せせらぎの人 - 学校生活 -
~笑顔の架け橋~ 元田工務店様より新米をいただきました
子どもたちの笑顔のために・・・と、これまでにも野菜や馬肉などの給食の食材をたくさん提供していただいている元田工務店様から、11月4日(火)新米を提供していただきました。山鹿市内の小中学生にたくさん食べて笑顔で元気に過ごしてほしいという思いから、お米を生産されている農家さんからたくさんのお米を購入され、数回に分けて小中学校の給食室に届けてくださいます。今回が、第1回目でしたが、鹿北小中学校に約130㎏ほどの新米を届けてくださいました。感謝して、おいしくいただきたいと思います。ありがとうございます。
11月6日(木)の給食から、元田様にいただいたお米が給食に使われます。今日は、セルフおにぎりです!!子どもたちが自分でおにぎりを作って食べます。どんな笑顔が見られるかお楽しみに。
6年生ハンドボール教室開催!
今年も、熊本ビューストピンディーズの選手の皆さんと山鹿市教育委員会の生涯学習・スポーツ課中島さんにお越しいただき、ハンドボールの指導をしていただきます。専門家の指導を受ける機会はなかなかありません。山鹿市の小学生には、日本で、世界で活躍されている選手の皆さんが、こんなに身近で指導をしてくださいます。本当にすごい経験ができています。今回は、TKUからも取材に来られました。ピンディーズの皆さんが、小学生に指導をされている様子や小学生がハンドボールを楽しんでいる様子などを撮影されました。小体連の親善球技大会(ハンドボール大会)当日は、ピンディーズの選手の方が、1チームにお一人ずつベンチについて一緒に参加してくださいますので、その様子も取材されるそうです。鹿北小中学校は、ハンドボールの指導を専門的にされている先生方が何人もおられますので、たくさんのアドバイスをいただいて、大会では全力を発揮してくれると思います。がんばれ!6年生!!
お米をいただきました
鹿北中学校の用務員としてお仕事をされている中島先生から、小中学生にと60㎏のお米をいただきました。「にじのきらめき」という品種だそうです。さっそく給食で出していただき、おいしい新米を食べさせていただきました。つやがあり、本当においしいお米でした。心を込めて育てられたお米です。感謝して、おいしくいただきます。ありがとうございました。
鹿北茶山唄全国大会に出場しました
10月26日(日)山鹿市民交流センター文化ホールにて、鹿北茶山唄全国大会が開催され、鹿北小の子どもたちも出場しました。今年は、九州各県から158人が参加しました。2年前までは、鹿北町体育館で開催されていましたが、音響設備の整ったホールでの開催が検討されて、昨年から山鹿市民交流センターのホールに会場を移して行われるようになりました。保育園児から90代の方まで、年齢も幅広いです。年齢に応じて少年少女の部Ⅰ部(幼年~小学3年生)、少年少女の部Ⅱ部(小学4年生~中学生)、青壮年の部(16才~59才)、実年の部、高年の部Ⅰ部、Ⅱ部、寿高年の部Ⅰ部、Ⅱ部と部門が分かれています。今回鹿北小学校の児童が、少年少女の部Ⅰ部で準優勝、少年少女の部Ⅱ部で4位、5位に入賞しました。大勢のお客様の前で堂々と歌う姿は、本当に素晴らしかったです。普段、小・中学校で開催する茶山唄教室でご指導いただいている田苗先生には、鹿北茶山唄の普及のために、小中学生にご指導していただいています。鹿北町の宝である「鹿北茶山唄」を是非、鹿北小中学校の児童生徒の皆さんには歌い継いでいってほしいと思います。来年の大会にもたくさんの児童が出場してくれると嬉しいです。アトラクションでは、まほろば保育園の皆さんと茶山唄保存会の皆さんによる茶山踊りも披露されました。鹿北の子どもたちに受け継がれる素晴らしい伝統文化です。ぜひ、これからも唄い、踊り続けてほしいと願っています。
森林とともにいきる(その3)(5年社会)
10月21日(火)林業についての校外学習第3回目は、「ゆうきの森」での森林ツアーです。ゆうきの森に到着すると、森のお兄さんが迎えてくれました。森のお兄さんの案内で、ゆうきの森を歩きます。長い年月をかけて育ってきた森にはたくさんの命が受け継がれています。林業のお仕事に携わる方々の中でも、今回は、木を育てるお仕事について学びました。ゆ
うきの森では、苗をつくり、木を育てて、命をつないでいくことを大切にされています。森に入ると、空気を胸いっぱいに吸い込みたくなります。とても気持ちよい空間です。長い年月をかけて育ってきた木の年輪を見ながらたくさんのことを学びました。5年生にとってこの学習が、これからの生活や学習に大きく活かされていくことと思います。お世話になった皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。