令和6年度

11月28日5・6年生道徳科「すれちがい」

 月曜日に、5・6年生の道徳科の授業で「すれちがい」という話の学習を行いました。

 仲良しの友達と互いの心がすれちがってしまう題材で、「お互いの心がすれちがわないようにするためにはどう接すればよいのか」について考えました。

 すれちがう登場人物の言動や気持ちを考え、実際に登場人物の立場に立って演じる役割演技を行いました。すると、子ども達からは、「お互いの理由や状況を聞くことが大切」「相手のことを許す気持ちがあればすれちがわない」「自分の悪かったところは素直に謝る」など、温かく接そうとする考えが多く出ていました。どれも、すれちがわないために大切な考えです。

 今回の学習を生かして、これからもお互いの立場を考えながら、さらに仲良しな5・6年生になっていってほしいと思います。