学校生活あれこれ

学校生活あれこれ

礼節集会

礼節集会を行いました。
今回は「そうじの仕方」と「整理整頓の仕方」について考えました。
はじめに、「玉名学で礼節を身につけよう」と呼びかけがあり、3枚の絵の中から1つだけ正しい物を選びました。
「2番は、協力してそうじをしているからいいと思います」
「1番は、そうじの時間に遊んでいるのでよくありません。3番は、整理整頓ができていません」などと気づきを出し合いました。
次にDVDを見ながら、「ほうきの使い方」「ぞうきんの使い方」「くつやかさのしまい方」などについて学びました。
また「無言そうじ」についても考えました。
来月から今年度2回目となる縦割り班そうじが始まります。
自分たちで気付き、考えながらそうじをしましょう。



歌声集会

歌声集会を行いました。
音楽委員会の「みなさんは何の為に生まれてきたか、考えたことがありますか」という語りかけから集会が始まりました。
そして「小さな花も美しく花を咲かせています。命の大切さ、自分が生まれた意味を考えながら歌いましょう」と続け、今月の歌「この星に生まれて」を歌いました。
みんな穏やかな表情で歌っていました。
続けて、音楽委員会が行ったアンケートの結果を発表しました。
学年毎に、好きな歌手、好きな曲、好きな今月の歌を発表しました。

音読集会

今月の音読集会は3年生と6年生が発表しました。
3年生は草野心平の「ゆき」と工藤直子の「まっすぐについて」という2つの詩を発表しました。
「ゆき」では「しんしんしんしん」という雪が降る様子を、グループで読み、雪が次第に降り積もっていく様子を表現しました。
「まっすぐについて」は、いのししが目標に向かって、ひたむきにまっすぐ向かっていく様子を、「タッタッタッタ」という効果音を上手にはさんで表現するなどの工夫が見られました。
「タッタッタッタ」という足音がだんだん大きくなり力強さが感じられました。
終わりに、数名の児童が今年の目標を力強く発表しました。
6年生は高村光太郎の「道程」と木村信子の「未知へ」という2つの詩を発表しました。
「道程」はソロ、グループ、全体とパート分けをして発表しました。
高学年らしい表現で、力強さが感じられました。
「未知へ」は4月には、中学生になる喜びや期待で胸がどきどきしている様子を表現しました。
最後に代表児童2名が中学校へ向けた決意や感想を発表しました。



冬休み明け全校集会

校長先生から、今年の干支の「さる」にちなんで、「見ざる、聞かざる、言わざる」と言う言葉について話がありました。
「これは、人の欠点や失敗は見ない、聞かない、言わないと言うことです。そうすることでお互いに思いやりの心で仲よく付き合っていきましょう」と話されました。
続けて、「見る申、聞く申、言う申」という言葉も紹介されました。
「これは、授業中に『よく見て、よく聞き、よく発言すること』です。これらを使い分けて、今年も元気に頑張りましょう」と話されました。
2016年も元気に頑張っていきましょう。



音読集会

「みんなで作る音読集会を目指しましょう」と、放送委員の2名の6年生が呼びかけ、司会を進行し、集会を行いました。
今回は1年生と4年生が発表を行いました。
1年生は、さくらももこの「気もち」と北原白秋の「お祭り」を発表しました。
「気もち」では、「ふわふわ」「ぶるぶる」などの擬態語を、動作で表現しながら読んでいました。
「お祭り」では、しっかりと踏ん張って、元気な掛け合いを披露しました。
4年生は、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」と「風の又三郎」を発表しました。
「雨ニモマケズ」は全体で読む中に、ソロパートを取り入れる、言葉と言葉の「間」を意識して読むなどの工夫がありました。
「風の又三郎」では「どっどど どどうど どどうど どどう」の部分を、とてもリズミカルに読み、風の音を表現していました。
最後に、感想発表を行いました。
発表した児童はもちろん、司会の2人も、ペアで話し合うよう呼びかけたり、自分たちの感想を語ったりしながら頑張りました。



全校集会

12月は人権について考える月です。
校長先生から「ちがい」について話がありました。
世の中には「あってよいちがい」と「あってはならないちがい」があると話されました。
校長先生からいろいろな「ちがい」(「男女の制服のちがい」など)が示され、あってよいちがいか、あってはならないちがいかを一生懸命考え、判断し、理由を答えました。
最後に、「世の中にはいろいろな『ちがい』があります。その中で『あってはならないちがい』は『差別』です。何でも当たり前と思わないで、あってよいのか、あってはならないのか自分の頭で考えることが大切です。ただし、自分の都合のいいように判断してはいけません」と話されました。
12月の生活目標は「友達となかよくしよう」です。
相手のことを考えて行動し、よりよい友達関係を築いていきましょう。

学校応援団・感謝の会

日頃より、大野小学校の子どもたちの為にいろいろな形で力を貸していただいている学校応援団の皆さまをお招きして、感謝の会を行いました。
会では、低・中・高学年に分かれて感謝の気持ちを込め、日頃の学習の成果を発表しました。
低学年は、北原白秋の「お祭り」の朗読と花笠音頭を発表しました。
法被をまとい、元気いっぱいの発表をすることができました。
中学年は、合唱「語り合おう」と合奏「ひまわりの約束」を発表しました。
とてもきれいな歌声と演奏を届けることができました。
高学年は、「よさこいソーラン」を発表しました。
高学年らしい、力強さを感じる演技と感謝の気持ちを伝えた呼びかけが印象的でした。
その後、地区ごとに分かれて、お礼の言葉を伝えたり、肩たたきや肩もみをしたりしてふれあいながら感謝の気持ちをお伝えしました。
学校応援団の皆さま、ありがとうございました。





歌声集会

歌声集会を行いました。
6年生が修学旅行中で不在でしたが、それを感じさせないような立派な集会でした。
音楽委員会の児童が、「世界では戦争をしている国があります。戦争のない平和な世界になるといいですね」と呼びかけ、今月の歌「世界が一つになるまで」を歌いました。
サビの「世界が一つになるまで ずっと手をつないでいよう」の部分を手話で表現して歌いました。
優しい雰囲気に包まれた集会でした。



音読集会

音読集会を行いました。
今週は2年生、5年生の発表でした。
2年生は北原白秋の「お祭り」の朗読でした。
法被姿で「わっしょい、わっしょい!」というかけ声がとても勇ましかったです。
ソロパートやグループによる掛け合いなど工夫してあり、とても元気で威勢のよい声での発表でした。

