Welcome to 山西小学校
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今日の献立は、ピラフ、牛乳、オニオンスープ、照り焼きチキン、キャロットサラダ、セレクトデザート(チョコケーキ・いちごケーキ・チーズケーキ・三色デザート)です。
12月の大イベントのひとつに「クリスマス」がありますね。12月24日と25日は、給食がありませんので、一足先にクリスマスメニューにしました。
今日で2学期最後の給食です。冬休みもおうちで3食しっかり食べて、元気に過ごしてくれることを願っています。
今日の献立は、あげパン、牛乳、ポトフ、小松菜のごまネーズ和え です。
あげパンは、パン屋さんにコッペパンを納品していただいて、給食室にて油で揚げて作ります。パンをひっくり返してきつね色になるまで揚げ、調理員さんのプロの技でサクサクとした食感に仕上げます。
揚げたパンには、砂糖と少しの塩が入ったきなこをまぶします。きなこは大豆からできていて、「畑の肉」とよばれるほどタンパク質を豊富に含んでいます。おうちで牛乳に入れたり、トーストしたパンにかけたりするのもおすすめです。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、いわしの生姜煮、ヤーコンのきんぴら、武光公鍋 です。
今日の「ふるさとくまさんデー」では菊池地区の味を紹介します。アンデス地方が原産といわれる「ヤーコン」はきれいな水と、豊かな大地に恵まれた「菊池市」でも栽培されています。シャキシャキとした食感が特徴です。今日は、西原村のヤーコン農家さんにおいしいヤーコンを納品していただきました。
また、武光公鍋(たけみつこうなべ)は、今から650年ほど前、いくさの時に食べられていたもので、菊池一族の殿様、菊池武光の名前をとって 「武光公鍋」となったそうです。
今日の献立は、冬野菜のカレー、牛乳、ブロッコリーのサラダ、フルーツのジュレ和え です。
今日の注目食材は「ブロッコリー」。私たちが食べているのは、花のつぼみの部分です。ブロッコリーは花を食べる野菜で、同じ仲間にはカリフラワーがあります。
イタリアが原産 で、ローマ時代から食べられていたという記録が残っています。日本には明治時代に入ってきました。
ブロッコリーは栄養満点で、ビタミンや食物繊維を豊富に含むことから、欧米では「栄養宝石の冠(Crown of Jewel Nutrition)」とも呼ばれているそうですよ。
今日の献立は、食パン、牛乳、あつあげミートソース、かみかみサラダ、バナナ です。
「あつあげ」は、豆腐を厚めに切り、油であげて作ります。油あげとは違い、あつあげの中は豆腐の状態を保つので、生(なま)あげと呼ばれることもあります。
味がしみやすいので、煮物などにおすすめです。あつあげなどの大豆製品には鉄分という栄養が豊富に含まれています。
今日の献立は、新米ごはん、牛乳、春雨のすまし汁、いわしのカリカリフライ、もやしのごま和え です。
今日のご飯は、4年生が総合的な学習の時間に田植えや稲刈りを体験させていただいた田んぼから収穫された「新米」が使ってあります。
ふるさと西原村で、4年生が収穫したお米のおいしさをしっかり味わってほしいです。
今日の献立は、まるパン、牛乳、さつまいもとかぶのクリームスープ、ホキ天玉揚げ、海藻サラダ です。
今日は、冬野菜のかぶが入ったスープです。
かぶの実の部分は大部分が水分ですが、消化酵素のジアスターゼも含まれています。胃もたれや胸やけに効果的です。
旬の野菜を摂取して、冬の寒さにまけない体をつくりましょう。
今日の献立は、南関あげ丼、牛乳、鶏つくねと根菜の甘辛煮、りんご です。
今日は熊本県南関町の特産物である「南関あげ」の登場です。南関あげは、調理前は水分 が少なく乾燥していてパリパリとした状態です。このことから長期保存が可能になり、常温で3か月はもちます。
だしや食材のうまみをしっかり吸ってくれるため、今日の給食のように、煮込み料理にもおすすめです。おうちにひとつ常備しておいて、みそ汁の具材として入れるのもおすすめですよ。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、みそおでん、ひじき和え、納豆 です。
今日は「よく噛(か)んで食べる」ことに注目です。
