令和6年度

2022年12月の記事一覧

「孤独・孤立相談ダイヤル #9999」年末年始の試行について

政府の総合緊急対策の一つである「統一的な相談窓口体制の推進」事業として実施されている「孤独・孤立相談ダイヤル #9999」について、年末年始の試行のお知らせがありました。

詳しくは、以下のリンクまたはQRコードからご覧ください。

https://notalone-cas.go.jp/toitsu/

2学期終業式

今日で2学期も終わりです。

終業式では、みんなでこの1年のふり返りをしました。

冬休み、事故にあわないように十分気を付けて安全に生活してくれることを願っています。

新型コロナウイルス感染対策も今まで通り続けて健康に過ごし、3学期、また元気に会えるのを楽しみにしています!

5・6年生学年行事 門松作りに挑戦!

水東小学校の門松を作る5・6年生の学年行事が12月17日に行われました。あいにくの雨模様でしたが、日頃から学校活動にご協力いただいている竹下さんをお招きして門松作成のアドバイスを受けました。5・6年生はのこぎりの使い方や門松の飾り方などを聞き、真剣な眼差しで取り組んでいました。

今年は5・6年生のアイデアで土台のまわりを竹の表面と裏面の2通りに作成しました。約2時間の作業後には、工夫を凝らした個性豊かな門松が出来上がりました。

                          文責:6年文化学年委員 福山

今日の水東小

今日は冬至、給食には「かぼちゃのうま煮」が出されました。

寒い日が続いていますが、子どもたちは2学期のしめくくりに取り組んでいます。

1,2年生の交流は、とても微笑ましいものでした。

他の学年の子どもたちもしっかりとがんばっています。

「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」について

 厚生労働省から「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」について案内がありました。

 令和5年3月末までの間に、新型コロナウイルス感染症の影響による小学校等(※)の臨時休業や、子どもが新型コロナウイルスに感染した(またはそのおそれがある)等の事情により、子どもの世話を保護者として行うことが必要となった場合に、

・労働者として雇用している保護者に対し、年次有給休暇とは別の有給の休暇を取得させた企業に対しては、小学校休業等助成金

・個人で業務委託契約等をしていた仕事ができなくなった保護者に対しては、小学校休業等対応支援金

が国から支給されます。

 詳細な手続などは、以下のリンクから厚生労働省ホームページでご確認ください。

(※)小学校のほか、義務教育学校の前期課程、特別支援学校、放課後児童クラブ、幼稚園、保育所、認定こども園なども対象となります。

 

〇新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07_00002.html

〇新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け)

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10231.html

また、支給要件、申請等の手続きのお問い合わせについては、「小学校休業等対応助成金・支援金コールセンター(フリーダイヤル:0120-876-187)」に直接、ご連絡ください。

 

道徳の学習で、地域のすきなところを話し合ったよ

 2年生は、生活科で1、2学期に町探検をしました。探検をしながら、花や虫など様々な生きものや地域の方々と出会うことができました。

 12月末、道徳科の学習で地域の好きなところを話し合ったところ、子ども達からこんな意見が出されました。

・花や木や虫がいっぱいいる。・自然がたくさんで、町がきれい。・地域の方は、野菜をいっぱい育てている。

・地域の方は優しい。ふわふわ言葉で話している。野菜をたくさんくださる。挨拶してくださる。

・どんどやが楽しみ。・水東まつりが楽しくて、思い出になった。・地域の方と行った運動会をまたしたい。

・新水俣駅を見学して、仕事を頑張っていらっしゃることが分かった。新水俣駅はきれい。思い出の場所になった。

 

 また、学習後の感想に、これからやりたいこと等を書いていました。

・これから、自然や地域を大切にして、水俣をきれいにしたいです。ゴミ拾いや挨拶をします。

・地域のためになることをしたいです。

・地域の人は優しいなあと思いました。これから優しい町にしたいです。ちくちく言葉を言わないで、ふわふわ言葉を使って、友達と仲良くします。挨拶をします。

・地域の人たちは、植物を大切にしているんだなあと思いました。私も、植物が元気になるように水やりやゴミ拾いをしたいです。訳は、ずっときれいなままでいてほしいからです。

・私たちが住んでいる町には、こんなによいところがあるんだなあと思いました。町のために、ゴミ拾いをしてきれいな町にしたいです。

 神社で餅つき踊りの練習をしたよ

 

 

 

 

 

    綿毛を見つけたよ!       大きい木だね!     神社で餅つき踊りの練習開始!

