日誌

2018年3月の記事一覧

卒業おめでとう 3月23日

卒業おめでとう!
  3月23日(金)
 15名の卒業生が稲田小を旅たちました。
早朝の「挨拶運動」はもちろん、縦割り班掃除や縦割り班活動、
縦割り班遊びと下級生をリードすることが多く大変だったこと
と思います。異学年同士の仲間づくりに貢献してくれました。
 また、今年も「全国ソニー子ども科学教育プログラム論文」
にて4年連続の受賞を果たしました。子どもたちの科学する心
が認められて何よりです。
 鹿本中学校での皆さんの活躍をお祈りいたします。
「努力をあきらめない」「あきらめなければ成功する」です。
そして、「尚文昌武」! 忘れないでください。
卒業おめでとう!
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5年稲作感謝の会 3月14日

5年生「稲作感謝の会」
 3月14日(火) 
~ 稲作アドバイザーの皆様をお迎えして ~
  
 
毎年お世話になった稲作アドバイザーの皆さんを招待し、「稲作感謝の会」を
行っています。5年生は、担任の先生方と特別支援学級の先生方に協力していた
だき「おはぎ」を上手に作っていました。今年も立派な「もち米」が沢山収穫で
きたのもアドバイザーの皆さんのおかげです。
 お礼の言葉を伝えつつ、自分たちで作った「おはぎ」をメインに会食をしまし
た。来年度も、ご協力よろしくお願いいたします。本当に、地域の皆様のご協力
に感謝です。ありがとうございました。
 
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送別旅行 3月9日(金)

楽しかった「送別旅行」
 3月8日(木) ~阿蘇火山博物館・阿蘇神社~
  
 今年も一年間、生活科と理科の学習を子供たちが頑張ってきました。そのご褒美
も兼ねて、阿蘇火山博物館に送別旅行に出かけました。朝からの雨で、天候には恵
まれませんでしたが、火山博物館ではガイドの方々が火山の成り立ちを詳しく、分
かりやすく説明してくださいました。
 学習のコースが、「資料コース・映像コース・実験観察コース」と分かれていて
90分で学べるユニットになっていました。1年生から6年生までの縦割り班での
活動でしたが、ガイドの方々からは、「低学年の反応もよく、1年から6年まで幅
広い学年だけど良くまとまっている」「あいさつもしっかりしていますね」など、
お褒めの言葉をいただきました。また、「『やる気いっぱい あいさつ ひびかせ 
自然大好き 稲田っ子』どおりだね。」とガイドさんが話されていたので、子供た
ちが、児童会スローガンを伝えたのかな?と思いました。
 また、阿蘇神社でもガイドさんが、学年に応じて分かりやすく説明をしてくださ
いました。ここでも地震の被害が大きかったことがよく分かりました。
 今日も縦割り班での活動もあり、お弁当も縦割り班で一緒に食べるなど、6年生
と一緒に活動することができ、良き「お別れ旅行」になりました。楽しく思い出に
残る1日になりました。  卒業まで、あと10日です。          
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読み聞かせ感謝の会 3月1日(木)

読み聞かせ感謝の会
 3月1日(木)
  
 今日は、最後の読み聞かせです。毎年、恒例の「読み聞かせ感謝の会」を行いまし
た。読み聞かせボランティアの方々による大型の絵本の読み聞かせです。絵本の題名
は「給食番長」、子どもたちはお話の内容に笑い声をあげながら聞き入っていました。
 お話が終わると、感想や意見を出し合います。
 そして、最後に、読み聞かせをしてくださった一人一人の方々に全校児童の感謝の
言葉を贈ります。
 今年も沢山の本に出会わせていただきました。読み聞かせボランティアの皆様に心
から感謝申し上げます。
 おかげさまで、今年の貸し出し冊数10000冊目指して、子どもたちも頑張って
います。本好きになっているのも、皆様方のおかげです。来年度もよろしくお願いい
たします。
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6年 食育体験 2月22日(木)

鹿本町青年連絡協議会「食育体験」
  2月22日(木) 
 
 
 鹿本町の3小の6年生による「食育体験」です。JA青年部の伊藤さん(保護者)の
いちごハウスで「いちご狩り」をしました。県下でただ一つの有機栽培によるいちごを
生産しておられます。「ひのしずく」という品種で、とても甘いいちごです。
 いちご狩りのあとは、水辺プラザへ移動してアイスクリームやホットケーキを作り試
食をします。
 鹿本町青年連絡協議会、JA青年部の皆さん方が、鹿本町で有機栽培によるいちごが
生産されていることと3小の6年生の交流の意味を込めて、この食育体験を計画された
ということでした。
 お忙しい中に大変お世話になりました。
 試食後の感想は、子どもたちが帰校してから、尋ねたいと思います。
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科学の祭典in鹿本 2月10日(土)

科学の祭典in鹿本
 2月10日(土) お世話になりました
   
 
今年も山鹿の小中学校理科部会を主体に、鹿本中、山鹿中、鹿本農業高校、
鹿本商工高校、城北高校、鹿本高校の生徒さんをはじめ、現職・退職の先生
方、御船恐竜博物館、県立教育センターの皆様のご協力により開催すること
ができました。雨模様でしたが、多くの幼児、小中学生、保護者の皆様のご
参加により、各ブースとも大盛況でした。科学することやものづくりの楽し
さを感じた子どもたちだったと思います。 今年は、中嶋山鹿市長様もご多
用な中にお立ち寄りいただき、稲田小の子どもたちのブースにも参加してく
ださいました。
 山鹿ロータリークラブ、山鹿ライオンズクラブの皆様方の予算面のご支援
により実施できましたこと、心からお礼申し上げます。
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