5年生は阪田寛夫の「お経」と鶴岡千代子の「雑草のうた」の二つの詩を発表しました。
「お経」は「電車(でんじゃあ) 馬車(ばあじゃあ) 自動車(じいどうじゃあ)」といった言葉遊びで、ウッドブロックやトライアングルを効果音に入れるといった工夫がされ、本物のお経のように聞こえるとてもユニークな発表でした。
また「雑草のうた」は「オオバコ、ハコベ、ヒメジョオン」などの雑草の目線で読まれた詩で、とても力強さを感じました。
どちらの詩も高学年らしいまとまりのある素晴らしい発表でした。



玉名市西ブロック音楽発表会

玉名市民会館で玉名市西ブロック音楽発表会がありました。
大野小学校からは3,4年生が出場しました。
合唱曲は「語り合おう」、合奏曲「ひまわりの約束」を演奏しました。
どちらもこれまで、音楽の授業や休み時間を中心に、一生懸命頑張ってきました。
心を一つに、一生懸命演奏し、今までで一番の合唱・合奏をすることができました。
応援に駆けつけて下さった保護者の皆さま、ありがとうございました。



全校集会

全校集会では教頭先生の話がありました。
人間はこれまで沢山の優れた発明をしてきました。
その中の一つとして「消しゴム」を紹介されました。
消しゴムは鉛筆で書いた文字や図をきれいに消すことができます。
過ちを消し、修正し、より良いものにしようと努力することができます。
そのお陰でロケットや自動車などの設計図を正確に表すことができ、優れた発明品が生まれました。
そこで、みんなには「消しゴムのような人」になってほしいと話されました。
人は誰しも過ちや間違いを起こすことがあります。
そこで、過ちに気付いたらすぐに、消しゴムのように修正できる人になってほしいと話されました。
自分の過ちに気付いたら、素直にやり直す。
とても大事なことです。
素直な心で、自分の行動を見つめ、自分たちで心を育てましょう。

後期始業式

後期始業式を行いました。
校長先生から夢のサイクルについて話がありました。
始めに、「夢をもっている人はいますか?」と尋ねられました。
「夢」とは将来の大きな夢や、「竹馬に乗れるようになりたい」というような小さな夢、目標のことです。
次に、「夢を叶えるためにどうすればいいでしょう?」と尋ねられました。
そのためには、「挑戦すること」が大切です。
失敗しても、続けてみることが大切です。
そうして、できるようになると「自信」をもちます。
するとまた次の「夢」が生まれます。
最後に、「次々と夢をもち、次々と挑戦し、自信をもち、また次の夢をもつ。
この繰り返しをたくさん行った人が、将来の大きな夢を叶える人だと思います。」と話されました。

学校で勉強している学習は、すべて皆さんの将来の夢につながっています。
つながっていないようで、つながっています。
後期もしっかりと頑張っていきましょう。



前期終業式

前期終業式を行いました。
校長先生から3つの視点で、学校全体で頑張ってきたことの振り返りの話がありました。
1つ目は「礼節」についてです。
礼節の学習やマナー検定で、みんなのあいさつや職員室や校長室への入り方がよくなってきたと褒めていただきました。
2つ目は「対話型授業」についてです。
それぞれのクラスで、子どもたち同士の発表が繋がり合って言葉のキャッチボールが上手になってきました。
3つ目は「自主性」についてです。
何でも先生に頼るのではなく、自分たちでできるようになってきました。
特に運動会では5,6年生を中心に団結し、成功させることができました。
その他、竹うまや一輪車などの外遊びをする子が増えてきたのもよかったとの話もありました。
その後、2,4,5年生の代表が前期に頑張ったことや、後期に頑張りたいことを発表しました。
「字を丁寧に書けるようになりました。」
「発表の回数が増えました。」など、それぞれに頑張ったことを発表することができました。
通知表を見ながら、前期を振り返り、後期の目標を立てていきましょう。



全校集会

全校集会を行いました。
校長先生から「むかしあそび」について話がありました。
スライドを使って、ビー玉やめんこ、かんけり、ろくもじ、うまのり、竹てっぽう。
そして、最近学校で流行っている竹うまといった遊びを紹介してもらいました。
「むかしあそび」の中には、自然の物を生かした「やさしさ」、はじめは難しいといった「きびしさ」、何度も遊んでいるうちにできるようになる「よろこび」があると教えていただきました、
秋です。
過ごしやすい季節になってきました。
外で、おおいに遊びましょう。

児童集会

児童集会を行いました。
今回は生活環境委員会の発表でした。
「大野小学校の中の◯と✕」というテーマで、自分たちの学校生活を振り返りました。
トイレのスリッパやおぼんふきのタオルが乱れている写真と、きちんと並んでいる写真などを見比べて、◯✕を考えたり、なぜよいのか(よくないのか)などの気づきを発表したりしました。
その他にも、あいさつの仕方や、掃除用具の後片付け、電気の消し忘れなどについても考えることができました。
どれも普段の学校生活の中で少し意識をするだけで、気付き、実践できることです。
自分たちでよりよい大野小学校を作っていきましょう。



お楽しみ会

ボランティアで読み聞かせをしてくださっている「石ころの会」の皆さまが、昼休みに「お楽しみ会」を開いて下さいました。
「そらまめくんのベッド」「ジャックのたてた家」「こぶたのきもちもわかってよ」という3つの読み聞かせをしていただきました。
「そらまめくんのベッド」は心地よいBGMと共に、大型絵本を見ながら聴くことができました。
お話の後で、石ころの会の方から、手作りの「そらまめくん」と「そらまめくんのベッド」の人形をいただきました。
とてもかわいくて、みんな大喜びでした。
「ジャックのたてた家」は言葉遊びでした。
言葉がどんどん繋がっていって、とてもおもしろく、みんな笑いながら聴いていました。
「こぶたのきもちもわかってよ」は「手作りの紙芝居」でした。
優しく、温かい印象の絵で、心が温かくなりました。
石ころの会の皆さま、素敵な時間をありがとうございました。



礼節集会

礼節集会を行いました。
今回のテーマは「おじぎの仕方」でした。
おじぎには「会釈」「敬礼(おじぎ)」「最敬礼(丁寧なおじぎ)」の3つの種類があることを学びました。
説明を聞いた後に、みんなでおじぎをつけてあいさつの練習をしました。
普段の生活の中でも意識して頑張りましょう。



スクールコンサート

平成27年度スクールコンサートを実施しました。
今年度は熊本県警察音楽隊にコンサートをしていただきました。
ジブリメドレーやドラえもん、名探偵コナンなど、みんなにとって人気のある楽曲を中心とした演奏がありました。
馴染みのある曲の演奏に、自然と笑顔で体を揺らしたり、手拍子をしたりしながらとても楽しく聴くことができました。
また「大野小の校歌」の演奏もありました。
いつも以上に大きな声で校歌を歌いました。
とても素晴らしい生の音楽を前にして、みんな目が輝いていました。





