学校生活
新入児体験入学 5年生がいろんな場面でリードしました!
大事な大事な行事なのですが、臨時の会議が入り私は参加できませんでした。しかし、来年度最上級生となる予定の5年生があらゆる箇所で活躍しました。
来年の児童集会の様子(新6年生と新1年生)が目に浮かぶようです。
5年生のみんな、いつもより大人びて見えましたよーーー!!
絶好の雪合戦日和
今日は、降雪の関係でバスの便に遅れが出ましたが、無事に登校できました。朝から学年入り乱れての雪合戦が始まりました。
昼休みもこの通り
「(半そでで)寒くなかとかい?」 「なれました」なかなかのワイルドぶりです笑笑
このあと、そうじ→新入児体験入学となります。
矢部小学校に鬼がやってきた!(1日遅れの節分・笑笑)
今日は立春、昨日が節分でした。給食にも豆が出ました。てなわけで、矢部小学校は今日が節分!!という勝手な解釈をしました笑笑。
給食開始後20分過ぎに、矢部小学校に鬼が登場!4年生教室から順に回っていきました。
今回は「福鬼」として降臨。「福は内、鬼も内」です!!「豆を投げないでくださーい」
低学年では、最初怖がる子もいましたが・・・・・
そのうち鬼の正体を見破り、「笑い」に変わりました。
※箸を持ったまま笑ってる子がいます。食育上はアウトです!
恒例のさくら教室にて・・・眠たそうにしています。
国宝・通潤橋を校区に有する矢部小学校の歴史的な1日!! ~卒業制作(大作)が親から子へ~
私の幼馴染(小中高の同級生)Tくん(現在、阿蘇管内の小学校長)から自己紹介と贈呈品の説明がありました。Tくんの27年前に浜町小勤務時代に担任した子がいまや矢部小の保護者(親戚)となっています。その際に卒業制作としてつくった版画「通潤橋にかけた夢」27枚の超大作をこのたび矢部小に寄贈してもらったのです。
親が小学生時代に制作した作品を小学生である子どもへ譲るという歴史的な日となったわけです!!残念ながらテレビ局の取材はかないませんでしたが・・・こんなすばらしいスクープ記事・・・損しましたね~(笑笑)
その後、卒業生代表として参加した4名の当時の6年生児童に自己紹介とこの版画に寄せた思いを語ってもらいました。その後、贈呈式を行いました!
児童からお礼の言葉を述べました。時間の都合で2名に限定しました。
最後に、当時の担任・卒業生・贈呈式に志願して参加した50名弱で記念写真を撮影しました。なお、今回2団体からの取材を受けました。後日「熊本日日新聞(掲載されるかどうかは未定)」および「広報やまと(おそらく3月号)」に掲載予定です。
HPトップページにも載せていますが、矢部小の元気を積極的にバンバン世界に発信していきまーーす!!
とてもここだけではこの話題について書ききれません!この記事の続きは2/3発行予定の学校だより第41号で述べます!!
町学校教育指導員による訪問指導がありました。 5の1算数
ここ最近は難関「割合」シリーズです。今日は、町の指導員の先生に授業参観していただきました。
授業者から「30%」のイメージができているかの問いが発せられました。「30%ということは、2000円より高いか?安いか」 「安い!」 児童は安くなることは理解しているようでした。さらに「50%より小さいので1000円よりも安い」という声も飛び出しました。イメージとしてはバッチリです!!
私は他のクラスも見て回りたかったので、中座しましたのですが、教室を出る直前にある子のノートが目に留まりました。キチっと計算欄を設けていたのです。私はその子に「おっ、成長したね」と声を掛けました。昨日は、計算を書いて消していたのです。それには本人なりの理由がありました。しかし、解決策が見つかったので本日はキチっと残してあったのです。
「数直線図」は子どもたちには結構むずかしいと思います。しかし、多くの子は数直線がかけていたのには感心しました。これは2組も同様です。
NIE実践発表会のようすから
各学年の取組を展示しました。
研究主任のM先生が、本校の研究概要について参加者に説明をしました。
本時の授業についての質疑を受けています。
その後小グループに分かれて、本日の授業だけでなくこれまでの他学年の実践についても紹介しました。
県NIEネットワーク副代表のS校長先生から、「書くことを高めるためにNIEをどのように活用するか」について話をしていただきました。
会の終了後、熊本日日新聞の方々からは、最初なかなか書けなかった子がずいぶん書けるようになっていたことや1年生の段階で5W1Hを意識した授業になっていた・・・などの言葉をいただくなど絶賛でした。お忙しい中に山都町内からも5名の先生が参加していただきました。お世話になりました!!
