学校ブログ

2022年10月の記事一覧

【2年生ブログ】東間まつり

 10月27日(木)に、移動動物園がやってきました。ヤギ、ヒツジ、ニワトリ、ウサギ、モルモット、ネズミなどの動物とふれあいました。子どもたちもとても楽しそうに、だっこしたり、えさをやったりしていました。子どもたちが素敵な思い出を作ることができました。

更新が追いつきました。25日の朝のボランティア

【校長ブログ】

 更新が追いつきました。

 6年生のみなさんの朝からのボランティアの様子を更新します。

 毎日、こんな何気ない写真を更新してどうするんだと思われるかもしれません。でも、更新した数が多いほど、毎日の日常であると思いますし、すべてではないけれど一部の子供たちの頑張りを紹介することができます。この継続した日常が本校の歴史の一つです。

 この子供たちが中学校、高校へと進んだとき、過去のブログを見て、「こんなときもあったな」「あのときはがんばっていたな」「とてもなつかしいなあ」と思うことがあるかもしれません。時には、それが自分への励ましになることもあるかもしれません。それが「心のふるさと」です。

 記憶としての思い出をよみがえらせるきっかけがこのブログであれば、十分に残す価値があるからです。私も今日は、朝4時からこのブログを更新しています。将来の子供たちの一人にでも私が残せる「心のふるさと」であれば、いいのだと思います。

 やっと朝6時になりました。

 また、さりげない日常を更新していきます。

 

更新が追いつきました。今日のPTA読み聞かせボランティア

【校長ブログ】

 今日もPTAによる読み聞かせボランティアが行われました。

 これまで、ブログを更新してきましたが、大切にしたいキーワード、それは「継続する」「日常的」と言うことです。

 継続すること、それが日常的になることはとても難しいことです。

 でも、PTAの読み聞かせや子供たちの活動は、地道だけど、継続的で今では日常的になっています。こんな活動を束ねたときに、本校の基盤がつくられるのだろうなと思っています。その活動を根気強く作っていただいている高橋さん、そしてずっと協力していただいている保護者のみなさんに感謝します。

 一人一人がPTA活動の担い手であり、本校の校風を作っていただいています。

 

 

10月24日に遡って 今日のボランティア+あいさつ運動

【校長ブログ】

 今日も、6年生による朝からのボランティアが続いています。厳しい掃除用具を持ちながら、一生懸命に落ち葉を掃いている子供たちの姿、これが本校の誇りとするべき姿なのかもしれません。このような日常があることが、本校の校風の一つなのかもしれませんね。

10月21日遡って更新 今日のボランティア+あいさつ運動

【校長ブログ】

 先週、10月21日に遡って更新しています。

 低学年のPTAのみなさんとのあいさつ運動も今日でおしまいです。毎日、きていただくとやはりいろいろなことをお話しすることができます。コロナ渦でほとんどお話しできなかった保護者のみなさんとお話しするよい機会になります。やはり、お話しすると、お子様はどの子かな?と確かめ、お子様と保護者の方が一致し、一層、関係が深まります。また、新たによさに気づいていきます。

 PTAあいさつ運動は、そんな機会にもなっています。

 今日で低学年のあいさつ運動はおしまいですが、貴重な時間になりました。ありがとうございました。

 それから、日常となった6年生の朝からのボランティアにも注目してくださいね。日常となっていることが貴重なことなのです。

10月21日遡って更新 男の子が入ってきました!2年生と3年生がぞろぞろぞろぞろ+5・6年生の環境美化委員

【校長ブログ】

 なぜか分からないけれど、校舎のいろいろなところで2年生や3年生から声をかけられます。「校長先生、ぼくも、わたしも昼休みに種まきに行きたいです。」

 お願いしたわけでもなく、許可したわけでもなく、制限したわけでもなく、いつの間にかぞろぞろぞろぞろと増え、いつの間にか毎日の日常のようになっていた活動ですが、貴重な昼休みを献上してやってきてくれる子供たちとの毎日の日常を大切にしたいと思います。

 ただ、近くで一緒に活動していると、一人一人の個性やよさが見えてくるものなんですね。子供たちの頑張りは、担任に伝えています。

 