歌声集会

「玉名のいいところを見つけよう」というテーマで歌声集会を行いました。
みんなで今月の歌の「われらのふるさと玉名」を歌いました。
歌をよく聴いて、歌詞の中に表れている「玉名のよいところ」を探しました。
「自然いっぱい」「湯の街」「有明の海」などたくさんの玉名のよいところを考えながら歌うことができました。



音読集会

音読集会を行いました。
今回は古典の「竹取物語」を音読しました。
はじめに、放送委員の児童が、「物語はかぐや姫の話で、日本で一番古い物語です。」と説明をしました。
その後、「古典のリズム」を感じながら、一文ずつ区切って音読の練習を行いました。
練習を行った後、希望を募り、3人の児童が全体の前に出て1人ずつ暗唱にチャレンジしました。
古典のリズムを意識しながら、堂々とした発表ができました。



夏休み明け全校集会

夏休み中、大きな事故や病気もなく授業を再開することができました。
雨天でのスタートとなりましたが、子どもたちは元気に登校してきました。
40日間の夏休みが明け、全校集会を行いました。
はじめに、校長先生の話がありました。
久しぶりに登校してきた児童に、「今日はどんな気持ちで登校しましたか。」と問いかけがあり、部活や飼育当番、プール開放、郡市水泳記録会などでの児童の頑張りや、早く学校生活のリズムを取り戻しましょうという話がありました。
また、「季節は夏から秋へと向かいます。秋は何をやるのにもよい季節です。読書、スポーツ、勉強に頑張りましょう。」と励ましの言葉がありました。
次に、生徒指導担当から、「心と身体にスイッチを入れること」の大切さ、自分で「スイッチ」を入れるために、「朝のあいさつを頑張ること」が重要だという話がありました。
8、9月の生活目標は「規則正しい生活をしよう」です。
頑張りましょう。

夏休み前全校集会

 夏休み前全校集会を行いました。
 はじめに校長先生の話がありました。
 今年度、新しいがく年になり、4月からたくさんの行事に取り組み、子どもたちがそれぞれの学年らしく成長してきたこと、中でも運動会の子どもたちのきびきびとした動きや、赤白それぞれの団が一生懸命競技に取り組む姿が素晴らしかったという話をされました。
 その後、「夏休みは、自分で計画を立てて実行する力を育てるためにあります。宿題もありますが、それ以外のことも頑張りましょう。」と話をされました。
 最後に「不審者、水の事故、交通事故に気をつけ事故なく元気に過ごして下さい。」と話されました。
 次に、生徒指導担当から夏休みのくらしについて、代表委員会で決まった5つの約束について話がありました。
 最後に、養護教諭から、夏休みの健康について4つの話がありました。
 健康・安全に気をつけ、規則正しい生活をし、40日間の夏休みを過ごしましょう。
 夏休み明け、一回り成長した元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。



交流学習

 特別支援学級の児童に対する理解を深め、通常学級の児童との親睦を深めるため、交流学習を行いました。
 7月は、2年生と3年生の2学級で行いました。
 はじめに特別支援学級の担任から、あおぞら・なかよし学級がある意義について話をしました。
 その後、あおぞら学級の児童の司会のもと、交流会が進められました。
 自己紹介をしたり、学習の様子をスライド写真を使って紹介したりしました。
 通常学級の児童は発表を受け、感想や質問を行い、理解を深めました。
 その後、一緒に「手のひらを太陽に」の曲に合わせてダンスをしたり、フルーツバスケットをしたりして交流を深めました。
 どの子も笑顔で和やかに過ごすことができました。
 これからもたくさん話したり遊んだりして、共に成長していくようにします。







救急法

授業参観後のPTA全体会で、有明消防本部の隊員の方を招いて、救急法を実施しました。
説明を受けた後、地区ごとに分かれて、人形を使って実際に、救急車やAEDの準備を依頼したり、心臓マッサージや人工呼吸の練習をしたりしました。
参加した職員、保護者はみんな真剣に取り組んでいました。



音読集会

音読集会を行いました。
放送委員が「いい声、いい顔」で音読しましょうと呼びかけ、集会を進ました。
今月は、高見順さんの「われは草なり」という詩を音読しました。
担当職員の指導の下、草のたくましさを表現するため、「強調する言葉や文字」を考えて音読しました。
その他、「音読をする人」と同時に「ぐん ぐん ぐん」という言葉を「BGMとして読む人」と分かれて一緒に読むという工夫を凝らした音読に取り組みました。



授業公開 4年玉名学「探究」

4年の研究授業を行いました。
玉名学「探究」の「わたしたちの玉名市、昔があって今がある」です。
子どもたちは、大野校区に伝わる伝統芸能「大野下雨乞い奴踊り」について調べました。
この日の授業は、保存会の方をゲストティチャートして招き、調べたけれどわからなかったことについて、質問をしました。
お話を聞いて、雨乞い踊りを大切にしている地域の人々の思いや願いを知ることができました。
その後、雨乞い踊りを教えてもらい、みんなで踊りました。



校内童話発表会

校内童話発表会を行いました。
各学年から代表1名が発表を行いました。
どの児童も堂々とした態度で、聞いている人たちに情景が伝わるように、強弱、速さなど変化をつけて発表できました。
司会の図書委員の児童も立派な態度で、1人ずつに「気持ちがこもっていて場面が想像しやすかったです。」などと感想を返しながら進めることができました。




授業公開 1年玉名学「道徳」

1年生の道徳の研究授業を行いました。
来年度は「特別の教科 道徳」に移行することから、今回の授業も、
「考える道徳」「議論する道徳」への転換を目指し、問題解決的な展開を試みました。
授業では、泳ぎができないりすさんを含め、登場人物みんなが笑顔になるための作戦を考えました。
自分が考えたことをペープサートで表現し、よく考え、よく表現する楽しい道徳の授業ができました。




児童集会

今回の児童集会は保健委員会の発表でした。
6年間虫歯ゼロの児童の表彰があり、発表に移りました。
発表では保健委員会の児童が「フレッチャーさんの大発見」という絵本を劇で演じました。
ご馳走の食べ過ぎで病気になってしまったフレッチャーさんが、ある家族が決して豪華とは言えない食事を楽しく幸せそうに食べている姿を見て、健康の秘訣である「ゆっくりよく噛んで食べること」「適度な運動をすること」が大切だと発見するという内容でした。
ユーモアがたっぷりで中身の詰まった発表でした。



礼節集会

礼節集会を行いました。
今回は「職員室の入り方」と「廊下の歩き方」について考えました。
まず玉名学のDVDを視聴し、職員室へ入るときのポイント(ノック3回、おじぎ、あいさつ)を確認しました。
次に6年生が実演してお手本を見せてくれました。
その後気づきを出し合い、その場で全員が入る練習をしました。
廊下の歩き方も同様に、広がらない・走らない・騒がないといったポイントを確認し、みんなで静かに右側を歩くことを確認しました。
梅雨の時期が続き、室内で生活することが多くなっています。
特に心がけて、落ち着いた生活を送りましょう。