よく噛むと顔の筋肉が動き、血の流れがよくなって、頭の働きがよくなり、記憶力アップにつながります。さらに、少量の食事でも「お腹いっぱいですよ!」というサインが脳にいきやすくなるため、満腹になるのが早くなり、肥満予防にもつながります。よく噛んで食べるとたくさんいいことがあります。
今日は、みそおでんにうずらの卵が入っています。少しずつ口にいれてよく噛んで食べましょう。
今日の献立は、ミルクパン、牛乳、焼きビーフン、れんこんと枝豆のサラダ、みかん です。
給食には様々な「麺(めん)」が登場します。今日の給食で使われている「ビーフン」は、お米から作られた麺です。
給食でときどき登場する「クイッテオ」という麺もお米から作られています。クイッテオは平たい形をしているのが特徴ですが、ビーフンは細長いのが特徴です。
ビーフンが入った温かいメニューで、体を温めてくださいね。
今日の献立は、馬じゃこごはん、牛乳、ごま団子汁、かぼちゃの煮物 です。
「だご汁」の団子に、すりごま と いりごま が入った「ごま団子汁」です。ごまの風味がいい団子が入っています。
ごまには、セサミンという栄養が含まれています。セサミンは、悪玉コレステロールを低下させ、動脈硬化を防ぐ・血圧を下げるなどの効果が期待されます。 和え物やサラダに少しふりかけて食べると手軽にとることができますよ。
今日の献立は、ココアパン、牛乳、親子うどん、キャンディーポテト です。
キャンディーポテトには、西原村でとれたさつまいもを使っています。さつまいもは、食物せんいが豊富でおなかの調子を整えてくれる働きがあります。また、ビタミンCという栄養も豊富で、病気に負けない体をつくってくれます。
しっかり食べて冬の寒さに負けないようにしてほしいです。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、大豆の五目煮、大根の酢の物、手作りふりかけ です。
今日の注目食材「大根」は冬が旬の野菜のひとつです。1年中出回っていますが、季節によって味が違うといわれています。春から夏にかけてとれるものはやや辛みが強く、秋から冬にかけてとれるものは甘みが増してきます。
栄養分としては、95パーセントが水分ですが、食べ物の消化を助けてくれる「ジアスターゼ」が豊富に含まれています。冬は夏と比べて、水を飲む回数が減るかと思いますが、大根のように水分が豊富に含まれる野菜を食べるのも水分補給のひとつの方法になりますよ。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、家常豆腐、しめじとチキンの中華和え です。
家常豆腐(かじょうどうふ)とは、中華料理のひとつです。中国語では「ジャーチャンドウフ」とよみます。主な食材として、厚揚が入っているのが特徴です。
マーボー豆腐と見た目は似ているようですが、マーボー豆腐と違って、家常豆腐にはトウバンジャンなどの辛い調味料が入らないのが特徴です。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、ちゃんこ鍋、ツナ和え、味付けのり です。
今日は、山西小の子どもたちが村体育館へ「大相撲西原場所」を見学に行きました。それにちなんで、給食では「ちゃんこ鍋」を作りました。
「ちゃんこ」とは、力士が食べる料理のことで、鶏肉や野菜など具材をたくさん入れて煮込んだ栄養価の高い料理になります。
今日見学したお相撲や力士のことに思いをはせながら食べてくれるとうれしいです。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、さばの香味焼き、のっぺい汁、卯の花の炒り煮 です。
のっぺい汁は地域によって作り方がちがいます。
かつおとこんぶからとった「だし」に、たくさんのお野菜を入れて煮込み、とろみをつけた汁にしているのが特徴です。「かたくり粉」でとろみをつけたり、里いもからでる「ぬめり成分」でとろみをつけたりしています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「(令和7年)1月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※12月17日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。