学校生活あれこれ

2015年2月の記事一覧

礼節集会


今回は「廊下の歩き方」について考えました。
2枚の写真を見比べて、「どこを通るとよいか」ということを考えました。
子どもたちはすぐに、気づきを見つけて
「左の写真は真ん中を歩いているけれど、右の写真は右側を歩いています。」
「右側を歩いた方がいいと思います。」など発表をしました。
担当の先生から
「車が道路を走るときには左側を走るというルールがあります。
それと同じように廊下を歩くときもルールがあり、守らなければぶつかってしまいます。」
という話がありました。
落ち着いて、少し気をつけて廊下の右側を歩きましょう。



お楽しみ会

読み聞かせをしてくださっている「石ころの会」の皆様が
今年3回目の「お楽しみ会」を開いてくださいました。
今回はブラックシアターで「アラジンと魔法のランプ」を
演じてくださいました。たくさんの子どもたちが集まり、
お楽しみ会を楽しみました。ブラックライトに照らされた
色鮮やかな登場人物たちに、子どもたちはみんな
釘付けになっていました。
「石ころの会」の皆様、楽しい時間を本当にありがとう
ございました。



玉名学「礼節」授業

玉名学「礼節」の授業では、4年生以上が茶道を学びます。
今日は、4年生が初めてお茶を点てて(たてて)実習を行いました。
教室の一つがすっかり茶室らしく設営され、お茶を学ぶ環境ができました。
日頃は元気のよい4年生もいつもと違った気持ちで、品よく楽しく活動できました。



音読集会

今回の音読集会では3年生と6年生の発表がありました。
3年生は国語の時間に学習した谷川俊太郎の「どきん」、
金子みすずの「わたしと小鳥と鈴と」の詩を朗読しました。
詩の途中で、体を横に揺らしながら発表するなどの工夫を凝らした
発表でした。



6年生は玉名学「日本語」音読集の中から、「日本国憲法 前文」と
玉名市出身の詩人、坂村真民の「二度とない人生だから」という詩の
朗読をしました。6年生が声を揃えて唱える「二度とない人生だから」という
フレーズが心に響く集会でした。

音読集会

 今回は1年生、4年生の発表でした。1年生は夏目漱石の「わがはいは猫である」、
小林一茶の俳句、工藤直子の詩を朗読しました。朗読の中で、ソロパートやリピート、
役割分担など読み方の工夫をこらした発表がみられました。
 4年生は和水町出身の秋原秀男さんの「びょうき」という詩と、
宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の詩の朗読を発表しました。
 堂々とした立派な発表ができました。



全校集会

 
 校長先生より「3つのまんじゅう」という笑い話をもとに
「努力すること」について話をしていただきました。
 人は「何かをできるようになりたい」と思ったときに努力を始めます。
できるようになるためには、「努力のまんじゅう」を積み重ねる必要です。
しかし、1個目、2個目の努力のまんじゅうを積み重ねても、まだできるようになりません。
そんなとき、そこで諦めてやめてしまったら、できないままです。
諦めずに3個目の努力のまんじゅうを積み重ねることで、できるようになることがあります。
1個目、2個目で結果がでなくても、諦めないで3個目の努力のまんじゅうを
積み重ねることが大切です。と子どもたちにメッセージを伝えられました。

「努力のまんじゅう」をしっかりと積み重ねていきましょう。