
本日(3月21日)6年生の卒業式がありました。昨日まではあんなに寒かったのに、今日は一転して空は晴れ渡り、卒業生へのはなむけのように暖かい1日になりました。
いつもより少し遅く登校した6年生。みんなビシッと決まっていましたが5年生から胸花をつけてもらうとますますキリッと見えました。
一人一人堂々と入場してくる姿に保護者のみなさんも感慨深かったことでしょう。
6年生は呼びかけでも自分の言葉を一言一言しっかり大事に言うことができました。
在校生も最後までしっかり6年生を見送るためにがんばりました。すばらしい態度でした。
式は1時間半ぐらいの時間でしたが、あっという間に感じてしまいました。卒業生にとって6年間の総まとめとなるようなすばらしい態度でした。
退場してからのほっとした雰囲気が伝わってきます。やっぱりこうでなくっちゃ。この笑顔が来週から見られないのが寂しいですね。
何はともあれ、6年生のみなさん、卒業おめでとうございます!
今日は卒業式に向けて1~5年生で卒業式の準備をしました。大好きな6年生のためにみんなで自分達の仕事をがんばり、卒業式の会場となる体育館と6年教室をきれいに飾り、準備をしました。
体育館も教室も6年生の旅立ちの日を静かに待っています。
また下級生からのメッセージも展示してありました。
6年生への感謝や応援の言葉がたくさん書いてある心温まるすてきなメッセージです。読むと6年生との温かいつながりが伝わってきて、心に響くものがありました。
3月21日はきっとみんなの心に残る卒業式になることでしょう!
3年生が理科で学習したことを活用していろいろなおもちゃを作り、2年生を招待して「おもちゃショー」を開きました。乾電池と豆電球を使ってランプシェードや懐中電灯、じゃんけんゲームを作った子達もいれば、音の鳴るおもちゃとして、でんでん太鼓を作った子達もいました。またじしゃくの力を利用しためいろ、ゴムの力を利用したびっくり箱などいろいろなおもちゃを作って2年生の子ども達に楽しんでもらいました。
じしゃくを動かすと、人形が迷路を動いていきます。結構難しいんです。
食べ物をもらってボタンを押すと目がピカッと光るロボットもありました。
ランプシェードに明かりをつけたら、字や絵が浮かび上がってきれいでした。暗いところで見たらもっときれいかも。
びっくり箱には、2年担任の菅先生もびっくりされていました。作った本人達もびっくりして大さわぎでした。
おもちゃで遊んだ後は2年生から3年生に向けての質問タイムでした。2年生からの理科の学習に関するいろんな質問に3年生が堂々と答えていました。2年生の子どもたちも理科のおもしろさにふれることができたようです。4月から新しい教科(理科)がはじまるのが楽しみですね。
1年生が楽しかったお別れ遠足の思い出として、1番盛り上がった「ヒツジレース」のヒツジの様子を紙版画にしていました。初めての紙版画なので、まずはヒツジさんだけということで版の制作に取り組んでいました。
ダントツの1位だった「3番」のヒツジを選んで作る子が多かったです。みんな思い思いのヒツジの絵を描いていてとても上手でした。
はさみを使うのも上手になりました。1年間しっかり学習をして、いろんなことが成長してきました。2年生になるのももうすぐですね。