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給食メニュー

2月28日(水)の給食

 2月28日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ピザトースト(乳アレルギー対応は、チーズなし。)、ポトフ、マカロニサラダ、牛乳でした。

 ピザトーストは、茄子やピーマン、えのきの上にチーズを乗せて一枚ずつ給食室で焼いて作ってありました。給食の先生方の愛情がこもった、手間のかかったピザトーストなので格別のおいしさでした。

 フランス語で鍋や壺をpot(ポー)と言うそうです。そして、火をfeu(フ)と言うそうです。それで、ポトフは、火にかけた鍋といった意味を表し、フランスの家庭料理のひとつとして親しまれているそうです。横島小のポトフは、コンソメ味でたくさんの具の旨味が出汁となり、寒い日には心も身体も温まるとてもおいしいポトフでした。

 マカロニサラダは、マヨネーズ味で野菜と一緒にお腹を満足させてくれるうれしいサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれておいしいフレンチ給食でした。

2月27日(火)の給食

 2月27日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、キムチスープ、ヤンニョムチキン、もやしのナムル、牛乳でした。

 今日は、韓国料理をおいしくいただくことができました。

 キムチスープは、子どもたちがおいしく食べられるように、辛さをおさえて、野菜をたくさん入れて作ってありました。出汁がよく出ていて、とてもおいしかったです。

 ヤンニョムチキンとは、カリっと揚げられたチキンに甘辛いヤンニョムダレをからめた韓国料理だそうです。ヤムニョムとは、漢字にすると「薬念」と書くそうです。韓国料理で使われる合わせ調味料で、韓国の甘辛ソースだそうです。醤油、砂糖、にんにく、鷹の爪などが使われていて、家庭やお店ごとに味に違いがあるのが特徴だそうです。横島小のヤムニョムチキンは、からっと揚がったチキンにケチャップソースのようなおいしい甘辛ソースが絡めてあり、子どもたちは大喜びして食べていました。

 もやしのナムルは、もやしの他にたくさんの野菜に胡麻油が絡めてあり、私は、とても好きでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれました。

 今日もおいしい麦ご飯をおいしい韓国料理でいただくことができた給食でした。

2月26日(月)の給食

 2月26日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、魚のキャロット焼き(乳アレルギーは、チーズなし。)、白菜のおかか和え、牛乳でした。

 のっぺい汁は、玉名地域でも家庭料理として知られていますが、一説によると佐賀県の家庭で伝わってきた汁物だそうです。「のっぺい」とは、片栗粉で汁にとろりとした濃度をつけていることを意味するそうです。そのとろみが、汁の温かさを保つのだと思います。横島小ののっぺい汁は、たくさんの具材を子どもたちが食べやすいように小さくカットしてあり、鶏肉の出汁と野菜の旨味がバランスよく出ていて、とても温かくておいしい汁です。

 魚のキャロット焼きは、鮭の一切れ一切れに人参をペースト状にしたものとマヨネーズ、チーズをのせて焼きあげてありました。マヨネーズとチーズで人参が苦手な子どもたちもおいしく食べることができました。私は大好きで、家でも食べようと思いました。

 白菜のおかか和えも野菜の旨味を甘く味付けしてあり、子どもたちもおいしいと食べていました。

 今日のおかずは、どれも麦ご飯にピッタリで、いつも以上に麦ご飯をおかわりしたくなりました。

 そして今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれて、おいしい和洋ランチ給食でした。

 今日は、6年生との5回目の会食給食でした。

 前回までもそうですが、普段は、マスクをしていて顔と名前がなかなか覚えられなかったのですが、ニコニコしながら給食を食べる顔を見ることができて、すてきな顔と名前を覚えることができています。

 今日は、インフルエンザやコロナに罹った話や家族の話、私の部活動の話で盛り上がりました。将来の夢を聞くと、バレーボール選手、漫画家、柔道家、自動車関係の仕事等のすてきな話をしてくれました。

 とても楽しく、うれしい会食給食でした。

2月22日(木)の給食

 2月22日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、根菜カレー、らっきょうサラダ、チキンナゲット、牛乳でした。

 大好物のカレーに栄養たっぷりの根菜がたくさん入っていました。ターメリック(秋ウコン)と根菜で身体を元気にしてくれるカレーで、麦ご飯をもりもり食べられて大満足でした。

 らっきょうサラダは、らっきょう酢が使ってあり、甘酸っぱい味で、これまた身体によくておいしいサラダでした。

 チキンナゲットは、子どもたちが喜ぶ一品で、カレーと一緒においしくいただきました。

 そして今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれて、おいしく、うれしい給食でした。

 今日は、6年生との4回目の会食給食でした。

 将来の夢を聞くと、「お金持ちになる」という答えが返ってきました。大切なことです。兄姉、親戚の年上の人たちが、「リア充」しています。という話になりました。「リア充」とは、リアル(現実)の生活が充実している人を指す新しい造語のようです。子どもたちとの会話から現代語を学ぶことができました。今日も楽しい会食でした。

2月21日(水)の給食

 2月21日(水)の給食です。

 今日のメニューは、パインパン、白菜のクリーム煮、オムレツ(卵アレルギー対応は、豆腐ハンバーグ)、コールスローサラダ、牛乳でした。

 白菜のクリーム煮は、豆乳を使ってシチューにしてありました。白菜などの旬の野菜としめじがたくさん入っていて温かく、とてもおいしかったです。豆乳を使うことで乳アレルギーの子どもたちも同じものを一緒に食べることができました。「同じ釜のシチュー」を食べることができ、なかまとしての絆を深めることができました。

 コールスローサラダは、コーンの甘みが沁み渡っていて、味付けのマヨネーズともよく合っていておいしく、子どもたちがたくさん野菜を食べられるようにしてありました。

 パインパンとオムレツも子どもたちが大好きなもので、みんな笑顔で食べていました。

 そして今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれて、とてもおいしい冬の洋食ランチでした。

 

 今日は、6年生との3回目の会食給食でした。

 将来の夢を聞くと、一人の子が、小学校の先生と言ってくれました。うれしくなりました。また、野球やサッカー、バスケットの話や戦争のこと、選挙権についてなど多様な話で盛り上がりました。

 子どもたちが暮らす未来が、平和で、夢が実現し、一人ひとりが幸福に生きることができる社会でありますようにと心から願いました。