8日(水)社会科見学で、東陽町の「石匠館」と山都町の「通潤橋」に行ってきました。
朝は冷え込みましたが午後からは気温も上がり、お弁当も外で気持ちよく食べることができました。
「石匠館」で石橋の作り方や種山石工のことを学び、「通潤橋」では資料館を見学した後、橋のすぐ下まで行って
放水を見ました。橋の上を実際に歩いたり、円形分水に行って水がどのように通潤橋まで流れていくのかを勉強し
たりして、「通潤橋」についてしっかり学びました。
子どもたちは見学場所でのマナーを守り、説明をしてくださる方のお話をしっかり聞いて、たくさんのことを学び
有意義な一日となりました。
27日(金)にオープン参観デーを開催しました。
ご多用の中、多くの皆様にご来校いただき、ありがとうございました。
今回は、2時間続きで授業を参観いただく形をとりました。
その内の1時間は「熊本の心」を使った道徳の授業を行い、全学年で参観いただきました。
子供たちが一生懸命学ぶ姿をご覧いただけたと思います。子供たちもいつも以上に張り切って授業に臨んでいました。
19日(木)にPTAによる読み聞かせがありました。
今回もPTAの方々や婦人会の方に協力いただき、実施することができました。ありがとうございました。
この時間は、子供たちにとって、本に親しみ、話に描かれた様々な世界を味わえる大事な時間です。
読み聞かせをされる方々の話し方がとても上手く、子供たちは熱心に話に聞き入っていました。
10月17日(火)9時40分から、不審者対応の避難訓練を実施しました。
ご多用の中、不審者役をPTAで担当していただき、ありがとうございました。
「中庭に、野球のバットを持った不審者が侵入した」という想定で訓練をスタートしました。
放送後、児童の迅速な避難、不審者への複数の職員による対処など、スムーズに行うことができました。
訓練後は、スクールサポーターの迫本様に、訓練の講評とアドバイスを体育館でお聞きしました。
「おはしも」「いかのおすし」といった避難時のキーワードについて質問されましたが、ほとんどの児童が手を挙げて反応していました。お話では、「自分の命を自分で守る」ために、ランドセルなどの物を振り回して逃げること、防犯ブザーや大声で周囲に助けを求めることを、実演も交えて教えていただきました。子供たちも真剣にお話を聴き、その態度を迫本様からほめていただきました。児童を体育館から退場させた後には、「さすまた」の使い方を職員に詳しくご教示いただき、大変参考になりました。
児童が不審者にどこで遭遇するか、誰にも予測できません。ご家庭でも、時折、登下校の様子や放課後のことについてお子さんに問いかけてみられてください。気になることがありましたら、すぐに学校へご連絡ください。
本日、上期(4月~9月)の通知表を子供たちに配付しました。
通知表は、上期の子供たちのがんばりや成長等が記載されております。
ぜひ、子供たちのこれまでのがんばり等を認め、褒めていただくとともに、今後の成長につなげる材料に
していただければと思います。
(下の写真は、1年生で初めての通知表を渡されている様子です。)
<郡築小安心メール>
・登録方法(⑤郡築小安心メール登録案内.pdf)
・返信メールが届かない時(2.ドメイン指定受信設定方法.pdf)
熊本県教育情報システム
登録機関
八代市立郡築小学校
〒866-0007
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