!Bienvenido¡ 湯出小学校へ
学校生活
自治会主催の美化作業に感謝☺
8日(日)自治会主催の本校美化作業を行っていただきました。休日の早朝より総勢約80名の保護者・地域の皆様にご協力をいただき子ども達の学習環境を整えていただきました。大変お忙しい中に、運動場を中心に花壇や土手のツワブキ棚もあっという間にきれいにしていただき、ただただ感謝の思いでいっぱいです。早速子ども達は、きれいになった運動場で、これまで以上に気持ちよく遊ぶ姿が見られました。
毎週火曜日の朝の時間に、子ども達の持久力を高める取組として「ランランタイム」5分走を実施しています。今回の美化作業のお陰で、さらに気持ちよく走ることができます。ありがとうございました。
また、古木のサクラの木が倒木の恐れがあるため伐採作業も実施していただきました。強風等により倒れて危険な状況になる前に、ご協力いただけたことで未然防止に繋がりました。
全員揃って2学期スタート!
8月29日(木)に予定していた始業式でしたが、台風10号の影響により9月2日(月)に始業式を行いました。当日は、児童も職員も全員揃って迎えることができました。早速、休み時間には、久々会った友達と一緒に運動場で楽しむ姿が見られました。
湯出夏祭り「すず虫祭り」和太鼓演奏披露
8月24日(土)毎年恒例の夏祭り「すず虫祭」が開催されました。今年も本校より「七滝太鼓」の演奏を披露いたしました。
6月より少しずつ練習に励んできた「七滝太鼓」。大勢の前で新曲を披露するのは初めてとあって緊張していましたが、皆様方の優しい眼差しにより最後まで立派に演奏することができました。皆様方の盛大なる拍手と感動の笑みにより、子供たちは大変喜んでおりました。一つの大きな行事を乗り越えた子供たちの姿は、自信に満ち、一人一人が成長する機会となりました。
PTA主催:川遊び
4日(日)本年度もPTA主催の「湯出川遊び」を開催していただきました。午前より猛暑ではありましたが、川遊びとあって幾分涼しさを感じました。
川での水遊びやスイカ割り等、子ども達にとって楽しめる企画を実施していただいたことで、貴重な夏休みの思い出になりました。また、常に安全策を講じてくださったことで、誰一人けがをすることなく楽しい時間を過ごすことができました。
職員研修:地域理解
19日(金)1学期を無事に終えることができました。子ども達は、1学期に大きなけがや病気等もせずに元気に過ごせました。これからの長い夏休み期間を通して、さらに心も体も成長してきてくれることを願います。多くの方々によるご支援に深く感謝致します。ありがとうございました。
さて、午後からは早速職員研修を実施致しました。郷土湯出のことを知ることを通して、「郷土を愛さし、誇りに思う児童」を育てるために、先ずは職員が湯出の良さを知ることが大きな鍵となります。そこで、講師として地域の吉海様にご支援をいただき4つの滝巡りと地域案内をしていただきました。
着衣水泳指導実施:消防署の皆様に感謝
17日(水)、水俣市総合体育館の外のプールを使わせていただき、着衣水泳の授業を行いました。今回は水俣消防署から3名の方に来ていただき、溺れた時に取る行動について教えていただきました。
まずは、「体の力を抜いて大の字で水に浮くこと、そして大きく呼吸しながら、助けを待つこと、体を浮かせる物があれば使うこと」など基本的なことを学びました。専門の方々による指導の効果は、とても高く有意義な時間となりました。今年の夏、水の事故等が起きないことを願います。
第1回「鶴の子スクール」
16日(火)第1回「鶴の子スクール」を開催致しました。
地域の方に喜んでいただける活動を推進し、児童の自己有用感を高めることと、学校施設を開放することにより、地域の方が学校に来やすい雰囲気を構築する事を目的にして、これからの1年間定期的に開催してまいります。
第1回は、児童の紹介及びタブレットを活用した会員の皆様方の紹介カードを5・6年生児童が、趣味や特技などを聴きとりながら上手に作成しました。
第1回学校運営協議会 「鶴の子育成協議会」
12日(金)第1回学校運営協議会「鶴の子育成協議会」を開催致し、基本的な学校経営方針に対する承認をいただくことができました。
今回は、各学級の授業参観後、「スマホ安全教室」にも参加いただきました。これからも地域の力をいただきながら信頼関係を深め、学校運営の改善や児童の健全育成に取り組んでまいります。
「小学生のスマホの安全な使い方教室」
12日(金)授業参観日に児童・保護者・学校運営協議会等の皆様方と一緒に、 「小学生のスマホの安全な使い方教室」を実施いたしました。
近年インターネットを悪用した犯罪に、こどもが巻き込まれる例が後を絶ちません。ここ数年は、出会い系サイトに係る犯罪のほかに、コミュニティサイトを悪用して、児童買春や児童ポルノなど、こどもの心身を狙った重大かつ悪質な犯罪の発生が目立っています。また、こどもが被害を受けるばかりでなく、こども自身が加害者となって犯罪にかかわってしまうこともあります。
そこで、人権擁護委員の方々による「小学生のスマホの安全な使い方教室」を実施いたしました。
八代法務局人権擁護委員の方2名に来校いただきお話とDVDの視聴を通してスマホの安全な使い方を学びました。
ほめほめ(道徳)の木 プロジェクト
本校では、児童の自尊感情及び自己肯定感の向上を目指して「ほめほめの木」に、「頑張ったこと」「できるようになったこと」「言われてうれしかったこと」「勇気をもって言ったこと」等を記載しています。
目的1:児童たちが、自己を理解するともに、自他を大切にするための態度を育てる。
目的2:児童たちの心や体を大切にするために、自己や他者を認め合いながら、実践意欲を育てる。
先日は、放送を使ってみんなの「ほめほめ」を伝えました。
〇ぼくは、だれかがこまっているときに勇気をもって助けようと思います。
〇わたしがきついときに、こはるさんが声をかけてくれてうれしかったです。
児童・職員共に嬉しくなりました。引き続き全児童で取り組んでいきます。
1・2年生:大きくなあれ!甘くなれ!
