校長のつぶやき

校長のつぶやき

2025.9.11 師弟同行

昨日は朝から昼過ぎまで激しい雷雨が続きました。

保護者の皆様の登校サポートもあり、幸いにも子どもたちは通常通りの学校生活を行うことができました。

ありがとうございました。

 

今日は運動場も乾き始め、少し秋めいた風が吹き抜けていました。

運営委員会の児童が「今朝は運動場の草取りをします。集まってください」と放送していました。

先生方も運動場に出て、みんなで草取りをしました。

その姿を見つめながら、「師弟同行」という四字熟語が頭に浮かびました。

教師が子どもの傍らに寄り添い、一緒に活動することで信頼関係を築くとともに、子どもから学ぶ姿勢ももちながら共に成長することを表したことばだと理解しています。

良いと思うことや誰かの役に立つことを自分から進んで行うという心構えは、こういった行動の積み重ねからしか生まれないのかもしれません。年齢や経験を超え、後ろ姿で育ち合おうとする姿がとても心に残りました。

 

中央小学校のすごさを今日も見ることができて、幸せな一日の始まりになりました。

2025.9.9 9月の読み聞かせ

中央小学校学校運営協議会では、読み聞かせボランティアをさらに募集しようと、以下のようなチラシを広い校区内の全家庭に回覧板でお知らせをしておりました。

そうしたところ、子どもたちのためにと、地域の2名の方が手を挙げてくださいました。

本当にありがとうございました。

今日はその2名の方も来校いただき、読み聞かせの様子を一緒に見学しました。

6名の先生方の本の世界への誘いに子どもたちも楽しんでいたようでした。

ありがとうございました!

2025.9.9 重陽の節句・救急の日に

9月9日は「重陽の節句」ですね。菊を飾るのが習わしのようですが、残念ながら、本校には菊が存在しないようです。探してみたのですが、発見できませんでした...

 

代わりに、「白菊」の花ことばを紹介したいと思います。

 「真実」「あなたを慕う」「誠実な心」

その白菊のような姿を朝から見かけました。

児童玄関で運営委員会の子ども4名が「あいさつ運動」をしていました。

大きく宣伝をするわけでもなく、毎日、学校の良い雰囲気づくりのために続けています。

まさに「誠実な姿」です。中央小には本当にすばらしい子どもたちがいるなぁと、なんだか誇らしい気持ちにもなりました。

 

また、9月9日は「救急の日」でもあります。

保健室の前には、上記のようなポスターが貼ってあります。

緊急の救命措置が必要ないことが一番ですが、危険はそっと忍び寄ってくるものでもあります。

前もって知識と技能を身に付け、いつでも対応できる心構えを持つことは大事だと思います。

2025.9.8 正門前掲示板がリニューアル! 「本で感じる〇〇の秋」

9月の掲示板は、情報委員会の担当です。

委員会活動の時間に、「本で感じる〇〇の秋」というタイトルで、掲示物を作成し、さっそく貼ってくれたようです。それぞれのテーマに応じた本が図書室にあるようですから、ぜひ借りて読んでみてほしいものです。

 

読者の皆さんは「〇〇の秋」の〇〇にはどんな言葉を入れますか?

私は「はっとする秋」でしょうか。

運動場にある相撲場のあたりを散策していますと、シュッとした形の鳥がすっかり葉っぱが落ちてしまった木の上の方の枝にとまっていました。

(何の鳥だろうねぇ?)と思いながら、木の写真を撮りました。

その時、目のはしに鮮やかだけれども小さくて赤いものが映りました。

あらためてその木の根の付近に目を凝らすと...

赤いおしろいばなが一輪。

 

枯れ枝を大きく広げる木のそばで、そっと一輪だけ咲く花に感動してしまいました。

めぐる「いのち」とそのささやかながらも力強い姿に心惹かれたのです。

 

これから、どんな秋がやってくるのでしょうか。

私たちは、どんな秋を見つけるのでしょうか。

心躍らせる秋が、少しずつ近づいてきています。

2025.9.5 午後から学校訪問

午後から、美里町教育長様をはじめ、町教育委員会の皆様、教育委員の皆様、町内の小中学校の校長先生の皆様に中央小学校を訪問していただきました。

 

まずは学校概要説明。

そして、授業参観。

【たんぽぽ1組】さいころトークによる、楽しいことばの学びの時間でした。

【1年生】生活科であさがおの種の活用について考えました。

【3年生】算数で、割り切れない割り算の仕方について考え合いました。

【2年生】図工で、紙袋の口をぎゅっとしぼって面白いものを作りました。

【たんぽぽ2組】国語で県名や有名なもののことばについて調べました。

【5年生】国語で、4年生までに習った漢字を使って学習をしました。

【6年生】道徳「ぼくだって」で、広い心で相手を理解することの大切さを学びました。

 

【4年生】主語に応じて変わる述語の形について考えを出し合いました。

【3年理科】学習カレンダーと重ねながら、音に関する実験の手順を確認しました。

子どもたちが落ち着いて学習に取り組んでいることが印象的だったそうです。

 

その後の全体会では、訪問された方々とすべての先生方が集まって協議を行いました。

いただいたアイデアなどをこれからの様々な場面に反映していきたいと思います。 

2025.9.5 Over the Rainbow ♪

Somewhere  over the rainbow, way up high

  どこか、虹の向こうの空高くに

There's a land that I heard of once in a lullaby

  かつて子守唄で聞いた国があるはず

Somewhere over the rainbow, skies are blue

  どこか、虹の向こうに空が青く

And the dreams that you dare to dream really do come true

  信じていた夢がすべて叶う場所がある

 

ミュージカル「オズの魔法使い」の中で主人公ドロシーが歌う有名な歌が浮かんできました。

歌詞にある「虹の向こう」=「中央小学校」だと言えるようにしたいと願いながら。

 

昨日の帰りがけ、吉良先生が「すごい虹が出ていますよ!」と職員室に駆け込んでこられました。

残っていた先生方と運動場に飛び出し、みんなで空を見上げると、なんとまあ、これまでに見たこともない虹が目に飛び込んできました。

2重になったうえに、内側にも3重4重に虹が波紋のように広がっているのです!

