学校生活
【閉校事業】式典を間近に控え、実行委員会を開催しました
来月は閉校記念式典開催の月です。実行委員会が本校図書室にて19時から行われました。式典の参加数・予算面の確認や式典の準備・当日の流れ等について説明や意見交換がありました。
会の冒頭では、高松実行委員長からあいさつ、説明がありました。
高森式典部会長から説明がありました。
堀記念碑部会長から進捗状況とお願いがありました。
地域向けに案内チラシ(本HPのトップページ参照)を作成しました。これと案内文書をセットにして地域に配布することが確認されました。また、卒業生の半数の方の返信がまだ届いていません。準備の都合上、正確な参加数を把握したいので、未提出への方には何とか出欠の返事を頂けたらと思います。
以下、準備・当日の集合時間です。よろしくお願いします。準備につきましては、22日・23日は都合の良い方でぜひ協力をお願いします。
<準備>
22日(木)13:00集合 23日(金)13:00集合
<当日>
24日(土)8:30集合
【6年】思いを込めて作成中!
2月24日(土)の閉校記念式典において、日野潤徳小に「潤徳小学校」の名前を託すため、記念品として両校の友情旗を作成しています。両校の校章とキャラクターを描いていますが、山都潤徳小の校章はもちろん、日野潤徳小も150年の歴史をつないできた校章ですから軽い気持ちで描き上げることはできません。印刷したプリントとにらめっこしながらがんばって描いています。両校の思いをつなぎ、山都潤徳小から日野潤徳小へ渡します。※「ネタバレ」しないように旗の部分をボカしています。式典当日にお披露目します!!
【6年国語】潤徳小学校版「プレバト!!」
6年生の授業をのぞいてみますと、「思い出を言葉に~伝えたいことを言葉にして書き、読みあおう~」という授業が行われていました。
友だちの作品をみて、意見を交換しています。テレビ番組「プレバト!!」(毎週観ています)のような雰囲気を感じて、楽しそうでしたので私も入れてもらいました。
上図の作品 ↑ に対して
児童A 「ポップコーン両手」にしてみたらどうかな
下図の作品 ↓ に対して
児童B (副団長が誰のことかわからないので)「私」を入れてみたらどうかな
などのアドバイスが出されました。
「閉校式典」を控えていますが、子どもたちの作品を一緒に鑑賞していて「6年生の卒業」という事実も受け止めざるを得ない時期に来たことを感じる時間でした。いよいよ閉校まであと2ヶ月となってしまいました。
【全校】保健室ミニ講座
養護教諭増田Tが、朝から感染症対策・虫歯予防について話しました。
「歯は一生のうちに何回生え替わるでしょう?」 ①1回 ②3回 ③何回も
の問いに、②③に手を挙げる子もいました。歯は一生のものです。大切に!!
校長も、今さらになって「もっと大切にしとけば良かった」と後悔しています(;。;)
今も定期的に歯科に通院しています。
【閉校事業】・・・が足りない
昨年夏の甲子園大会で優勝した高校の応援歌で「盛り上がりが足りない」という言葉がいろいろな意味で話題になりました。本校HPの「お知らせ」でも述べていますように、2/24挙行予定の本校閉校式典の参加者が伸び悩んでいる状況です。出欠回答ハガキも半分から増えていない状況です。
先述した応援の言葉を借りるならば、まだ「PRが足りない」ということでしょうか。
そこで、本校M先生に「魂のチラシ」を作成してもらいました。明日の夜に行われる閉校実行委員会でお披露目&配布依頼をお願いする予定ですので、ここではボカシ入りでの公開とします。何度か試行錯誤を繰り返しての力作となりました。お楽しみに!
【東西コラボ】(日野)5年生社会科研究授業に6年生がGTとして参加しました!
休み時間、まだ学校に残っていた(日野)の子たちとモニター越しにやりとりをする6年生。ここで、Sくんが(日野)の子たちに楽しんでもらおうと一芸を披露したのですが・・・
だれも見ておらず・・・ガッカリしたSくんでした。
いよいよ授業が始まりました!本校6年生の出番を待つばかりです。本校に5年生が在籍していないため、6年生に白羽の矢が立ちました。この時間は、他県の自然災害の様子を聞き、自然災害の発生と国土の自然条件との関係について話し合うという授業でした。神奈川県相模原市の中学校ともオンラインでつなぎ、3校コラボでの授業となりました。 実際の(日野)研究授業および研究協議会の様子はココをクリック
Eくんが代表で発表しました。打ち合わせ時間がなかなかない中でシッカリやり遂げました。この後、2~3質問が出てそれにはみんなで答えました。
授業の後に「研究協議会」が行われました。斉藤校長先生、日野市教育長様がそれぞれ挨拶の中で、本校への感謝の意を述べられました。
6年生を代表して、Yさんがこれまでのコラボを通して成長した点について述べました。
最後に校長から、以前自身が益城中(熊本地震で一番被害の大きかった地域の学校)で勤務していた時、熊本地震後に生徒会で募金を集め寄付してくれた縁で交流を始めた愛知県の中学校から「熊本地震当時のことを話してほしい」と依頼され、オンラインで授業交流した経験に触れながら、オンラインを通して遠く離れた学校とコラボで行う授業の効果。また、お互いの学校のニーズ・メリットを探りながらコラボを仕掛けていく今後の教育の可能性についても述べました。
【東西コラボ】初めて自由交流用に定点カメラを設置してみました!