10月20日に遡って更新 2年生と3年生がぞろぞろぞろぞろ+環境美化委員の子供たち

【校長ブログ】

 2年生と3年生が毎日のように、花の種まきや植え替えにやってきてくれます。

 毎日毎日、種まきと植え替えばかりをしているのに、貴重な昼休みにやってきてくれます。

 もくもくと作業をしつつ、互いに話をしながら、私もその話に乗りながら。昼休みが終わると元気に帰って行きます。でも、そんな中、2年生や3年生でも一生懸命に活動しようとする姿、もくもくと作業をがんばる姿にあらためて感心しています。2年生でもできるものなんだなあと。

 このあらためて思う気持ちと2年生や3年生のがんばる姿を大切に見つめたいと思います。

 更に、5年生、6年生の子供たちの頑張りも素晴らしいですよ。しっかり低学年のお世話役になっています。自然と縦割り班活動のような状況になっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月20日に遡って更新 今日のボランティア+あいさつ運動+プチボランティア+一華

【校長ブログ】

 ブログを更新することができていませんでした。10月20日に遡って、それぞれのみなさんの頑張りを写真にて更新します。

 PTAの1・2年生のみなさんのあいさつ運動が行われる中、それぞれの朝からの日常的な活動が続いています。「続く」と言うことが大切です。

【1年生ブログ】南稜高校で動物とのふれあい

 25日(火)に南稜高校へ生活科見学に行きました。南稜高校では、高校生の動物クイズや動物とのふれあいをしました。クイズでは、「犬の肉球は、いくつ?」等の難問もあれば、「ひよこは、大きくなると何になる?」等のみんなが答えられる問題もあり、みんな大盛り上がりでした。動物とのふれあいは、山羊への餌やり、ポニー・ウサギ・犬・ニワトリに触れました。その後、ポニーの特技や犬が日頃訓練していることを見せていただき、子供たちは、動物たちのすごい能力にびっくりした様子でした。また、今回は特別に生後約1ヶ月の犬の赤ちゃんも見せていただき、子供たちも充実した学習ができました。

 

 

【5年生ブログ】水生生物調査に行きました

 21日(金)に、胸川へ水生生物調査へ行きました。まず、学校支援ボランティアの平井さんから採り方の説明を聞き、その後、川に入って、石の裏の水生昆虫を採取しました。多くの子供たちが、膝下まで水につかりながら、夢中になって採集していました。中には、足を滑らせて水の中で尻餅をつく子供たちもいて、終始、笑顔の絶えない活動となりました。今回の採集では、ヒラタカゲロウ類やヘビトンボ類等たくさんの生物が採れ、胸川が生き物豊かな川であることを実感しました。

【3年生ブログ】「アルファベットで遊ぼう!」

 

 3年生では外国語で、アルファベットの大文字を学習しています。

 ALTのコーディー先生と一緒にアルファベットの形を体で表現して遊びました。子供たちは「A!B!C!・・・」と楽しそうに歌いながらジェスチャーをしていました。初めは音楽と一緒に歌っていましたが、学習が進むにつれて、「せーのっ!」と一声かけるとアルファベットソングを自分たちだけで歌えるようになりました。

 普段の生活の中でも英語が聞かれることが増えてきています。これからも外国の言語や文化に親しむ子供たちが増えていくといいなと思います。

はじめての挑戦、子供たちの生活規律について生中継!

【校長ブログ】

 今日は、トイレのスリッパ、靴並べの様子、廊下を静かに歩くこと、そしてランドセルの整理について、タブレットを使って生中継風に子供たちに呼びかけました。

 3年1組の佐藤教諭がメインキャスターとなり、トイレのスリッパを荒嶽教諭が実況中継を行いました。くつ並べの様子は、田中教諭が実況中継を、廊下の歩き方について田代教諭が現場から、実況中継を行いつつ、呼びかけました。

 タブレット4台を使っての子供たちへの呼びかけ、初めての経験でしたが、とても貴重なトライだったと思います。私も校長ではなく、ランド・セルゾウとして登場しました。職員が「ラストは校長先生からランド・セルゾウとして呼びかけてください!」利用できるものは、目的達成に必要なもの。恥ずかしながら、気合いを入れて参加しました。

