日誌

学校生活

最後の授業参観と学級懇談会

 2月24日(木)に今年度最後の授業参観・学級懇談会がありました。「まん延防止等重点措置」

の期間延長中でしたが、前半後半に分散しての授業参観を実施し、学級懇談会も15分程度と短い時

間でしたが、どの学年も多くの保護者が学級懇談会まで参加いただきました。

 

 

 

二分の一成人式

 4年生は、授業参観のおり、毎年恒例となっている二分の一成人式を体育館で行いました。

産まれて十年間という節目の年。親の思いや願いなどを感じ、これまで育ててくれた親への

感謝の気持ちをお手紙で伝えていました。

 

 

メダリストからのビデオメッセージ

 2月7日(月) 日本体育大学とのオンライン授業前に、東京オリンピック・パラリンピックに出場した3人

のメダリストから、全校児童に向けてビデオメッセージをもらいました。

 事前に5,6年生からの質問を送っていたので、その中から選んで質問にも答えてもらいました。

子供達は、テレビ等で見ていた選手が、腹赤小にメッセージを発してもらったことに驚いていました。

3人とも、「目標に向かって努力することの大切さ」を伝えられました。子供達の心にしっかり残ったようです。

 

日本体育大学とのオンライン授業

 2月4日(金)と7日(月)に日本体育大学とオンラインによる陸上の授業がありました。

対象は、6年生。授業は、日本体育大学 児童スポーツ教育学部 助教 鈴木康介先生の指導を受けました。

事前に手作りの教具として足にはめる鈴とカラーボードを送っていただき、走りが速くなるためのポイントを

わかりやすく指導をされました。子供達も楽しく、かつ、速く走るコツをつかむことができました。

 

 

 

たんぽぽ学級 自立活動 研究授業

 1月20日(木)にたんぽぽ学級にて研究授業が行われました。

 単元名「インタビューをしよう」

 この時間の学習活動は、自分のことを簡単に伝えながら、相手からいろいろなことを聞くでした。

 初めは、参観されている先生方に聞くことに躊躇していましたが、徐々にいろんな先生のところに行って

インタビューをすることができました。

  

門松づくり

 12月15日(水)、PTAによる門松づくりが行われました。竹は12日(日)に竹切りを行って

いたので、15日は1時間内で素晴らしい門松ができ上がりました。

 

 

 

持久走大会

 12月15日(水)、校内持久走大会が長洲町総合スポーツセンターで行われました。昨年度はコロナ

感染の影響で実施できませんでしたが、今年は、晴天の元実施することができました。たくさんの保護者

の方の応援もあり、力強い走りが見られました。

 

 

 

修学旅行

 12月7日・8日に1泊2日で修学旅行に行ってきました。1日目は、長崎で平和学習とグラバー園

見学をしました。2日目は、出島、佐賀県立宇宙科学館、吉野ヶ里遺跡の見学をしました。

 とても思い出に残る修学旅行となりました。

 

 

  

 

  

地域の方と花植え

 11月30日(火)、地域の方(12名)と5,6年生による花植えを行いました。花壇や一人一鉢、

プランターにビオラ、ノースポール、キンギョソウ、ナデシコを地域の方に協力をしてもらいながら、花

を植えました。昨年はできなかった花植えだったので、地域の方も子供たちと触れ合うことができ、とて

も喜んでいただきました。お世話になりました。

 

 

人権学習の授業研

 11月25日(木)、5年生の人権学習の授業研がありました。単元は、「ひとりの友だち」でした。

 単元の目標は、同和問題(部落差別問題)について正しく理解し、差別を許さない心情と態度を身に

つけることと、差別をなくしていく活動に主体的に取り組むことです。

 単元の教材を通して、部落差別のおかしさや愚かさを学び、差別を許さない心情と態度を育むようみ

んな真剣に考えていました。

 

神楽体験

 11月25日(木)、清源寺神楽保存会の方による神楽体験を3年生で行いました。

 昨年度はコロナの影響でできませんでしたが、100年以上続いている神楽を毎年体験できることは、

大変有り難いことです。貴重な体験をすることができました。

 

 

地域合同防災教室

 11月18日(木)地域合同防災教室を行いました。公民館事業も絡め、地域や保護者の方約100名

の参加がありました。

 今年は、コロナ禍の中とあって、学校と各公民館(5区)をオンラインでつないでの防災教室を行いま

した。取り組んだ内容は、自分たちの地区の危険箇所確認と熊本県が推奨している「マイタイムラインシ

ート作成」を子供たちが地域方に教えながらの作成をしていきました。短い時間でしたが、地域の方と触

れ合うことができ、とても好評でした。

 

 

 

 