NIE公開授業を行いました!
本日は、2年間NIE指定校研究の成果を発表しました。5時間目は2クラスで公開授業を実施しました。
1の1 国語
たくさんお世話になった6年生に思い出カードを書いて読んでもらおうという目標に向けて、より伝わる文章にしようという学習です。
先生が用意した例文を読んで「もっとこうするとわかりやすい」という点を考えさせました。
気づいたことを積極的に発表する子どもたち
6の1 国語
よりよい文章にするという目標は1年生と共通しています。
同じ班の子に自分の文章を見てもらい、友達から受けた質問をもとによりよい文章にしていきます。
本時の振り返りをしています。
給食時間に、〇〇が放送室ジャック??? 多目的ホールでいったい何が??
本日の給食時間に児童会放送委員の子たちに了解をとって、緊急のお知らせ放送をしました。週末のあるイベントに関する情報です。「参加したい人は、今日の昼休み1:10に多目的ホール集合」と全校児童に投げかけたら、これだけ集まりました!私の放送では「27人を募集する」と話しましたが、約2倍の人数が集まりました(笑笑)
このあと集合した子たちに当日の流れを説明しました。最終的にはさらに10名ほど増えて50名に膨れ上がりました。さて、何のイベントなのか?それは金曜日のお楽しみという事で・・・。イベント開催については、県内報道機関(テレビ・新聞社)にも情報提供中です。
【業務連絡】当日来校関係者の方へ
当日は〇〇を50名に渡す形になります。よって1枚を1人か2人で持つ形になります。説明の際には自己紹介もしていただきます。お世話になります。開始は1:10くらいになりそうです。場所は多目的ホールで行います。
授業の様子から その2
1の1 生活 雪が残っていたので、急遽生活に振り替えての授業でした。1年生の授業ではこういう遊び心も時には必要です。断っておきますが、ちゃんとした授業ですよ!
子どもたちが「見て見てー」と雪だるまのところへ案内してくれました。
1の2 国語 図書館の本等も活用しながら、〇×クイズづくりに取り組んでいました。
ある児童のノートをみて「・・・は〇〇〇である」と書いていましたので、クイズだから「でしょうか」で終わるんじゃないと話していたら、黒板の例では文末は「ある」で終わっていました。そうか、確かに〇×クイズでは「・・・・である。〇か×か」という出題になっているよなあ・・・と思い出しました。
5の2 算数 この時間は1組も2組も数直線図を用いて問題を解決する内容でした。ここも5年算数の難関内容の一つです。実際は図がなくても解けるのですが、「図を使って説明する」ことがこの単元の目標となっていますのである程度習熟させる必要はあります。
6の1 国語 明日の午後に予定しているNIE公開授業の前時の授業となります。メモ等を利用しながら時数制限の中で文章を作成しています。今はタブレットを活用する方法もありますが、国語の時間という事で紙上で字数を考えながら作成しています。ちなみに、200字は一番難しい原稿字数と言われています。逆にこれができるようになれば、作文が何枚でも書けるようになります。原稿用紙で言えば1枚の半分です。
授業の様子から その1
2の2 算数 ものさしを使ってmの使い方を学んでいました。また、mからcmになおす練習もやりました。
2の1 算数 大きい数のまとめをしていました。ゲームからノートとメリハリをつけさせていました。不適切な発言については、見逃さず間髪入れずに理由をいれながらの指導が入ります。
3年 国語 集中してノートをとる→意見のシェアとメリハリがついています。児童がそれぞれに自分の意見を言おうとすると、サッとシェアの時間に切り替えています。「特定の意見」だけで進まないようにしながらも「言いたい子」の気持ちも尊重した的確な指示です。
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