授業公開 6年玉名学「礼節」

6年で玉名学「礼節」の研究授業を行いました。
テーマは「正しい動作」で、正しい動作は相手を大切に思う心が表れたものであることを確認し、実際にドアの開け閉め、物の受け渡し、かさのたたみ方などを練習しました。
子どもたちの積極的な学びの姿が印象に残る授業でした。



ミニ研(3年算数)

3年のミニ研を行いました。
ミニ研とは、校長、教頭、教務主任が授業を参観し、
よりよい授業を求めて担任とともに研究する取組です。
毎週1学級、国語か算数の授業で行っています。
今回は3年算数の授業を見ました。
自分の考えを、図、式、言葉を使ってノートに書いたあと、
ペアで説明し合いました。
その後、前で説明したり、話し合ったりしました。
そこには、着々と力を付けている3年生の姿がありました。(校長 西村)





なかよしピック

玉名郡市特別支援学級の合同運動会(なかよしピック)が桃田体育館で行われました。
本校からはあおぞら・なかよし学級の児童が参加しました。
子どもたちは本校運動会から2週間という短い期間の中で、かけっこ、ダンス、技巧走、団体競技など沢山の競技に、笑顔で精一杯頑張る姿を見せてくれました。
会場には大野小学校の児童から、出場している子どもたちに向けた心温まるメッセージも掲示していました。
子どもたちが心から笑顔で頑張る姿に、心が温かくなりました。
会場中が暖かい雰囲気に包まれた素敵な運動会でした。



学年レクレーション(地引き網)

3,4年生の学年レクレーションで地引き網を行いました。
笑顔で海に入り一生懸命網を引いたり、カニや魚を見つけたりして喜んでいる子どもたちの姿が印象的でした。
地元の自然の素晴らしさを満喫して、とても貴重な経験をすることができました。
ご協力頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。





心のきずなを深める月間

6月は「心のきずなを深める月間」です。
全校集会で校長先生が「心のきずなを深めること」について子どもたちに話をされました。
心のきずなを深めるとは、「友だちと仲よくすること」「信じ合うこと」です。
そのために、「あいさつ(友だちにも自分から)」「言葉遣い」「友だちの心や身体を大事にすること」「友だちの持ち物を大事にすること」が大切だという話がありました。
そして、いじめは絶対に許されないということ、もしも嫌なことや気になることがあったら相談をしてくださいといったメッセージを伝えていただきました。
最後に、生徒指導担当から、「友だちのよいところを見つけよう」という今月の目標の話もありました。



礼節集会

今年度1回目の礼節集会を行いました。
今回は「あいさつ」について考えました。
「目を見て」「立ち止まって」「元気に」など、あいさつをするときに大切なポイントを確認しました。
なかでも今回は、「(自分から)先に」あいさつをするということに重点を置き考えました。
相手からあいさつされてするのではなく、自分から先に、相手のことを思いやってあいさつをすることの大切さを学びました。
「いつでも」「どこでも」「だれにでも」、自分から「先にあいさつ」ができる太陽っ子を目指しましょう。



運動会

天気が心配されましたが、青空の下、平成27年度大野小学校運動会を開催することができました。
「みんなの心を一つにし 勝利の花を咲かせよう! 燃えろ 赤団 輝け 白団」のスローガンの通り、元気いっぱいの176名の太陽っ子は各団力を合わせて頑張る姿を見せてくれました。
赤白どちらも最後まで諦めず、一生懸命競技や応援、係の仕事に取り組み、感動的な運動会となりました。
運動会で学んだことをこれからの学校生活に生かしていきましょう。
保護者、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。



読み聞かせ集会

読み聞かせ集会を行いました。
今年度もボランティアで読み聞かせをして下さっている「石ころの会」の皆様が来て下さいました。
集会では石ころの会の代表の森川様にご挨拶を頂きました。
あいさつの中で、子どもたちに向けて「本を楽しんでもらいたいと思いながら、いつも読み聞かせをする本を選んでいます。」というメッセージを頂きました。
本日は6名の方がいらっしゃり、集会後に各学年に分かれそれぞれ読み聞かせをして頂きました。
石ころの会の皆様、ありがとうございました。
今年度もよろしくお願いいたします。



児童集会

今年度第1回目の児童集会を行いました。
児童集会は計画委員の司会進行の下、子どもたち自身で作る集会です。
今回は1回目ということで、はじめに担当職員より集会への集まり方・参加の仕方について話がありました。
その後、計画委員の児童が自己紹介と決意表明をし、運動会のスローガンを発表しました。
高い意識をもって自分たちで考え、行動していきましょう。

結団式

平成27年度の運動会に向けて、結団式を行いました。
赤団、白団に分かれてそれぞれの応援団の進行で式を進めました。
団員の自己紹介、決意表明をした後に、エールや応援歌の練習をしました。
今年の運動会のスローガンは「みんなの心を一つにし、勝利の花を咲かせよう。燃えろ赤団、輝け白団。」です。
応援団を中心に、心を一つにして練習に励み、最高の運動会を作り上げましょう。

PTAあいさつ運動

子どもたちのあいさつが今よりもっと上手になるように、本年度より教職員と保護者が連携してあいさつ運動を行うことになりました。
連休明けの今日、第1回目のあいさつ運動を行いました。
小雨の中のあいさつ運動となりましたが、保護者の皆様にご協力いただき、行うことができました。
子どもたちは連休明けで少し元気のない様子も見られましたが、笑顔で「おはようございます。」とあいさつをすることができました。
いつでも、どこでも、誰とでも、明るいあいさつをしていきましょう。

全校集会

校長先生から子どもたちに2つのことを話されました。
1つ目は「校歌の意味」についてです。
大野小の校歌には「小岱山」「菊池川」「大蘇鉄」が1番、2番、3番に順に出てきます。
それぞれ、小岱山のように「たくましい体を作ろう。」、いつも休まず流れ続けている菊池川のように「怠けず学び、賢くなろう。」、大蘇鉄の素晴らしさを感じることができるような「優しい心を育てよう。」といった意味があるということが話されました。
2つ目は玉名学礼節のテキストを示されて、たくさん大切なことがありますが、中でも「あいさつ」が1番大切だと話されました。
人の気持ちには波がありますが、その時のきもちであいさつをするのではなく、「あいさつをすることで、気持ちを高めましょう。」という話がありました。
その後、全体であいさつの練習を行いました。
自分たちの校歌に誇りを持ち、気持ちのよいあいさつを進んでできる「太陽っ子」になりましょう。