 子供たちの生活や学習のため、職員全員が新しい企画に挑戦しようとする雰囲気が新しい東間小学校を築いていくものと期待しています。

 とどまってはいけません。批判ばかりではいけません。知恵を出し合って前進することです。

あいだ保育線の先生たち、東間小学校で1日研修

【校長ブログ】

 今日は、朝からあいだ保育園の初任の保育士のみなさん3名が研修に来ていただきました。

 1日、小学校での学習に参加していただきました。

 保育園と小学校との顔の見える関係を作ること、それが保育園と小学校との子供たちの円滑な接続につながります。そこから修学前から中学校3年生までの義務教育15年間の子供たちの育ちについて考える機会になります。

 あいだ保育園のみなさん、今日出会った子供たちのことを今後もよろしくお願いします。

 ※ なお、3名のうち、2名の方は東間小学校出身だそうですよ!それから、東間小学校の教員が担当した子供たちも。みんな地域のためにがんばっています。そんな子供たち(失礼!)を地域全体で大切にしていきたいものです。

 

 

 

 

 

今日のあいさつ運動

【校長ブログ】

 今日はたくさんの方があいさつ運動に駆けつけていただきました。今日は水曜日。子供たちは元気です。でも、明日は木曜日、ちょっと心配です。

 ただ、ご家庭でのあいさつが、鉱区のあいさつの雰囲気をつくります。ご家庭でのあいさつ運動はいかがでしょうか。みんなが同じ方向に取り組むこと、それがきっと我が子にも返ってくることを意識したいと思います。

 

第2回、学校運営協議会開催

【校長ブログ】

 本日、学校運営協議会が開催されました。協議会の皆様には、すべての学級の授業を参観していただきました。

 上谷協議会長の他、たくさんの委員の皆様からはご意見やご感想をいただきました。

 お話を聞いていると、子供たちは地域の皆様からたくさんのご支援、ご配慮をいただいているとともに、見守っていただいていることを痛感しました。

 子供たちが地域のみなさんに見守っていただいていること、すべての保護者のみなさんに伝わっているといいのですが。東間小学校の子供たちのことを大切に大切に見守っていただいているのです。

PTA読み聞かせボランティア

【校長ブログ】

 今日のPTA読み聞かせボランティアのみなさんです。読み聞かせにしては、久しぶりの晴天でした。でも、ちゃんと、昨日が久しぶりの大雨でした。不思議なくらい、雨を引き寄せますね。でも、雨の後の晴天。これからはずっと晴天になると思います。

 みなさん、お世話になりました。

 ※ どうしてか、写真データが壊れています。今回はデータを更新することができません。申し訳ありません。

 

 

東間小学校創立150周年事業へ 第1回実行委員会開催

【校長ブログ】

 10月13日、東間小学校創立150周年記念事業第1回実行委員会が開催されました。

 顧問として、東間公民館長 高橋昭三 様、元本校PTA会長 椎屋 彰 様をお迎えし、椎葉泰一実行委員長の元、今後の事業計画について協議がなされました。

 HPの「学校概要」(ほとんどの方は見たこともないと思いますが)には、東間小学校の沿革が示されています。創立150周年を迎える本校は、地域の歴史だとも言えます。

 今後、実行委員会からさまざまなお知らせがあると思いますが、ご協力をどうぞよろしくお願い致します。

 なお、5月19日付のブログ

https://es.higo.ed.jp/toukan/blogs/blog_entries/view/15/2814e4fb2e15d711fe823726261be2ec?frame_id=17

 のような方がいることも忘れてはいけません。

 東間小学校を卒業した方は、全国から応援している方もいらっしゃるのだろうと思います。

 

今日のあいさつ運動(1・2年生)+学校支援ボランティア+いつも

【校長ブログ】

 今日は、1・2年生のPTAのみなさんによるあいさつ運動がありました。併せて、学校支援ボランティアのみなさんも、そしていつも通り、中津留様も。

 賑やかなあいさつ運動でしたよ。

 月曜日だから子供たちの方が負けていました。

 みなさんありがとうございます。

【理科担当ブログ】胸川の観察

 13日(木)に、胸川の観察に行きました。今回は、理科で学習した「流れる水のはたらきと土地の変化」の確認として、特に、川のカーブのところで、内側と外側の流れの速さと深さや石の大きさの関係を中心に観察しました。観察をとおして、流れの速さと川の深さ・石の大きさを関係づけて理解できたようです。

