給食センターから
7月のふるさとくまさんデー
7月16日(水)は「ふるさとくまさんデー」で、ゴーヤを使った献立でした。
ゴーヤは苦みがあることから、子どもたちが少し苦手な野菜のひとつです。
給食では、白いわたの部分をきれいに取り、子どもたちが食べやすいように、
塩ゆでした後に卵と一緒に炒めました。
「今日はゴーヤが食べられたよ。」「苦くなかったよ。」という声を聞くことが
できました。
夏休みも一日の生活リズムを整えて、夏野菜も食べて、元気に過ごしてほしいと
思います。
7月16日の献立は、菜めし、春雨スープ、ゴーヤチャンプルー、ミニりんごゼリー
牛乳、でした。
O-ETSU食品工業からの寄贈米
6月の食育月間に合わせて、O-ETSU食品株式会社から、県ブランド米の
「くまさんの輝き」をいただきました。総量にして1000㎏のお米です。
学校給食で子どもたちに、地元産のおいしいお米を食べて、健やかに成長して
ほしいという願いが込められています。
6月は23日、30日、7月は7日、9日、14日に給食で食べてもらう予定です。
6月30日の給食は、寄贈米のごはん、厚揚げの中華煮、青菜とちりめんの
和え物、牛乳でした。
歯と口の健康週間
6月4日から6月10日は「歯と口の健康週間」です。
むし歯や歯周病などを予防するために、食べることや歯みがきを
意識することで歯を大切にし、健康な体を作ることを目的としています。
給食でも、かみごたえのある食材を使った献立を取り入れています。
4日は、骨ごと食べられるししゃもフライを作りました。
、
給食だけでなく、家庭での食事も、かみごたえのあるものを積極的に
食べてほしいと思います。
6月4日の給食は、麦ごはん、豆腐のみそ汁、ししゃもフライ、
きゅうりの即席漬け、牛乳でした。
新たまねぎの給食
5月から給食センターに、人吉産のたまねぎが納品されています。
4月27日には、人吉市有機農業推進協議会が主催するたまねぎ収穫体験も
行われていました。
今年も、大きなたまねぎがたくさん収穫されていました。
給食ではたまねぎを、カレーや、ポトフ、汁物やサラダなどに幅広く使っています。
5月8日の給食は、食パン、ベーコンと野菜のポトフ、大豆とハムのサラダ、
牛乳でした。
令和7年度の給食が始まりました
令和7年度の給食が始まりました。
今年度も、安全でおいしい学校給食を提供できるように、職員一同でがんばります。
よろしくお願いします。
人吉市学校給食センターでは、毎日、市内小中学校11校、約2480人分の給食を
26人の調理員で作っています。
4月10日の給食は、ミルクパン、鶏とウィンナーのポトフ、キャベツとじゃこのサラダ、
牛乳でした。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1 1 | 2 1 | 3 1 | 4 1 | 5   | 6   |
7 1 | 8 1 | 9 1 | 10 1 | 11 1 | 12 1 | 13 1 |
14   | 15   | 16 1 | 17 1 | 18   | 19 1 | 20   |
21   | 22 1 | 23   | 24 1 | 25 1 | 26 1 | 27 1 |
28 1 | 29 1 | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2 1 | 3 1 |
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 田代 隆徳
運用担当者 教諭 平松 早田