何かいいことがあるかもしれないなと思って、わくわくして今日を迎えた次第です。

 

ちなみに今日は、美里町教育委員会、教育委員、町内の校長先生方による学校訪問です。

すてきな思いや人、新たな考えに出会えそうな気がして、わくわくしています!

2025.9.4 台風の影響は...

台風15号(ペイパー)が北上してきていますね。雨の一日になりそうです。

進路はずいぶん東(右側)にずれてきて、風はそこまで強くならないようでほっとしています。

東からの風が九州山地に当たり、「フェーン現象」が発生すると気温が高まるのが心配です。

 

「フェーン現象」というのは、理科で学習したと思います。中学校だったでしょうか。

湿った空気は、100m上昇するごとに0.6℃ずつ気温が下がります。

山を湿った空気が駆け上がると雲が発生し、雨として地上に水分が降り注ぎます。

それにより、乾いた空気になって、今度は山を駆け下ります。

乾いた空気は、100m下降するごとに1.0℃ずつ気温が上がります。

つまり、山が高ければ高いほど暑い空気となって山を駆け下りてくるため、山のふもとの気温は異常に高くなるという現象です。

 

今後、時折雨が強くなったりもするようです。

先日の雨により、地盤が緩んでいるところもあると思いますので、少しの雨でも災害が発生しないか心配しているところです。どうか、安全に気を付けてお過ごしください。

2025.9.3 身体測定と保健指導(睡眠について)

月曜日から身体測定と養護教諭による睡眠についての保健指導を行っています。

今日は高学年。多目的ルームから声が聞こえたので、ちょっと見学に行ってみました。

睡眠についての映像を見たあと、自分の夏休みの生活を振り返っていました。

小学生に必要な睡眠時間は「10~12時間」だそうです。

眠っている間に短期記憶が整理され、長期記憶エリアに送られるので、学力向上したい人はしっかり寝たほうがいいですね。

また、成長ホルモンや体の調子を整えるホルモンも寝て、脱力している間に出ますので、未来を生き抜く健康な体を作りたい人もしっかり寝たほうがいいですね。

 

知識・技能や心は何歳になっても成長できますが、体の成長には「期限」があります。

良い睡眠をしっかりとって、自分の未来を豊かにする体づくりをしていきたいものです。

2025.9.3 朝のそうじ

毎週水曜日は、そうじと業間活動がない5時間授業の日です。

運営委員会のメンバーが8時前に職員室を訪れ、先生方に放送の許可をもらっていました。

「今日の朝は、校内そうじを行います!」

 

様子を見に、校舎内を歩いてみました。

ろうかを雑巾リレーしている子、階段を丁寧に掃いている子、黒板の下や机の間などを膝をついて雑巾できれいにふいている子、特別教室の床を一心不乱にふきあげている子...どの子もそれぞれの役割をしっかり果たして頑張っていました。

なんて素敵な中央小の子どもたちなのでしょう! とても感激しました!!

 

校長室にも2名の6年生の男女が掃除をしにきてくれました。1時間目が始まるまでのわずかな時間なので、ソファーの水拭きと棚の上の掃きそうじをしてくれました。黙々と頑張ってくれました。

 

9月の生活目標は、「無言そうじをしよう」です。

必要な会話はもちろんするけれども、それ以外の時間は目的とやりがいをしっかり持って、黙々と短時間で効果的にそうじをすることに取り組んでいます。

「そうじは自分の心そうじ」でもあるかと思います。ひとつひとつを大事にしていきたいと思います。

2025.9.2 くまもと 早ね・早おき いきいきウィーク

 熊本県では、8月25日~9月15日の期間を「くまもと 早ね・早おき いきいきウィーク」として、子どもの心とからだの健康づくりについて考え、たくましく心豊かな熊本の子どもを育むため、家庭、県内の認定こども園、幼稚園、保育所等、小学校、中学校、義務教育学校、特別支援学校が連携して、基本的な生活習慣を育成するための取組を一斉に実施しています。

 

夏休みも終わり、2学期が始まっています。

生活リズムを安定させることは、心身の健やかな成長や学力向上にも大きな効果があると思います。

睡眠やメディアコントロールについて改めてご家庭で語り合っていただき、自律した行動づくりを進めていただけたらと思います。

2025.9.2 秋来ぬと...

 秋来ぬと 目にはさやかに見えねども

     風の音にぞ おどろかれぬる

          藤原 敏幸 (古今和歌集)

 

朝、校地内をめぐっていると、吹き抜ける風のさわやかさに秋の訪れを感じました。

日中はまだまだ熱中症アラームが発令されるほどの気温ですが、ほんの少し季節が変わり始めたようですね。

今日も子どもたちの元気なあいさつが青空に響いています。

2025.8.29 始業式(2学期のめあて)

静かに入場し、静かに待つ子どもたち。

夏休み明けの初日であるため、どうかなと考えていましたが、そんなことを考えた私が失礼者でした。

子どもたちは夏休みをつうじて、心身ともに少し成長した姿で帰ってきました。おうちの方や地域の方の温かくもきめ細かいかかわりのおかげでだと感じました。ありがとうございました。

 

始業式では、こんな話とめあてを伝えました。

2学期は、「学ぶこと」や「挨拶すること」の意味をとらえながら、自分から進んで誰かの役に立つ人になっていきましょう。

2025.8.29 2学期スタートの朝

学校には子どもたちの笑顔と笑い声がよく似合います。

元気な「おはようございます!」という声が響く朝が41日ぶりに戻ってきました。

今日から2学期の始まりです。

スクールバスも、豪雨災害により少し遠回りのコースとなり、中学校も経由することになりましたが、7時50分には到着しました。

今日から始まる1日1日を大事にしていきたいと思います。

2025.8.28 さるすべり

出勤して車を降りたとき、鮮やかなピンク色のかけらが一面にまかれていることに気が付きました。

ん? 顔をあげてみると…

さるすべりの赤い花が朝日に照らされて輝いていました。その横には…

白い花のさるすべり。「百日紅」と漢字では表記するのに、白もあるようです。

「さて、校内には何本のさるすべりの木が植えられているでしょうか?」

と自分に問いかけながら、わくわくして校地探検を始めました。

おおっ、中庭でピンク色の花のさるすべりを発見!