 観察の合間に、カニやヘビトンボの幼虫など生き物を見つけたり、いろんな石を見つけて拾ったりして川の様子以外の発見もあり、とても充実した活動になりました。後日行われる、水質調査も楽しみにしていました。

池坊人吉支部花展

【校長ブログ】

 10月15日、16日、人吉市教育委員会、人吉市文化協会等が後援の花展がありました。東間小学校の子供たち(1年生と4年生)も出展していましたので、見学に行ってきたところです。習い始めてわずかでかわいい華、美しい華をいけていましたよ。

※ 許諾をとっていませんので、名前の部分は修正しています。許諾後に名前付き写真を掲載。

 会場は「街蔵」(人吉市紺屋町41-1)(肥後銀行駐車場道はさんで前・イスミ駐車場隣)です。

 私も人吉生まれ、人吉育ちですが、こんなにも立派な、風格ある蔵が建っていることをはじめて知りました。水害にも耐えながら本当に華展にぴったりの蔵でしたよ。1月にはクラッシックコンサートが行われるとの情報も!

PTA美化作業 種まきの部

【校長ブログ】

 今日のPTA美化作業、大変お世話になりました。校庭の花壇がスッキリとしました。

 私のカメラで6年生の種まきを写していますので、まずは最初に6年生の活動のみを紹介します。1年生から5年生は教頭先生のカメラに収められていますので、後日、掲載します。

 6年生がまいた種は「花菜」「金盞花」「ノースポール」「花菱草」「リビングストン・デージー」「アイスランドポピー」です。後半になるほど、発芽の難易度が上がります。

 まずは、3年生の そらさん と ななこさん がセルトレーの土の入れ方の実演をしてくれました。2人は「2年生・3年生ぞろぞろぞろぞろ」シリーズに一番最初から毎日、参加してくれる子供で、今では安心して作業を任せられるようになりました。私の助手です。難しい種もどんどんまけるようになった種まきのプロです。

 そして、5年生の環境美化委員の子供たちが作業を手伝ってくれました。いつの間にか、子供たちが種まきや土作り、植え替えなどできるようになっています。大人でも難しいのにね。子供たちが種まきを覚える学校、でも、そんな学校もあっていいかと思います。

 6年生は、初めての挑戦。

 さて、ちゃんと発芽するでしょうか。これからが楽しみです。

 種をまいたセルトレーは保健室前に置いていますので、学校に来られたときに状況を見ていただければと思います。

 もし、発芽することができたら、ちょうど卒業式の頃、美しいフラワーロードができることでしょう。

★ 発芽してうまく育てば、こんな花が咲くことでしょう!

 

 

先週の朝のボランティア+あいさつ運動+プチボランティア

【校長ブログ】

 先週も毎日、変わらず朝のボランティア+あいさつ運動+プチボランティアが続いています。

 先週は、校庭に咲いている花を集めて教室に飾ろうとする何気ない日常が見られました。こんな姿って、花がいっぱい咲いているからこそ見ることのできる姿ですね。

 「続いているという日常」が大切にしたいことです。みんなでこんな日常を築き上げてくれる機運に感謝します。

 

【4年生ブログ】避難所の運営される立場に立って考える機会となりました。

 10月13日(木)と14日(金)に、4年生は、先日の人吉市役所防災課の深江さんの出前講座を受けて、避難所を運営する方の立場に立って考える活動をしました。実際に大規模な災害が起こったときの避難所を東間小学校に想定し、15組の避難者(年齢、性別、けが・病気の状況はバラバラの方々)を、運動場や校舎(1階~3階)のどこへ配置するかを、グループで話し合う体験です。

制限時間15分で、みんなしっかり自分たちで考え、活動していました。

「年配の方、妊婦の方は、階段での上り下りが大変なため、校舎の1階に配置しました。」

「病気の方は、すぐに逃げれるように1階へ、20代夫婦は若いので2階へ。そして時々1階へ行ってもらい、病気の方の様子をみてほしい。」

と思いやりのある意見をたくさん述べてくれました。

 

今日も2年生と3年生がぞろぞろぞろぞろ+6年生

【校長ブログ】

 日曜日は、PTA美化作業お世話になります。

 6年生は花を植えることになっていましたが、苗が届きません。だから、苗を作るための種まきを行っていただきます。大丈夫!2年生でもできるのですから。

 今日も6年生の美化作業のために、6年生の環境委員会と自然に出てくる2年生と3年生がぞろぞろぞろぞろのみなさんががんばってくれました。昼休み中、がんばりましたよ!

