日誌
学校生活
この人は誰?その2
1年生の教室。
生活科の「秋をさがそう」の学習で、落ち葉などで楽しいものを作っていました。
ハロウィーンはこれでいいですよね、素朴で。
そしたら大騒ぎはなくなるかも(^_-)
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この人は誰?
とても見えにくいと思いますが、この人は誰でしょう?
何割くらいの方が分かられるのでしょうね(^_-)
今日の学校集会の校長講話は、このクイズで始まりました。
答えは、マラソンの父と呼ばれる金栗四三です。
実はこのクイズ、3年生の多くがスパッと正解したので校長もびっくり!
よくよく聞いてみると、たまたま3時間目に道徳の授業で金栗四三のことを勉強していたからでした(°°)
それでも写真で分かるのはすごいですね(^^)
金栗四三と言えば、来年の大河ドラマで取り上げられるということで、熊本は大いに盛り上がっているところです。
努力の人、金栗四三の話の終わりに校長が、
「『いってQ』ばかりじゃなく『いだてん』も観てくださいね」
と話すと、1年生の子が、
「じゃあ『いってQ』は録画して『いだてん』を観よう!」
と答えてくれました。
相手の気持ちと自分の気持ち、どちらとも満足させる見事な返しでした(^o^)
集会の始まりに、科学展入賞の表彰がありました。
夏休みにしっかり研究をした3人です。
おめでとう(^_^)v
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鍛錬!
今日は鍛錬遠足。
低学年は、あそ望の郷くぎの、高学年はグリーンピア南阿蘇に行きました。
天気は1日中曇りで気温が上がらず、歩いてもなかなか体が温まらない感じでしたが、子どもたちは元気いっぱいでした。
高学年の目的地グリーンピアには、アスレチック広場があり、弁当を食べ終わると早速子どもたちの歓声が響いていました。
高学年は学校から往復15kmほど。
帰りには「足の裏がちぎれるぅ!」と、分かるような分からないような弱音も聞こえてきました(^^;)
でも、きっと明日はみんな元気で学校に来てくれるでしょう(^_-)
楽しい遠足でした。
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よくできました!
今日は午後から、来年入学してくる子どもたちの就学時健康診断を行いました。
受付では、まず、1年生のシンボルである黄色い帽子の大きさを決めました。
帽子をかぶせてもらう子どもたちの顔はニコニコ。
お母さんたちも真剣な眼差しで選ばれていました(^^)
受付が終わると、保護者と子どもは別々の部屋へ。
職員から名前を呼ばれると、みんなとっても元気な声で返事をしていました。
そして、目、耳、歯などの検査の受け方の説明をきちんと聞いている姿勢も、もういつでも小学生になれるくらいでした。
実際に検査を受けたときも、終わりに「ありがとうございました!」と気持ちの良いあいさつができる子がたくさんいました(^_^)v
素晴らしい!
また、今日は新1年生のお世話を5年生がやりました。
来年は6年生として接することになります。
帰りには、
「かわいかったー!」
を連発していた5年生たち。
「みんなも1年生のときに6年生にお世話になったこと、覚えてる?」
と尋ねると、
「覚えてます!」
と答えてくれました。
自分たちも、そういう優しくて頼りがいのある6年生になろうという気持ちが大きくなったようです。
新1年生も新6年生も、成長する姿が楽しみです(^^)/
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大きな絵はがき
今日、4年生の道徳の研究授業がありました。
教材名は「大きな絵はがき」。
友達が送ってくれた大きな絵はがきは120円分の切手が必要なのに62円切手しか貼ってなく、そのことを友達に伝えようか悩む、というお話です。
さあ、みなさんだったらどうでしょう。
58円は受け取った側が払わなければならないのですが、まあそのくらいならいいか、と思うでしょうか。
このお話の主人公は、「他の人にも大きな絵はがきを62円で送ってしまうかもしれない」と思って、最終的には間違いを伝えることを決めます。
子どもたちは、この主人公の心の揺れについてしっかり考えました。
そして、本当の友達とは何かを考えていきます。
言いにくいことでも相手のために伝え合える、そんな友達関係を白水小の子どもたちは作っていけると信じています(^o^)
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読書の秋!