さらにその奥に濃いピンク色の花のさるすべり。地面に散り広がる花びらもまた風流でした。

 

普段見ている景色も、問いをもってあらためて見て回ると思いがけない発見と感動があるものですね。

明日から2学期。発見と感動があふれた毎日になりますように。

2025.8.26 やさしく・かしこく・たくましく部会

中央小学校では、先生方が「やさしく(徳育系)」「かしこく(知育系)」「たくましく(体育系)」の3つの部会に分かれて所属し、行事等の計画や検討、運営を関連する部会を中心に進めています。

2学期の始まりを数日後に控え、9・10月に実施予定の行事等について、各部会に分かれて、それぞれに熱心な話し合いが行われていました。

 

本校は、「児童が真ん中 中央小」を掲げています。2学期が始まったら、それぞれの行事に子どもたちの思いや考えを反映させながら進めていきたいと思います。

お楽しみに!

2025.8.24 PTA美化作業 お世話になりました!

朝方パラっと雨が降ったので心配しましたが、早朝7:15から子どもたちと保護者の皆様、先生方にお集まりいただき、「PTA美化作業」を実施することができました。

想像以上に草も多かったのですが、刈払い機を持参していただいたり、運搬用に軽トラを出していただいたりと、たくさんの協力のもと、すっきりした運動場になりました。

また、長いこと砂に埋もれていた溝もきれいに浚っていただき、運動場の排水状況も改善の兆しが見えてきました。

 

29日(金)から2学期が始まります。子どもたちの元気そうな顔が見られて安心しましたが、宿題がまだ終わっていない子もいたようですので、ラストスパートを楽しく頑張ってほしいものです。

暑い中、美化作業へのご協力、本当にありがとうございました。

2025.8.20 体育の授業づくりをアップデート!

お盆明けの久しぶりの投稿です。夏休みも今日を含めてあと9日間となりました。

休みの間、美里町は豪雨により大きな被害を受けました。

読者の皆様のご家庭や地域の被災状況はいかがでしょうか。学校のほうにもいくつか連絡が入っており、心配しているところです。

さまざまな悲しみやご苦労の中でもたち上がり、暑い中で復旧に向けて従事されている方々のご努力に頭が下がります。一日でも早く日常が取り戻せることを心より願っています。

 

さて、私たち教員は、2学期からのより良い学習環境を生み出すために、「体育の授業づくり」の研修を行いました。講師は、7月末に県の小学校体育指導力向上研修を受講された吉良先生です。

まずは、体育館のミーティングルームで座学です。その後、準備運動の工夫やリズム感の育成、学習教具の工夫などについて、実際に職員みんなで体を動かしながらやってみました。

それから体育館のフロアに降り、実践編です。

タオルを使ったボール投げ運動の工夫や用紙を利用したバトンパスの工夫など、汗だくになりながら挑戦しました。なるほど!と感じる具体的な実践をたくさん紹介していただきました。

 

先生方は、教師はこうやって夏休みも学び続けています。常に知識や技能をアップデートし続けています。

2学期の体育の授業が楽しみですね!

2025.8.8 立秋の翌日

昨日(8月7日)はものすごい量の雨が降りました。

1.3kmしか離れていないすぐ隣の甲佐町では、8月の観測史上最も多い、1時間に87.5mmという大雨が記録されていました。本校内も体育館や5年教室前の廊下などで雨漏りが見られたほどでした。

読者の皆様のご家庭や職場は大丈夫だったでしょうか?

土砂崩れなどの危険な箇所などはなかったでしょうか?

危険なところには近づかず、自分の安全がしっかり確保できるようにしてくださいね。

今日の運動場は、まるで鏡のように静かに水が溜まっています。遠くの山には低く雲がたなびいています。

熱を貯めていたであろう廊下から一歩外に出てみると、爽やかな風が流れ、涼しく感じます。

午前9時に気温計を見てみました。

23℃ !

うれしいですねぇ。数字を見ただけでより涼しさを実感するのは私だけでしょうか。

 

昨日(8月7日)は、暦の上では「立秋(りっしゅう)」でした。秋の始まりという意味です。

今年は「大暑」から急に暑くなり、「立秋」を過ぎて涼しくなるというように、実際の気候と二十四節季がうまく重なっているようにも感じます。

とは言え、お盆あたりは35℃ぐらいになりそうですから、ぬか喜びになるかもしれません…。

どうか体調には気を付けてお過ごしください。

2025.7.28 夏休みも残すところあと1ヵ月

一点の曇りもない紺碧の空。

美しいけれども…暑い!

木陰に入ると多少風が心地よいのですが、クマゼミの大合唱に付き合わなければならない。

葉を残しているさくらも、暑さにお手上げのようで、葉っぱをだらりとぶらさげています。

でも、花のついている植物は元気です!

7月最後の週が始まりました。

みなさんは、夏休みの「過ぎた日数を数えること」と「残りの日数を数えること」は、どちらがホッとしますか?