 2年生と3年生がぞろぞろぞろぞろの子供たちとは、この時間が私と話しながらふれあえる言い時間になっています。

今日のボランティア+あいさつ運動+プチボランティア+一華

【校長ブログ】

 今日のボランティア+あいさつ運動+プチボランティアを掲載します。

 毎日変わらない姿です。でも、「毎日変わらない姿」が大切だと思うのです。だから、その日常を評価してもらうため、掲載し続けます。

 それから、子供たちのほうきを見てください。こんなにボロボロになるまで使って、効率も悪いのですが、がんばって掃除をしています。辛抱して使っています。

 

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【5年生担任ブログ】みんなが過ごしやすい町へ

【5年生担任ブログ】

 国語の「みんなが過ごしやすい町へ」の学習のまとめを掲載します。1学期に市役所へ行き、市役所の方々が行っている工夫や建物の工夫について調べました。「調べたことを正確に報告する」ために,疑問に思ったことや不思議に思ったことをインターネットで調べ、まとめています。代表2名をご紹介します。

 

久保田 彩り野さんのまとめ.pdf

木島華穂さんのまとめ.pdf

東間小学校の子供会 おくんち祭り神輿参加 写真のみ その8

【校長ブログ】

 写真のみ その8

 私の午後半日を費やして、何度も失敗した写真の投稿もやっと終わることができます。

 写真は安全に20枚ずつあげると、失敗しないことが分かりました。

 今日はこれでおしまい!

 みなさん、感染対策には気をつけながら、楽しい4連休をお過ごしください。

 

東間小学校の子供会 おくんち祭り神輿参加 そして、母との思い出 その1

【校長ブログ】

今日、9日、東間小学校区の子供会が、おくんち祭りの御神輿に参加しました。人吉の伝統文化であるおくんち祭り、私も御神輿と一緒に一周回りながら、写真を片っ端からとってきたところです。

 子供の頃を思い出す懐かしい気分になったものです。

 私の父は、私が小学校1年生の時に、両目を失明し、仕事を辞めざるをえず、それから私が小学校6年生になる寸前まで東京の視力障害センターでマッサージの勉強に行きました。母は洋裁の仕事をしながら身を粉にして働いたのですが、それでも家計は非常に厳しく、いろいろな方から援助の声かけをいただいている様子を母の後ろから見ていたことを覚えています。「子供にだけは惨めな思いをさせたくないから。」とお断りをしている様子をありありと思い起こすことができます。

 そんな母が、突然、私と妹を連れておくんち祭りに行き「みんなと同じ刀(その頃、友達はおもちゃの刀(プラスチック)を持っていました)を買ってあげたいから。」と言いつつ、いろいろな夜店を回ったのですが、それでも母にとっては高かったのでしょう。何も買うことなく帰ってきました。

 それでもよかったのです。小学生の時に、母は朝から夜遅くまで働いて、どこにも連れて行ってもらえない、そんな中でふと、夜のおくんち祭りに連れて行ってもらったことが楽しかったのです。

 50年も前の記憶ですが、イカ焼きの醤油の香りと綿菓子の甘い香りが入り交じったような思い出が今でもありありと懐かしく、温かく思い起こされます。そんな小さな頃の記憶が相まって、今の子供たちには、楽しいひとときであることを願いつつ、テンションを高くして時間を費やしました。

 今日は、とにかくたくさんの写真を投稿します。もう、誰が誰だか分かりません。削除の必要がある場合には、ご連絡をお願いします。

 それから、写真が多すぎて一度、1時間半かかってアップしたものの、フリーズしてしまいましたので、分割して投稿します。

 

