3年学びの部屋

3年学びの部屋

全員遊びをしました②

 遊び係が再度企画して、全員遊びをしました。

 今回は、遊び係が全員にどんな遊びをするかアンケートをとっていました。

 子どもたちはそれぞれした遊びが違いますので、まずは全員で鬼ごっこをして、その後バレーとTボールに分かれてしました。

 

 

しょうゆもの知り博士が来校されました

 本日3時間目に、「しょうゆもの知り博士」として松合食品の方に出前授業をしていただきました。

 しょうゆの香り体験、しょうゆの原料とつくり方体験、しょうゆの諸味とつくり方体験、しょうゆつくりと微生物の働き体験、しょうゆの味見体験を行いました。3年生では、国語で「すがたをかえる大豆」を学習し、どのようにして醤油が作られるのかは学んでいましたが、実際の麹や微生物菌を見ることでさらに深い学習ができました。松合食品様、ありがとうございました。

国語の学習でことわざ・故事成語カルタ大会をしました

 国語の学習では、ことわざと故事成語を学びました。

 ことわざでは「わかい時の苦労は買ってでもせよ」「早起きは三文の徳」「ちりもつもれば山となる」など9つを、故事成語では「五十歩百歩」「推敲」「漁夫の利」「矛盾」の4つをまず学習しました。

 その後、ことわざと故事成語のカルタを自分たちで作り、カルタ大会をしました。子供たちは、タブレットで他のことわざや故事成語を調べて取り組んでいました。「塞翁が馬」など、難しいことわざや故事成語にもチャレンジしていました。

おにぎりパーティーをしました!

 10月に米の収穫を行いましたが、そのお米をJA女性部や青壮年部の方々がガス炊飯器で炊いてくださり、おにぎりを作って食べました。おにぎりだけでなく、おかずも作ってきてくださいました。からあげ、ウインナー、サラダ、トマトだご汁などたくさんあって子供たちはお腹いっぱいになったようでした。

 田植えや稲刈りなどの米作り体験を通して、子供たちは稲作の大変さや作っている方々の思いなど、たくさん学ぶことができた。

 JA女性部や青壮年部の方々、大変お世話になりました。ありがとうございました。

球磨酪農様より出前授業をしていただきました(食育)

 11月10日(月)、球磨酪農農業協同組合の担当者の方にわざわざ人吉からお越しいただき、「牛と牛乳とヨーグルト」をテーマにした出前授業をしていただきました。

 出前授業では、「①製品ができるまで」と「②牛の一生について」の2点についてお話していただきました。

 子供たちは、牛一頭につき、毎日200mLの紙パック150本分の乳が取れることや、出産をすることで乳牛は乳を出しますが、その際に生まれた赤ちゃんがオスだった場合は肥育農家さんに引き取られ、肉牛となるということなどを学びました。

 子供たちにとっては、毎日給食で飲んでいる球磨酪農の牛乳をはじめ、牛の命をいただくという食べることに対する感謝心を抱く、とても有意義な時間となりました。

 球磨酪農農業協同組合様のご尽力に心より感謝申し上げます。この学びを生かして今後も食育を続けていきます。