なかよし集会を行いました
今日の業間に、なかよし集会を行いました。矢部小学校では、学校教育目標達成に向け、職員それぞれが、「なかよく」部、「かしこく」部、「たくましく」部、「矢部っ子」部にわかれ、子供たちにできるようになってほしいこと、そのための具体的な取組を考え、全職員で取り組んでいます。
今回は、「なかよく」部の先生が、「子どもたちに、友達のことや周りの人のことを考え『やさしい言葉』を使ってほしい」との思いから、集会を行いました。
集会の中では、「やさしい言葉」が、どんな影響を及ぼすか、逆に「やさしくない言葉」がどんな影響を及ぼすか森田先生が説明し、なのはな学級の子供たちがやさしい言葉を考え、歌にしたこと(奈須先生が歌って紹介)、2年生が事前に学習した「自分のクラスで使いたいやさしい言葉」の紹介をしてくれました。
集会後の感想では、「言葉はとても大切だということが分かりました」「自分も、友達のことを考えてやさしい言葉を使いたいです」など、多くの子どもたちが発表してくれました。相手のことを考えたやさしい言葉が学級、学校にあふれることを願っています。