不審者対策避難訓練
危険を感じたら「いか(ついていかない)・の(のらない)・お(おおごえで叫ぶ)・す(すぐ逃げる)・し(しらせる)」を守る、と全体指導を行った後、地区ごとに分かれて練習しました。
実際に学校敷地内に職員の車を入れ、車から声をかけられたときにどのように対応するか3つのパターンを練習しました。
パターン1、道を尋ねられたとき。
車には近づきすぎず、道を教える、または「大人の人に聞いてください。」と言って帰る。
パターン2、車に乗って道を教えてほしいと言われたとき。
はっきりと「車には乗りません。」と言って帰る。
パターン3、車で着いてこられたとき。
大きな声で「助けて!」と叫び、車と反対方向に逃げ、大人の人に知らせる。
それぞれの班で真剣に取り組むことができました。