給食センターから
5月のふるさとくまさんデー
5月17日は、19日の食育の日に合わせて、ふるさとくまさんデーの献立でした。
5月のピックアップ食材は「たまねぎ」でした。
5月から、人吉林玉葱納入組合のたまねぎが納品されています。
各学校で、毎月ふるさとくまさんデーの日の食材を、掲示や電子黒板でクイズを交えて
紹介してもらっています。
たまねぎは、汁物、煮物、和え物などに幅広く使っていて、地元産を納品してもらえることは
本当にありがたいことです。
5月17日の献立は、ひじきごはん、筑前煮、たまねぎのごまネーズ和え、牛乳でした。
4月の給食から
新年度の給食が始まって、1か月が過ぎました。
4月19日の食育の日のふるさとくまさんデーは、イチゴを取り入れた献立でした。
ふるさとくまさんデーの当日、JAくま苺部会からイチゴの無償提供がありました。
今回は「ゆうべに」という品種のイチゴを、3500個、届けていただきました。
19日の給食では、イチゴを、みかん、パイナップル、黄桃と和えて、
ミックスフルーツにして提供しました。
5月のふるさとくまさんデーは、新たまねぎを紹介します。
3月1日の給食
3月1日の給食は、3日の桃の節句にちなんで、ひなあられを出しています。
ひなあられや菱餅(ひしもち)に見られる、白、緑、桃の三色は、子供たちが健やかで
元気に育つように願いが込められています。
すまし汁には、菜の花も使って、春の食材を味わうメニューにしています。
主菜のさばのゆずみそ煮は、魚料理の中でも人気があります。
今年度の給食回数も、残り少なくなってきました。子供たちが元気で新しい年度を迎えられるように、
安全で美味しい給食を提供していきたいと思います。
2月の給食から
2月3日の節分に合わせて、2月2日の給食に節分豆を出しました。
節分豆は、炒り大豆が1袋20粒ほど入っていて、ちょうど子供たちの年齢の数に合うくらいの量でした。
切り干し大根の煮物や春雨の酢の物と一緒に食べてもらいました。
1月の給食旬間では、食育の授業で給食や栄養のことについてお話をしました。
その授業の感想や、お手紙などたくさんいただいています。
子供たちの気持ちに応えられるように、毎日の給食作りに励んでいきたいと思います。
12月のふるさとくまさんデー
12月19日は、食育の日でふるさとくまさんデー献立でした。
12月は「れんこん」を使った料理を取り入れ、給食時間でも紹介しています。
れんこんは、これからおせち料理などで食べる機会も多くなりますね。
給食センターでは、たくさんのれんこんを使って炒め物を作りました。
子供たちから、「ごはんの上にのせて食べてもおいしかった」という感想もありました。
12月19日の給食は、麦ご飯、みそつみれ汁、れんこんと春雨の炒め物、ミニみかんゼリー
牛乳でした。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 2 | 4 1 | 5 1 | 6   | 7   |
8   | 9 1 | 10   | 11 1 | 12 1 | 13 1 | 14   |
15 1 | 16 1 | 17   | 18 1 | 19   | 20 1 | 21   |
22   | 23   | 24 1 | 25   | 26   | 27   | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 須惠 勝幸
運用担当者 教諭 小田・平松