金曜日に児童集会がありました。
今回は図書委員会の発表。
低・中・高学年向けの本を1冊ずつ紹介し、それぞれについてクイズを出してくれました。
高学年におすすめの本は『樋口一葉』。
「樋口一葉の本名は何でしょう?」
など、職員も顔を見合わせるような問題が出ました(^^;)
答えは「奈津」だそうです。
読書の秋ということで、本を読んだら感想を小さいカードに書いてもらっている図書委員会。
給食の時間にそのカードを紹介くれています。
読み応えのある本をたくさん読んでほしいですね。
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川遊び?
5年生が理科の「流れる水のはたらき」の学習で川に行きました。
川がカーブして流れている所の内側と外側の流れの速さを確認したり、その水の勢いの違いを手に感じたり、石や砂を流す力の違いを確認したりしました。
冷たい水の中にどんどん入っていく子どもたちに冷や冷やでしたが、
「大丈夫です!」
と、子どもたちは意に介していないようでした(^^;)
実験や観察が終わると、しばらく自由時間。
水の中を歩いたり、ひたすら穴を掘ったり、しっかり川の研究をしていました(^_-)
風邪は引かなかったですよね…。
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激走!
今日は校内持久走大会でした。
子どもたちは、朝からちょっとそわそわ。
「今日は頑張らなんね」
と声をかけると、
「はい!」
という声の中に、曇った顔も…(^^;)
それでも3時間目全校児童がそろうと、みんなの頑張ろうという顔が輝いていました。そして、開会式。
1,2年生のスタート。
3,4年生のスタート。
3,4年生のゴール間際の激しいデッドヒート。
5,6年生のスタート。
みんなで一生懸命な応援。
閉会式の感想発表。
感想は、いつものようにたくさんの子どもたちが手を挙げて発表してくれました。
「楽しかったです」
「思い通りにはいかなかったけど、最後まで頑張りました」
「きつかったけど、自分に勝てたと思います」
「先生方や地域の方々に応援されて嬉しかったです」
などなど、自分の思いをみんなの前で言える子どもたちはすごいなあと今日も感じました。
みんな、お疲れ様でした(^_^)v
また、保護者の皆さま、地域の皆さま、応援ありがとうございました。子どもたちの大きな励みになりました。
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大盛り上がり!
今日は午後から「復興寄席」でした。
教育会館が、子どもたちに日本の伝統文化を感じて欲しいということで、もう10年くらい行っているものだそうです。
そして、この2年は地震からの復興の意味も込めているとのことでした。
まずは、柳家喬之助師匠が寄席や落語に関することを教えてくださいました。
太鼓の意味とか、扇子と手ぬぐいの使い方など、「そうだったのか!」と言いたくなるちょっとした知識を授けていただきました(^^)
子どもを舞台に上げて、落語講習会もありました。
なかなか上手に演じていましたよ。
そして、大神楽。
傘でいろいろなものを回したり、あごに物を乗せてバランスを取ったり、子どもたちもハラハラして見ていました。
成功すると、拍手喝采。
「すごーい!」
の嵐でした。
子どもたちに毬を投げてもらって傘で回すという芸のときは、もう興奮状態。
翁家和助さん、スーパースターに見えました(^_-)
さらに、職員を舞台に上げ、毬回しの講習会。
子どもたちの声援を受けて頑張りました!
最後は柳家さん喬師匠。
昨年、紫綬褒章を受賞されているすごい落語家さんです。
さすがの話芸で、話に引き込まれました。
とにかく子どもたちが楽しそうでした。
地域の方も多く来てくださってよかったです。
子どもたちの反応がよかったからなのか、みなさん予定時間をオーバーしての熱演でした。
楽しい時間をありがとうございました(^^)/
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美声!
今日は南部音楽会でした。
5,6年生が高森中央小学校の体育館の多くの観衆の前で、その美声を披露しました。
学校に帰ってきた6年生に話を聞くと、
「全然緊張しませんでした」
「僕たちが一番うまかったです!」
と、超々ポジティブな答え(^O^)
きっと、たくさん練習したことが自信になっているんでしょうね。
とは言え、他の学校もすごく上手だったとのこと。
他校のよいところを参考にしながら、これからも音楽をしっかり楽しんで欲しいと思います♫
写真は校長が撮ってきたムービーです(^^;)
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