日誌

学校行事・PTA行事の様子

科学の祭典in鹿本 2月10日(土)

科学の祭典in鹿本
 2月10日(土) お世話になりました
   
 
今年も山鹿の小中学校理科部会を主体に、鹿本中、山鹿中、鹿本農業高校、
鹿本商工高校、城北高校、鹿本高校の生徒さんをはじめ、現職・退職の先生
方、御船恐竜博物館、県立教育センターの皆様のご協力により開催すること
ができました。雨模様でしたが、多くの幼児、小中学生、保護者の皆様のご
参加により、各ブースとも大盛況でした。科学することやものづくりの楽し
さを感じた子どもたちだったと思います。 今年は、中嶋山鹿市長様もご多
用な中にお立ち寄りいただき、稲田小の子どもたちのブースにも参加してく
ださいました。
 山鹿ロータリークラブ、山鹿ライオンズクラブの皆様方の予算面のご支援
により実施できましたこと、心からお礼申し上げます。
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学習発表会 2月4日(日)

学習発表会お世話になりました! 
                                                2月4日(日)
  
 
 
 全校合唱        2年 劇        1年 発表 
 「スマイルアゲイン」    「ないた赤おに」  「できるようになったよ                 
                           むかしあそび」
                           
     

  5年「ラストメッセージ」 3・4年発表        6年 英語劇
 ~私たちの伝えたいこと~ 「今年も豊作 豊年太鼓」  「MOMOTARO」
                          「The Giant Turnip」  

 寒い1日でしたが、稲田っ子が私たちの心を「ほっかほっか」にしてくれました!
全員合唱:スマイルアゲインは、寒い中、笑顔を会場の皆さん方に届けようと、爽やか
     で、元気一杯の歌声を響かせてくれました。ピアノ伴奏の先生も手が冷たく
     大変だったかと思います。(会場の皆さんに、歌声が届きましたよ!)
2年生 :「ないた赤おに」、先生の読み聞かせを涙を浮かべながら聞いたことで、こ
     の劇に取り組みました。2年生は国語の物語文の役割音読もとても上手で、
     役になりきっての表現力は抜群です。赤おにと青おに、村の人達の心の動き、
     素晴らしい表現力でした。ものおじせじ、伸び伸びと演技できるのが2年生
     の良さですよね、日頃の授業もそんな感じです。
1年生 :「できるようになったよ!むかしあそび」では、地域の老人会の皆さんから
     教えていただいた、竹とんぼや竹馬、お手玉、折り紙など、何度も何度も練
     習をしてできるようになりました。1年生らしく、とてもかわいらしく、参
     観に来ていただいた老人会の皆さんにもお返しができたようです。1年生の
     この1年の成長を実感します。     
5年生 :総合での「水俣病の学習」をはじめ「水俣に学ぶ肥後っ子教室」で学んだこ
     とをメッセージとして伝えてくれました。語り部の方のお話は、5年生の心
     に深く刻まれたようです。病気の症状、原因、社会で起きた事柄、そして患
     者さんたちを苦しめていたこと、など学びを発信してくれました。命の尊さ
     大切さとともに人権という視点から考えを深めた5年生でした。
3年生 :音楽会やふる里子ども自慢祭りで演奏した「豊年太鼓」の演奏です。今回は、
4年生  豊作を祝う祭りをテーマにして、」「お囃子」や「村祭り」をリコーダーで
     演奏し、最後の「豊年太鼓」の演奏につなげていたので、すごいなあと思い
     ました。「お囃子」も自分たちで工夫してあり聞き応えもありました。テー
     マをもって構成されているのが良かった!先生たちのアイデアですね。
     「豊年太鼓」は、いつ聞いても素晴らしいです!3・4年最高!
6年生 :5年生から、外国語の学習がはじまり2年目となりました。せっかく学習し
     ているので英語劇をとなったことと思います。「ももたろう」と「大きなか
     ぶ」のお話でしたが、英語で表現しながら、演技も必要なので苦労もしたよ
     うです。英語でのリフレインの響きは良かったですね。6年生も頑張って、
     英語で表現できていました。会場からの笑いもありましたね。中学校の英語
     暗唱の小学生版のようで、よい雰囲気でした。

※ 今年1年の子どもたちの成長を感じた発表会でした。本当に体育館も冷え込んで
  いましたが、保護者・祖父母の皆様、地域の皆様、稲光園の先生方、ご来場ありが
  とうございました。皆さん、子どもたちの発表に感激されていました。地域の方に
  も「昔の学芸会を思い出しました。子どもたちから元気をいただきました。」との
  言葉をいただきました。また、稲光園の先生方も「楽しかった~。」と笑顔で話さ
  れていました。皆さん、寒い中、ありがとうございました。
 
