【学校教育目標】
ふるさとを愛し 夢をもち 主体的に学ぶ
心豊かで たくましい 矢部っ子の育成
【学校教育目標】
ふるさとを愛し 夢をもち 主体的に学ぶ
心豊かで たくましい 矢部っ子の育成
5時間目 4年算数を参観していただきました。
※急用が飛び込んできて授業を見に行けませんでしたので肝心の授業の様子が撮れませんでした。
そこで、授業後の研究会の様子を掲載します。
河田指導員さまのコメントから・・・
2人の先生に共通して言えるのは、授業のうまさ、そして何とかして1人も取り残さないよう丁寧な指導をされていることを評価してくださいました。お世話になりました!
2時間目、河田指導員さまに「3年算数」(重なりに注目して)の授業を参観していただきました。
「先生の悩み事を聞いてー!」という話題から授業の本題に入っていきました。○り○り星に居を構えているM先生の倹約家ぶりが明らかになった話題でした。
今日の課題を提示。まずは個人思考の時間。しばらくして「ヒントがほしい」という子を前に集めて、先生が実際に物差しを使って解説を加えています。
雨のあとは木の枝が大量に落ちています。正門近くは車も通るところですし、車のタイヤを守るためにも落ちている枝は拾って移動させるようにしています。すると・・・
いつもの2人も枝を拾い出しました。気づき、動ける矢部小学校ですね!(^o^)
5の2では、算数の単元テストに取り組んでいました。どれくらいわかっているのかを確認してまわりましたが、加えて目を引いたのが数直線を使った文章問題です。※これも著作権の関係でボカシています。
ちょうど、昨日のHPで紹介した6年生の算数の授業でも数直線を使って問題を解決していました。テスト問題をながめていて潤徳小時代の複式学級を思い出しました。潤徳小では、人数が少ないため5・6年生が同じ時間に違う内容で複式授業を行っていました。教師にとっては、ナカナカ大変な指導です。※私自身も何回かしたことがあります。しかし、ここで教科書は複式学級のことも考えた実にスバラシイ単元配列をしているのです。同じ時期に共通する内容(ここでは数直線)があると、教師は非常に指導しやすいし、良くも悪くも互いに違う学年の授業に目が行くこともありますが、上学年に対しては「昨年やったよね?」下学年に対しては「来年こんなことをするんだよ」という言葉かけができます。
廊下から見ていて、なんか楽しそうだったので、ふらっと4の1の社会に恒例の「児童目線」で潜入しました!
地図帳の資料のページから問題を作ってみんなに解かせようというものです。もちろん正解はこのページの中にありますのでいかに早く探せるかがカギです。※著作権の関係でボカシを入れています。
児童「・・・の生産高4位の県はどこですか?」あえて1位と出題しないところが面白いですね。「校長先生も児童だから発表しないと」という声もあり、私も手を挙げる気マンマンでしたが、子どもたちの発言する時間を奪うことになるのでガマンしました笑笑。
そういえば、私が小学校4年生の時は、休み時間に自分たちだけで「国旗当て」や「首都」クイズをしていました。ナカナカ盛り上がったのを覚えています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校 長
運用担当者
情報担当者