もしかすると、子どもと保護者では相反する答えが出てくるかもしれませんね。

いずれにしても、健康的で有意義な一日をお過ごしください。

 

ちなみに、明日(29日)の午後は、中央小学校の図書室が開いています。

本を読みたい、借りたいという人はどうぞおいでください。

お待ちしています。

2025.7.25 先生方もアップデート

夏休みに入って1週間です。

子どもたちは、夏休みだからこそできる、様々な学びを深めていることだと思います。

先生たちも、さらなる授業力向上に向けて、夏休みだからこそできる研修に取り組んでいます。

 

今日は、熊本県が定めたスーパーティーチャーである、八代市立八千把小学校の吉本先生に講師としてご来校いただき、国語科学習のより良い授業づくりについての学び合いをしました。

「学ぶ」とは「まねぶ」から派生したことばだそうです。まずはより良い実践をまねし、それを土台にして自分なりの型(典型)をつくっていくことが学びの深まりのはじまりになります。

また、身に付けさせたい力や授業のスタイルなどは、児童の実態や社会環境、世の中が求めるものとその未来像などによりどんどん変化・進化していきます。

そのため、私たち教師は、子どもたちにとって生きて働くより良い力を身に付ける場とタイミングを準備できるよう、常にアップデートする必要があるのです。

 

吉本先生のおかげで、より良いアイデアと方向性を得たなと感じました。ありがとうございました。

今回学んだことをもとに更に授業力を高め、2学期からの学習に生かしていきたいと思います。

お楽しみに!

2025.7.24 一人ひとりが光を

校長室にいると、「ブーン」「パチッパチッ」という音が断続的に聞こえてきました。

音をたどって中庭まで行ってみました。

給食調理員の先生と用務員の先生が中庭の草刈りとアジサイの剪定をしておられました。

暑い中、汗びっしょりになりながらも「草が伸びとったけん、気になっとったとよ」と笑顔で返されました。

話を聞きながら、とても素敵な先生方だなと感動しました。

自分にできることを精一杯、行動に移されていく姿に、私自身背筋が伸びる思いがしました。

学校はこういった素敵なたくさんの支えにより成り立っていることも改めて実感しました。

本当にありがとうございます!

2025.7.23 「大暑」の翌日も!

夏休みに入って5日目の朝を迎えました。快晴の空のもと、誰もいない運動場を二宮金次郎さんがぼんやりと見つめていました。「暑い!」という心の声が聞こえた気がしました。

 

昨日は暦の上では「大暑」でした。最近は、暦の上と現実では差がある場合が多く感じていたのですが、今回ばかりは「その通り!!」とうなずきました。今日はそのさらに上をいく危険な暑さが予報されています。

そんな中ですが、用務員の先生は花の管理のため、水まきをがんばっておられました。

縁の下の力持ち、本当にありがたいですね。

 

読者のみなさま、暑さ対策を充分にとっていただき、健康な一日をお過ごしください。

2025.7.18 1学期終業式

登校時間から急に降り出した雨が体育館の屋根と壁を叩く中、1学期の終業式が始まりました。

まずは、偶数学年の代表児童による、1学期にがんばったことや反省などの発表です。

どの子も原稿はほとんど見ずに、しっかり聞き手を見て話すことができていました。4年生以上は、「が㏍なったことが2つあります」など、学んだナンバリングの技術も活用できていて、とても素晴らしい発表でした。

また、6年生の代表児童は下学年の発表時にマイクの高さ調整を進んで行うなど、さすが最上級生という姿を見せてくれました。その姿に、とても感動しました。

 

そのあと、校長からの話をしました。

写真とともに1学期のがんばりと成長を振り返りました。1学期のめあての達成度を挙手してもらいました。

あいさつと行動はずいぶん挙手が多かったのですが、「学ぶ」がパラパラという感じでした。

2学期が始まるまで、夏休みを含めて、この目当てが達成できるようにしましょうと伝えました。

 

明日から始まる夏休みは41日間です。

子どもたちには「夏休みだからこそできる挑戦を!」と話しました。

"Google GEMINI"というAI(人工知能)に、どんな挑戦があるか尋ねてみました。

追加で、"ChatGPT"にも尋ねてみました。いろいろ具体的な提案をしてくれたものも子どもたちに紹介しました。

 いずれにしても、何をどうするか決めるのは子ども自身ですし、行動するかどうかは子ども次第です。

ひょっとすると、自分の夢につながる出会いがあるかもしれませんし、それが自分の未来をより良い方向に変えていくかもしれませんね。

 

続いて、生徒指導担当の先生から「時間・きまり・命を守る夏に!」と、夏休みの過ごし方の話がありました。

最後に、養護の先生から「睡眠・食事・病気の予防・メディアの使い方・運動(家の手伝いも含む)」の5つについてしっかり目標を立てて取り組みましょうという話がありました。

 

どうか、子どもたちにとって、健康で安全かつ有意義な夏休みになりますように!

8月29日(金)の始業式にみんな元気で、一回り成長した姿を見せてくれますように!

2025.7.18 髙橋先生の退任式

英語指導助手の高橋先生が、この夏で退任することになりました。

大学院生でありながら二束のわらじを履いて、子どもたちの「英語が楽しい!」という声のために、全力でがんばっていただきました。

6年生の代表児童のあいさつにもあったように、英語の学習だけでなく、昼休みは子どもたちとたくさん遊んでくれたりと、子どもたちにとても近い存在でいてくれる先生でした。2年生の児童から花束を受け取るときも、とても柔らかく微笑んでおられました。

 

来年の4月からは、どこかの小学校の先生として活躍を始められると思います。それを心から応援するとともに、またお会いできることを楽しみにしています。

髙橋先生、本当にありがとうございました!!

2025.7.17 縦割り班 顔合わせ

縦割り班活動が始動しました。

この異年齢の児童グループになって行う活動により、高学年の子はリーダーシップや責任感を養い、低学年の子は上級生へのあこがれをもち、交流をとおして社会性を身に付けることができます。

今回が初回なので、6年生のリーダーによる進行のもと、自己紹介やじゃんけん列車、たけのこニョッキなどのゲームをして楽しみました。

2学期からは、この縦割り班を生かしながら学校生活の活動の幅を広げていきます。お楽しみに!