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2年道徳 講師招聘研究授業 1月31日

2年道徳 講師招聘研究授業1月31日(水)
  主題名 みんなのものを大切に (規則の尊重)   
    
教材「黄色いベンチ」 (わたしたちの道徳)
 
  
 
  道徳の研究授業を行いました。来年度からの「特別の教科 道徳」の実施
に向けて、授業づくりや評価について考えていかなければなりません。
 今日は、県立教育センターの安武指導主事をお招きして、これからの道徳
について学ばせていただくことにしました。
 2年生の授業については、模擬授業を行ったり、低学年部で何度も授業づ
くりについて検討をされたりしました。子どもたちは学習意欲満々、集中し
て教材に向かい、自分の言葉でいろいろな考えを発言することができていま
した。日頃の教科指導でも見られる子どもたちの姿でした。のびのびとして
自分の考えをはっきり伝えられる子どもたちです。
 さて、協議で話題になったことは、中心発問での子どもたちの考えを仲間
分けしながら板書していけば、整理されて考えやすく、価値に迫りやすくな
ったのではないか?また、「おこられるかもしれない。逃げよう。」などの
子どもの素直な考えも取り上げ、そこから深めていけば、本時の価値に迫っ
ていけたのではないか? ・・・ などの意見も出されました。
 
 指導主事の安武先生からは、中心発問での子どもたちの意見の出させ方の
工夫、価値の類型化、中心発問での選択肢を用いる例など、なるほどと感じ
るお話をいただきました。また、「2つの価値を追ってはいけない」との指
導がなされてきましたが、それもあり得ること。板書なども右から左へ流れ
るように書くだけではないこと(多面的・多角的に考える)など、目から鱗
のお話を伺いました。
 「特別の教科 道徳」が求めるものについて、具体的で分かりやすい資料
で説明をいただき、全職員で学ぶことができました。ご多用な中に、指導に
来ていただき本当にありがたかったです。

 先ずは、来年度の年間計画作成に全職員で取り組まなければなりません。
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ソニー論文贈呈式 1月26日(金)

ソニー子ども科学教育プログラム
 4年連続受賞 「奨励校」贈呈式
~表彰に来校していただきました~ 1月26日
    
 ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(株)熊本テクノロジーセンター
の可沼総務部長様と西塔渉外担当課長様にご来校いただき、「奨励校」の表彰を
受けました。
 本校の理科教育の実践が評価され、とても嬉しく思っております。
本年度は、「優秀校」ではありませんでしたが、講評としていただいた中に、
来年度取り組むべき課題も示唆されておりました。もう一度、「自然大好き、
科学大好きな子ども」を目指して、取り組んでいきたいと考えております。
 可沼部長様、西塔課長様、ご多用な中に現地贈呈にお越しいただき、大変
ありがとうございました。
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1年生活科「きたかぜとあそぼう」 1月24日(水)

「きたかぜとあそぼう」 1月24日(水)
 ~どうやって かざぐるまを まわすのかな? ~
  
 1月24日(水)は、1年生の生活科の研究授業でした。
きたかぜと遊ぼうの単元で、今日は、「かざぐるま」で遊びます。子どもたちが
作った「かざぐるま」、よく回るように工夫がなされ、冷たいきたかぜに向かっ
て力いっぱい走って回していました。
 かぜが強かったので、勢いよく回り、子どもたちも満足感たっぷり、いろいろ
な気付きもありました。
 ○かぜの向きのこと ○走ること ○かざぐるまのもようのこと
また、ゲストティーチャーの先生のお話や実験も、とても興味をひくものでした。
「空気とかぜ」「空気砲の実験」「かざぐるまの回り方」「羽の工夫」「竹とん
ぼ」など、生活科から理科につながるお話でした。
 最後の子どもたちの感想も素晴らしかったです。
「くもからかぜがくると思っていたら、空気がかぜになることが分かりました。」 
   (ゲストティーチャーの先生の話から)
「いろいろなところにかぜがあることが分かりました」
   (体験しての気付き)

■ 教材や環境の準備が良かったです。
■ 単元を通して、「季節を感じる」取組であった。(自然とかかわる)
  老人会を招いての「昔遊び」… 意図的な学習が仕組まれていた。
                 身近な人々とのかかわり
■ ねらいに沿って、「しっかりと体験させてあった」
  → いろいろ体験させると、いろいろな気付きが …
■ 「見る、聞く、ふれる、作る、探す、育てる、遊ぶ」などの具体的
  な活動や体験を通すことの大切さに気付かされました。
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