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給食センターから

給食・食事 12月の給食から

12月に入ると、寒い日も増えてきて、あたたかい料理がおいしく感じられるようになってきました。

1日の「すいとん汁」や、7日の「豆乳豚汁」は具だくさんで栄養価も高く、体の中からあたためてくれる汁物です。

給食センターでは、毎日、今が旬の野菜をたくさん使って調理をしています。

気温の差が激しく、体調を崩しやすい時期ですが、毎日の給食と家庭での食事で、元気に過ごしてほしいと思います。

給食・食事 2学期の揚げパンの日

給食センターでは、学期に1回、揚げパンの日を設定しています。

11月7日(火)は、2学期の揚げパンの日でした。

3年生に「今日の給食で使っている食べもので、大豆から作られているものは?」と尋ねると、「きな粉」

と答えてくれました。「今、国語で『すがたをかえる大豆』を勉強しているよ」と教えてくれました。

給食でよく登場する、「大豆からできている食べもの」にも気づいてもらっているようです。

11月7日(火)の献立は、揚げパン、白菜と肉団子のクリームシチュー、ヘルシーサラダ、牛乳でした。

 

 

 

給食・食事 おくんちメニューの調理

10月6日は、9日のおくんちにあわせて「つぼん汁」などの郷土料理を、

取り入れた献立でした。

赤飯は、「白米」と「もち米」を混ぜて炊きました。

炊飯の準備のため、前日から白米ともち米を撹拌する作業をしました。

おいしく赤飯を炊くためにも、大事な準備のひとつです。

毎年作っている「つぼん汁」も、おいしく作ることができました。

10月6日の給食は、赤飯、つぼん汁、さばの塩焼き、三食なます、牛乳でした。

 

給食・食事 防災の日の給食

9月1日は「防災の日」で、給食でも給食用非常食の「救給カレー」を

取り入れた給食でした。

「救給カレー」は、ライフラインが途絶えた中で、救援物資が届くための

「いのちをつなぐ」食べ物として、開発された非常食です。

今日は、1年生にとって初めての給食での非常食体験でした。

袋を上手に開けて、スプーンですくって食べていました。

「おいしかった。」、「すこしにがて」、「いつものカレーより好きな味だった」、「どこに売ってありますか?」と、たくさんお話してくれました。

防災について、家庭でも考えるきっかけにしてもらえるといいなと思います。

 

給食・食事 2学期の給食の準備

来週から2学期の給食が始まります。

夏休み期間中、給食センターではいろいろな機械の点検や施設の修理など、

2学期に向けての準備をしていました。

給食開始直前の8月25日には、食器やおかずを入れる食缶などを洗浄する

作業をしていました。

まだ暑い日が続いてますが、秋を感じさせるメニューも登場する予定です。