日誌

学校生活

ノート・レポート 青年海外協力隊



5,6年生の総合的な学習の時間。ゲストティーチャーから「青年海外協力隊」の体験談をうかがいました。
先生は、20歳のときから2年半、アフリカのザンビアに協力隊員として行かれました。
そして、バレーボールのナショナルチームを立ち上げることを主な目的として活動されました。
バレーボールの基盤がない国で有望な選手を見つけるのは大変な苦労です。
結局その期間では、選手を揃えるだけで精一杯だったのですが、今はザンビアの代表チームは
アフリカの強豪に育っているそうです。
ザンビアでの生活は、物質的な不足や不便なところはあったものの、とても充実していて幸せだったとのこと。
素晴らしい友人にも出会われました。
やりたいと思ったことに挑戦すること、広い視野をもつことの大事さを感じた時間でした。
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学校 靴箱



見てください、このきれいに並んだ靴を。
本校の子どもたちは、かかとを靴箱の手前の縁に合わせてきちんと揃えて入れます。
見た目にもとてもきれいです。
小さなことかもしれませんが、小さなことにも気を配れる人って素敵ですね(^^)
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笑う 介護について学びました


5時間目に5,6年生合同でお話を聞きました。
ゲストティーチャーとして来ていただいたのは、リハセンターひばりの職員さんです。
介護老人保健施設での仕事内容や、そこで働くことの喜びや気を付けることなど、
詳しく話してくださいました。
その中で印象に残ったのは、「高齢者を人生の大先輩として敬うこと」です。その気持ち
があると誰に対しても対応の仕方が違ってきますよね。
また、「この仕事は『ありがとう』と言われることがとっても多い」と話されたことも心に残りました。
授業の終盤には、子どもたちからの質問にも丁寧に答えてくださいました。
いい勉強ができてよかったです。ありがとうございました。
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記念日 卒業まで…


6年生の教室に掛けられているカウントダウンカレンダー。
「卒業まで(学校に来るのが)あと11日」と書かれています。
3月は別れの季節。特に卒業生は、別れを惜しみながらも、
いろいろと忙しい日々を過ごしています。
あと少し、最後まで病気やケガなく、元気な小学校生活を願っています。
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体育・スポーツ 親子バスケ


3日(金)の授業参観、学級懇談会のあと、バスケットボール部が親子で
バスケットの試合を楽しみました。日頃あまり運動をされていない方も
多かったようですが、子どもたちと一緒に流す汗は気持ちよかったのでは
ないでしょうか。
試合のあとは、5年生から6年生に感謝を込めて寄せ書きが贈られました。
また、次の日には「阿蘇復興祈念バスケットボール大会」が阿蘇市で行われ
ました。いい試合ができて、6年生も最後にまた素晴らしい思い出ができました。
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にっこり 今年度最後の授業参観


本日は、今年度最後の授業参観でした。
最後ということで、この1年間にできるようになったことや、まとめの作文発表などが行われていました。
各学年の授業をのぞいてみると…
1年生は「できるようになったこと発表会」。
一輪車など、外でも披露していました。また、早口言葉や群読も上手でした。
2年生も「できるようになったこと発表会」です。
大きくなった子どもさんに、お母さん方もお返しの言葉を言われていました。
3年生は「1年間をふり返って、ぼく、わたしの3大ニュースをしょうかいしよう」。
自分の1年間を紙芝居にしたり、できるようになったことを実演したりしました。
4年生は10歳を迎えて「2分の1成人式」でした。
『10歳の決意』を堂々と発表しました。将来の夢まで言えて頼もしかったです。
5年生は「5年生の思い出ベスト5」「6年生に向けての目標(宣言)」でした。
素敵な思い出とともに立派な6年生になることでしょう。
小学校最後の6年生は保護者と一緒にソフトバレーボール。
子どもに花を持たせる方、親の強さを見せつける方と様々でした。とても楽しいひとときでした。
保護者の皆様方、学級懇談会までありがとうございました。
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花丸 すっきりしました


昨日は冷たい雨が降りました。山は白くなっていましたね。
その雨の中、学校の樹木の剪定をしていただきました。
すっきりきれいな環境で子どもたちが活動できることを嬉しく思います。
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お知らせ 読み聞かせ


毎週水曜日の朝、ボランテイアの方々が各教室で読み聞かせをしてくださっています。
子どもたちは「今度はどんなお話かな?」と毎回楽しみにしています。
活字離れが叫ばれて久しくなりますが、本校ではこの読み聞かせや家族読書などで、
子どもたちに読書に興味をもってもらいたいと考えています。
ボランティアのみなさま、いつもありがとうございます。
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晴れ 心を育てています



ある教室の掲示物です。これは、道徳の時間に学習したことをまとめたものです。
週に1回の道徳ですが、毎時間の内容を1枚にまとめるのは大変なことです。
担任の努力がわかります(^^)
日々の生活の中で行っている道徳教育の中心となるのが道徳の時間です。
毎回の時間を大切に、「あいうえお学校」を目指して全学級取り組んでいます!
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興奮・ヤッター! 命の話



「いのちをいただく」という絵本があるのをご存じでしょうか。
女の子と一緒に育った牛の“みいちゃん”が食肉加工センターに連れてこられます。
その“みいちゃん”を加工する坂本さんの葛藤を描いた実話です。
その坂本さんが本校に来られて子どもたちに話をしてくださいました。
絵本に書かれていないことも含めて、大変明るく、アグレッシブに。
子どもたちの目と心に残る時間でした
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