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給食センターから

給食・食事 2月の給食から

 

2月3日の節分に合わせて、2月2日の給食に節分豆を出しました。

 

 

節分豆は、炒り大豆が1袋20粒ほど入っていて、ちょうど子供たちの年齢の数に合うくらいの量でした。

 

 

 

 

切り干し大根の煮物や春雨の酢の物と一緒に食べてもらいました。

 

 

1月の給食旬間では、食育の授業で給食や栄養のことについてお話をしました。

 

 

その授業の感想や、お手紙などたくさんいただいています。

 

 

子供たちの気持ちに応えられるように、毎日の給食作りに励んでいきたいと思います。

 

 

給食・食事 12月のふるさとくまさんデー

12月19日は、食育の日でふるさとくまさんデー献立でした。

12月は「れんこん」を使った料理を取り入れ、給食時間でも紹介しています。

れんこんは、これからおせち料理などで食べる機会も多くなりますね。

給食センターでは、たくさんのれんこんを使って炒め物を作りました。

子供たちから、「ごはんの上にのせて食べてもおいしかった」という感想もありました。

12月19日の給食は、麦ご飯、みそつみれ汁、れんこんと春雨の炒め物、ミニみかんゼリー

牛乳でした。

 

 

給食・食事 12月の給食から

12月に入ると、寒い日も増えてきて、あたたかい料理がおいしく感じられるようになってきました。

1日の「すいとん汁」や、7日の「豆乳豚汁」は具だくさんで栄養価も高く、体の中からあたためてくれる汁物です。

給食センターでは、毎日、今が旬の野菜をたくさん使って調理をしています。

気温の差が激しく、体調を崩しやすい時期ですが、毎日の給食と家庭での食事で、元気に過ごしてほしいと思います。

給食・食事 2学期の揚げパンの日

給食センターでは、学期に1回、揚げパンの日を設定しています。

11月7日(火)は、2学期の揚げパンの日でした。

3年生に「今日の給食で使っている食べもので、大豆から作られているものは?」と尋ねると、「きな粉」

と答えてくれました。「今、国語で『すがたをかえる大豆』を勉強しているよ」と教えてくれました。

給食でよく登場する、「大豆からできている食べもの」にも気づいてもらっているようです。

11月7日(火)の献立は、揚げパン、白菜と肉団子のクリームシチュー、ヘルシーサラダ、牛乳でした。

 

 

 

給食・食事 おくんちメニューの調理

10月6日は、9日のおくんちにあわせて「つぼん汁」などの郷土料理を、

取り入れた献立でした。

赤飯は、「白米」と「もち米」を混ぜて炊きました。

炊飯の準備のため、前日から白米ともち米を撹拌する作業をしました。

おいしく赤飯を炊くためにも、大事な準備のひとつです。

毎年作っている「つぼん汁」も、おいしく作ることができました。

10月6日の給食は、赤飯、つぼん汁、さばの塩焼き、三食なます、牛乳でした。