夢の教室

 毎年JFC(日本サッカー協会)の主催による「夢乃教室」が5年生を対象に行わ

れてます。今年は、11月11日(木)に行いました。

 今年の夢先生は、アナウンサーの「トーマス・サリー」さんによるリモートでの学習でした。

トーマスさんの夢を語っていただき、子供たちも心に響くものがあったようです。

 

6年生国語研究授業

10月28日(木)、国語「『鳥獣戯画』を読む」の研究授業でした。授業では、納得度メーターを使っ

て、自分の考えやその理由を持たせたり、友達との話し合いでは、自分の意見と友達の意見を照らし合っ

たりと考えを深め合う授業でした。

 

 

チャレンジデーながす2021

 10月27日(水)、昼休みに全校児童でクラス単位で長縄跳びにチャレンジしました。

チャレンジデーとは、「15分以上継続して運動やスポーツなどをした方の参加率を競うイベントです。」

この日は、長洲町内あげてのスポーツの日で、どこでも誰でも参加でき、健康づくりのきっかけになること

を目的とされていました。

 久しぶりに、全校児童が昼休みに遊ぶ姿を見ることができました。

 

 

2の1道徳研究授業

 10月26日(火)、道徳「自分の中にある誠実な心」の研究授業が行われました。本来、管内の教科

等研で行う授業でしたが、中止なりましたが、道徳部会の3名の先生方に来て頂きました。

 子供たちは、教材の校歌に込められた願いについてしっかり考えていました。また、ゲストティーチャ

ーの校長先生から腹赤小の校歌についても願いを聞いたので、自分たちの学校生活をさらに充実させてく

れると思います。みんな真剣に考えていました。

 

4年生国語研究授業

 10月19日(火)、4年1組の国語「伝統工芸のよさを伝えよう」の研究授業が行われました。

当日は、日本の伝統工芸のよさを3年生に伝えるためのリーフレットを作っていきますが、そのための組み

立てメモづくりの授業でした。魅力がより3年生に伝わる組み立てにするためにはどうしたらよいか、一生

懸命考えを出し合いながら学習に取り組んでいました。

 

 

5,6年生の防災教室

 10月19日(火)、5,6年生の防災学習が行われました。講師には、学校運営協議会委員でもある徳永

伸介さんを招いて、熊本県が推進している「マイタイムラインシート」づくりについて学習を実施しました。

 授業では、長洲町のハザードマップを見て、自分の家はどんな災害が起こりやすいか各自確認をし、誰とど

こへ避難すればいいのか等記入していきました。今後家庭に持ち帰り、家族で話し合いながら少しずつ「マイ

タイムラインシート」を作成していきます。

 

婦人会によるミシンボランティア

 10月18日(月)から3回、5年生の家庭科「ナップサックづくり」に、地域の婦人会に来ていただき、

ミシンなどの支援を行ってもらいました。各班に一人ずつ入っていただいたので、スムーズに作業が進みまし

た。久しぶりのお願いでしたが、快く引き受けていただき大変助かりました。

 

 

 

 

金魚学習

 3年生は、10月5日(火)に金魚学習をしました。

 金魚組合から松井さんと徳永さんをお招きし、金魚すくいや金魚についての

学習を行いました。

 金魚すくいでは、一人で5匹すくった子もいました。また、質問コーナーでは

金魚の育て方や繁殖の仕方など丁寧に教えてもらいました。

 最後に金魚やメダカのお土産もいただきました。

 

 

 

腹赤小運動会

 9月25日(土)に運動会を実施しました。

参観者は同居家族のみとし、午前中終了でした。

子供たちは、一生懸命頑張る姿を保護者の方に見てもらえたので

多くの子達が達成感を感じたと思います。

学校も無事終えることができたことに感謝しています。

 

 

 

 

 

 

PTA奉仕作業

9月20日(月)7:00~

運動会前にPTAによる草取りを実施しました。

たくさんの保護者の参加があり、大変運動場がきれいになりました。

お世話になりました。

  

1年1組 国語研究授業

9月17日(金)

講師に築山小学校の高山裕子先生(指導力向上アドバイザー)をお招きして、1年1組の研究授業「しらせたいな、見せたいな」を行いました。

この日、台風14号の影響で、午後から一斉下校となりましたので、急遽5校時から2校時に変更して実施しました。

子供たちは、担任の林野先生の話を集中して聞いていました。

 

 

運動会の結団式

9月9日(木)に応援団の結団式を行いました。

今年の応援団は、赤団団長に池田早希さん、副団長に濱田琉碧君

白団団長に大賀健生君、副団長に荒木蓮翔君です。

団を一つにまとめ、思い出に残る運動会にしてほしいです。

  

