せせらぎの人 - 学校生活 -
茶山唄教室を開催しました
7月10日(金)に、茶山唄教室を開催しました。講師としてお招きしたのは、民謡師範教授の田苗先生、鹿北町文化協会長で尺八を演奏される稗嶋先生、そして尺八奏者の黒田先生の3名です。
田苗先生の熱心なご指導のもと、子どもたちは意欲的に練習に取り組みました。また、昨年の鹿北茶山唄全国大会に出場した2名の児童が、全校児童の前でそれぞれ歌を披露しました。練習を重ねて磨き上げられた歌声は本当に見事で、聴いているみんなを魅了しました。
その後、田苗先生が「誰か歌ってみたい人はいますか。」と呼びかけられると、多くの児童が手を挙げ、独唱やグループでの歌唱に挑戦しました。最後には職員チームもチャレンジし、会場は大いに盛り上がりました。
子どもたちのエネルギーあふれる取組に、講師の先生方も大変喜ばれ、「これからも鹿北茶山唄を継承していってほしい」と笑顔で話されていました。
6年生「鹿北太鼓」の練習が始まりました
6月18日(木)から、6年生の鹿北太鼓の練習が始まりました。講師は、これまでも長年にわたり様々な活動でお世話になっている岳間製茶の中満さんです。中満さんは、本校をはじめ山鹿市内の複数の小学校で太鼓指導をされている太鼓指導のエキスパートです。
7月2日(木)には2回目の練習が行われました。中満さんの熱意あふれる指導のもと、子どもたちも真剣な表情で練習に取り組んでいます。2時間の練習では、手にまめができたり筋肉痛になったりしながらも、少しずつできることが増えています。仲間とともに上達していく喜びを感じながら、さらに意欲を高めているところです。
練習は全部で10回程度を予定しており、9月27日(日)の「あつまれ芸術の森in鹿北」と11月21日(土)の「かほくまつり」で、その成果を披露する予定です。
地域の伝統文化である「鹿北太鼓」に取り組むことで、ふるさとへの愛着を深めるとともに、仲間と協力する大切さや目標を達成する喜びを味わいながら、心身ともに大きく成長してくれることを期待しています。
人権集会を行いました
23日(火)に人権集会を行いました。進行は鹿北委員会のメンバーが担当しました。
はじめに、児童一人一人が思いを込め、大きな声で鹿北小学校人権宣言の4つの宣言文を唱和しました。続いて、これまでの人権学習で学んだことをもとに、各学年がクラスの課題を踏まえた「人権目標」を発表しました。一人一人が自分の思いを丁寧に伝えたり、クラス全員で声をそろえて発表したりするなど、強い思いが感じられる発表となりました。
その後、本校児童の人権に関わる現状と課題をもとに、人権担当職員が作成した話を題材に、全校で意見交流を行いました。4人程度のグループで活発に意見交換が行われ、全体発表でも多くの児童が進んで手を挙げ、自分の考えをしっかりと伝えていました。
今回の人権集会を通して、子どもたちから出た意見をまとめると以下のようになります。
〇 「注意」の言葉が、相手を責めるような「ちくちく言葉」にならないようにする。
〇 あだ名ではなく、相手の名前で呼ぶ。
〇 自分がされて嫌なことはしない。相手が嫌がっていたらすぐにやめる。
〇 困っている人に気付き、見て見ぬふりをせずに行動する(声をかける、話を聞く、誰かに相談する)。
今回の集会は、大変有意義な人権学習の機会となりました。今後の生活の中で、学んだことをしっかりと生かしていくことを期待しています。
対話力スキルアップ!
本日、朝活動の時間に「対話力スキルアップの活動」を行いました。本活動は、本校児童の表現力・対話力・コミュニケーション力の向上をねらいとしており、本年度6月より毎週木曜日の朝に取り組んでいるものです。
2年生では、「コミュニケーションをとって友だちが思っているものを当てよう」という活動に取り組みました。教室にある物を一つ思い浮かべた友だちに対し、「大きさ」「形」「色」「場所」等に関する質問を3つ行い、何を思い浮かべているのかを当てる、ゲーム感覚のスキルトレーニングです。
はじめに教師と児童全員で練習を行った後、2人組に分かれて活動しました。教室には笑顔があふれ、楽しみながら対話する姿が見られました。今後もこのような活動を通して、楽しみながら着実に力を伸ばしていってほしいと思います。
清浦記念館での学び
6月12日(金)、6年生が清浦記念館を見学しました。
見学では、はじめに「知られざる清浦奎吾の生涯」という映像資料を視聴し、清浦氏の幼少期から数々の功績に至るまでを分かりやすく学びました。続いて、中嶋憲正館長より、清浦氏の生き方や大切にしていた価値観についてお話をいただきました。
清浦氏は「四恩(親の恩・先輩の恩・友の恩・時世の恩)」を大切にし、人との出会いやつながりの中で成長しながら、生涯を通して人のために尽力された方であることを知り、子どもたちは大きな刺激を受けていました。
また最後に、中嶋館長から次のようなメッセージをいただきました。
① 一人一人が35億年という命のつながりの中で生まれてきた尊い存在であること
② 自分という個性を生かすことの大切さ
③ 大きな夢や目標を持ち、前向きな心で努力することの大切さ
今回の見学では、平野龍一氏、樺島郁夫氏、中満泉氏の功績についても学び、山鹿市の先人たちが大きな功績を残してきたことを知る貴重な機会となりました。
子どもたちには、今回の学びや感じたことを、自分の生き方や日々の生活にしっかりと生かしていってほしいと思います。