交通教室

交通安全協会、交通指導員の協力を頂き、交通教室を行いました。
交通安全について話を聞いた後、歩行コースと自転車コースに分かれて実技訓練を行いました。
横断歩道がある道路、ない道路の渡り方、車には死角があること、自転車の乗り方、点検の仕方など具体的に体験しながら学ぶことができました。
今週・来週は家庭訪問期間でいつもより早く下校します。
5月にはゴールデンウィークもやってきます。
一人一人交通安全に気をつけて、自分の命を守りましょう。



歓迎会・歓迎遠足

体育館で1年生を迎え、歓迎会を行いました。
各学年、歌やダンス、お笑いなど工夫を凝らした出し物で1年生に歓迎の気持ちを伝えました。
1年生は、1人ずつ自己紹介をして好きな物を元気に発表しました。
歓迎会後、岱明中央公園へ遠足に行きました。
公園では地区ごとに集まり弁当を食べたり、分団遊びをしたりして楽しみました。





不審者対策避難訓練

14日(火)2校時に不審者対策の避難訓練を行いました。
危険を感じたら「いか(ついていかない)・らない)・おごえで叫ぶ)・ぐ逃げる)・らせる)」を守る、と全体指導を行った後、地区ごとに分かれて練習しました。
実際に学校敷地内に職員の車を入れ、車から声をかけられたときにどのように対応するか3つのパターンを練習しました。

パターン1、道を尋ねられたとき。
車には近づきすぎず、道を教える、または「大人の人に聞いてください。」と言って帰る。

パターン2、車に乗って道を教えてほしいと言われたとき。
はっきりと「車には乗りません。」と言って帰る。

パターン3、車で着いてこられたとき。
大きな声で「助けて!」と叫び、車と反対方向に逃げ、大人の人に知らせる。
それぞれの班で真剣に取り組むことができました。

平成27年度 入学式

元気で可愛らしい23名の新入生を迎え、平成27年度入学式を行いました。
新入生は担任の氏名点呼を受け、大きな声で返事をし、笑顔を見せてくれました。
在校生からは、児童代表歓迎の言葉と歌を贈りました。
歓迎の歌「さんぽ」では、2年生の代表3名が1年生の前で、元気いっぱい笑顔でダンスをして歓迎の気持ちを伝えました。
とても温かい雰囲気で入学式を行うことができました。
新入生の皆さん、「かしこく、やさしく、たくましく」を合い言葉に立派な「太陽っ子」を目指しましょう。
入学おめでとうございます。





平成27年度始業式

平成27年度始業式を行いました。
校長先生から各学年に励ましの言葉がかけられ、子どもたちは嬉しそうな表情で話を聞き、元気に返事をしていました。
その後子どもたちが楽しみにしている担任発表が行われました。
全校児童176名、職員15名で平成27年度も頑張っていきます。
保護者・地域の皆様、今年度も変わらぬご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

うさぎの赤ちゃん

3月に入ってから学校の飼育小屋で、うさぎの赤ちゃんが生まれているのが分かりました。
大野小で飼っていた2羽のうさぎ(ラビーとココア)が5羽の赤ちゃんを生みました。
とっても小さく可愛らしい姿に、大野小の児童も大喜び。
飼育小屋の周りにはうさぎの赤ちゃんを一目見ようと子ども達が集まっています。
みんなで大切に育てていきましょう。

平成26年度卒業式

平成26年度卒業式を行いました。
多数の来賓の方々、本校職員、在校生、保護者に見守られ22名の6年生が大野小学校を巣立っていきました。
在校生・卒業生ともに、気持ちが込められた呼びかけや歌を披露してくれました。
失業生は、沢山の心温まる励ましの言葉を受け、中学校生活に向けて決意を新たにした様子でした。
中学校での活躍を期待しています。



修了式

平成26年度修了式を行いました。
各学年の代表児童に、校長先生より修了証が渡されました。
校長先生から、子どもたちに「この1年、それぞれの学年で頑張って、それぞれの学年らしく成長しましたね。」というメッセージと、今年度より玉名市の他の学校に先駆けて取り組んできた「玉名学」について話がありました。
また、明日に控えた卒業式をしっかり頑張って、卒業生を送り出しましょうという激励もありました。
児童による後期の反省では、1.3.6年生の代表児童が、学年の振り返りと次の学年での目標を発表しました。
子どもたちの今後益々の成長が楽しみです。



4年生 シニアハウス アンジュ訪問

玉名学探究「生き生きと暮らせる福祉のまち玉名」で学習したことを生かして、お年寄りの方に喜んでもらえることを計画しました。
お年寄りの方も知っている歌や手遊びなどを選び、道具の準備や進行を練習しました。
お年寄りの方と「ずいずいずっころばし」をしたり、あやとりをしたり、折り紙をしたり、「とんび」を歌ったりしました。
みなさん「かわいいね。」ととても喜んでくださいました。





お別れ会

13日(金)、6校時に6年生が先生方を招いてお別れ会を実施しました。
6年生が手作りのたこ焼きとクッキーで先生方をもてなしました。
会食の中では、6年生による出し物がありました。
先生方と6年生の混合チームで、チーム対抗のジェスチャークイズがあり、みんなで楽しく過ごすことができました。
また、会の終わりには、先生方一人一人に6年生から感謝状が渡されました。
気持ちがこもったお別れ会で、心が温かくなりました。
中学校でもしっかりと頑張ってくれることを期待しています。



6年生を送る会・送別遠足

体育館で新計画委員の進行で、6年生を送る会を実施しました。
各学年、呼びかけや歌・お笑い・ダンスなど創意工夫を凝らした発表で、6年生に「ありがとう」と「おめでとう」の気持ちを伝えました。
6年生の発表では、1年生から5年生までそれそれの学年に対して、思い出と励ましtの言葉を伝えました。
送る会の最後に、全員遊びで「カモン」、「猛獣狩り」というゲームを楽しみました。






その後、岱明中央公園に送別遠足に行きました。
公園では友だちと仲良く弁当を食べ、鬼ごっこやサッカー、長縄などをして元気に過ごすことができました。
解散の前に、東日本大震災で犠牲になった人々に黙祷を捧げました。
風は冷たく感じましたが、晴天に恵まれ、楽しい遠足となりました。

いしころの会への感謝の会

日頃子どもたちのために読み聞かせをしていただいている「いしころの会」の皆様へ、感謝の会を開きました。
始めに校長先生より、いしころの会の皆様へ玉名教育事務所からの「表彰状」と、本校からの「感謝状」が渡されました。