1年生児童は、4月に小さなアサガオの種をまき、毎日水掛やお世話を頑張りました。その甲斐あって、大輪のきれいな紫色の花が咲き大喜びの1年生です。
2年生児童は、ミニトマトを鉢で育てています。教室横のベランダに置き、毎日観察しお世話を頑張った甲斐あって、毎日のように赤く実ったミニトマトを収穫しています。みんなで食べたり家族に持ち帰ったりと収穫の喜びを味わっています。
日々の生活の中で、野菜や花を育てる楽しみをしっかり感じ取っている子どもたちです。
七夕:願いがかないますように!
地域の自治会長様より、七夕の笹を各学級にいただきました。全学級の児童が手作りの飾り物を作ると共に、短冊に願い事を書き綴りました。どうぞ、児童の願いが叶いますように☺
7月の全校集会
7月の全校集会では、職員による講話を行い、大きく3点について話がありました。
①人によって好きな教科や苦手な教科はあると思うが、苦手な教科もせっかく学ぶのだから「頑
張ろう」「楽しいもう」という気持ちを持ってほしい。
②「人」という漢字の意味より、必ず他の人が支えてくれる人がいること。
③漫画「スラムダンク」の台詞より「あきらめたら試合終了」。「がんばろう」という気持ちを
持ってほしい
ことについて、自身の経験を元に子どもたちに語り、貴重な時間となりました。
1・2年生 学習の様子:図工
1・2年生の図工の時間では、水彩絵の具を使って素敵な作品作りに取り組んでいました。
1年生は「すいすいぐるーり」の単元の中で、初めて水彩絵の具を使ってスイスイと色のついた筆をはしらせ、きれいな虹の絵を描いていました。
2年生は「えのぐじま」の学習を通して、想像の世界を一人一人が楽しんで描いていました。
5年生 学習の様子「オスかな?メスかな?」
5年生児童は、理科の授業でメダカについて学習しました。地域の方からいただいたメダカを観察し、オスとメスを確かめました。これまでの学びをしっかり活かして、「背びれが・・・メスだよ。」や「しりびれが・・・・だからオスだよ。」などの違いから判断していました。
雨の日も体育館にてジャンジャンタイム
朝から身体を動かすことで、児童がすっきりとした気分で学習活動に臨める「心の安定」と、「体力の向上」をめざすための運動量確保のため、毎週火曜日の8:20~8:35の15分間実施しています。
縄跳びカードを縦割り班ごとに作成し、毎回の活動を記入しています。
一人一人の人権について考えた「ふれあい集会」
本日24日(月)ふれあい集会(人権集会)を行いました。熊本県では、6月を「心のきずなを深める月間~いじめを許さない学校・学級を目指して~」と定め、いじめの未然防止に重点を置いた総合的な対策を推進することとしています。
そこで、本校では、ふれあい集会(人権集会)を通して、子供たちとともに一人一人の人権について考え、いじめのない学校づくりを目指します。このふれあい集会(人権集会)の中で、子供たちから『「湯出っ子人権宣言』として、
①「ふわふわ言葉で、みんなが楽しく学校生活を送れるようにします。」
②「自分のことだけじゃなくて、相手のことも考えて行動します。」
③「一人で悩まず、みんなで協力し助け合います。」を決定し、これから取り組んでいくことを全児童で確認しました。
郷土芸能継承:七滝太鼓練習スタート
今年も郷土芸能「七滝太鼓」の練習をスタートしました。全校児童の練習を開始する前に5・6年生の調べ学習(総合的な学習の時間)の時間に、講師として地域の吉海一覚様に来校していただき「七滝太鼓」についての歴史や思い等を語っていただきました。その後、児童集会時に5・6年生が「七滝太鼓」について学んだことを発表し、思いを一つにして練習を開始しました。
3・4年生 書写支援
3・4年生の書写の授業時間に、地域の外部支援として荒木先生を招きお力をいただいています。専門でもあられることもあり、懇切丁寧にご支援いただいています。児童はもちろんのこと担任にとってもよき学びとなっています。
職員による心肺蘇生法研修会
毎年、本校では、プールでの学習の前に消防署のお力をいただき研修の場を位置づけています。知識・技術は一年前となると衰退してしまうことも考えられます。そのためにも正しい知識と正確な技能を身につける必要な研修の一つになっています。
心臓が止まってしまうような重大な事故は、いつ、どこで、何が原因で起こるか分かりません。心臓と呼吸が止まってから時間の経過とともに救命の可能性は急激に低下しますが、心肺蘇生やAED(自動体外式除細動器)などの応急手当を行えば、救命の可能性はおよそ2倍になることが分かっています。
また、119番通報をしてから救急車が現場に駆けつけるまでに平均して約8~9分かかると言われています。事故などにあった人が心停止になったとき、その人を助けるためには、そばに居合わせた人が応急手当を行うことが重要であり、
もし、目の前で倒れた人に遭遇したら臆せず躊躇せず、覚えて いることをわずかでも勇気を持って救急蘇生法ができることで、社会復帰させるために必要な一連の流れ 「救命の連鎖」ができたらと強く感じました。
かけがえのない命を守る大切な研修となりました。
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