2025.7.17 久しぶりの早朝草取り隊

今来むと いひしばかりに 長月の

  有明の月を 待ち出でつるかな (素性法師)

西の空に「有明の月(二十日月)」が出ていたので、百人一首では有名なこの句を思い出しました。

といっても、長月ですから、9月つまり秋の句なのですが、秋の入り口に入ったのかもしれないと感じるほど涼しい朝が続いています。

 

そういう状況もあってか、7:55ぐらいに6年生の運営委員2名が職員室に「放送していいですか」と訪ねてきました。

「今日は朝から運動場の草取りをしようと思うのですが、外でもいいですか?」

「どう思う? 自分で決めていいんだよ。この気温だしね。」

「じゃあ、草取りをすると放送します!」

穏やかな日差しががんばる子どもたちの心と体を照らしているような、そんな朝でした。

2025.7.16 鬼灯を見つけた更待月

更待月(ふけまちづき)の薄く白い影が西空からほほえみかけていた朝でした。

この少しひんやりした空気が、子どもの頃、夏休みのラジオ体操から帰るときに私を包み込んだ風を懐かしく思い出させてくれました。

これくらいの気温が続いてくれたらと願うばかりです。

 

登校してくる子どもたちの「おはようございます」という明るい声と笑顔に癒されながら花壇のそばを歩いていると、ある植物が実をつけていました。

何かわかりますか?

漢字で書くと、「鬼灯」ですね。他にも「酸漿」とも書くらしいです。ちょっと難しいですね。

答えは、「ほおずき」です。夏休みに入ったぐらいから赤くなって、よく見かける姿になりますね。

実は、隣に植えてあるナスみたいな花が咲くものですから、何の植物かなとずっと思っていたのです。実がなって初めてわかりました。調べてみると、「ナス科」の植物だそうですから、花が似ているのも納得です。

「鬼灯」と書くぐらいですから、魔除けの力があるらしいですよ。

 

あと3日で1学期も終わり、夏休みに入ります。

こういう、日頃「?」と思っていることをじっくり調べてみる時間を作り、新しい発見と出会うのもすてきな夏休みの過ごし方かもしれません。

ぜひ挑戦してみましょう!

2025.7.15 命の守り方を学ぶ「着衣水泳」

プール横の駐車場に救急車と消防車が停まっていました。

事件!ではありません。宇城消防署と美里分室の消防士の方々が、合計11名も本校のプールに集まってくださったのです。「着衣水泳」の指導者として。

子どもたちのために、本当にありがとうございます!

 

夏は水辺で過ごすことも多くなり(もちろん、家族と一緒にです!)、水の事故が起きやすい状況にあります。危険を避けるとともに、もし水中に転落してしまった場合、どうやって自分の命を守るのか、どうやって体力を温存しながら救助を待つのか等を実践的に学ぶのが「着衣水泳」の学習です。

 

2時間目は、2・5年生。消防士さんに学ぶとともに、昨年までの学習の効果もあり、上手にペットボトル1本で浮いています。

3時間目は、1・6年生。1年生は小プールでていねいに教わります。6年生は、人間洗濯機で水流がグルグル動いている大プールでも落ち着いてプカリ。

4時間目は、3・4年。壁を軽くけって体を投げ出し、ふわりと浮くことができています。正しい腰の位置なども丁寧に教えていただきました。

 

あと数回で小学校での今年のプールの授業は終わり、夏休みに入ります。

海や川で遊ぶことを楽しみにしている子どもたちの多いと思います。使う機会がないのが一番ですが、自分の命や誰かの命を救う技術を身に付けましたので、安全で楽しいウォーターレジャーにいそしんでもらえたらと思います。

お忙しい中、子どもたちのためにご指導いただいた宇城消防署及び美里分室の消防士のみなさま方、本当にありがとうございました。

2025.7.14 久しぶりの地区児童会

4月以来でしょうか、久しぶりの地区児童会を開催しました。

各地区の6年生を中心に、1学期の登下校や地域での過ごし方を振り返るとともに、夏休みの過ごし方について確認を行っていました。さすが高学年、全体を見ながら話し合いをリードしていました。

 

本年度、子どもたちと設定した身に付けたい資質・能力に「話し合って解決する力」があります。問われたことに対して自分の考えを表現することはもちろんですが、いかに多様な人が集まる集団の中で「合意形成」を図ることができるか、また、それをもとに「決める」ことができるか ということがこれからの社会を生き抜くために大事な力です。

 

今後もこういった異年齢集団として活動し、「合意形成・自己/集団決定」をする経験をどんどん行っていきます。これから夏休みにも入っていきますが、家庭や地域の中でもそういった場を作っていただけるとありがたいです。

2025.7.14 おかげさま

夏休みまであと1週間となりました。

子どもたちにとっては、時間の流れが最も遅く感じる1週間かもしれません。

体育館に向かう通路の周りでは、サクラソウの苗がすくすくと育っています。

 

卒業式の時、6年生のためにサクラソウで花道を作ってあげたいという思いから、用務員の先生が酷暑の中、プランターからひと苗取っては小さなカップに植え替え、ひと苗取っては…と心を込めて作業されたおかげです。

表立って見えないところで、たくさんの方々の真心によって支えられ、私たちには今があります。

本当にありがとうございます!

 

2025.7.11 審議員訪問授業(6年道徳)

美里町では、教育委員会の中本教育審議員に月に2回ほど訪問していただき、私たち教員の授業力向上に向けてアドバイス等をいただいております。

今日は、6年生の道徳の授業を参観していただきました。

「おかげさまで」という題材文をつかって、感謝の心について考えを深め合いました。

 

「おかげさま」ってどんな時に使ったり、聞いたりする?との教師の問いに、ほとんど聞いたことがないとの反応でした。しいて言えばということで、ゲームで「おかげさまで100万ダウンロード達成」を見たことがあるという発表がありました。

意外と身の回りでは「おかげさまで...」という言葉を使わなくなっているのかと感じ、何だかちょっと残念な気がしました。

子どもたちはタブレットを使って心情の変化を捉え、ペアやグループで意見を出し合いながら学習を進めていました。考えを伝え合うという点で、ICT機器を活用するのは有効だと感じましたし、デジタルネイティブなこの子たちにとっては、とても便利なツールなのでしょう。6年生はよく頑張って話し合っていました。