4年生が防災教室 人吉市出前講座

【校長ブログ】

 4年生が社会科の学習の一環として、人吉市の出前講座をお願いし、防災教室を行いました。

 人吉市からは総務部 防災課 防災官 深江政友 様にきていただいて、本当にわかりやすく、丁寧なご指導をいただきました。

 お話を聞いていて、子供たちの声にも反応していただきながらの講話で、教職のご経験があるのではないかと思うほどでした。

 令和2年7月豪雨のことも踏まえながら、人吉市で起こりうる災害について、分かりやすくお話ししていただき、貴重な防災教室となりました。

 深江様、本当にありがとうございました。

毎日毎日2年生と3年生がぞろぞろぞろぞろ 昼休みの種まき

【校長ブログ】

 修学旅行前、2年生と3年生の子供たちが突然、それも10人から20人、昼休みの種まきにやってきたことをお知らせしました。

 それからも、毎日毎日、やってきます。やってきてくれます。自分が種をまいたトレーには、一人一人の名前を書いています。とても上手です。びっくりするぐらい上手です。

 種の種類によって、初級、中級、上級レベルがありますが、3年生の一部の子供には、上級レベルの種をまかせられるようになりました。

 種が少なくなってきたので、種まきは来週はお休みしますが、PTAの作業の時に、お願いしようかと思っています。

 まさか、2年生や3年生の子供たちと種まきをするようになるとは思っていませんでしたが、とっても大切な時間です。

今日のあいさつ運動+プチボランティア+あいさつ運動

【校長ブログ】

 修学旅行から帰ってきました。修学旅行速報は、かなりのエネルギーを要しました。でも、できるだけ早い段階で、子供たちの様子をお知らせできてよかったです。

 いつも通り、校門にあいさつ運動に行きました。

 中津留さんがあいさつ運動に立ってくださっていました。「校長先生が修学旅行中、お約束通り、あいさつ運動に取り組み、お留守を守っておきました。」本当にありがたく、感謝感謝です。

 それから、5年生が朝の清掃ボランティアに取り組んでいました。6年生が不在の間、最高学年として自分たちがボランティアに取り組んでいたそうです。こんな意識の高まりがうれしく思います。

 また、私のいない間にもプチボランティアに取り組んでいたそうです。なぜか、朝から5本ずつの草取りプチボランティアの子供が増えていました。

 こんな子供たちの姿を大切に大切に育てていく地道な取組が必要だと思っています。

第一中学校 職場体験

【校長ブログ】

 第一中学校の2年生の生徒のみなさん6名が、東間小学校に4日、5日の2日間、職場体験にきてくれました。1年生から5年生まで学級に入って、子供たちの支援やふれあいを経験してくれました。

 今は体も大きく成長した6名の生徒さん。でも、1年生からの子供たちとのふれあいを通して、「自分もそういうときが

あったんだ」「いろいろな人の支えの中で、今に至るんだな」と思いをめぐらせてくれたら貴重な経験になるのではないかと思います。

 2日間、本校に来てくれた子供たち。これから先、めざす夢はどんどん変化していくことでしょう。それが当たり前です。変化していく夢の一つとして、教員の選択肢があってくれたらうれしく思います。

 最後は、職員室で一人一人が感想を述べてくれました。本校職員も温かく6名の子供たちを見守っていた表情が印象的でした。そして、各学級で小さな子供たちから贈られた写真に見入る生徒さんの姿も印象的でした。

 がんばれ!一中生。私たちは、これからの君たちを心から応援しています。

※ 今日の写真は、教頭先生がたくさん写してくれていた写真です。ランダムに投稿しましたが、私には全体像が見えてません。きっと偏りがあると思います。写真はいっぱいいっぱいありますから、もしアップされていない方がいらっしゃいましたら、おしらせください。職員に聞いて投稿します。

 

修学旅行速報~ハウステンボス

【校長ブログ】

 ハウステンボスに行きました。行ったというよりウォーターマークホテルの扉からでただけなのですが。

 ハウステンボスでは、子供たちの様子を写真に撮っていこうと思っていたのですが、子供たちの様々な状況により、本当に一部のお子様しか撮影していません。ハウステンボスでの様子については、平野写真館様の写真に委ねたいと思います。

