2022年8月の記事一覧
緊張した~ 小中合同委員会
昼休みに小・中学校の各委員会の委員長と副委員長が参加しての「小中合同委員会」が行われました。これまで、いくつかの委員会で一緒の活動を行ったことはありましたが、小中の全ての委員会で行うのは初めてです。
昨年度は、小中学校の各委員会の担当職員間での協議は、校内研修の時間(以前のブログ)に行っていましたが、合志楓の森中学校区として9年間で身につけて欲しい力「やりぬく力」「伝える力」「協働する力」を子ども達と共有しながら、委員会活動を行っていくために、今回の合同委員会開催となりました。
今年度になり、小中の各委員会担当の先生方で合同活動(案)(小中合同委員会(9月).pdf)を小中の委員長・副委員長に提案して、各委員会の取組について小中学生で協議してもらいました。
今回の合同会を受けて、中学校は30日、小学校は9月6日のそれぞれの委員会で話し合い、9月14日に再度、委員長・副委員長による小中合同委員会を開催していく予定です。
いつもは、5・6年生だけで行っている委員会活動ですが、初めて中学生(委員長・副委員長)と一緒の活動で、小学生(委員長・副委員長)も「緊張した」との声とともに、「中学生の説明が分かりやすかった」と、校内でいつも見ている中学生のすごさを実感した時間でもあったようです。
ピョ~ンと跳んで
校舎から体育館や武道場までの通路は、屋外の渡り廊下となっており、上履きと外履きが混在していました。これまでは、プランター等を利用して区画していましたが、子ども達や来校者の方々にも視覚的に分かりやすくするために、夏休みの学校閉庁期間に塗装工事をおこないました(8月8日ブログ)。
外履きが通る場所もわかりやすくなりました。早速、体育館に向かう1年生の子ども達は、先生から「ここ(外履き)のピョ~ンと跳んでいくんだよ」と言われて、「ピョ~ン」「ピョ~ン」と言いながら跳んでいました。体育前のいい準備運動にもなったようです。
中学校親子愛校作業
今日の朝6時から合志楓の森中学校PTAと中学生、中学校の先生方で敷地内の除草作業等をおこなっていただきました。春は小・中合同で実施しましたが、今回は、中学校のみでの実施です。
夏の間に伸び放題だった草をきれいに刈ってもらい、とてもきれいになりました。中学生は、この後、部活動に励むところもあるようです。さすがです。ありがとうございました。
先生達のスタート会
夏休みが終わり今日から前期後半がスタートしました。3時間授業で子ども達が下校し、先生方の昼食はお弁当でした。この昼食の時間を前に中学年の先生方が企画された職員の「スタート会」が行われました。
進行の桑原先生から「楓の森小で恒例?のゲーム」とアナウンスがあり、ジェスチャーゲームがスタート。宮田先生と山下さとし先生が、夏休みの思い出をテーマに身振り手振り、小道具を使ったり、他の先生を巻き込みながらジェスチャーをしてくれました。和やかな雰囲気でゲームが終わり、デザート付きのお弁当をみんなでおいしく頂きました。
昼食は、感染予防のため、学年ごと、教室に分かれて分散でしたが、楽しいスタート会となりました。楓の森小の先生方の雰囲気のよさを感じた会でもあり、前期後半も子ども達と先生方で有意義な教育活動をおこなっていけると感じた会でもありました。
おかえりなさい 前期後半スタート
久しぶりに学校に子ども達の声を戻ってきました。1ヶ月あまりの夏休みが終わり、今日から前期後半(前期終業式は10月7日)がスタートしました。登校してきた子ども達同士、そして先生達と楽しい会話が行われていました。黒板のメッセージには「おかえりなさい」の言葉もあり、学校がスタートするなという雰囲気がありました。
感染防止のため、夏休み明け集会は今回もオンラインで実施しました。
校区内の幼稚園・保育園・認定こども園、小・中学校でつくっている合志市幼保小中連絡協議会の合志楓の森中学校区部会の事務局としてお世話をしている池田先生(2年4組担任)から「そだちのものさし」の話がありました。その中で、特に「すいみん」の大切さについて、養護教諭の山下先生からスライドをつかって子ども達に分かりやすい話がありました。スライドはこちらから新・睡眠「R4育ちのものさし」.pdf
「そだちのものさし」については、後日、配付予定です。