夏休み後 通常授業でスタート

コロナ感染に気をつけながら、8月27日(金)から長洲町の小中学校では、

通常授業をスタートしました。

6年生の国語の授業

いつも通り、和気あいあいと男女が協力して、グループ討議や発表、説明等充実した授業を行っていました。

車椅子体験

 4年生では、車椅子体験をしました。実際に乗ってみると、

少しの段差を乗り越えることができないなど、生活の中で、困る

ことがたくさんあることに気づくことができました。

 この体験から、さらに「ともにくらしていくため」の学びを

深めていきましょう。

校内ドッジボール大会

 6月に児童会の体育委員会が企画したドッジボール大会が行われました。

大会では、低・中・高学年に分かれて、それぞれの学年でチームをつくり参加していました。

 各学年部の優勝チームです。

 低学年の部:ゲッコウガチーム    中学年の部:ずうかチーム   高学年の部:ファイティンチーム

プール掃除

 6月2日(水)の5・6校時を使って、4年生以上によるプール掃除を行いました。

 4年生はプールサイド、5年生は小プール、6年生は大プールを中心に掃除をしま

した。どの学年も1人も遊ぶことはなく、時間いっぱいたわしやブラシで汚れを落

としてくれました。

 本当に黙々と働く子供たちにうれしくなりました。日ごろからの先生方の指導

の賜物です。きれいになったプールで喜ぶ子供たちの笑顔が待ち遠しいです。

 

交通安全教室

 5月12日(水)に、雨で延期になっていた交通安全教室を行いました。この日も雨となり、本来であれば、外で正しい歩行の仕方や自転車の乗り方などの予定でしたが、室内で腹赤駐在所の松岡さんのお話とDVD視聴となりました。

実際に実技はできませんでしたが、お話やDVD視聴で学んだことを活かしてほしいものです。

第1回 腹赤小学校運営協議会の開催

 4月22日(木)に第1回腹赤小学校運営協議会を実施しました。昨年度より、文部科学省版のコミュニティ・スクールとなり、防災教育を柱にスタートしました。 

 この日は、任命状交付と学校経営や学校教育目標等の承認が行われました。

 今年度の取組として、昨年度に引き続き、地震・津波、豪雨災害等の予測不可能な自然災害の中において、厳しい環境の中にも自分の命を守りながら、生きる力を身に付ける取組を行っていきたいと思います。 

防災教室はじまる

 本年度から、腹赤小学校にも学校運営協議会(コミュニティスクール)が設置され、その大きな取組が「防災教育の強化」です。

 その基本的な考え方は、学校と地域、保護者が連携して自分たちの命を守る、助け合う仕組みを創り上げていくことにあります。

 そのためには、子どもたち自身も、常に「防災・安全」の意識を持って,主体的に生活する資質や能力を育むことが重要であると考えました。

 学校のリーダーになる5,6年を対象に、総合的な学習の時間を使って「水害が起きたら、どう対応するか」ということをテーマに、学習を進めていきます。

 自宅のまわりの様子、学校までの経路、その途中の危険箇所を自分の目で確かめ、ハザードマップなどの資料で調べ、いつ、だれが、どのように対応すればいいのかを学びます。

 

 9月9日(木)は、本校学校運営協議会委員で防災士の徳永伸介氏をお招きして、導入の学習を行いました。

 学習内容は次のようなものでした。

  ① 災害のおそろしさ、被害の様子を学ぶ。

・さまざまな資料や映像をもとに、 自分の身の回りにも危険が潜んでいることを実感する

ことができました。

  ② 地区別に分かれ、地図上に自宅の位置、通学路、危険だと思われる場所を話し合いながら

記入する。(災害図上訓練:DIG)

・どの道ならば安全に行き来できるのかなどを考え、話し合うことで「自分の目で見て確

かめたい」という意識が強くなりました。

 

 この学習をスタート地点として、自分たちで自分の校区を見つめ直し、安全安心な生活を求めようという児童を育んでいきます。

 そして、11月21日には、地域合同防災訓練を実施します。そのときに地域の方や保護者の皆さんに学習の成果を発表する予定です。

 

音楽発表会

 好天に恵まれた11月29日(金)、授業参観として音楽発表会を開催しました。

 トップバッターは3年生です。3年生は11月8日にながす未来館で行われたコスモス音楽祭に腹赤小代表として出場しました。その経験を踏まえ、一段と落ち着いた発表ができました。

 

 

 

 

 

 

 2番目は2年生です。本校で最も少人数ながらも歌詞を大切にしっとりした発表ができました。2年生

 

 

 

 

 

 

 3番目は1年生です。国語科の学習も活かした音楽劇「くじらぐも」では、教科書に出てくる子どもたちになりきった発表ができました。

1年生

 

 

 

 

 

 