 ざっくり、こんな感じでしたという雰囲気だけ、投稿します。私の身の回りにいる子供たちの写真だけですが、ご容赦ください。

修学旅行速報~ホテルでの朝食の様子 最高のウォーターマークホテル

【校長ブログ】

 やっと帰ってきました。子供たちが思い出をお話しするときの材料としてとにかく子供たちの朝の様子を投稿します。

 ただ、「子供たちに最高の思い出を!輝く思い出を!」をキーワードに「ウォーターマークホテル」を希望したところですが、想像以上に最高の思い出を創っていただきました。スタッフの皆様のきめ細かいご配慮、感染対策、部屋の最高のアイテム、マイクロファインバブルのシャワー等、至れり尽くせりでした。お料理も修学旅行とは思えないくらいのおいしいバイキング、コロナ渦でなかなか思い出を創ることができない状況の中、非日常の世界を体験させていただきました。

 子供たちからはハウステンボスよりもウォーターマークホテルへの感動が大きかったようです。はじめて行く女性職員からも「polaのシャンプーだった」などの感動の声が聞かれました。

 本当は、修学旅行説明会の際に、ウォーターマークホテルのホームページから画像を勝手にいただいていたのですが、正直にスタッフのみなさんにお話ししたところ、快く受け入れていただきました。

 ウォーターマークホテルでの夜の動画を撮っているのですが、容量が大きくて今の段階でブログに投稿することができません。画像の画質を落とせるようになったときに「修学旅行続報」として掲載したいと思います。

 子供たちに最高の思い出を演出していただいたウォーターマークホテルのスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。動画が間に合いませんので、勝手ながらウォーターマークホテルのHPのリンクをお示しし、思い出の会話の材料にしていただければと思います。

○ ウォーターマークホテルホームページ https://watermarkhotelnagasaki.com/ja/

 最高の思い出とお料理をありがとうございました。

 ちなみに、帰ってきてからの夕食、非日常の世界から現実に引き戻されました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行速報〜朝食から

 長崎を出発して1回目のサービスエリアに泊まりました。本当ならばホテルでの朝食以降をお知らせする予定でしたが、私のスマホのWi-Fiがバス走行中の中ではつながったり、切れたりでうまく投稿することができません。

 残念ながら、今日のことは人吉に帰ってから投稿します。

 お子様の思い出とともにご覧ください。

 では、一旦、休憩をいただきます。

修学旅行速報~朝のウォーターマークホテル、子供の見る様子を保護者のみなさんと共有します

【校長ブログ】

 さあ、2日目の修学旅行が始まろうとしています。

 現在、朝7時、もうすぐ子供たちの起床の時間になります。

 今日も子供たちは、非日常的空間を体験します。

 朝のウォーターマークホテル周辺の様子です。子供たちの見る風景を保護者の皆様にも共有できたらと思います。朝5時過ぎから思いのままに撮影した画像をアップします。子供たちも同じ風景を見るのです。

 今日、子供たちが帰ってきたら、「こんなホテルだったんだね!」と一緒に会話し、子供たちのたくさんの声を拾ってあげてくださいね。

 夜のホテル、朝のホテル、どちらも非日常の世界です。

 

 

修学旅行速報~夜のウォーターマークホテル周辺のハウステンボス

【校長ブログ】

 夕食の後、すぐに夜のハウステンボスを散策しました。

 たくさんのイルミネーションが彩るハウステンボスで子供たちは、うっとりと、そして大喜びでした。ホテルでの夜にまで、こんな経験ができることも子供たちにとっては貴重な輝く思い出になることでしょう。このホテルでよかったです。

 今日の速報はここまでにします。

 これから班長会議です。

 

 

修学旅行速報~ウォーターマークホテルでの夕食

【校長ブログ】

 子供たちはホテルでの豪華なバイキングを堪能しました。どの料理もとてもおいしく、子供たちは大喜びでした。中には食べることができないくらいの量をとってくる子供も。

 それにしても豪華なバイキングで満足でした!

