せせらぎの人　- 学校生活 -

今年も、まほろば保育園の皆さんと一緒に１・２年生はサツマイモの苗植えをしました。雨が心配されましたが、予定された時間は雨が降ることなく、活動ができました。一生懸命ていねいに植えたので、きっと今年もおいしいお芋が育つでしょうね。まほろば保育園のすぐ近くの畑にうねを準備していただきました。保育園の先生方や地域の方のおかげでとてもいい体験をさせていただいています。ありがとうございます。

修学旅行の１日目の学習を終え、ホテルアマンディに到着しました。子どもたちはみんなでホテルに宿泊することを楽しみにしていた様子でみんな満面の笑顔でした。ホテルではおいしい夕食を食べ、夜景を見に最上階へ。長崎の夜景は本当に美しく子どもたち心に残った様子でした。それぞれの部屋でもみんな楽しく話し最高の思い出になったようです。ぐっすり眠れた人、やや睡眠不足の人と様々ですが、２日目の朝も朝食をしっかり食べて、元気に出発です！

２日目の朝ごはん。

修学旅行先から、学校へ送られてきた写真がありますので、追加して掲載いたします。

行きの休憩ポイントでの一コマです。バスに長い時間乗り、最初の休憩ポイントです。ちょっと疲れてきたところでの休憩。きれいな海の眺めと、トイレのステンドグラスが素敵なサービスエリアです。

昼食の一コマです。おいしそうですね。みんなで協力して取り分けて、最後はきれいに食器をそろえます。さすが！鹿北小の子たちは日頃からきちんとできていることを、修学旅行先でもやってくれています。昼食をしっかり食べたら、この後は原爆資料館見学とフィールドワークです。

平和記念公園では平和集会が行われました。誓いの言葉と心を込めて折った千羽鶴を捧げ、「青い空は」の合唱とともに平和を願う気持ちを深めます。子どもたちの心にずっとずっとこの記憶は残ることでしょう。そして、フィールドワークを行います。地元のボランティアガイドさんと一緒に長崎市内を歩き、八木道子さんの講話で知ったこと、原爆資料館で資料から学んだこと、それらを自分たちの足で、自分たちの目で見て学びます。８０年前の夏、ここで何が起こったのかを考え、想像して学んでいきます。

６月２６日(木)～２７日(金)で本校の6年生は修学旅行に出かけています。１日目は、長崎市内での平和学習でした。平和講話では八木道子先生から自身の被爆体験をもとにしたお話をお聞きしました。原爆投下による戦争の悲惨な状況から平和がいかに大切か子どもたちの心に響いている様子でした。平和講話の後は、フィールドワークに出かけ平和公園にて平和集会を行いました。自分の目で見たり直に当時を知る方からお話しを聞き学習が深まりました。しっかり学んだ後は、ホテルでゆっくりとした時間を過ごしました。みんな元気です。

６月２６日（木）４年生は環境センターに社会科見学に行ってきました。写真からもわかるように、みんな真剣に学び、笑顔で学校へ戻ってきました。山鹿市の施設で、このように学ぶ機会をいただけるのはとてもありがたいですね。教科書に書いてあることを、実際に自分たちの目で確かめることができます。