4番目は4年生です。合奏「彼こそが海賊」では海賊が登場し、会場がわきました。わいた会場の雰囲気にも負けずしっかりした発表ができました。4年生

 

 

 

 

 

 5番目は5年生です。合唱、合奏に加えたプラスアルファとして「パプリカ」の発表がありました。いつの間に練習したのだろうかというほどの心晴れやかな発表でした。5年生

 

 

 

 

 

 最後は6年生です。6年生の発表を見つめられる保護者や地域の方たちの眼差しには熱いものがありました。小学校6年間の成長の証としての6年生の姿があります。本校の教育活動に対する期待の大きさも実感できた音楽発表会でした。6年生

 

 

 

 

 

 

たくさんのご来場、そして子どもたちへの惜しみない拍手をいただき、本当にありがとうございました。

4年生見学旅行

好天に恵まれた11月20日(水)、4年生が見学旅行で山都町と熊本市を訪れました。

まず、山都町の通潤橋と通潤橋史料館です。写真は史料館で説明を聴きながらメモを取っている子どもたちです。

こちらは熊本市中央消防署で地震体験をしている様子です。この後は、強風体験や煙体験もありました。

どちらの見学地でも説明を聴きながらメモをする姿勢が身に付いていました。こうした姿勢はこれからも持ち続けたいものです。

2年生見学旅行

11月1日(金)、2年生が見学旅行で大牟田市へ向かいました。

写真は、大牟田市石炭産業科学館でボランティア・ガイドの方からの説明をしっかり聴いている2年生です。

 

 

 

こちらは大牟田市動物園でモルモットふれあい体験をしている様子です。

安全・安心は自分たちの手で!

 9月17日、19日の2日間にわたり「地域合同防災教室」を実施しました。

 昨年度までは腹赤小学校区の住民、保護者の皆さんと協力して命を守ることを目的にした地域合同地震・津波避難訓練を行ってきましたが、本年度は、「地域合同防災教室」を実施しました。

 これは、来年度から導入されるコミュニティ・スクールを見据え、安心・安全な地域づくりに貢献できる子どもの主体性を育み、伸ばすことを目指した取り組みです。

 9月17日第5校時に、熊本地震のときに益城町立広安西小学校長で,現在は山都町教育長を務められている井手文雄氏に「熊本地震は突然に!〜小学生は地震とどう向き合ったのか?〜」という題で講話をしていただきました。

          

 地震発生後のさまざまな取り組みや子どもたちの活動の様子を具体的にお話ししていただき、話を聞いた5,6年生は自分にできること、日頃の備えを自分で考えて取り組むことの大切さを学ぶことができました。

 これを受けて、9月19日には、保護者やコミュニティ・スクール推進委員の皆さんにもご協力いただき、通学路のハザード・マップを制作しました。

          

 この地図をもとにして、通学路の危険箇所と対処の仕方について、上級生が下級生を指導する取り組みにつなげていきます。

 今後も、子どもたちが主体的に,安全・安心に心がけるような取り組みを進めていきたいと考えています。

 



 これより令和元年度の学校生活について紹介を始めます。

感謝状贈呈式・ダンス鑑賞会

 食バザー終了後、全児童体育館に入りました。
 最初に、日頃から大変お世話になっている,登下校の見守り隊の方々、読み聞かせの皆さん、まるつけボランティアの皆さんに,感謝の気持ちを表す「感謝状贈呈」を行いました。

  
 その後、九州看護福祉大学の「飛羽隊」のお兄さん、お姉さんをお招きして、ダンスを見せていただきました。そして最後は、いっしょにダンスを踊る体験をしました。

    

日曜授業(バザー)

 今年も,保護者の皆様のおかげで、素晴らしいバザーが開催されました。牛丼、豚汁など豊富なメニューの食バザー、体育館に所狭しと並んだ物品バザーと、子どもたちの喜ぶ表情が輝いて見えた一日でした。

  
  

 何度も会議を開き企画・運営していただいた運営委員、バザー委員会の皆様をはじめ、たくさんの保護者の皆様のお力に,深く感謝いたします。ありがとうございました。

4年見学旅行

 4年生は、通潤橋・緑川ダムに行きました。社会科で学習している「郷土の開発」を実際に見聞しました。
 熊本地震や大雨の影響で、被害の跡が残っていましたが、スケールの大きさや人々の工夫に感心することばかりだったようです。

    

長洲町親睦陸上記録会

 さわやかな秋晴れの下、長洲町の4小学校の4〜6年が集まって,陸上記録会が行われました。
 全員が100m走を、各種競技に各校代表が参加しての競技会でした。6年生を先頭に、「全力で競技、全力で応援、進んで後片付け。」
 腹赤小の子どもたち、頑張りました!