給食センターから
7月の行事食
7月になり、蒸し暑い日が続いています。
体が元気になるような夏野菜も取り入れながら、毎日給食を作っています。
7月5日は、七夕の行事食を作りました。
夜空の星をイメージした、星のコロッケを調理しました。
給食センターでも、子どもたちが暑さに負けないように、願いをこめて
給食を作っています。
7月5日の給食は、ゆかりごはん、魚そうめん汁、星のコロッケ
きゅうりのごま昆布和え、七夕ゼリー、牛乳でした。
6月カミカミメニュー
6月4日~10日の「歯と口の健康週間」にあわせて、6月は噛みごたえのある献立を取り入れています。
6月7日は、「茎わかめのきんぴら」を作りました。
茎わかめはしっかりとした歯ごたえがある食材です。
乾燥したものを水戻しして、にんじんやごぼう、さつま揚げと一緒に炒めてきんぴらにしました。
よく噛んでたべることは、歯や口の健康を保つためにも、大切なことです。
6月7日の献立は、五目おこわ、みそつみれ汁、茎わかめのきんぴら、牛乳でした。
5月のふるさとくまさんデー
5月17日は、19日の食育の日に合わせて、ふるさとくまさんデーの献立でした。
5月のピックアップ食材は「たまねぎ」でした。
5月から、人吉林玉葱納入組合のたまねぎが納品されています。
各学校で、毎月ふるさとくまさんデーの日の食材を、掲示や電子黒板でクイズを交えて
紹介してもらっています。
たまねぎは、汁物、煮物、和え物などに幅広く使っていて、地元産を納品してもらえることは
本当にありがたいことです。
5月17日の献立は、ひじきごはん、筑前煮、たまねぎのごまネーズ和え、牛乳でした。
4月の給食から
新年度の給食が始まって、1か月が過ぎました。
4月19日の食育の日のふるさとくまさんデーは、イチゴを取り入れた献立でした。
ふるさとくまさんデーの当日、JAくま苺部会からイチゴの無償提供がありました。
今回は「ゆうべに」という品種のイチゴを、3500個、届けていただきました。
19日の給食では、イチゴを、みかん、パイナップル、黄桃と和えて、
ミックスフルーツにして提供しました。
5月のふるさとくまさんデーは、新たまねぎを紹介します。
3月1日の給食
3月1日の給食は、3日の桃の節句にちなんで、ひなあられを出しています。
ひなあられや菱餅(ひしもち)に見られる、白、緑、桃の三色は、子供たちが健やかで
元気に育つように願いが込められています。
すまし汁には、菜の花も使って、春の食材を味わうメニューにしています。
主菜のさばのゆずみそ煮は、魚料理の中でも人気があります。
今年度の給食回数も、残り少なくなってきました。子供たちが元気で新しい年度を迎えられるように、
安全で美味しい給食を提供していきたいと思います。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1 1 | 2   | 3 1 | 4 1 | 5 1 | 6   |
7   | 8 1 | 9 1 | 10   | 11   | 12 1 | 13   |
14   | 15   | 16 1 | 17 1 | 18   | 19 1 | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 須惠 勝幸
運用担当者 教諭 小田・平松