 

 

 

 

キラキラノート コンクール

2学期に家庭学習をがんばった子どもたちのノートです。

ご紹介します。

1年生

2年生

3年生

4年生

こすもす

5年生

6年生

 どれも立派なノートばかりです。すごいね!花丸

 

 

 

今日の水東小

けさは、「昨日は山の上が白かったけど、今日は地面が白いね。」と話しながら、登校しました。

今日の子どもたちの様子です。

サンタクロースづくりや将棋をして遊ぶ姿など、冬の教室らしい風景が見られました。

2学期もあと1週間

けさはこれまでで一番寒い朝でした。

学校では赤い羽根の共同募金も今日が最終日でした。

募金してくださったみなさん、ありがとうございました。

2学期人権集会

今日、2学期の人権集会が行われました。

低学年と高学年に分かれ、2,3校時に行われました。

低学年の発表では、今、けがのため自宅療養している児童がリモートで、「リハビリをがんばっています!」と力強く発表してくれました。

発表を聞いた児童たちからは、応援の拍手が送られました。

各学年の感想交流では、「友だちのがんばっていることがわかって、よかった。」、「お互いに支え合えるようになりたい。」、「話し合いをして他の人のことがよくわかった。学校にいる他の人のことも、もっと知りたい。」などの感想が述べられました。

あたたかい気持ちになれる人権集会でした。

 

 

今日の水東小

今日は寒い一日となりそうです。

体調管理に気を付けましょう。

子どもたちの学習の様子と作品です。

いいね。

水俣病患者さんとの交流会

毎年行っている水俣病患者さんとの交流会。

今年度も新型コロナウイルス感染防止のため、リモートで行われました。

3時間目に1,2年生。4時間目に3~6年生が参加しました。

初めて交流会に参加した1年生は、「初めて患者さんとしゃべって緊張したけど、ちゃんとお話できてうれしかったです。」と、感想を発表してくれました。

ご家庭で、ぜひ話題にしていただければと思います。

どんどや準備

12月10日(土)にどんどや準備を行いました。

たくさんの方のご協力により、竹切作業は順調に進み、準備も整いました。

朝早くからのご参加、ありがとうございました。

                              文責:2年文化学年委員 柏木

今日の水東小

2学期もあと2週間。

今日の子どもたちの学習の様子と作品です。

新しいホワイトボード、見やすいです。

最初見たときは、一瞬、人かと思いました。

授業参観 PTA会員研修と通学路パトロール

12月3日(土)に、2学期最後の授業参観とPTA会員研修として水俣病研修を行いました。日頃の子供たちの学校生活の様子が見られました。

研修終了後は、通学路の危険な箇所がないかパトロールを実施しました。

2学期も残り少ないですが体調管理に気をつけて生活してほしいです。

                            文責:4年文化学年委員 溝部

オリジナルバスボムづくり

11月26日、1・2年合同の学年行事「オリジナルバスボムづくり」が行われました。

作り方は、①重曹・クエン酸を2:1の割合で混ぜ合わせ、塩少々と好きな色や香りをつける。②霧吹きで水を少しづつかけながら丸めていき、各自持参したおもちゃなどを詰める。 で出来上がりです。

宮嶋先生が作ってくださった実験用のバスボムをお湯に入れると、シュワシュワーッと溶けていく様子に子どもたちも夢中になっていました。 

                           文責 1年文化学年委員 常松

11月28日5・6年生道徳科「すれちがい」

 月曜日に、5・6年生の道徳科の授業で「すれちがい」という話の学習を行いました。

 仲良しの友達と互いの心がすれちがってしまう題材で、「お互いの心がすれちがわないようにするためにはどう接すればよいのか」について考えました。

 すれちがう登場人物の言動や気持ちを考え、実際に登場人物の立場に立って演じる役割演技を行いました。すると、子ども達からは、「お互いの理由や状況を聞くことが大切」「相手のことを許す気持ちがあればすれちがわない」「自分の悪かったところは素直に謝る」など、温かく接そうとする考えが多く出ていました。どれも、すれちがわないために大切な考えです。

 今回の学習を生かして、これからもお互いの立場を考えながら、さらに仲良しな5・6年生になっていってほしいと思います。

11/30児童集会「熊本県人権こども集会」について

運営図書委員会の子どもたちが、「熊本県人権こども集会」の動画を視聴した感想を発表しました。県下各地の学校の取組を聞くことで、水東小の取組を振り返り、良さに気づくことができたようでした。また、いじめや差別をなくすために、頑張らなければという思いも、改めて湧いてきたようです。

発表を聞いた子どもたちからは、「いじめは許せない」「『絶対いじめのない水東小にするために』を守っていきたい」「普段、話をしない人とも話をして、みんなのことをもっと知るようにしたい」などの感想の発表がありました。

一人一人が真剣に参加できたよい児童集会となりました。

子ども実行委員の皆さんからのメッセージをみんなで読み、内容について考えました。

運営図書委員が一人ずつ、感想を発表しました。

みんな感想を発表する人の方を見て、聞いています。