 

私たちは様々な人やモノに支えられて生きてきましたし、これからもそうであることは間違いないでしょう。それを自覚し、いつか誰かを支えられる人になっていけるよう、学び続けていきたいものですね。

2025.7.11 5年「水俣に学ぶ肥後っ子教室」へ出発

今日は久しぶりの雨の朝でした。

ただ、よりにもよって今日は5年生が水俣に学習へ行く県の事業「水俣に学ぶ肥後っ子教室」の日なのです。

雨が強くなることはなさそうですが、子どもたちは元気に出発しました。

水俣では、水俣病資料館の見学や語り部の方のお話を伺います。

水俣病は、メチル水銀が原因となる公害病で、絶対に感染しません。その仕組みとともに、「知らない、知ろうとしない」ことが引き起こした差別や偏見のおかしさ、そして、その差別や偏見と闘い、環境都市「水俣」としてみんなで再生のために努力を続けている水俣をぜひ自分の目で、心で感じてきてもらえたらと思います。

水俣の海は深い紺碧色に輝き、とても美しいのです。曇り空ではありますが、ぜひ見てほしいものです。

 

また、熊本県環境センターではごみ問題などについても体験的に学ぶ予定です。中央小学校及び美里町の環境のために自分たちには何ができるのか、学びをもとに発信・行動してくれることを期待したいと思います。

2025.7.10 水面に映る朝

今朝はいつもと違う。

同じ一日はもちろんないのだけれど、今日のプールの水面には「涼しさ」と「おもしろさ」が映り込んでいる。

コースナンバーを見てほしい。

なんだか不思議。

 

笑顔にさせてくれる雲と心地よいさわやかな風が吹いていた朝でした。

今日の昼休みは熱中症警戒アラートが発動せず、時間いっぱい運動場を走り回れるといいなと願います。

2025.7.9 7月の掲示板

正門前の掲示板は本年度から情報委員会が担当し、月ごとに各委員会やクラブ活動に依頼をしています。

子どもが何をどうしたいかを決め、実行に移すことを積み重ねる「こどもまんなか」中央小を目指しています。

試行錯誤しながら、相手や目的に応じた表現ができるようになることを見守っていきたいと思います。

 

7月は「イラストクラブ」の担当のようです。

朝の光が反射して、もやもやっとした写真で申し訳ありませんが、ぜひ直接ご覧ください。

2025.7.8 読み聞かせ

今日は読み聞かせの日です。わくわくしながら本の世界を楽しみました。

協力いただきました、大木さん、村上さん、森川さん、日方さん、松本先生、柴田先生、ありがとうございました。

2025.7.7 七夕の蓮華

金色の鯉「ルイス」が水中から見上げています。七夕だからでしょうか?

いいえ。

ついに蓮の花が開花しました。薄桃色の花びらのまわりの空気が透き通っているようにも感じます。

「暑い暑い!」と構えていた月曜日の始まりが、ほんの少し穏やかなものになりました。

見守っていきたいと思います。

2025.7.4 第2回学校運営協議会を開催しました

授業参観等と並行して、「第2回学校運営協議会」を開催しました。

情報通信機器利用についての本校の状況説明と課題解決に向けて、委員それぞれの立場でどんなことができるのかなどについて熟議を行いました。

その後、授業参観、家庭教育講演会(親の学び講座)にフル参加し、学校懇談会の裏の時間に最後のまとめを行いました。

次回までに、ネットトラブルの未然防止や情報通信機器の有効な活用等について、それぞれが取組を進めていきたいと思います。ご協力をよろしくお願いします。

2025.7.4 授業参観・親の学び講座・学級懇談

スマートフォンやタブレット、ネット通信ができるゲーム機など、現代の子どもたちは情報通信機器が当たり前のようにある世界を生きています。

中央小学校の児童も同様の状況であり、トラブルも発生しています。

そこで、今回の授業参観や家庭教育講演会(親の学び講座)、学級懇談は「情報通信機器の使用」をテーマに行いました。

【授業参観】

1年学活「ゲームの長時間使用について考える」

2年学活「動画やゲームの視聴時間についてのめあてを決めよう」

3年学活「ゲームがやめられないような状態を防ごう」

4年学活「ネット上のコミュニケーションについて考えよう」

5年道徳「知らない間のできごと(間違った情報の拡散)」

6年学活「ネット上の情報を容易に閲覧すると」

【家庭教育講演会(親の学び講座)】

講演会は、宇城教育事務所の佐田社会教育主事をお招きして、「親の学び講座」を行いました。

アイスブレイクのあと、SNSの活用等について、小集団でのグループワークをとおして楽しく学び合いました。

一生のうち、学校や寝ている時間を除いて親子で一緒に過ごせる時間はわずか「4年と45日」ということに保護者から「えぇー」という声がわき、親としてしっかり関わり合っていくことの大切さを改めて実感されていました。

その後、各学級で学級懇談会を行いました。発達段階に応じた情報通信機器の使い方に関する家庭でのルールなや夏休みの過ごし方などについて協議を行うことができました。

保護者のみなさまにはお忙しい中にご来校いただき、ありがとうございました。

2025.7.4 七夕に願いを込めて

「天の川」って見たことありますか?

私はまだこれが天の川か!とちゃんと認識できるようなものを残念ながら見たことがありません。

織姫星(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)ならこれ!とすぐに指させるほど認識できます。

その間に天の川が流れているはずなのですが…この夏、明かりの少ない山の上などで再チャレンジしてみたいと思います。

 

さて、図書室の前と1年生教室前に「七夕飾り」が登場しました。もうそれぞれに願い事を書いて飾ってあるようです。まだまだ募集しているようですから、ぜひ願いを言葉にして書いてみましょう。かなうかもしれません。

私は「少しでも暑さが穏やかな夏になること」を心から願います。毎日熱中症アラートが出て、外で遊ぶこともかなわない毎日が続いていますからね。ほどほどでいかがでしょうかねぇ、お星さま!

