せせらぎの人 - 学校生活 -
入学式
9日(金)、入学式を行いました。今回で9回目、男子14名、女子8名、計22名の子どもたちを迎え入れました。
今回もコロナ禍により、来賓の皆様のご案内を控えたり、在校生も5・6年生のみの参加としたりと少し寂しい開催となりましたが、氏名点呼の際の子どもたちの元気な返事が際立った素晴らしい入学式となりました。
これから6年間、保護者の皆様と連携しながら、地域の皆様のお力もお借りして、全職員一丸となって大切な子どもたちを育てていきます。
就任式
3月末に6名の先生方を送り出し、寂しい思いをしていましたが、4月に新たに6名の先生方をお迎えしました。
8日(木)、新学期の始業式に先立ち、新しい先生方をお迎えする就任式を行いました。
まず、転入生を紹介し、お迎えをした後、新しい先生方からあいさつの言葉をいただきました。
そして、児童を代表して吉田さんが歓迎の言葉を述べました。
その後の始業式では、今年度の担任発表があり、子どもたちはみんな大興奮となりました。
転入生
8日(木)、新学期のスタートとともに「小規模特認校制度」を利用した転入生を迎えました。
小規模特認校制度とは、山鹿市内に在住していれば、違う校区からでも本校に通うことができる制度です。現在のところ山鹿市では、鹿北小・中学校のみに認められています。
お母さんによれば、児童数の少ない自然環境に恵まれた学校で学ばせたかったとのことでした。
今後、山鹿市内のいろんな所から、いろんな思いをもった子どもたちが本校に集い、様々な交流ができればと思います。
ようこそ、鹿北小へ。
コサージュのプレゼント
昨年もご紹介しましたが、定期的に職員室前に花を生けてくださる古田さんが、新入生の入学をお祝いするためにコサージュを届けてくださいました。
本校開校9年目。毎年続くこのご厚意に、新入生、新入生保護者とともに感謝の意を表します。
退任式
30日(火)、今年度末をもって転出・退職する職員の退任式を行いました。
今回は、6名の職員を送り出すことになりました。それぞれのあいさつの後、代表の子どもたちから感謝状と花束が贈られました。
卒業式、退任式と続き、散りゆく桜を眺めるように心寂しい気持ちになりますが、それぞれの新天地での活躍を祈念します。