東西潤徳小の交流の様子を見てもらおうと、本日は子どもたち同志で好きな時間に自由に交流できるよう、定点カメラ(といってもタブレット)を設置してみました。
どこが映っているのかがわかるように、山都潤徳小の証であるのぼり旗や、「東西潤徳小コラボ」表示を付け加えました。
午前中は、お互いの学校の休み時間がずれていて、なかなか交流のタイミングが合わなかったのですが、昼頃になるとこの通り大にぎわいでした!
東西潤徳小の絆を感じました。私が映ると(日野)の子が「あっ校長先生だ!」と言ってくれるのがうれしいです。ちゃんと覚えてくれているんですね(*^o^*)
もちろん、(日野)斉藤校長先生も、「有名人」で本校の子どもたちも「校長先生~」とすぐに手を振ります。
【東西潤徳小コラボ】転校生、無事に東京へ戻る!
本日の朝からオンラインでHくんと話をしました。昨日の夜に東京に戻ったとのことです。
わずか半日の滞在だったのですが、転校して1名少なくなった寂しさも感じます。でも、無事で帰れて何よりです。
校長「(山都潤徳小での生活は)楽しんでもらえたかな?」 Hくん「はい」 と応えてくれました。
こちらでの様子については、明日の(日野)全校集会で全校児童に報告してくれる予定です。
早速、明日の打ち合わせですね。※今日は学校訪問のため、このあと斉藤校長先生は忙しくなりそうです。
Hくんは、30日の全校朝会で感想を述べてくれたとのことです → → 日野ブログはコチラ!!
【東西潤徳小コラボ】閉校間近の本校に転校生がやってきた! その7
給食も終わり、お別れの時間が近づいてきました。
まず本日の縄跳び大会の記録証が臨時担任の渡邊Tから渡されました。
続いて、本校4年生からHくんへ友情の種や寄せ書き等が贈られました。
野球をやっているHくんは、本校に設置してある「的当て」に強く関心をもっていました。撮影に行こうと歩いていたら運動場がぬかるんでいて、途中で断念しました。残念・・・
Hくんの姿を見つけた全校児童全員がベランダに出て、手を振りながら「さよなら~ また来てね!」と大きな声で叫んでいました。
Hくん・お母さんも手を振って応えました。Hくんの表情が笑顔だったので安心しました。
本校児童の「さよなら~」は車が見えなくなるまで続きました。いざいなくなると、さびしいです(´;ω;`)
このあとHくん一家は、国宝「通潤橋」や「文楽の里 清和」に行かれるとのことでした。
このたびは、山都町まで来ていただきありがとうございました!1人でも多くの人に最後の山都・潤徳小の姿を目に焼き付けていただきたいと思っていた中に、3名の方に来ていただけたことは、本当にうれしい限りです!!
【東西潤徳小コラボ】閉校間近の本校に転校生がやってきた! その6
給食の時間です。本校は人数が少ないため、1年中毎日給食当番の仕事があります。ということは、もはや「当番」ではないですね・・・苦笑。
当番の様子をしっかりカメラにおさめているHくんです。
本校3・4年生は、このように円形で食べます。対面方式ですので、恥ずかしいのかもしれないですね。Hくんは、食べることに集中しています。ご家族の方は、モニターに映る日野の子たちの様子を見られています。
何かおもしろい光景がモニターに映ったのでしょう。Kくんも隣に座るKさんも笑い始めました。
(日野)斉藤校長先生から、「Hくんと話したいことがあるので、話せるようにしてもらっていいですか?」とリクエストがありましたので、タブレットを目の前に持っていきました。
(日野)親善大使としての職務(こちらでの半日生活の報告を全校集会で行うこと)についての相談だったようです。お母さんも隣におられるので、すぐに承諾を得られました。