2025.7.3 「蓮は 泥より出でて 泥に染まらず」でも...

朝、給食調理員の先生が「校長先生、中庭の蓮がつぼみを付けましたよ。生き返りましたね!」と顔をほころばせながら教えてくださいました。

給食の先生方が春休みに池の掃除をしてくださり、枯れたようになってしまっていた蓮も我が子のように見守ってくださっていたのです。

「泥んこになって池の掃除をしたかいがありましたね。よかったですね!」

さっそく見に行ってみました。

きれいなピンク色のつぼみが、細い茎の先に凛とした存在感をもって水面を見つめていました。

中国の故事に、「蓮は 泥より出でて 泥に染まらず」とあります。その言葉通りの美しさです。

 

しかし、その泥は汚れて見えるかもしれないけれども、誰よりも蓮のことを考え、栄養を与え続けてくれた存在なのではないかと思うのです。人も花も、自分の努力だけでその人生を咲かせることはできません。

そのための環境を作ってくれた誰か(何か)に思いをはせ、感謝の心をもって謙虚に生きることが大事なのではないでしょうか。

蓮のつぼみがそんなことを私に語りかけてくれたような気がしました。

2025.7.2 2年生道徳「およげないりすさん」の研究授業

今日は2年生の道徳「およげないりすさん」の研究授業でした。真の友情や信頼について、2年生なりに考える学習です。

事前アンケートをもとに課題意識をもち、自分の考えをお互いに指名し合いながらつなげていく子どもたち。積極的に学ぼうとする姿がそこかしこにあふれていました。2年生になって、また更に成長したことがよくわかりました。

考えを交流するために、友だちと集まって話をしたり、振り返りをていねいに書き込んだりする姿も立派でした。

こういった姿は急にできるものではありません。道徳の年間を見通した取組、学級活動との連携など、日頃の担任の先生の丁寧な関わりや見取りあってのことだと思います。

教室には、道徳の学びの足跡や学級キャラクターなどのこれまでの子どもたちの頑張りが掲示されていました。

7月4日(金)は授業参観ですので、ぜひ掲示物などもご覧ください。

2025.7.1 「聞き取りタイム」スタート!

ことばをとおして人は知識を得、ものを考え、技術を整理し、互いを理解し合います。

ことばを豊かに使いこなすことは、自分の未来を形作ることそのものだとも言えます。

楽しみながらことばの世界を拡げていこうという趣旨で、隔週火曜日の業間の時間に「聞き取りタイム」を実施することになりました。

今日はその第1回目です。

教務主任の本田先生が放送で問題を出題されました。

6年生の様子を見に行ってみましたが、一生懸命放送に耳を傾けて、集中して取り組んでいました。さすが6年生です。

今回は「昼間のゆうれい」というタイトルの面白いお話をもとにした聞き取り問題でした。夜を怖がるゆうれいっているんですね。私も楽しく聞きながら学ばせていただきました。

2025.7.1 ブラッシング指導 ありがとうございます

学校歯科医の渡辺先生と2名の歯科衛生士の方のご協力で、給食後に「ブラッシング指導」が始まりました。

今日は1年生の番です。

渡辺先生から歯の状況を確認していただいたあと、歯科衛生士さんから正しい歯の磨き方を一人一人レクチャーしていただきました。学んだことを家庭でも実践してくれることだと思います。

お忙しい中に渡辺先生方、ありがとうございました。

ブラッシング指導は、9日(水)まで続きます。

2025.7.1 あいさつ運動

7月に入りました。

子どもたちにとっては、夏休みへのカウントダウンがいよいよ始まったのではないでしょうか。

ちなみに、1学期の終業式は7月18日(金)です。

 

正門には看板とのぼりが設置されました。

今月は、法務省主催「社会を明るくする運動」月間なのです。

どうすれば明るい社会が広がっていくのでしょうか。

人と人との温かいつながりがその土台となるのではないかと思います。

その入り口は「あいさつ」なのではないでしょうか。

 

今朝は児童玄関から「おはようございます!」という元気な声が聞こえてきました。

運営委員会の子どもたちが、子どもと親の相談員である柴田先生と「あいさつ運動」をしていました。

朝からとても良い気持ちになりました。

あいさつはされた方だけでなく、した方にも心地よさと元気、前向きさをもたらしてくれるものです。

ぜひみんなで、進んであいさつをしたいものですね。

2025.6.30 “レンズ豆”のカレー

あっという間に梅雨が明けてしまいました。激しくも短い今年の梅雨でした。

そして今日は朝から非常に暑い。天気予報では37℃に迫る勢いとのことで、まだ6月だというのに熱中症を心配しなければならない月末の一日となりました。

結果的に、熱中症アラートが発動され、「児童のみなさんは、昼休みは室内で静かに過ごしましょう」という放送がなされました。少しでも涼しい日が来てくれたらと願うばかりです。

 

さて、今日の給食はカレーでした。

それも「チキンとレンズ豆のカレー」

 

給食のメニューを見て驚きました。

私は50年以上カレーを愛してきたのですが、「レンズ豆」なるものは名前しか知らず、食べたことがなかったのです。”初”レンズ豆だったのです。それも、レンズ豆のカレーとは!

興奮しすぎでしょうか。読者の皆様にはありふれた食材なのかもしれませんが、私は初めてなのです。

とてもワクワクしながらいただきました。

 

レンズ豆は大豆より小さく、プチっとした食感とともにうまみが加わってくる、そんなものすごくおいしいカレーでした。感動しました!!