会員の方からのお話では、子どもたちに、「これからもたくさんの本を紹介していきますので、お気に入りの本を見つけてください。」とのメッセージをいただきました。
その後、スクリーンを使って絵本「花さき山」の読み聞かせをしていただきました。
読み聞かせでは、本校児童のピアノ伴奏に合わせて、会員の皆様による合唱で効果を高める場面もあり、子どもたちは夢中になって聞き入っていました。
素敵な読み聞かせの会をありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。



岱明中校区小中連携あいさつ運動

3月3日(火)~5日(木)の3日間、岱明中学校校区の小中連携の一環であいさつ運動を行いました。
本校の新計画委員会(3年~5年生)の児童と、本校卒業生の岱明中学校2年生の生徒が一緒に、小学校の正門付近であいさつ運動を行いました。
冷たい風にも負けず、元気に挨拶を交わすことができました。

全校集会

全校集会で校長先生より「終わりの礼節」「別れの礼節」について話がありました。
卒業やそれぞれの学年の終わりを控えたこの時期に、子どもたちに次のようなことわざを話されました。
「立つ鳥 跡を濁さず」
この言葉から4つのメッセージが送られました。
1.使った教室、机、椅子など使った場所や道具を綺麗にしていきましょう。
2.きちんと謝ったり、お礼を言ったり、仲直りをしたり気になっていることは解決していきまし 
  ょう。
3.勉強でわからないことを解決しておきましょう。
4.友だちと仲良くし、落ち着いた生活を送りましょう。
今年度も残り2週間、自分たちの生活を振り返り、しっかりとまとめをしていきましょう。

長縄大会


校内長縄大会を行いました。
1年生から6年生までが縦の繋がりをもつことをねらいに、全校児童を12の
縦割り班に分け、班ごとに8の字跳びと全員跳びに挑戦しました。
長縄大会に向けて今まで、昼休みを活用して練習に取り組んできました。
6年生のリーダーシップのもと、みんなが心を一つにして頑張りました。
練習を重ねることでそれぞれの班で記録を更新することができました。



礼節集会


今回は「廊下の歩き方」について考えました。
2枚の写真を見比べて、「どこを通るとよいか」ということを考えました。
子どもたちはすぐに、気づきを見つけて
「左の写真は真ん中を歩いているけれど、右の写真は右側を歩いています。」
「右側を歩いた方がいいと思います。」など発表をしました。
担当の先生から
「車が道路を走るときには左側を走るというルールがあります。
それと同じように廊下を歩くときもルールがあり、守らなければぶつかってしまいます。」
という話がありました。
落ち着いて、少し気をつけて廊下の右側を歩きましょう。



お楽しみ会

読み聞かせをしてくださっている「石ころの会」の皆様が
今年3回目の「お楽しみ会」を開いてくださいました。
今回はブラックシアターで「アラジンと魔法のランプ」を
演じてくださいました。たくさんの子どもたちが集まり、
お楽しみ会を楽しみました。ブラックライトに照らされた
色鮮やかな登場人物たちに、子どもたちはみんな
釘付けになっていました。
「石ころの会」の皆様、楽しい時間を本当にありがとう
ございました。



玉名学「礼節」授業

玉名学「礼節」の授業では、4年生以上が茶道を学びます。
今日は、4年生が初めてお茶を点てて(たてて)実習を行いました。
教室の一つがすっかり茶室らしく設営され、お茶を学ぶ環境ができました。
日頃は元気のよい4年生もいつもと違った気持ちで、品よく楽しく活動できました。



音読集会

今回の音読集会では3年生と6年生の発表がありました。
3年生は国語の時間に学習した谷川俊太郎の「どきん」、
金子みすずの「わたしと小鳥と鈴と」の詩を朗読しました。
詩の途中で、体を横に揺らしながら発表するなどの工夫を凝らした
発表でした。



6年生は玉名学「日本語」音読集の中から、「日本国憲法 前文」と
玉名市出身の詩人、坂村真民の「二度とない人生だから」という詩の
朗読をしました。6年生が声を揃えて唱える「二度とない人生だから」という
フレーズが心に響く集会でした。

音読集会

 今回は1年生、4年生の発表でした。1年生は夏目漱石の「わがはいは猫である」、
小林一茶の俳句、工藤直子の詩を朗読しました。朗読の中で、ソロパートやリピート、
役割分担など読み方の工夫をこらした発表がみられました。
 4年生は和水町出身の秋原秀男さんの「びょうき」という詩と、
宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の詩の朗読を発表しました。
 堂々とした立派な発表ができました。



全校集会

 
 校長先生より「3つのまんじゅう」という笑い話をもとに
「努力すること」について話をしていただきました。
 人は「何かをできるようになりたい」と思ったときに努力を始めます。
できるようになるためには、「努力のまんじゅう」を積み重ねる必要です。
しかし、1個目、2個目の努力のまんじゅうを積み重ねても、まだできるようになりません。
そんなとき、そこで諦めてやめてしまったら、できないままです。
諦めずに3個目の努力のまんじゅうを積み重ねることで、できるようになることがあります。
1個目、2個目で結果がでなくても、諦めないで3個目の努力のまんじゅうを
積み重ねることが大切です。と子どもたちにメッセージを伝えられました。

「努力のまんじゅう」をしっかりと積み重ねていきましょう。



礼節集会

 今回の礼節集会では、1月の生活目標である「落ち着いた生活をしよう」と
関連して、「はきものをそろえよう」というテーマで図書室に入るときの
うわぐつやトイレのスリッパの並べ方について振り返りました。
 次に使う人のことを考えて、ほんの少し立ち止まり、はきものをそろえてみましょう。
 
 
 集会の終わりに、「はきものをそろえる」という道元禅師の師を朗読しました。

 

冬休み明け全校集会


2015年を迎え、授業が開始しました。
1月7日、冬休み明け全校集会を行いました。
集会では、校長先生より1年間を魚に例えた話がありました。

4月から夏休みまでは、魚の頭の部分。
生活や学習の仕方で、学校やそれぞれの学級が、
どんな学校・学級になるのかが決まる時期。
夏休み明けから12月までは、魚のお腹の部分。
たくさんの行事や学習内容があり(実がつまり)、
力を蓄える時期。
そして、1月から3月までの時期は、魚の尾ひれの部分。
しっかり蓄えた力のまとめをして、4月からの次の新しい学年に向かって
力強く泳いでいくための力をつける時期。
尾ひれが小さくては真っ直ぐ力強く泳げません。
大きく立派な尾ひれを育てて下さい、とのメッセージを話されました。

気持ちを引き締め、それぞれしっかりと頑張りましょう。

冬休み前の全校集会

 早いもので2014年の授業も最終日を迎えました。
 本日、冬休み前の全校集会が行われました。校長先生から
事前に取ったアンケートを基に大野小学校の「今年の一文字」の
発表がありました。

