せせらぎの人(学校生活)

せせらぎの人

みんな読み聞かせを楽しみにしています

今年度も、月に2回、地域の皆様に読み聞かせをお願いしています。朝の楽しみな時間です。いつも優しい笑顔で、楽しい絵本を抱えて、学校へ来ていただく皆様に、心より感謝申し上げます。読み聞かせの時間は、子どもたちが絵本の世界に浸ることができて、とても楽しそうにしています。子どもたちが喜びそうな絵本を選んできてくださるボランティアの皆様ありがとうございます。これからも、どうぞよ惜しくお願いします。

神楽・乙女の舞の練習が始まりました

今年も4年生が、神楽保存会の先生方のご指導で神楽と乙女の舞の練習をスタートしました。日本の長い歴史の中で受け継がれてきた神楽や巫女さんによる乙女の舞です。大切な歴史の一部を、私たち4年生が受け継いでいるんだという気持ちで、真剣に練習に取り組んでいます。

学校訪問3

6月26日(水)は学校運営協議会の委員の皆様にお越しいただき、学校運営協議会を開催しました。小中全学級の授業参観と保小中連携会議にも参加していただき、保育園、小学校、中学校、地域の方とが一緒になって、知・徳・体・特支の4部会に分かれて、それぞれの部会で話し合いを行いました。「家庭学習について」「メディア・コントロールについて」「仲間づくり、キャリア教育について」「適切な学びの場について」などそれぞれの部会で、課題に対する今後の取組の方向について意見が出されました。お忙しい中に、たくさんの委員の皆様にお集まりいただきました。いつもありがとうございます。

学校訪問2

6月12日(水)には、鹿北町の民生・児童委員の皆様による学校訪問がありました。民生・児童委員の皆様からは、毎年、手縫いの雑巾をたくさん寄贈していただいています。大変ありがたく使わせていただいています。

子どもたちのことを地域から見守っていただく民生・児童委員の皆様には、年に一度、このように学校へお越しいただき、学校での子どもたちの姿を見ていただいています。また、学力充実タイムでは、「丸つけ先生」としてご協力をいただき、いつも笑顔で子どもたちをほめてくださるので、子どもたちもとても嬉しそうにしています。

学校訪問1

6月5日(水)山鹿市教育委員会、菊池教育事務所山鹿市担当の皆様による学校訪問が行われました。鹿北小中の特色である「小中一貫教育」「コミュニティ・スクール(地域とともにある学校)」「小規模特認校」の取組について、学校の概要を説明し、この日は、鹿北小と鹿北中の子どもたちの学習の様子を見ていただきました。これからも、保小中の連携、地域とのつながりを大切にしながら、ふるさと鹿北・山鹿を愛する子どもたちの育成に努めてまいります。