 

こうなると、何でも知りたくなる私の心がうずきだします。

6月は「食育月間」でもありますし、「レンズ豆の栄養と効果」を調べてみました。

こんな栄養分が多く入っているそうです。

 

【鉄】

全身に酸素を運ぶヘモグロビンの材料として欠かせない栄養素です。

レンズ豆には100gあたり4.3mg(1日に必要な量は10~11mg)と豊富に含まれています。

 

【亜鉛】

皮膚や粘膜の健康維持に必要な栄養素で、味覚を正常に保つ働きもあります。

レンズ豆100gで2.5g(1日に必要な量は7.5~9.5g)とることができます。

 

【ビタミンB1】

糖質をエネルギーにかえるときに必要な栄養素です。

不足すると、疲労感や倦怠感の原因のひとつとなるそうです。

 

他にも食物繊維などが豊富に含まれ、健康維持にはすばらしい効果のある食品だそうです。

食育月間の最後にすてきな食材を口にすることができて、幸せでした。

栄養を考えて給食を作っていただいた給食調理の先生方、ありがとうございました。

2025.6.27 5年青空のもとで田植え

昨日とは打って変わって、青空に見守られながらの田植えとなりました。

 減農薬稲作研究会から3名の方においでいただき、ご指導いただきました。

「カエルや虫がおる~」といった声も初めは聞こえましたが、だんだんと真剣においしいお米になるように願いを込めて、赤い球のところに黙々と苗を植えていく姿がありました。

 

ご指導いただいた方の話によると、今年は苗が大きくしっかりしているので、田に植えたときに良く立っているということでした。苗作りからていねいに取り組んだ5年生の頑張りが役立ったといえるでしょう。

 

ここから収穫まで、どんなお世話や観察ができるでしょうね。

おいしいお米ができあがるよう、心を込めて関わっていってほしいですね。

2025.6.26 5年どろんこ代かき

降りしきる雨の中ですが、5年生が代かきを体験しました。

初めはおっかなびっくりという感じで、友だちに導かれてつま先をちょっと入れてみるということの繰り返しだった子どもたちでした。

 

減農薬稲作研究会の方から説明を聞き、田んぼに肥料をまき、足でならしていきました。

すっかり田のヌルヌル感に慣れ、「校長先生も一緒に入ろうよ!きもちいいいよ!」と声をかけてくれました。

午後から出張が入っていたので今回は見るだけにしましたが(残念…)、とても楽しそうな子どもたちの声と姿でした。

だんだんとどろんこの子たちも増え、いい感じの表情になってきました。 

最近は、自然の土や泥、水といったものに触れる機会が少なくなりました。今回、初めて田んぼに入った子もかなりたくさんいたようです。

私が教師になったころ、熊本市立保育園の園長をしていた母から「子どもは『地磁気』にたくさん触れさせなん」と言われたことを思い出しました。子どもは体と心全体を使って学ぶ存在です。大きくなるにつれ、すでにある情報から学ぶことが増えるけれども、学びを受け止め、生かす感性は教えられて身につくものではありません。直接触れ、感じ、たくさんの失敗の中から自分なりの良い感性を見つけ、自分の生き方の軸の一部にしていくことはとても大事なことだと思います。

そういう意味を含め、子どもたちの笑顔はとてもすてきでした。

 

明日は「田植え」です! 

2025.6.25 小中連携授業改善研修会

午後から、中央中学校の全ての先生方と美里町教育委員会の先生方が次々と来校されました。

今日は「美里町小中連携授業改善研修会」が本校で開催され、3年生の国語の授業を参観していただきました。

子どもたちはこれから取り組む物語文「ワニのおじいさんのたから物」でどんな力を付けたいか、どんな学習計画を立てて学習したらよいかを考え、話し合って決めるという授業でした。

 

これまでは、先生が学習計画を立て、先生の問いに答えながら学びを深めるといった、「問題解決型」の授業が多かったかもしれません。

しかし、複雑で変化の多い未来を創り、生き抜く人間に成長するためには、主体的に「課題設定」し、「解決のための見通しと実践」を他と協力して行う力が求められています。そういったことに、3年生の子どもたちは積極的に取り組み、学習計画である「学習カレンダー」を作っていくことができました。感動しました!

 

この後、この子どもたちの姿と学習の進め方について、集まった先生方で研修会を行いました。

熱心なグループ討議と報告のあと、私も時間をいただいてお話をさせていただきました。

 

自分の未来は自分だけのものです。自分の夢や幸せな未来を実現するのも自分です。そのために何を、いつ、どんなことをするか。それを様々な場面で経験し、感性を含めて自分のものにしていく必要があります。

学校や家庭、地域は、子どもたちのそんな挑戦を全力で支え、応援する立場です。

教師も学び続けます。がんばります!

2025.6.25 5年水俣に学ぶ肥後っ子教室 事前授業

2時間目に、元テレビ局の記者で水俣病患者の方々とも関係の深い大木先生にご来校いただき、7月11日に肥後っ子教室で水俣を訪れる5年生にお話をしていただきました。

まず、「水俣病はうつらない」ことを話されました。菌やウイルスではなく、「メチル水銀」という化学物質が症状を引き起こす原因だからです。また、胎児性水俣病も「遺伝ではない」ことも話されました。メチル水銀に侵された魚を食べ、そのメチル水銀が胎盤を通っておなかの中の赤ちゃんの体に入ったことが原因だからです。

 

さらに、「知らない」ことが差別や偏見を引き起こすため、知ってもらうために行動している患者のみなさんの強さについても話されました。子どもたちはその本当の強さに驚き、感想を伝えていました。

 

患者の方々は症状のためにできないことも多いけれども、できることもいっぱいあることも伝えていただき、今取り組んでいるコンサートやSUP大会のことも紹介してくださいました。

 

「かわいそう」「こわい」という関係ではなく、水俣病について正しく知り、良きなかまとしてともに歩むことができるよう、水俣に行って学びをさらに深めてほしいものです。

大木先生、お忙しい中に貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。

2025.6.23 こころのひまわりプロジェクト

朝から激しい雨が断続的に降っています。やはりまだ梅雨の期間なのだと実感させられています。

 

さて、情報委員会では、心のきずなを深める月間に伴い、「こころのひまわりプロジェクト」を行っています。

図書室の前に展示してある「こころ本」を借りて読んだら、花びらを1枚ずつ足していくプロジェクトです。

期限まであと1週間ほどになりました。どんなすてきな心のひまわりが咲くのでしょうか。楽しみです。