 今年の一文字は「学」です。
 今年度より先行実施を行うようになった「玉名学」の「学」。
 「学力向上」に向けて取り組みに力を入れ始めたことから「学」。
 いろいろな「学び」が多かったということを表す「学」。
 このような意味合いが込められた一文字でした。



 その後、生徒指導担当から「冬休みのくらし」について、
養護教諭から「健康な生活」について「ふ、ゆ、や、す、み」の
5つの文字を頭文字に使って、子どもたちへのメッセージが話され
ました。

歌声集会

 12月の歌声集会は「2014年のしめくくり!リクエスト特集」というテーマで
行われました。始めに今月の歌「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。
その後、全校児童が今年4月から歌った「今月の歌」の中から選んだ、もう一度
歌いたいリクエスト曲の発表がありました。
 大野小の児童が選んだ、もう一度歌いたい歌の第一位は「Smile(スマイル)」
でした。



持久走大会

 15日(月)、2・3校時に校内持久走大会が行われました。
 2校時には低中学年が、3校時には高学年がスタートしました。
 寒さが厳しい中での大会でしたが、保護者の皆様の温かい声援を受け、
どの児童も一生懸命に走ることができました。きつくても最後まで走り抜く
強い心をもって頑張っていました。
 ご多用の中、子どもたちの応援に駆けつけていただいた保護者、地域の
皆様、本当にありがとうございました。



音読集会

 12月の音読集会が行われました。
 今月は中国の漢詩「春望」を全校児童で音読しました。
 難しい詩ですが、放送委員会の児童が詩の意味を説明し、イメージを
膨らませ音読をすることができました。
 後半は6年生児童が、今頑張っていることについてスピーチを行い、
発表を聞いた児童がスピーチに対して、感想を発表しました。

玉名市小中一貫教育推進フォーラム

 玉名市民会館で小中一貫教育推進フォーラムが行われました。

 玉名学研究推進校として、本校からは1年生が玉名学礼節の授業風景を、

 5年生が玉名学探究の学習の成果を発表しました。子どもたちは堂々と、

立派に発表をすることができました。



ガーディアン大野感謝の会

 ガーディアン大野の皆様をお招きし、感謝の気持ちをお伝えしました。 
 感謝の会では低・中・高学年に分かれて発表をしました。内容は以下の通りです。

 低学年 詩の朗読 北原白秋の「おまつり」
 中学年 合唱「心から心へ」合奏「レット・イト・ゴー」
 高学年 ダンス「よさこいソーラン」

 その後、それぞれの地区に分かれ、ガーディアン大野の皆様に自己紹介をしたり、
肩たたきをしたりして感謝の気持ちを伝えました。

6年修学旅行

9月25日・26日に修学旅行に行ってきました。
1日目は長崎市内で歴史学習や平和学習を行いました。
2日目はハウステンボスでたっぷりと遊びました。
2日間とも台風が去った後のさわやかな天気に恵まれました。
集団行動も良くできて、楽しい思い出がたくさんできた修学旅行でした。

歌声集会

本年度3回目の歌声集会を行いました。
今月は「歌詞の言葉ひとつひとつを大切に歌おう」
ということを意識して行いました。
「手のひらを太陽に」と「まあるいいのち」の2曲を歌いました。
子どもたちが、それぞれ大切に歌いたい言葉を考え、
意識して歌いました。

5年集団宿泊教室

7月7・8・9日の3日間、5年生が集団宿泊教室(あしきた青少年自然の家)に
行ってきました。
出発前は大雨が降っており、外の活動は難しいかと思われましたが、
行ってみると雨もやみ、磯遊び、ペーロン、ローラーリュージュなど、
ほぼ予定どおりの活動ができました。
みんな健康で規律正しく過ごすことができました。
楽しい思い出ができた3日間でした。



礼節集会

第2回目の礼節集会を行いました。
今回は、岱明中学校区の取組となりました、
「かがやき5(学習のマナー)」についての内容でした。
実際に1分間の黙想をしたり、
気持ちのよい返事をしたりしながら5つの項目を確認しました。

歌声集会

本年度2回目の歌声集会を行いました。
今月の歌「青い空に絵をかこう」を歌った後、
ドレミのうたを身体表現を入れながら歌いました。
最後は、今月の歌「だれにだって誕生日」を自分の誕生月に立ったりして、
みんなで楽しく歌いました。

音読集会

大野小では以前から音読集会を実施しています。
本年度は玉名学「日本語」で学ぶ詩や古典を課題にし、各学級でも練習しています。
音読集会では全校児童が表現に気を付けて音読します。
本年度から放送委員会の進行で行っています。
また、スピーチのコーナーも新たに設けました。
今回は2年の代表が発表してくれました。



礼節集会

本年度から朝の集会活動に「礼節集会」を加えました。
玉名学「礼節」を全校レベルで指導する場です。
第1回目のこの会では、あいさつの仕方について学びました。
「立ち止まる」「相手の目を見る」など、ポイントについて学んだ後、実際に練習しました。
礼節集会の後は、みんなのあいさつの仕方が著しく良くなりました。



交通教室

あいにく雨が降りましたので、視聴覚ホールで行いました。
はじめに交通安全協会の方のお話があり、次に自転車の乗り方の動画を見ました。
自転車に乗っている時は危険がいっぱいであること、そして、どうすれば安全に乗ることができるかが分かりました。
最後は、大野校区交通指導隊の方のお話を聞きました。



読み聞かせ集会

「いしころの会」による読み聞かせが、今年もスタートしました。
第1回目の今日は体育館に集合し、読み聞かせ集会の形で行いました。
始めに校長の話を行い、メンバーの人たちの紹介をしました。
その後、学年別に集まって、読み聞かせをしました。
今年も月2回の読み聞かせ(各教室)と、年3回のお楽しみ会(視聴覚ホール)があります。



岱明幼稚園とイモ植え

今日は岱明幼稚園の園児のみなさんがスクールバスで来てくれました。
6年生がやさしく指導して、みんな上手に植えることができました。
植えた後には雨が降り始め、ナイスタイミングでした。
秋の収穫が楽しみです。



大野保育所とイモ植え

大野保育所の子どもたちと5年生がイモの苗植えをしました。
今年は、学校入口の土地をお借りして、畑にしました。
イモ苗を竹にさし、竹といっしょに土の中にさし込むやり方で植えました。
園児と5年生がなかよく交流し、みんな上手に植えることができました。



歓迎遠足

大変良いお天気に恵まれて、歓迎遠足を実施しました。
遠足に出かける前に、体育館で1年生を迎える歓迎会を行いました。
各学年の発表に、1年生も喜んでくれました。
遠足は、岱明グラウンドに行きました。
お弁当を食べたり、広いグランドで遊んだりと、楽しい春の一日でした。

