学校生活
お祝い!
休校が続き、憂鬱な気分の子どもたちやおうちの方々も多いかと思います。
そんな中、学校から嬉しいニュースをお届けします。
1月から産休に入っていた職員が第1子となる男の子を出産しました!!
3月9日の朝だそうです。
母子ともに元気ということで、本当におめでたいことです(^_^)v
これから母親として、大変なこともあるでしょうが、楽しみながら子育てをして欲しいですね。
保護者のみなさまには、先輩としてのアドバイスもよろしくお願いします<(_ _)>
さて、実はもう一人赤ちゃんが誕生していた職員のことを紹介していませんでした(^^;)
2月10日に第2子の男の子を奥様が出産されました!!
すでに母子ともに自宅に戻ってこられ、夫婦で夜泣きと闘っているとのこと。
2歳の男の子もいるので、とても大変だそうです。
「妻ばかりがきつくならないように」
と、役割を分担して育児をしているイクメン。
今の時代はこうあらねば、と思わせてくれます(^_-)
今年度は、学校の子どもたちにも弟や妹が生まれた、またはこれから生まれる、という話をよく耳にします。
白水にはたくさんの幸せが集まってきているようです(^^)
子どもたちが「生まれてきてよかった」と思える世の中が続きますように。
のびのび!
休校になって、子どもたちはどのように過ごしているでしょうか?
おうちで勉強したり手伝いをしたりゲームをしたり、いろいろな過ごし方があるでしょう。
しかし、子どもさんの面倒を見ることが難しいおうちもあることだと思います。
そんなときに頼りになるのが学童保育。
本校の学童保育「のびのび」も、休校になって朝早くから夕方まで子どもたちを預かっていただいています。
ありがたいことです。
今のところ、毎日10人程度の子どもが来ているようです。
今日は天気が良かったので、運動場で男の子たちがサッカーをしていました。
屋外で思い切り体を動かすのは、免疫力を上げるのにもいいですね。
勉強の時間、外遊びの時間、昼食やおやつの時間、と規則正しい生活ができるようにスケジュールが決まっているとのこと。
おうちで過ごす子どもたちも「のびのび」のように、できるだけ規則正しい生活をしてほしいですね。
あと10日、みんな元気で!!
笑って!
先週の金曜日、学校が休みになる前の日の「えがお集会」は各学年ごとに行いました。
やることは簡単、笑うこと。
担任の指示に従って笑うのです。
「うふふ」「へへへ」「イヒヒ」「ワハハ」「おほほ」「クックック」のカードを見ながら、まずは練習。
それだけで、教室が盛り上がります。
そして、
「まずは男子、イヒヒって笑って!」
「じゃあ女子、うふふ!」
「5月生まれの人、ワハハ!」
担任の指示に、子どもたちが反応します。
すると、それを聞いた周りの子たちも笑ってしまうのです。
笑ったあとは、気分がよくなり、心が明るくなります。
このように、笑ったり身体を動かしたりして気分がよくなる方法を「アクティベーション」というそうです。
休校の間、気持ちが沈むこともあるかもしれません。
そういうときこそ、アクティベーションで心地よい気分になることを心がけてみてはいかがでしょうか(^O^)
あと15日…
黒板に貼られた「15日」の紙。
6年生の教室では、卒業式までに登校する日数を、子どもたちが書いた日めくりでカウントダウンしていました。
黒板の上には、めくられた紙が貼られていっています。
まさか「15日」のままで動かなくなってしまうとは。
卒業記念制作、卒業文集、卒業アルバム……、もう取り掛かってはいますが、これから本格的に仕上げの段階に入るはずでした。
子どもたちや担任の思いを考えると辛いですが、少人数でもあるし、いろいろなアイディアをもって乗り越えていけると信じています。
次にみんなが登校したとき、「4日」から始められることを願っています。
引き継ぐ
本校の委員会活動は4年生以上で行っています。
今日は、新年度を見据えて、3年生を加えて新しい委員会の体制を組織しました。
3年生は、以前から委員会に入ることを心待ちにしていました。
「僕は〇〇委員会になりました!」
などと、報告してくれていたのです。
高学年の仲間入りをして、学校全体のために仕事をすることが嬉しいんでしょうね(^^)
放送委員会では、放送器具の使い方を教えてもらったり、昼の放送でどんなことをするかを考えたりしていました。
ほかの委員会でも先輩に仕事を教えてもらったことだと思います。
早速明日から新委員会の活動が始まります。
4,5年生も委員会が変わった子がほとんどです。
6年生がしばらくはアドバイザーとして引っ張ってくれることになりますが、ますます活性化する活動に期待です(^_^)v
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木下 琢磨
運用担当者 佐伯 和伸