 

修学旅行速報~原爆、戦争、平和について深く学ぶ

【校長ブログ】 

 平和公園での平和への祈りと誓い、そして語り部の方の講話をお聞きした後、フィールドワークに行きました。如己堂、平和公園、防空壕、原爆資料館と歩いて学習を進めていきました。子供たちはタブレットで写真をとったり、メモをしたりして班ごとに学習を進めています。現地でしかできない貴重な経験です。この学びをもとに学校で整理し、更に深い学習へとつなげてくれることと思います。

 ところで、人吉は暑いですか?こちらはとんでもなく暑いです。暑くて暑くてたまりません。その上、昼食を食べた後は、私にはパソコン等の入ったとても重いバッグを常に肩にかけています。肩に食い込みそうな重さです。暑さと重さでめげそうになりますが、子供たちの様子をご紹介していきたいと思います。

 それから、リアルタイムでお知らせしたいと思ったところですが、バス移動中のWi-Fi環境が厳しく、少しずつ遅れてのお知らせと成子とをご容赦願います。

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修学旅行速報~平和への祈り

【校長ブログ】

 子供たちは、平和公園に着きました。

 これまで学んできたことを踏まえ、平和への祈りと子供たちの言葉で誓いを述べました。

 小学生の子供たちに今、できること、それは過去を知ることから始まります。知ることによって、どのように考え、どのように行動に移していくか、それはこれからの子供たちの学びの中で深まっていくことでしょう。

 戦争の悲惨さについて現地で学んだこと、そして被爆された方から直接、お話を聞くことができたこと、今回の修学旅行の大きな学びで会ったことだろうと思います。

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修学旅行速報~1日目の昼食

【校長ブログ】

 佐賀も長崎もとても暑いです。人吉もきっと、暑いでしょうね。

 吉野ヶ里遺跡をでて、1日目の昼食会場に着きました。日頃、あまり食べることはないくらいの量です。

 でも、子供たちはがんばって食べていましたよ。

修学旅行速報~吉野ヶ里遺跡を見学して長崎へ【写真ホテルにて追加】

【校長ブログ】

 6年生の子供たちは、吉野ヶ里遺跡を見学して、長崎へ向けて出発しました。

 たくさんの様子を掲載したいのですが、パソコンのバッテリーが厳しい状況になりましたので、詳細はホテルに着いてからお知らせします。

 それから、吉野ヶ里遺跡はとにかく暑かったです!

修学旅行速報~出発

【校長ブログ】

 6年生の子供たちは予定通り修学旅行に出発。

 朝早くから見送りにきていただいた保護者の皆様に心から感謝申し上げます。

 バスの中でも感染対策に配慮しています。

 現在、吉野ヶ里遺跡に向かっています。

自らの学び そして子供たちの教育活動の可能性、ドローン

【校長ブログ】

 明日から修学旅行に行きます。これまでさまざまなご配慮をいただきましたことに感謝いたします。

 されど、明日になったら発熱する子供がいるかもしれません。今、堤教諭と子供の状況について確認しました。修学旅行説明会でお話ししたとおり、強い覚悟で連れて行くつもりです。

 さて、本校に赴任して、子供たちとともに花いっぱい活動等に取り組んできました。花を育てていると、毎年、毎年、気温が上昇していることを痛感させられます。だから、去年の例が今年に通用しません。今年はたくさんのパンジーを7月に発芽させましたが、集中豪雨、台風、そして5月にしか見たことのない毛虫によって、ほぼ全滅させられました。だから、私が苗を育てる理由、それは確固たる苗を育てることのできる技術を習得したいからです。なぜならば、毎年毎年、失敗の連続だからです。失敗するから、今年は失敗しないように挑戦します。でも、今年も失敗しました。

 校長として、職員に指示すること、判断することは多くあります。でも、自分の挑戦が少ないと思っていました。学ぶ側の視点が自分にないと思っていました。花の苗づくりはその一つの挑戦です。

 でも、もう一つ挑戦する、学ぶ視点が自分に必要だと思っていました。併せて、6年生の子供たちにこれまでとは異なる思い出を創ってあげたいとも思っていました。そんなことを考えながら、新しい視点で挑戦するために、ドローンを活用できないかと考えていました。

 今日、五木村のドローン教室に行ってきました。https://www.vill-itsuki-drone.com/

 とても不安でした。

 動かせるのか。久しぶりに学び手となりました。講義、実技。ドキドキしました。

 でも、講師の平山様が私に理解できるようにきめ細かい指導をしていただき、不安が挑戦に変わりました。子供たちの思い出の一つとして、ドローンをどのように活用できるか、講師の平山様と話し合うとともに、自分の一歩が、今後の技術の習得につながるようにがんばっていきたいと思います。

 ただし、私は極度の高所恐怖症です。ドローンの画面から見える自分を見て、本当は、はきそうになりました。