入学式

ぴっかぴかの1年生30名が入学しました。
氏名点呼での返事や「よろしくお願いします」のごあいさつも上手にできました。
これから担任の先生の指導で、小学校生活のいろはを学んでいきます。
かしこく、やさしく、たくましい「太陽っ子」をめざしていきます。

平成25年度卒業式

朝の雨も上がって、卒業式を挙行しました。
6年間通い慣れた大野小を卒業する23名の卒業生は、
万感胸に迫る思いで巣立っていきました。
中学校での活躍を期待します。
卒業生も在校生も、たいへん態度がよく、ご来賓の皆様も感激されていました。

お別れ会・送別遠足

体育館で6年生とのお別れ会を行いました。
各学年の発表では、6年生への感謝の言葉と歌やゲームなどの出し物がありました。
6年生も終始にこやかな顔で発表を見ていました。
お別れ会の後は、縦割り班対抗で校舎内ウォークラリーを楽しみ、そして、送別遠足に出発しました。
目的地の岱明グラウンドでは、まずはおいしい弁当を食べ、その後グラウンドいっぱいに広がって、子どもたちと先生が遊びました。
天気も良くて、思い出に残る一日になりました。

読み聞かせ感謝の会

「いしころの会」は大野小保護者・地域の方で作られている読み聞かせサークルです。
月に2〜3回、木曜日朝に各教室で読み聞かせをしてくださっています。
また、年に2回、昼休みに聞きたい児童を集めてのお楽しみ会もあります。
今日は「感謝の会」ということで、一年間お世話になった皆さんに、校長から感謝状を渡したり、児童代表が感謝の言葉を述べたりしました。
大型テレビに映し出した絵で「北風と太陽」の読み聞かせもありました。



小中連携あいさつ運動

3月4日から6日まで、岱明中2年生(大野小卒業生)と児童が一緒に挨拶運動をしています。
朝学校に来ると、中学生も一緒に並んでいますので、みんないつも以上に元気な声で挨拶をしています。
小中のつながりを感じ、心温まるとともに、実にさわやかな気持ちになる挨拶運動です。



幼保との交流学習

1年生が、2月13日に大野保育所、2月19日に岱明幼稚園を訪ね、交流学習を行いました。
まず、大野小学校の一年間を写真と言葉で紹介しました。
そして、国語で学習した物語を読み聞かせしたり、生活科で作ったボーリングで遊んでもらったりしました。
園児の皆さんは大変喜んでくれました。
1年生のみんなも、いつもよりお兄さんお姉さんの気持ちになって頑張りました。



稲作体験感謝の会

5年生は毎年、学校近くの田んぼを借りて稲作を体験しています。
田植えや稲刈りの時には、地域の方に指導していただきます。
そのおかげで、今年も美味しいお米をたくさん収穫することができました。
今日は、お世話になった方々をお招きして「感謝の会」を開きました。
5年生が力を合わせて作ったカレーライスを食べていただき、その後、農業クイズなどの出し物を楽しんでいただきました。

避難訓練(不審者声かけ)

下校時に不審者から声をかけられた時を想定しての避難訓練を行いました。
「いかのおすし」の合言葉を確認した後、道を聞かれたときの対応、乗るように言われたときの対応、つきまとわれたときの対応について練習しました。
その後、先生たちが不審者に扮して車から声をかけ、適切な動きができるよう訓練を行いました。
不審者事案がよく発生している今日、大変有意義な訓練ができました。

長なわ大会

異学年の交流を目的として、今年から縦割り班活動を始めました。
その一つとして、今日は縦割り班対抗の長なわ大会を行いました。
全部で12の班が「8の字とび」と「全員とび(低・高学年別)」で競い合いました。
少しでも記録を伸ばそうと、どの班も心を合わせて頑張りました。
縦割り班活動は、そのほかに縦割り掃除も行っています。



社会科研究大会

熊本県小学校社会科研究大会が本校で開催されました。
県下から100名ほどの来校がありました。
研究授業は3年生以上の4クラスで行いました。
子どもたちは、よく考え、よく発言し、大野小の底力を見せてくれました。



学校給食記念日

1月24日は「学校給食記念日」です。
また、1月24日〜30日は「全国学校給食週間」です。
各学校では、この時期に給食に関するいろいろな取組が行われます。
大野小学校では、児童集会で給食委員が発表を行いました。
給食センター栄養士の先生の苦労、工夫、喜びなどについて、
栄養士の先生役に扮した児童がインタビューに答えました。
また、食育クイズなどもありました。
楽しくてためになる発表ができました。

どんどや

無病息災を願って「どんどや」が行われました。
大野校区では毎年、支館行事として行われており、
大野小PTAや区長会がお世話をされています。
青竹は当日の朝切り出し、子どもたちが運びました。
11時に6年生が点火すると、火は勢いよく燃え上がりました。
PTAのお母さん方に作っていただいたぜんざいも、とてもおいしかったです。

租税教室(6年)

6年生は、玉名市役所税務課からゲストティーチャーを招いて、租税教室を行いました。
租税教室は、次代を担う子どもたちが、民主主義の根幹である租税の意義や役割を正しく理解し、将来社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、さらには納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的に毎年行っています。
みんな楽しく税の学習をすることができました。

大根引き(1年)

1年生が大根引きをしました。
自分たちで種まきをし、草取りをしながら育てた大根です。
種まきの時期が遅かったので、あまり大きくなりませんでしたが、
子どもたちは初めての大根引きに大喜び。
上手にぬくことができました。




全校集会(冬休み明け)

まずは教頭先生の話がありました。
「新しい年を迎えたので、今年の目標を持ちましょう。
 そして、目標に近づくために何をするかを決め、継続していきましょう。」
との呼びかけがあり、その具体例として、ACミラン入りした本田選手は小学生の頃に持った夢を努力によって叶えてきたという話がありました。
子どもたちは、「よし、ぼくも!」「よし、私も!」と目を輝かせて聞いていました。

新年のメッセージ

今日から学校が始まりました。
各教室の黒板には、担任の先生からのメッセージが書かれていました。
メッセージを読んだ子どもたちは、
「今年も頑張るぞ!」とますますやる気がわいたことでしょう。

全校集会(冬休み前)

校長先生の話の後、大野小にとっての「今年の漢字」を書きました。
全校児童に募集したところ「笑」「楽」「明」「幸」など、
楽しかった学校生活を振り返り、心の様子を表した漢字が多く選ばれました。
また、「この一年は心が動くことが多かったから」「友だちに優しい心で接することができたから」
などの理由で「心」を選んだ児童もいました。
さらに、今年は職員も、児童の心を見つめること、心を育てることに努めた一年でもありました。
そこで、大野小の今年の漢字を「心」に決め、児童代表に筆で書いてもらいました。
見事な字が書けました。